00:06
おはようございます。野菜が繋ぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニア企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川元文が、40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、
農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。
はいおはようございます。もうね3月も20日ということで、
確定申告も皆さんちゃんと終わらせたことかなと思いますが、私も無事提出しております。
2024年度の直販率の結果
そんなね確定申告の結果を受けて、今日の本編はですね、
ナスの直販率ですね。これの2024年度の最終的な直販率というのを計算したので、ちょっとその辺のねシェアをしようかなと思います。
この直販率は毎年ある数字を目標として掲げているところでございまして、2025年今年はね、
今年1年間で40%達成したいっていうことを掲げておりましたので、まあそれのね前提のという数字という意味も含めて、
2024年昨年度の直販率はどうだったかというところをシェアしたいと思います。
直販率というのは、ナス全体の売り上げの中から
直売、あるいはECサイトなどを含めて、JAを通さないでね、売り上げを立てたその数字の割合ってどのぐらいかという、そういうふうに出しております。
最終的に言えば2024年のナスとしての売り上げは
約2900万ぐらいだったんですよね。トータルで全部で2900万ぐらい。その中で
JA出荷のものの売り上げというのが2100万ぐらいだった。でその他の部分で
直売、ECサイト関連で売った合計が売り上げが約700万ぐらい。
ということで最終的には直販率、このJAの売り上げに対してその直販で直売所あるいはECサイトで売った金額というのは
24.1%になりましたね。
まあ20%は超えられた。30%弱ぐらいいってるかなと思いましたけどね。25%も届かなかったぐらいですね。
まあとはいってもですね、この今までの経緯をずっとつけてはいるんですが、
売上の推移と成長
売り上げもね、直売としての売り上げも順調に伸びてはいる。
例えば2022年なんかはこれが直売で売ったものがECサイトあるいは直売所などのその直販で売ったものが
約450万ぐらいだったんですね。それが2023年おととしに関してはこれがね
約600万ぐらいになってたんですよ。
で今年の、今年というか昨年ですね、2024年今回出したものの売り上げというのが
約700万ということで、着々とねこの直売としての売り上げっていうのはね
毎年伸びているなと。これはね2019年直売を始めた頃からもずっと伸びている感じですね。
一番最初の年はねほんと50万ぐらいでしたからね。ここから比べればだいぶ
伸びたなというところではあります。が直販率と直売率、比率でいけばねまだ24%ぐらい
なんですね。なかなかなかなか伸びないですね。
昨年ね大きく直売の売り上げで伸ばしたのは
宇都宮の方に出している直売所、あぜみちそこでのね売り上げが
一番貢献としてはね大きかったかなと思いますね。そのあぜみちだけの売り上げでも
140万ぐらいにはなってたので、まあなかなか
2025年の目標と戦略
ここでの売り上げは大きく貢献したかなというところでございます。 じゃあ今年
2025年はねどうしていこうかというところなんですが
今年の1月に立てた目標でこの直売比率を
40%ぐらいまで持っていきたいなんていう野心的な数字を立ててしまっているんですよね
今年が、昨年のベースがね24% その前が20%ぐらいでしたからね
伸びているんだけどまだまだ25%弱 これを40%まで持っていこう
すると どうしなければならないか
というのをね改めてこうちょっとブレイクダウンしてみたんですが まああのトータルなすでの売り上げ、面積はそんなに
そんなにというかそうですねほとんど 昨年と今年では変わらないので
まあ唯一あれですねパーツさんに貸していた 千平米のところをもう一度自分で作るんでその千平米ぐらいは増えるんですが
そんなに大きくは変わらないという意味でなす全体の売り上げとしてはね今年とそんなに 変わらず
まあ2900万とかそれぐらいかなとすると
それで40%を 達成しようとした場合には
約 1200万円の売り上げをねなすだけで、なすじゃない
なすの直売でね 直販系で売り上げなきゃならないんですよね
今年は700万それをプラス500万円分ぐらい 直販で売り上げなければならない
