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2024-09-24 25:37

#272 新ブランドはこうして出来る!(ごほう美ナス開発秘話 前半)

ハーティッチファームのナスの新ブランド【ごほう美ナス】
そのブランドが立ち上がる時の開発秘話を、プロジェクトメンバー4人で、ワチャワチャと話してみました✨

Voicyパーソナリティでもある、たけかおさんにファシリテーターになっていただき、私とデザイナーの馬淵さん、カメラマンの中荒井さんで、開発当時の話をしています。

前半の今日は、デザイナーの馬渕さんを中心に話しております。
新ブランドがどのように出来ていくか、その過程を垣間見てください✨

デザイナー 馬淵いづ穂ホームぺージ
https://design-ho.com/

カメラマン 中荒井李華インスタグラム
https://www.instagram.com/cirue_1?igsh=MXZyNGt1eW54eDduaQ==

たけかおさんVoicyでの放送
https://r.voicy.jp/v2mv3QyY9rG

ごほう美ナス購入ぺージ
https://heartich-farm.com/item-detail/1667846

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00:06
皆さん、おはようございます。野菜がつなぐひととひとハーティッチファーム代表もとです。
本日も、農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアイング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基組が、
40歳を機に脱裸収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はい、おはようございます。今日はね、ちょっと対談の回をね、お送りしようと思うんですが、何の対談かと申しますと、
ゴホービナスのプロジェクトチーム、4人いるんですけれども、私を含め、そしてボイシーパーソナリティでもある竹川さん、
その他、デザイナーの間淵さんと、カメラマンの中原さん、この4人でね、
ゴホービナスの開発時のその経緯とかね、その思いとかね、そういうのを含めて、みんなでワイワイと話した対談がありますので、そちらをね、ちょっとお聞きいただこうかと思います。
竹川さんのボイシーのチャンネルの方でも流した様子なんですが、竹川さんがね、ファシリテイトをしてくれながら、
行った対談ですので、ちょっとね、これをお聞きいただいて、ゴホービナスがどういう風に開発されてきたか、それに関わる人たちがどういう思いで、
このね、プロジェクトを進めてきたか、その辺をお聞きいただければと思います。それではどうぞ。
はい、ではですね、今日はゲストの方、実は3人来ていただきまして、4人での対談をさせていただきたいと思います。
今日はですね、私が携わらせていただきました、ゴホービナスプロジェクトに関わる皆さんとお話ができたらと思います。
ゴホービナスって何?というところの最初の説明なんですが、今回、栃木県もうかしでナス農家やってらっしゃいます、香川さんという方がいらっしゃいまして、
そこのナスがですね、めっちゃくちゃ美味しくって、そのナスをブランド野菜にしよう。ゴホービナスというブランドで打ち出していこうというプロジェクトを立ち上げてやっておりました。
ではですね、ちょっと今参加いただく皆さんをご紹介というか自己紹介していただきたいと思いますので、まずは本さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。お久しぶりです。
お久しぶりです。
対談させていただいてありがたいです。
それでは簡単に自己紹介ですが、栃木県の方でナスをメインに栽培をしているハーティッチファームという農園を経営している香川と申します。元と申します。よろしくお願いします。
03:15
はい、よろしくお願いします。
じゃあですね、次にロゴなどを作ってくださいました、まぶちゃんよろしくお願いします。
はい、デザイナーをしております。まぶちと申します。まぶちゃんと言われています。
私は県内のウェブ製作会社に勤務した後、デザイナーとしてホームページなどウェブ関連のデザインを中心にデザインのお仕事をさせていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあももちゃん、カメラマンのももちゃんですね。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
シルエデザインオフィスの中原いももかと申します。よろしくお願いします。
