2025-05-09 13:00

#496 質問フォームへの回答

早速、昨日配信した質問・相談フォームにご質問を頂きましたので、その回答回の配信です!

ご質問・相談がある方は、ご活用下さい🎶
↓↓
https://forms.gle/n4JVMzX44FmzaF3s8

#質問コーナー
#農業人口減少
#heartichfarm
#ハーティッチファーム
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63f5d147390e8c58c62a6397

サマリー

農業と学びをテーマにしたポッドキャストでは、質問フォームを通じてリスナーからの質問に応じた内容が中心です。具体的には、農業の後継者不足についての意見や、若者に伝えたいメッセージが語られています。

質問フォームの紹介
おはようございます。野菜が繋ぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。本日も、農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が、40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。
おはようございます。今朝は6時頃から畑を耕しておりましてですね。耕してというのは、今月末ぐらいからとうとうゴマですね。ゴマの作業を始めなければならないと、作業といっても種巻き、ゴマの種巻き作業をね、いよいよ始める時期なもので、それのね準備をしております。
ボランティアさんの募集も始めなきゃいけないなと、そういうことを考えながら並行して畑の準備、種巻きをできる準備をね、やっているところですが、そんなことを今までやっていて、トラクターに乗って3時間ぐらいずっといてしまったので、ちょっとね収録が今になってしまいました。
現在8時半を過ぎてしまっておりますが、本日の収録をしようと思います。と言いながら過去の収録を見直していたら、あれと、おかしいなと。収録したはずの一昨日の配信がない。
なんでですかね。なんでですかねって皆さんに聞いてもわかんないと思いますけどね。
昨日あんまり気にしてなかったんですけど、一昨日の収録、一昨日はね、この農家の営業で私自身こうやってますっていうようなね、ほんと農家の営業のね、やり方の話をしたんですけどね。
その配信ないですね。私配信したと思ってたのに配信されてなかったのかな。そのデータはどこへ行ってしまったんでしょうね。おかしいなっていうのをね、あれ?と思いながらちょっと今も理解してたんですけど。
ということは一昨日は配信せずに終わってるんですかね。一日空いちゃったことになってるのかな。なんでだろうなっていうのをね、ぼやーっと今考えてたんですが。
まあいいです。これもなんか見つからないんで、どちらにしても。これはね、もう一回配信どこかで撮り直してしようと思いますが、そんななんかトラクターを降りて戻ってきて配信しようと思ったら、あれ不思議だなっていうような状況になってしまいました。
という意味で、それはまあ気を取り直して配信し直すことにするんですが、今日はちょっとこの後また畑に戻らなければならないので短めにシャシャッと行きたいと思いますが、何かというとですね。
昨日質問フォームを作りましたという配信をさせていただきましたが、早速質問いただけました。
まあいただけました。それがね、誰かと。誰が質問してくれたかっていうのは、もうコメントを見れば、昨日の配信のコメントを見ればわかっていただけるんですが。
さすがですね。オルゴールさんからもう早速ねコメントいただいております。
さすおるです。もう早いです。さすおる。さすがこういう時のねアクション早いオルゴールさんからコメントいただきましたので、
今日はそのコメントを返す形の配信で、とりあえずね、撮ろうかなと思っております。お送りしようかなと思っております。
農業に関する深い質問
皆さんもね、ぜひとも、もっと簡単なコメントでも何でもいいです。私のプライベートに関することでも、質問でも何でもいい。
しかも農業に関してね、ご興味のある方なんてのは、農業についての質問でもいい。
自分のね、作物を買う時の、なんかそういう見極め方だったりとか、農業と自分の生活にちょっとリンクさせたような質問でもいい。
何でもいいので、Googleフォームの方からご質問いただければなと思います。
改めてね、概要欄の方にそのURL貼っておきますが、
みすな様からの質問をね、確認し次第、一両日中にはこんな感じで音声配信の方で回答していこうかと思いますので、よろしくお願いします。
それでは、オルゴールさんからいただいたコメント、質問いきたいと思いますが、
農業と共に林業も後継者が少なくなってます。
高齢化が進む中で、もとさんが農業に懸ける思いって何ですか?
若者に伝えたいことなどあれば教えてほしいです。
という、なかなか農業に関して深い、そして大きな質問を受けてしまいました。
本当ですよね。この農業林業もそうですが、後継者が少なくなっている。
ここでね、こういう産業をどうするかですよね。
まあでもね、あれなんですよね。こういう言い方してしまってはどうかと思うんですけれども、
