40代への準備
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI挫折や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。今日は8月の17日ですね。はい、日曜日です。今日佐賀から大阪に帰ります。
はい、あっという間のね、5日間6日間でしたね。本当に疑似家のお父様お母様にお世話になりました。
娘たちも楽しかったみたいでね、今日多分別れ際、きっとウェーウェーと泣くと思うんですけど、しっかり2、3人でまた大阪に帰って、今度は東京に行くんですが、
それまでね、もう本当に熱出せないように、しっかりご飯食べてね、しっかりゆっくり休んで、頑張っていきたいと思います。
私、明日からね、またセミナーが始まりますので、18、19、20と勉強会参加お予定の皆様、ぜひお越しください。
はい、ということで早速本題に移りたいと思います。今日はですね、5年後、10年後のことをやっぱり考えて生きていくってすごい大事だよねっていうですね、
少しライフスタイルの設計みたいなお話をしていこうと思います。
もうちょっとね、子どもたちがいるのでなかなか本で読書はできなかったんですが、オーディブルで聞いていてね、私今36なんですよ。
いよいよね、40代が見えてきたなと思った私にすごく刺さったタイトルの本があって、できる40代はこれしかやらないっていうですね、
オーディブル限定の本ですね。はい、できる40代はこれしかやらない。気になりますね皆様、できる40代。
まあやっぱりさ、できるできないは何をもってしてできるできないとするかはあれですけど、まあでもせっかくさ、これからもう40代になることは既に分かっているわけで。
で、40代って確かになんか30代とちょっと違う気がするんですよね。
なんか娘たちがもう2人とも、私の場合ね、娘たちがもう小学校に上がって、
おそらくこのままだと会社に戻らないと思うんですけど、もし仮に会社に戻ってたとするならば、もうだって20年目とかになるわけでしょ。
会社の中でもさ、もう中堅じゃないですよね。
もうやっぱりマネジメントとして課長になっていくとか、組織を引っ張っていくとか、そこでやっぱり課長にならならないとか部長にならならないみたいな、
屈出せして屈出せしていかないみたいなとかもあるし、で子どもたちも忙しくなる、自分も忙しくなる、じゃあ家庭環境どうするんだみたいな。
やっぱり結構40代は40代で、30代は今本当にどっちかというと子育てが本当に忙しい10年だったなと思うんですよね。
40代はちょっと子育てが落ち着くかもしれないけれど、やれ中学校、高校、高校受験だとか、いろいろまたそういう、また少し悩みの変わるフェーズに入るんだろうなって思ったときに、
評価方法の明確化
どうこの40代という10年を過ごしていくかでまた50代60代変わっていくんだろうなと思ったときにですね、すごく刺さる本だなと思って読んでたんですね。
どちらかというとやっぱり会社員向けの方の本でしたね。会社員は会社に勤めていて、でもなんか漠然とこのままでいいのかなっていう不安を抱えている人たちへの本だったんですよ。
で、いくつか確かになと思ったことがあったので、少し抜粋してご紹介しようかなと思ったんですけど、まずすごく印象的だったのが、
皆さんやっぱり今の漠然とした不安を、まずその漠然としてないくする、明確にするっていうことがすごく大事ですよってまず冒頭に書いてあるんですよね、言ってるんですよね。
で、その漠然とした不安をどうやって解消していくか、まずその何が不安なのかを原因を探りましょうって言ったときに、すごくその5段階評価で見てくださいっていう、その5段階評価がすごくわかりやすい基準で。
で、まずは業界、業界ですね。まずその業界というものがイケイケ絶好調の右肩買いの業界なのか、もう成熟期、衰退期の自利品なのかっていうのをまず明確に、こう正確に客観的に見極めましょう。
これさらに自分の会社、自分の会社が業界の中で例えばナンバーワンなのか、2,3位グループなのか、トップ10なのか、あるいはランク外なのか、その業界の中で見たときの自分の会社を評価しましょう。
で、3つ目は自分の部門ですね、自分の部門。自分の部門が業績見たときに、会社の中でもメインのところなのか、それとも脇役じゃないけど、企業の中でもメインの本流のところなのか、凡流なのかっていうところを見てやりましょう。
はい、で、その後は自分の上司ですね。やっぱりね、上司で決まるのよ、会社って結局。残念ですが、上司がいいか悪いかどうか5点満点評価。で、最後は自分自身ですね。
自分自身に会社の中での役割だったりとか、スキルだったりとか、実際に自分の評価がどうかっていうのを、この5つの基準でそれぞれ5点満点で評価していくわけですね。
