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2024-01-26 09:33

#026 甘いナスを作るための土作り! − 畑からリアルをお届け🎶

美味しい甘いナスを作るための、大切な作業の「土作り」✨
作業後の畑から、疲れた身体でそのままのリアルを配信です😆

野菜のエグみは何故あるのか? 甘いナスを作るために与えている物とは?

農業の一端を感じて頂ければ幸いです!

#土作り
#甘いナス作り
#有機肥料
#堆肥
#heartichfarm
#ハーティッチファーム
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はいみなさん、おはようございます。 野菜がつなぐひととひとハーティッチファーム代表もとです。
本日も農業で心も懐も豊かにするチャンネル始めていきたいとおもいます。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で17年間世界を飛び回っていた企業選手香川本文が、40歳を機に夏サラ収納した経験をもとに
農業ビジネスキャリア学びなどについて話すチャンネルです。 すいません今日は周りの音がバタバタともしかしたらうるさいですかね
風が強い今日も 今はちょっと作業の後のハウスの中から
この ライブ感をまあライブといってもこれ収録なんですけれども
作業をした後のライブ感を少しでも伝わればと思って ちょっとうるさいか周りがうるさいかもしれないんですけどそのまま収録させてもらって
ます 今まあ何をやっていたかというと
今度
3月中旬からですね なす夏と秋に収穫できる
カシューナスを植える ハウスの中で土づくりの作業をしてました
ちょうど今その作業を終えて
ちょっと疲れて まだ息遣いもあらないんですけど
まあそんな 作業の側面も感じていただければなと思いながら
そのまま収録してます ちょっと心や聞き苦しかったら
申し訳ないんですけれどもちょっと農業の一端を感じていただければと思います えーっとですね実際に今やっていた作業がハウスの中のその土を作る
いい土に土にするための作業なんですけれども 昨年なすを作ってそれを片付けた状態のままの土ですといくら耕しても
もう栄養分がないんですね なので何をやるかというと
その新しいシーズンのなすを植える前に その土の中に
その1シーズン ある程度必要な分の
栄養素を入れていきます まあ植物にとって重要な栄養素というのが npk と言ってですね
n というのが窒素分 p というのがリンですね
そして k というのはカリウム これが3大要素で
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それのバランス植物によって必要な それぞれの npk の量があるんですけれども
なすを作るならばそのなすのための 必要量を最初にこれぐらい入れるというそういう量が決まってまして
経験上ですねある程度これぐらい入れると良いという 量の栄養素を入れていきます
今は実際 そのなすを育てるために
必要な栄養素を 投入してそれを畑の中にまんべんなく
巻いていたところです で一般的にはそれらの栄養素というのを
化学肥料を使ってですね化学肥料というのは科学的にそれぞれの成分を作った ものですけれども肥料ですけれども
だいたい化学肥料で その必要な npk の必要な量を計算して肥料袋で何袋
この面積に入れるとかですねそういうふうにして せひせひと言ってまあ肥料をですね畑に与えていく作業をせひと言うんですけれど
も せひの作業をしていきます
なんですがその化学肥料ばかりを与えているとですね まあなんていうのかなこう野菜が
を 甘くなりにくいんですね
よく言われるのは価格肥料 n 必要な npk の他にも 小産という物質がその野菜に吸われる段階でできてしまいまして
価格肥料というのはその小産が多いんですね なので
あまり価格肥料で無理やりに育てた野菜というのは 野菜独特のえぐみ
ってありますよねなんかこう苦いというかあの口の中に以外が残る感覚というか それが強くなるって言われてるんですね
なすなんかも特に あの
ねあんまり美味しくないなすだとこうなすの 意外が感というかえぐみが
強いなすもありますけれどもあれは価格肥料ばかりを 与えて収穫量を多くするために
必要以上に肥料を与えて価格肥料を与えてやったりしてしまうと そういうえぐみの強いですね美味しくないなすができちゃいます
という意味で このハーティッジファームの方では
価格肥料も使います使うんですけれども できるだけ価格肥料だけでなく
自然由来の有機物有機物例えば 牛が出した牛糞ですね牛糞とかあるいは
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落ち葉を分解された 対比とか肥料ですね落ち葉が分解された肥料
そういう自然由来のちゃんと微生物によって分解された肥料っていうのを できる限り使って
野菜を育てるようにしています そのやっぱり自然由来の有機物のしっかり入った
肥料を使うとですね
微生物が分解する段階で なんていうのかな甘みの強い
野菜ができてくると言われているんですね という意味でまあハーティッジファームではできるだけそういう価格肥料だけでなく有機物の
入った 対比というのを
入れるようにして美味しいできる限り美味しい野菜を 提供できればと思っています
まあそういう意味で皆さんになすが甘いと言ってもらえるのも そういう価格費用できるだけ抑えながら
有機物の入った自然由来の肥料で育てているためかなぁとも 思いながら皆さんのご意見を
聞いてます 今実際にやっていた作業というのがその
葉っぱを 発行させて木の葉ですね木の葉を発行させて
作った 対比と
それに牛ふんの混ぜたものを ハウスの中に持ち込んで
それをハウスの土の上に満遍なく 散らす作業をしていました
スコップで 手作業で
山にところどころに山にした 肥料をその山を崩しながらすとスコップで作業で巻いているような感じで
ちょっと疲れましたけど という感じでこの後その巻いた肥料を
土の中にトラクターで
耕して耕して入れ込んで その後
ビニールでですねその土をちょっと囲って 微生物例えばね見せるときも納豆菌ですね
納豆菌とか あるいは交互菌そういう菌をですね
自分でちょっと増やしまして その菌を土に混ぜ込みながら
土をビニールで囲って温めて この土の中の微生物の活発にさせて
入れた そういう大秘ですね肥料を分解してもらいながら
美味しい野菜を作れる 土を3月までに作っていこうと思っています
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今日はそんな作業をしていました ちょっと周りがバタバタとうるさかったかもしれないんですが
そんなことをやりながらの 茄子作りの日々だというところを感じていただければと思いました
はいすいません今日もここまで聞いていただきありがとうございました それでは良い1日を過ごしください
まったねー
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