歳を重ねる考え方
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。なんと本日から4月でございます。4月1日ですね。はい、4月も頑張っていきましょう。
えー、すごい私、終わったんですけど、4月に36歳になります。13回目の年女ということで。
まあでもね、この年になってくると、別に36だろうと37だろうと、別に40になろうと、まあ40は変わるかな。40は変わるかもね。
まあ30、大後半からついにね、弓座からアラフォーにかけて進んでいくわけですけれども。
まあ別にそこで36が37になっても、37が38になっても、あんまりね、変わらないかなという気もするんですけど。
うーん、でもなんかこう、なんていうのかなぁね。子供たちの成長とともに、ライフスタイルというか、やっぱフェーズが変わってくるなっていう気はすごくするので。
ここからの半分の5年間どういう風にね、そうしていければいいのかなぁみたいな。
いつも、今日、明日、1週間とかそういう短い期間でしか物事を考えてないけど、やっぱりここでふとね、5年とか10年とかのサイクルでここからだって過ごしていこうかなみたいなのを考えてみるのもいいんじゃないかなっていう気がしますので。
4月からはですね、まずちゃんと月の目標を決めて、AIラボに作業報告しましょうって言ってるオーナーがね、全然作業報告してないんで、今月は絶対に作業報告をしようかなというふうに思っております。
はい、ということで、では早速本題に移りましょう。
今日はですね、何の話をしようかなと思ったんですけど、今ちょうどそのね、ライフサイクルというか、5年10年のスパンで物事を考えるのも大事だよねっていうお話が出ましたので、やっぱりコツコツしか勝たんっていう話をしようと思います。
いつも同じ話してるけどね、いつも話してるんですけど、なんかね、AI時代だからこそ一足飛びってないんだよっていうことを、なんかちゃんと伝えないとなっていう気がするんですよ、すごくひしひしと。
AIすごいですよね、AIすごいと思います。やっぱりチャットGPTのね、今回の画像生成のアップデートもすごいし、ジェミンのね、2.0フラッシュアップ、ジェミン全然使ってないんですけど、もうすごいし、なんかAIの進化っていうのが本当にね、もう日に日に日に日にすごくなっているのはめちゃめちゃ感じるんですよって。
なんか多分AIを使ったら、なんか昨日の自分から、例えば今までだったら半年とか1年とかかかっていたから慣れた自分に、なんか3日ぐらいで慣れるんじゃないかっていう気がしますよね、AIがすごいから。
その感覚自体は間違ってないっていうか、今までだったら1年ぐらいかかってたことが、もしかしたら1ヶ月ぐらいでできるようになるかもしれないと思うんですよね。それは純粋にそのAIが処理速度が速いから、自分のスキル定着みたいなものを助けてくれるっていう気はするんですよ、確かにね。
でも、だからといってじゃあ、人間が進化できるスピードがすごく速くなるかっていうと、そうでもないんじゃないかなって気がするんですよねって。すごく今思うのは、そのAIという武器を使って加速度的にギュンって成長した人っていうのは、AIが来るまでにめちゃめちゃやってる人たちなんですよね。
例えば池早さんにしかり、私のAI発信者さんの周りだと、薄田くさんとかね。薄田くさんとかもAIの動画すごい爆伸びじゃなと思ったんですけど、あれ元々薄田くさんが学生時代に全然地球の裏側の国でショート動画でその国のことの生活を発信していて、
その国の国民の数よりも1.5倍ぐらいの人にDHCさんが爆伸びしてるみたいな、そういうベースがあるから、AIが来てDHCさんのショート動画が来て、あんな風に爆伸びしてるんですよねとか。
なんかこう今までで、一応私ももしかしたら多少なりともAIのビジネスで成功してる側に見えるというかなってるのかもしれないですけど、私ちなみに今ここに至るまで4年間かかってますから、超遅いですよ。超カメカメスタイル。カメカメスタイル?カメのスピードですよ。
本当に華々しい副業実績なんかないし、本当にコツコツ積み上げてきて、やっと出会えたみたいな感じなんですよね。