これもしかしたらAIとかで壁落ちするといいのかもしれないんですけど、それで評価してみたときに、そうするとマクロからミクロの視点で見ていったときに一体どこが、
あ、ここは下がってる。例えば業界はめちゃめちゃいけてる。で、会社も例えば、えっと、党にサインググループが入っている。
だけど、例えば自分の部門がこのメインの本流の事業じゃなくて、ちょっと脇の凡流の事業だと。で、だけど上司はいい。で、自分自身も合ってる。
だから、この部署が良くない。じゃあ例えば移動規模を出すのかとかいうのができますよね。で、例えばこれがもう初手の業界が、あ、いや、どっちかっていうともう業界的にも、まあちょっと今、例えばこう衰退業界って言われてるようなとこ。
で、会社も例えばトップ10は入ってるけど、で、もう全然3位には入れてないみたいな。だったら、だけど例えばその中でメイン事業とか上司とか自分自身もそれに合ってるのであればもう転職ですよねとか。
そういうように、今自分のなんとなく漠然とした不安っていうところの不安の正体がどこにあるのかっていうのを明確にしましょうっていうところからスタートしていって。
公平な評価について
これは確かにすごく大事だな。ちなみにですね、私の本業で言いますと、完全に業界としてはもうね、衰退機ですね。衰退業界といって、まあそうね。
ユニクロさんと一部近い業界なんですけど。それで言うとユニクロさんだけユニクロ勝ちみたいになってますけどね。ユニクロさんの素晴らしいブランディングのおかげだと思いますが。
それで言うと成熟期は過ぎたかな。多分衰退期に近いんですよ。会社自体はトップの方なんですよね。業界の中で言うと。業界の中で言うとトップだけど、業界がちっちゃくて衰退期だから。
だから逆に言うと、もうこれ業界を変えるしかないだけ。今トップ企業にいてこうだったら、もう業界を変えるしかないなっていうから、私の場合は多分もう転職だけなんですよね。おそらくね。
で、部門で言うと結構中通というか、メインの事業どころではないけれど、これからの会社になっていかなきゃいけない部分には所属させていただいたんですよね。
その中での仕事もかなり任せてもらったと思います。楽しかったか楽しくなかったか楽しかったと思う。仕事自体は。
だった時に、やっぱりただ子どもとのいくつかの両立っていうところが、あとは会社の風土、制度、もう就社しなきゃいけないとか、そういうところが合わなかったっていうだけなんで、こうなってくると私はもう転職するしかないですね。
こうなってくるとあまり戻るっていう絵が見えないですねとか、そういう業界からスタートして客観的に今の自分の置かれた状況を5段階評価で見てみるっていうのは、確かにすごく私たちが今持っているなんとなくパークでのシャファンみたいなものが結構見えるなと思いました。
どこが良くないのかっていうのを見ていく。例えば業界トップの会社、部門もメイン、聴取もめっちゃいいだけど、自分が何か不安だと自分に問題があるんですよね。人なんか多分スキル不足だとか勉強不足だなとか、本当にこの会社のすごくいい環境のまま自分がついていけるのかなとか、多分自分に対しての不安があるからスキルアップだよねみたいな話になってくると思う。
これは良かったね、皆さんぜひ1回ご自身が今どういう状況に置かれているのか、5段階評価で見ていただくのはすごくいいんじゃないかなと思いました。
あとできる40代はこれしかやらないの中ですごく印象的だったのが、会社は公正に平等に評価なんかしてくれないと思って生きるべきって書いてあって、いやそうなんだよな、めちゃめちゃそうなんだよなって思いました。
20代30代までは会社が平等に自分のことを見てくれてるっていうマインドで別に仕事しててもいいけど、40代になってまで会社はやっぱりちゃんと自分の頑張りを平等に見てくれるなって思って仕事しちゃダメですって言い切ってくれるんですよ。
これはね大事よ、すごく大事だってさ、評価する上司も人間で、その上司を評価する本部長も人間で、人事も人間なんだからさ、人間が何の主観もなしに平等に評価するなんてかなり厳しいんですよ。
だってその本にも書いてあったんですけど、どうやったら平等に評価できるかっていう評価基準を延々に人事が探してるのが答えですって言ってて、いやそうですよね、結局本当に平等に人が人を評価することなんかできないんですよ。
ってことは、人間は会社は自分のことを頑張りだけをシンプルに評価してくれるなんてことはありえないっていうふうに、ちゃんと考えた上で行動するのと知らずに頑張り続けるのは全く違いますよね。
40代の人生経営
だからもう平等に評価してくれないっていうのを前提に、ちゃんとそれをわかった上で仕事すると多分全然仕事の仕方が変わってくるんですよ。