私自身がですね、この会社員を辞めて、新しく農業という形で、
自分の事業というかね、ここで進んでいこうと挑戦してみようと決めたきっかけの一つは、
まさにこれなんですよね。後継者が少なくなっている。
そして高齢化が進んでやる人がどんどん少なくなっている。
これはネガティブなようにも聞こえると思うんですが、
私自身は後継者、そしてやる人が少なくなっているこの産業だからこそ、
ここでね、うまくやる方法を見つけて生き残れば、
そういうのを残存者利益というのか、何なのかあれですけど、
この後はね、有利にしかならないと思っているんですね。
なので、こういう産業って絶対波があって揺り戻しがあると思うんですけど、
まぁそんな野菜の価格だって一緒ですけど、ある時はすごくもう豊富になってね、
物があふれて、需要と供給のバランスが崩れて、野菜なんてめちゃめちゃ値崩れするわけですよね。
物がすごくできた時には。今までの農業っていうのは、
どちらかといえばそちら側に触れていたんだと思います。
だからこそ日本の作物、国産の作物っていうのはね、
皆さんの生活を守るためっていう国策も国の方針もあるからっていうのはあるんですけど、
未来の農業への展望
そういうシステムを作ってきて、みんなが植えないようにちゃんと流通できるようにといって、
野菜が安価に回る、世の中に回るシステムで成り立ってたんですね。
なんですが、これからその野菜とか食べ物を作る人が、
システムはあってもそれを作る人がいなくなる。
ってことは何が起きるかというと、
昨年末のようなね、需要と供給のバランスが崩れて、
要は供給の方がこれからどんどんどんどん少なくなっていくんです。
今はお米の値段高いって高止まりしてますが、
このままいくら古いお米を在庫を放出しても、たぶんあと1,2年はこのままいくかもしれない。
っていうのはなかなかもうどんと増えないんで、どちらにしても。
こういうお米の値段が高いってなると作る人も多少増えるんでしょうから、
それであるところでまた均衡が戻ってくるってことはあるかもしれませんが、
野菜等々を含め、これから数十年後の未来を見ると、
絶対的に作る人が減っていて物がなくなっていくってことは、
一つの値段はもう今のよりも上がっていくんですね。
どんどん需要と供給のバランスからいくと。
なので農業をちゃんとやっている人、
しっかりここで生計を立てようとしている人、団体、
そういう方々は今のこの状況を乗り切れば、
必ず報われる世界は来ると思ってるんですね。
そういう意味で農業のやる方が少なくなるっていうのは、
必ずしも悲観的な見方はしてないです。
私は今のこの現状を乗り切っていこうと思っているので、
そうすればもっと野菜が高く買われるような、
そういう世の中が来るかなと。
そうすれば自分自身の経営としては、
楽な方向に行くかなとは思っています。
ただそうするとその頃の物価も上がってしまっていたりすると、
利益っていう意味ではあまり変わらないのかもしれないですけど、
その辺はうまくやっていって、
少なくとも野菜の値段っていう意味では、
いい方向に行くのかなと思っています。
そしてそういう農業っていうのが、
これからの世の中の産業として、
決してマイナスなネガティブな部分だけじゃないっていうことを、
自分の発信だったりとか、自分の生活スタイルだったりとかも通じて、
若者には伝えて、それは若者だけじゃなくてもね、
伝えてこの皆さんが農業というものに対するイメージだったりとか、
そしてその農業っていうものを接する機会なんかを増やして、
それの一つが私の場合はゴマの作業ボランティア、
ゴミニティだったりとか、ナスの収穫体験だったりとか、
あるいは苗を家で育ててもらうような、
苗の里親プログラムだったりとかしますが、
そういう感じの体験もので、皆さんと農業の距離を縮めて、
農業に対する足の一歩踏み込み方とかね、
あるいはそういうイメージをね、どんどん身近なものに、
皆さんの身近なものにしていきたいと思っています。
そうすれば、消費者と生産者が直接つながって、
私たち生産者の野菜を買ってもらえる機会っていうのも増えますし、
皆さんも市場に出ているよりも安く、
そしていいものっていうものを買える機会っていうのが増えていくと思いますので、
そういう機会をね、
どんどん皆さんと農業をもっと近づける機会っていうのを増やしていきたいなと思っています。
微力ではございますが、
こんな一つ一つの配信を、
一つ一つ積み重ねながらね、
そういう環境、機会が増やせればなと思っております。
そういうツールとしてね、
農業をやって、それを伝えていくっていうのはね、
いいんじゃないかなと、
これからの世の中のためにもいいんじゃないかなとは思っておりますね。
はい、ということで、
ゴルゴルさん、質問ありがとうございました。
もっとプライベートに踏み込む、
単純な質問でもよろしいので、
そういうなんか気になることがある方がいれば、
このGoogleフォームを使ってご質問いただければなと思います。
はい、ここまで聞いていただいてありがとうございました。
それじゃあ、良い一日をお過ごしください。
またねー。
13:00

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