今回は写真撮影を担当いたしました。
普段はデザイナーとか、あとはカメラマンをやっていたり、あとはインスタグラムの運営とかいろんなことをやっています。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、そして竹川、私はですね、キャッチコピーを考えたりとか、ブランドコンセプトを考えたり、あとプロジェクト全体の振興ですね、プロマネ的なことをやらせていただいておりました。
3ヶ月ぐらい、3、4ヶ月ですかね。
そうですね、そのぐらいですね。
この4人でですね、ご褒美なすというブランドを作り上げようということで動いていたんですが、そもそもじゃあこのご褒美なすが生まれたきっかけというか、
どうしてそのプロジェクト、このプロジェクトが立ち上がったのかとかをですね、もとさん改めてお話いただいてもいいですか。
はい、ありがとうございます。
もともとですね、私、会社員やっていて退職してから、実家の農業を継いで、そこで父、祖父がやっていたこのなすというものを作り始めたんですけど、
その頃から将来はいずれにしても名前、固有のハーティッチファームで作っているなす、固有の名前をつけてブランド化して売っていきたいなという、そういう思いはずっと持ってはいたんですね、収納当時から。
5年ぐらい経った今年なんですが、そんな時ですね、私のなすを買っていただいている、食べていただいているお客様から結構ですね、やっぱりこのハーティッチファームのなすを食べさせてもらうと、おいしさとかで特別な気持ちになる。
あるいはそこで、ある意味、このなすを食べることは自分へのご褒美なんですみたいな、そういうコメントをいただきまして、そういうことを竹川さんと話しているときに、じゃあそれを名前にしてブランド化しましょうよという、そういう竹川さんの言葉もあって、
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ブランド化の動きにつながったというところがきっかけで、私だけだったら、多分今回このブランド化やってませんでした。できなかったと思います。そういう皆さんの言葉がきっかけで始まったプロジェクトでしたね。
本当にもとさんのハーティッチファームさんで作られるなすがめちゃくちゃおいしくて、私なすで感動したのは初めて。なすって本当にもとさんには申し訳ないんですけど、私もともと好きなんですよ、なすは。
でもなんでしょうね、好きな野菜かって言われると別に3位か4位に出てくるかなぐらいで、めちゃくちゃ好きっていうわけじゃないんですよね。でももとさんのなすを初めて、それこそスーパーのなすとは違うなすを初めて食べたら、何この甘さみたいな。
甘いし、とろけるし、同じものとは思えないスーパーの野菜だと思って、すごい感動してしまって。何でしょうね、豊かな気持ちになるというか、幸せな気持ち、自然の甘みってこんなに幸せになるんだとかめちゃくちゃ感動して、もっと上手にPRというか、もっともっと広まっていったらいいのになーなんて思いながら食べてたんですよね。
いまぶちゃんとももちゃんどうです?かわてちまむさんのなすの感想というか。
そうですね、私も最初食べた時はなすもともと私も好きなんですけど、なんか庶民的な本当に普通にあるなすなんで、すごい自然に何も考えないで、嫌いじゃないけどぐらいのテンションで食べてたんですけど。
なんかやっぱりスーパーで買うのとは、なんかもう張りとか色味とか、なんか切った時の感じとか、あとなんか炒めた時の色の変化とかが違うと思いましたね。
全然違いますよね、スーパーのなすと。
嬉しい。改めてみんなに言ってもらうと嬉しい。
ももちゃんはどうです?なす。
私もともとなすはスーパーに行って買ったことたぶんそんなに数えるぐらいしかなかったんですよ、もとさんと出会うまでは。
でもやっぱりもとさんのなすを食べてから、もうなんかなすすごい好きになって、スーパーで買うようにもなりましたし、もちろんやっぱりもとさんのなすの大ファンになりましたね。
もうみずみずした甘さ大好きですね。
野菜ってこんなにおいしいんだって思う、本当に。
本当に。
私本当に1日もとさんのなすを取り寄せた時は、昼と夜1本ずつとかは絶対食べてるんですよ。
09:07
在宅勤務だったら、なす生活。
一番好きなのは、素揚げしてめんつゆつけてとかわさび醤油つけて食べるのが一番好きで、
なすそのものがおいしいから、あんまり味付けしちゃうともったいないって思っちゃうんですよね。
わかります。
マーラーなすとかマーボーなすというか、それにしちゃうと、それもおいしいんだけど邪魔されるようになりたくない。
なすだけの甘みを私は楽しみたいみたいな感じで、素揚げしてほとんど消費します、私。
やっぱりね、でも素揚げが一番なす本来の甘みを出せますし、
しかも油と相性が良くて、油を吸ったなすってね、あのとろみって言ったら最高。