で、その中で提唱されたのは、もうこれといえば自分っていうものを絶対に作ってください。
で、例えばプレゼンだったらこの人とか、営業だったらこの人とか、新企画アイディア出したらこの人みたいな感じで、
必ず自分、私はこれです、これといったらこの人っていうのを会社の中で作るとかなり強い。
で、これがもう、何て言うんですか、自分のこれっていうものを出した先にあるのがハロー効果っていうもので、
ハロー効果って何かっていうと、その〇〇さんといえばこれ、これといえば〇〇さんって一つの引いてたものができると、
それが全体の評価に影響を及ぼす、自分の評価に影響を及ぼすっていうものがハロー効果と呼ばれていて、
一点突破なんだけど、それが全体的な評価も良くなるっていうハロー効果というものがあるらしいんですよ。
私も今回のこの本で初めて知ったんですけど。
で、人事の人がこれを恐れてるわけですね、要は。
その一点突破でそれだけに惹かれてるかもしれないのに、それがあるとその人がすごく全体として良く見えるっていう、
ハロー効果と呼ばれるものがあるらしいんですよ。
これを身につけるのが40代。
これがあれば、その10年間、そして50代、60代もしっかりと評価を受けた上でできるって書いてあって、いや確かに。
要はやっぱりスキルなんですよ。
AIを活用した副業
もう自分で言えばこれっていうスキルを持つってことが、会社の中で生きていくにはすごく大事。
前提として会社は公正に平等になんて評価してくれないんだっていう前提立ち回るっていうことがすごく大事だなと確かになる。
そこからいろいろなお話があるわけですよね。
やっぱり副業しておいたほうがいいよ。やっぱり会社だけしかない人生って虚しいよとか。
そういうことで会社の居場所みたいなのをつけといたほうがいいよとか。
皆さん会社のまるまる部門の部長まるまるの、例えば私のりこって言うんですけど本名のりこですではなくて、
自分が理工商店ですね。
自分自身が自分商店の社長なんだっていう視点でやっぱり生きてください。
それが別に企業でも転職でもその会社で生きていくことでもいいんだけど、
自分の仕事だと思って、自分の会社の自分の仕事だと思ってやるだけでアウトプット変わってくる。
これはだから山口周さんがおっしゃってたね、人生経営っていうライフっていう本にもあったと思うんですけど、人生経営戦略。
要は自分の人生、自分というものが自分自身の会社のプロジェクトなんだというふうに思って生きていかないとこの先はなかなか厳しいですよっていう本ですよね。
それもすごくわかる。
やっぱりリクルートっていうのは社税でそういうふうに、仕事は会社の仕事じゃなくて自分自身の仕事だと思ってやりなさいというふうになっているらしくて、やっぱりいろいろな傾向を排出してますよね。
自分商店の社長なんだっていうマインドでやっぱり自分の仕事をして生きていくだけで全然変わってくるっていうことも書かれていました。
その時にやっぱり副業をして、自分の手に職をつける価値を生み出せるようになるっていうことがやっぱり40代すごく大事。
それが50代60代に繋がっていきますよっていうようなことが書かれているわけですね。
ここで40代から始める副業に絶対AI使ってほしいと思ってるわけですよね。
だって忙しいんだもん。会社も忙しい。おそらくお子さんたちとのコミュニケーションとかもあったとすればそれもそれで忙しい。
本当に時間がない。でも時間がない中でもやっぱり副業して自分で力をつけていくことがすごく大事なんだよねって言った時にやっぱりAI使って。
例えばライティングの副業から始めるとかそういうところからって40代からでも絶対できると思うんですよね。
これにやっぱり挑戦してほしいなっていうふうに本を読んでて思いました。できる40代はこれしかやらない。
結構なかなか会社員の方には結構ブッサブッサ刺さるんじゃないですかね。
娘たちが来ました。娘たちが来たんで今日の収録はおしまいにしたいと思います。
ちょっとだから主人が心配ですね。主人はもう42になっちゃったのであと8年しかないからこの40代どう過ごすんだろうっていうのは少し悩ましいところではございますけれども。
私はあと40代までに4年間あるんでできる40代になれるように36からしっかりと意識を持って頑張っていきたいと思いますということで。
今日は大阪に帰りますので皆様も明日からまた仕事かなと思います。
体調には気をつけて。まだ暑い日は続きますんでね。頑張っていきましょう。
じゃあサーちゃんとヒーちゃんの最後ね。ご挨拶で締めたいと思います。
また次回のラジオでお会いしましょう。じゃあまたねー。
バイバーイ。
あれヒーちゃんは?
ヒーちゃんは挨拶をしないそうなのでおしまいにしたいと思います。またねー。
バイバーイ。