そのコツコツ積み上げてきた中には、すごいたくさんいろんな経験をしてきて、Kindleのこともやったし、SNSのユダヤコもやったし、インスタもやってきたし、マイクロソフトもやってきたし、自分のコンテンツ作って、アフィリエイトやって、スピードアフィリエイトやって、ラカトリ、ラクテ、Amazonもやって、やってきました、やってきました、失敗もしました。
成功なんか、今成功してるふうに見えてるかもしれないけれど、それの100倍は失敗してきてるんですよ。うまくいかなかったことが多くて。でも、今でもそれってAIを使ってすごく思うのは、今までコツコツやってきたことが、今までだったら一人で一つのことを1ヶ月かかってたものが、一人で3日ぐらいで終わるみたいな感覚なんですよね。
だから、やっぱりこういうときのためにコツコツしといて、自分ができることっていうのを何かしら1つでも2つでも本当にいいから、1つあればこういう世界的なトレンドが来たときにうまくかけ合わせられるんですよ。
やっぱり本当にゼロベースの人がAI使ったからAIドリームが叶えられるかっていうのは、それは相当な努力をしないと無理だと思いますね。
でもそれが無理かっていうと、1つそのときにできることがあるとするならば、もしかしたら多少お金を払わないといけないかもしれないけれど、こうやってって言われたことを素直にやる力ですね。
今は実績を出してる人に、まずは信頼できる人に、あなたの場合はこうやってくださいって言われて、それをすごく素直にやる力。だから集散投稿しろって言われたら集散投稿したらいいし、しなきゃいけないし。
人生の経営戦略
クラウドワークスとかでこうやってこの案件を月に10本やってくださいって言ったら月に10本やる。そういう力ですかね。
そういう力がある人は、初速が遅くても絶対にどこかで身になると思います。
こんなことやってて意味あるのかなとか、僕はこう思うんだけどなみたいなことを挟んでしまってできないと多分すごく遅くなるのかなって気がするんですよね。
あとはね、第一歩を踏み出す勇気があるかどうか。これはね、やっぱりね、本当になんていうのかな、もしかしたら人のアイデンティティみたいな性格によるのかもしれないんですけど、
例えばオンラインサロンだったり、例えば講堂だったり、例えばゆうてみだったり、何でもいいんですけど、ちゃんとその場所でそれを使ってやれるかどうかっていうのを第一歩はやっぱり結局本人が踏まなきゃいけないんですよね。
機会があって、場所があって、すごくオンラインサロンを運営してて、これも一つ悩みの種だし、私ができてないところもたくさんあるんだけど、きっかけは作っているつもり。
呼びかけもしているつもり。だけど、そこで行動できるかどうかっていうのは本当に最後に人に寄ってしまうところはすごくあって、
なるべく行動できるように、なるべくそこのきっかけをつかめるように雰囲気づくりとか、行動しやすさみたいなところは工夫しなきゃなっていうのはオーナーの責任だと思うんですけど、
でもここまでやったなってところででも、やっぱり使いこなせないとか行動できないっていうのは多分合わないっていう問題もあるし、本人の時間の使い方とか、あとは行動の仕方というか最初の一歩を踏み出す勇気だと思うんですよ。
それが悪いってわけではなくて、他の場所でコミットしたいことがあるんだったらそれは全然やったらいいし、大切な時間とお金の使い道っていうのは結局人に決めてもらうんじゃなくて、自分で決めなきゃいけないんですよね。
あと経営戦略ですね。人生の経営戦略山口周さんの本がありまして、今すごいダシディさんドハマり中なんですけど、ここにポジショニングっていう話が出てくるんですよ。
これは結局企業の成功数みたいに出てくる通り、要は叱るべき時に叱る場所にいるかっていうことなんですよね。
どこにいるかっていうのがすごく大事。需要と供給というバランスがあった時に、結局価格とか市場価値が上がるのは、需要がすごく高いのに供給が少ない場所にいれるかっていうことなんですよ。
そういう場所に自分がいるかどうかっていうので、やっぱり企業価値とか商品価値っていうのが高くなるっていう話をしてるんですよね。