やっぱり素揚げおいしいなと。
私、間食になすの素揚げですね。
おやつ食べたくなったら、また素揚げして食べたから。
竹子さんもおっしゃってましたよね、なすがあるとおやつが減るって。
ポテチ食べなくて済むんですよ、ポテチとか。
ポテチとかも甘いものとか、小腹空いたらポテチ食べたいなと思うときに、
いやいやポテチ、ハイカロリーだし、私、開けると全部食べちゃうんですよ、一気に。
だから、なす1本を素揚げして、そこで5分間かけて食べるっていうおやつ生活。
なすもおやつです、私。
今度、なすダイエット本を出そう。
確かに、確かに。
おやつを食べなくなる。
本当そうなんですよね。満たされるから、おやつ食べるのって、何でしょうね、心を満たしたいからなんですね。
お腹減ったっていうよりも、ストレスとか溜まって、ちょっと幸せ感じたいからおやつって食べると思うんですけど、
それを、なすで代用。
結構ね、なすって本当に水分含んでるので、
なんていうのかな、結構ボリュームあるなす食べると食べ応えありますよね。
ね、あります。お腹いっぱいになりますよね、本当に。
そう、そう。
なので、本当にこの幸せ感とか、
あとは、私はスーパーのなすよりは割高感はあるんですけど、
やっぱりご褒美だなと思ったんですよ、私も。
最初はリスナーさんじゃなくていいのか、買ってくださった方が、
もとさんのなすって私にとってはご褒美なんですっていうコメントを私も聞いて、
いや、わかると思って。
そこでね、ご褒美なすっていうことがパーンって。
これだってね、かおさんがひらめいたわけですよね。
これだと。
そうそう。もとさんにね、インスタのDMで送ったんですよね。
もとさん、ご褒美なすってめっちゃよくないですか?みたいな。
自分じゃねえ、自分じゃ思いつかないですよ。
自分の賞金にご褒美って付けないですよ。
それぐらいの価値ありますよってDMを送って、
じゃあもうそれで立ち上げましょう。
そうなったらやっぱりやるとしたら、やっぱりロゴを作んなきゃいけないし、
もうホームページとかもちょっと変えて、
12:02
もうブランドとして出そうとかっていうので、
順次いろいろじゃあ何やったらいいかねみたいな感じで洗い出しから始まったんですよね。
そうですよね。
その頃から、もともと今年の初めにカオさんには、
要は私の音声配信のところでコンサルしてもらって、
3ヶ月ぐらいずっと毎、2週に1回ぐらいミーティングさせてもらってたんだけど、
それが終わって、あってっていうときに今回のこの話があったんで、
またカオさんに協力してもらいながら2週間に1回ぐらいね、
またこのプロジェクトとして立ち上げて、
一緒に伴奏してもらったっていうところがあったね。
そうですね。
その中でね、じゃあ何やろうかって言って、
やっぱりブランド化するならやっぱりロゴでしょって言って、
さあロゴ作るかみたいなときに、
もとさんとまぶちゃんはもともとお知り合いだったんですか?
そうですね。
ですよね。
じゃあロゴ作るって言ったらまぶちゃんだよねっていうような感じで、
もとさんからまぶちゃんにお声掛けされたと思うんですけど。
もう他に頼む人は考えてない。
思い出していただけて本当にありがたいです。
私はデザインもろもろ系はまぶちさんの顔しか思い出せない。
もともとはうちのホームページを作るときに、
そこで関わってくださったのがまぶちゃんで、
そのときはホームページを作ること自体は、
ホームページ制作会社で別の会社を通して、
そこでまぶちさんを紹介していただいたって感じだったんですけど、
その後いろんなまだ本当に世に出ていないもの、
デザインでいろいろ作っているんですよ、実は。
私とまぶちゃんで。
そうなんだ。
すごいいっぱい作っているんですけど。
前回もそういう他のいろいろなロゴデザインとか、
あるいはかおさんもちょっと話前に相談させていただいた、
ギフト袋、あれのデザインとかも実はもう大中小全て決まっているんですよ。
そういうデザインとかも含めてご協力いただいて、
まぶちゃんとも相当ケンケン合格とやり合ったことが。
もともとまぶちゃんはホームページ制作するときに、
デザイナーというかアドバイザーという形だったんですか。
あのときにホームページのときに入ってくださいましたけど。
はい、そのときはウェブデザインですね。
本当に見た目のビジュアルのところとかUIの使い勝手のところとか、
そこをデザイン、表面だけデザインさせていただいて、
製作会社さんのほうで後ろの仕組みは作ってもらっているという形で
入らせていただいていました。
なるほど。
15:01
ホームページデザイン、製作会社さんとは委託というか、
そういう感じでたまに仕事一緒にしているという感じの。
そうですね、パートナー企業というかですかね。
なんでその後いろんなロゴのデザインを直接まぶさんにお願いするようになったりして、
ずっとデザイン系はずっとまぶさんに、