あーどうするか今の販路だけで一気に500万円は上がらない
というところで新しく販路をちゃんと見つけなきゃなと まあそういうことはね1月の目標でも考えてはいたんですが
改めて具体的に数字を 出して
500万円ってどうしなきゃならないのか これをねちょっとブレイクダウンしてみました
今のところ考えているのは 新しく直売コーナーのような例えばねそのあぜ道のようなそういう
直売としての売り場を 見つける
新しい 小売店さんに
置いてもらう そういうことで
約150万円ぐらい売り上げられるところを2箇所ぐらい 見つければそれで300万円ですね
150万というと昨年のあぜ道 プラスアルファーぐらい売らなきゃいけないので相当
買ってくれるというか相当ねナスの動きが良いところじゃないとなかなかこれぐらい 売れないかなと思いますけど
どうですかねまあ見つけられるかそういうね いい小売店さんそれなりの小売店さんをちょっとね見つけながら2箇所ぐらい
見つけてトータルでここで300万円を ja 出荷から直売
の方に移す あるいは
ec サイトの方へ お客さんの呼び込みをうまく増やす方策をとる
今 ec サイト上での売り上げというのが大体 300万ぐらいなんですよね
ec サイトもねありがたいことにずっと伸びてきてくれてるんですがまぁこれのね 大きな要因は昨年ご褒美ナスとしてブランドを化して
で まあ付加価値もねちょっと高めながら打ったということもありその
付加価値が上がった分というところかなという気はしてますが 結構ですねプラットフォーム例えばポケマルとか食べ直とかそちらのプラットフォームから
ec サイトの方にね流れてくださるお客様もいるのでまあそういうのとでの 相乗効果で
年々上がっているかなと思いますがこの ec サイトを今のところは
各プラットフォームで私のことを知ってくださったお客様があるいは私の友人とか ですね
そういうところの例えばスタイフとかそういう他のコミュニティの方が ec サイトを 使ってくれるっていう
動線がほとんどなんですねこれを もっと本当の新規の方に
リーチして ec サイトを使ってもらうっていう 広告戦略を取るかですよねお金をかけてここに人を呼び込むか
まあこれがねどれぐらい売上がじゃあプラスになるのかって私もいまいちわかん ないんですがまあそういうところに
広告費として何かお金を投資をして ec サイトの売上をプラス100万
ぐらい上げられるかどうかそれで
やってみると そしてもう一つは既存のプラットフォームポケットマルシェ食べ直
その辺をね 再度ちょっと力を入れ直してプラス100万ぐらいするか
まあそうすることでまあトータルプラス500万ぐらいを直売の方に 売上を立たせる
そういうことですね まあねこのポケットマルシェとか食べ直とかこの辺もですねまぁ今は
ほとんどねこうなんていうのかな対策をしてないというか
売上を上げる方策っていうのはそんなにやってないんですよね広告もそんなに打た ないし
いいという意味であんまりやってないんですが最近このプラットフォームでも お客様への
なんていうのかな広告メールを1通10円とかで出せるっていうねシステムを各社結構揃えて きたのでそういうところで広告費を出して
買ってもらう機会をね増やすそうするとまあ多少はね 伸びていくかなと
100万ぐらいもしかしたら上がるかなと期待しながらっていうところではありますね その辺を不死してプラス500万して
トータルで40%達成できるかどうか まあそのためにもねやっぱちょっと営業活動をねしなきゃいけないですね他の直売
コーナーに置いてもらうまずその大きな販路を2つぐらい見つけないといけないかなと そういうことを
ちょっと主眼において やってみようかなと思っております
まあ何にしても簡単にはいかないですねこの辺はね本当に まあコツコツコツコツいろんなことをやってその中で何が一番伸びるか
ですよね わからない何が正解かというのは本当わからないですけど
まあやってみるきゃないと一つ一つやってみるきゃないというところでございます まあその辺のね取り組みなんかも含めて
最新情報なんかは インスタグラムとかでも発信しておりますが
ハーティッチファームの公式LINEここでもね皆さんとシェアしております 現在ね100名以上の方公式LINE仲間になってくださっておりますが
改めて皆さん公式LINEでお友達になっていただけたら嬉しいです お得な情報もお送りしますしこの辺の
ビジネスあるいは農作業に関する最新情報とかもね シェアしていきますのでぜひとも覗いてみてください
URL改めて概要欄に貼っておきますよろしくお願いします それじゃあ今日も良い一日をお過ごしくださいまたねー