でもこうやって人生でもそうですよねって。トレンドとか何かが来ている。で、誰か繋がりたい人がいるみたいな場所とか価格あった時にカテゴリーがあったら、
自分でやっぱりその居場所を自分で決めなきゃいけないっていうのがすごく大切だし、すごくこの今の時代の難しいところなんだと思います。
どこにいるか、何をするかはやっぱり自分で決めなきゃいけない。
でもこれね、今までやっぱり日本の教育っていうか、あれなんですけど、本当に自分で決めることが少ないですよね、日本人って。
今私自分の人生を振り返っても、高校受験とかもさ、高校受験が初めて自分の生き方をすごく真剣に考えるタイミングだったはずなんですよ。高校受験って。
今中学校とかは割と、中学受験とかしない限りは、公立とかに行って、近くの中学校に行くっていうような生活だし、
高校受験で初めて自分がどんなことを勉強したいのかとか、もしかしたら将来のことを考えて選択するタイミングかなって気がするんですけど、
高校入試でさえ、公立だったら公立でどこか行ける学区内の、変差値で決まるじゃないですか、結局変差値。
頭の良さっていうんですかね、学力で決まっちゃうんですよね。
でも本来そうじゃないかもしれなくて、もし今の学力に足りなくても絶対に行きたい高校があるとか、将来的に行きたい大学があって、
大学への進学率が高いとか、そういうところが逆算して決めるみたいな、そういう文化っていうか習慣がないですよね。
でも本当はそこがすごい大事なんですよね。今なら思う。
当時の私は、私は都の西北に通ってるんですけど、都の西北に行きたいと決めたのは小学校6年生なんですよね。
小学校6年生の時に、父親のお世話になった人たちがみんな、高田のママも出身の方がすごく多かったんで、
父はね、父自体は全然違う大学の子ですけど。
変差値で言うと父の方が高いですよね。父の大学の方が高いけど、でも父はなぜか都の西北グループの人たちとすごく仲良くて、
その人たちは見てたらそこに行きたいって決めたのが小学校6年生です。
小学校6年生で決めて、塾に通い始めたのも小学校6年生だったんですけど、その時は別に、
AIドリームの未来
普通に埼玉出身の埼玉の公立の浦和区川越区に行くかみたいな感じでした。
中学校3年間勉強しようかなと思ってたら、塾の先生に、都の西北に、
中学校から、中学校じゃない、高校から行けるとこあるよって言われて、付属の高校を教えてもらったんですよ。
じゃあそこに行くって決めたのが中学校1年生。そこからの3年間はすっげえ勉強しましたけどね。
私はたまたま良かったかもしれないですね。それも別に学問とか学びじゃなくて、人が良かったからですね。
それも不純なのかもしれないけど、ああいう人たちが大学に行きたいなっていうのを、
漠然と小6とか中1の時に思っていて、それに対して、あれは半分、塾の実績を増やしたいからっていうのもあるだろうし、
半分、この子にはいいかもなと思ってくれたのかもしれないんですけど、
人が良かったから、その場所に行きたいなって思って決めた3年間を過ごしてるんですよね。
あれも良かったかもしれないですけどね。
そういう感じで、そこからでも大学4年間を聞くとまた何も考えないわけじゃないですか。
何も考えてないんですよ、大学4年間。
就職、やれ就職だって時に初めて自分は今まで何をしてきて、将来何をしたいかってことを考えるみたいな。
遅いよね、遅いのよ。
だって大学4年間、ちゃんと学んで何かを考えてコツコツ積み上げてきた人と、
大学3回生か4回生の時に、あ、やっぱり就活だって言って今から始める人だと、
2年違ったら全然違うよ。2年3年違ったらやっぱりその時に選べる選択肢とか考え方っていうのは全然違うんですよね。
大学生、大学生の人はそうなんだから。
社会人なんかもっとそうですよ。
って思うから、やっぱりコツコツ積み上げることが大事。
それはその時々の生き方もそうだけど、何かがあった時、何か来た時にフレキシブルに反応できる力っていうのがやっぱり私は経験だと思うんですよね。
積み上げてきたものだと思うので、AI自体だからこそ、どっかでこのAIっていうトレンドは絶対どっかで終わります。
絶対どっかで終わる。で、すごく一般的なスキルになる。
けど、その5年後10年後にまた何か来るんですよ、多分。
テクノロジーってそうなんだと思う。
その時にまたどう反応できるかっていうのは、今から積み上げれば絶対間に合うと思うので、やっぱり今日から頑張っていきませんかというお話でございました。
時間の使い方と積み上げ
はい。で、コツコツ積み上げてきているわけなんですけれども、こういうね、コツコツ積み上げることの大切さっていうのって、
なんだろうな、AIっていう観点からもそうなんですけど、やっぱりママとしての視点からもすごくあるなと思って、ママとしてね。
なんか、ママって悩むじゃん。悩んで試行錯誤して、いろいろな自分の気持ちに折り合いをつけながら日々生きてるじゃないですか。
でも、1日5分でも10分でもいいから、自分のやりたいことに向き合う時間を作るだけでも、全然気持ちって違うと思うんですよね。
そういうことの大切さとか、私が今まで試行錯誤してきている時間の使い方とか、そこにAIの端末を絡めながら、どちらかというと基本は和物の切り口で、やっぱりママの皆さんに伝えたいことがあると思ってスタートしました。
ビデオポッドキャスト。はい。おかげさまで結構たくさんの方に聞いていただいています。ありがとうございます。
もともとですね、AIゆるカフェっていうAI系のビデオポッドキャストも始めてたんですけど、それのね、初速っていうんですか、一番最初の動画の再生はね、初日対比で言うと6倍ぐらい。
初日対比っていうのはね、1本目が少なすぎるっていうのもあるんですけど、初日対比で6倍ぐらいになってますね。ありがとうございます。嬉しいです。
で、なんかね、フォロワー数の反映が遅いので、ちょっとこれまだわかんないんですけど、おそらくね、アクセス数も結構伸びてるかなと思うので、フォロワーさんもたくさん、フォロワー数は前回と比べたら結構の方にフォローしていただいてるんじゃないかと思いますが、ここで私の目標があるんですよ。
100位以内に入りたいの。100位以内に入りたいんです。前回はめちゃめちゃ頑張って1週間くらいかけて116位でした。今回は絶対100位以内に入りたいと思っているので、これを聞いてくれているそこのあなた、どうか私を助けてくださいということで、応援してくれるとめちゃめちゃ嬉しいです。
概要欄にビデオパトキャストの新しいチャンネルのリンクを貼っております。おかげさまでですね、ママからの共感が絶大です。めちゃめちゃ共感してもらってる。
そうよね、そうよ。仕事も頑張りたいよ。でも自分でやりたいことはやりたいですよ。なければ子どもとの時間もあきらめたくないじゃないですか。そういう葛藤ってすごくあるし、それは普通のことで。
じゃあそれをどう折り合いをつけていくときのコツがあるかとか、時間使い方があるかとか、子どもとの接し方とか、あとはSNSにかけたあるあるからの私の考えを展開するとか、そんな感じで進めていきたいなと思いますので、ぜひワンママの皆さん、たぶんめちゃめちゃ共感してもらえると思います。
すごいたくさんの方がシェアしてくれて、みんなほんま聞いてみたいな感じで言ってくれて、ラボのメンバーが応援してくれてるのもあるけど、恐らく共感してもらってる面がすごく多いと思いますので、ぜひ聞いてみてください。今2話更新してるんですけど、1話だけでも2話だけでも聞いてくれたら嬉しいです。
聞いてみて嫌だったなって思ったらフォローだけしたままでもいいです。聞かなくてもいいです。耳も忙しいからね。
ぜひワンママの皆さんが、今日から明日から一歩ずつ何かをコツコツ積み上げていって、1年後、自分のなりたい姿が叶えられるようなヒントをお届けできたらなと思っております。
ということで、ぜひフォローしてください。
ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。お仕事の方は4月から新しい月ですが、頑張っていきましょう。いってらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。またね。さよなら。