私、うちの仕事はお願いしちゃってますね。
このご褒美なしのロゴもみんなで4人で、
ああでもない、こうでもない言いながら作らせてもらったと思うんですが、
ちなみにまぶちゃんどうです?
ロゴで何か作るときに大変だったこととか、
何か思い出せる思い出とかありますか?
最初はコンセプトとかターゲットはMOTOさんから聞いていて、
こんな風なイメージがいいかなというのも、
単語ベースではキーワードはいただいていて、
でもいざ作り出したらブランドのストーリーみたいなのがないと、
同じ場所を目指せないかなというのがあって、
こういうシーンで食べるものですよね、
みたいな文章を書かせてもらって、
でも私、そんなに文章を言語化するのが得意じゃないので、
ちょっとふわふわしたまま初回の提案をしちゃって、
でもそれを多分かわさんが綺麗にまとめてくださって、
そこで目指すところが見えたみたいな、
やっと動き出せたみたいな感じがすごくありましたね。
なるほどね。
難しいですよね。
ロゴって何百万、何億通り多分できちゃうじゃないですか。
確かにここを目指そうねっていうブランドコンセプトみたいなものが、
強いものがないと、
作る側としてはかっこよくいけばいいのか、
可愛くいけばいいのかとか、
高級感があったほうがいいのかとか、
いろいろやっちゃいますもんね。
そうですね。
あとこれ違うってなった時に、
そもそもあれ何目指してたんだっけって、
立ち替える場所になる大元のしっかりしたものがないと、
難しいなっていうのもあったんですけど、
それが決まってからもいろいろありましたけどね。
全然違う提案をしたりね。
多分全部で8案ぐらい出したんですけど、
後ろでボツになったのももっと何十個もあったりして、
自分の中で。
まだ出せるレベルに達さなかったものたちとかもあって。
ちょっと見てみたいな。
通常ロゴ制作をお受けした時って、
こんなに作ることあんまりないので。
そうなんですか。すみませんね。
でもなんか違うって言われたら、
次こそはみたいな。
すみません。ありがとうございます。
18:04
絶対もとさんをうんと言わせたいみたいな気持ちに
途中からなるというか。
期待に応えたいって思わせるキャラクターじゃないですか。
もとさんが。
分かります。分かります。
お願いする方もこういうのって、
どこまでどうコメントしていいのかって迷いながら。
何て言うのかな。
こちらも絶対これっていうのがあるわけじゃない。
全部いいしなみたいな。
なんかいいしこっちもこういうところでいいし。
っていうところで。
これって決められるけど、
なんかでももうちょっとあるんじゃないか。
そこをコメントしだすとなかなか難しいんですけど。
思いながらやってます。
妥協しないで、
こうなんか違うっていうのを伝え続けてくれるのは
なんかありがたいです。
それで毎回何回もお願いしなきゃいけない。
でも、もとさんとのデザインの仕事は本当なんか
デザイン専門ノックだと思ってるんで。
なんか私も終わった後すごい成長できた感じします。
本当にありがとうございます。
急に丸なすにしてみようかなって。
いきなり丸いいんじゃないですか。
全然形違うんで。
夏っぽくないですよね。
ぶっちゃけああいうときまぶちゃんはどう思うんですか。
おいおい。
おいおいって思いますけど、
ちゃんとこの玉打ち返さないとみたいな。
面白い。
おいおいって思うんだね。
でも絶対打ち返してやるみたいな。
すごい。
まぶちゃんの提案もいいですよね。
これを入れたらこういうモチーフになっていいと思いましたとか、
もとさんとか私とかこれどう思うみたいなのとは
違う角度でご意見とかくださるじゃないですか。
皆さんのアイディアが集合していいものが
出来上がっていくなみたいな、
見ててというか自分も発言とかしながらすごい
感じてて。
毎回まぶちゃんにお願いするといいのが
プラスアルファで何か乗っけてきてくれるんで、
何で柄にしてもその糸はこういう糸があって
こういう目的でいいと思いますっていうような
説明もしてくださるし、
それが各案でね、
ABCとかそれぞれの案であるんで、
選びやすいというか、
こういうのが出来上がっていくのが
自分の中での方向を決めやすいとは思いますね、
まぶちさんの提案を。
何か意味がないと何か長く会いせないかな
というのもありますよね。
いや本当、本当そう。
何となく見た目かっこいいからっていうような
何となくで決めちゃうと何かその後
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自分の中で何か去られていっちゃう気がするので。
そうそう。
まぶちゃんのデザインを採用すると
私も音声配信とかでこのロゴを決めたとか
そういうのを説明するときに
説明しやすいんですよね。
そのロゴのデザインの意図があるんで
それをね、言いやすいんでとてもありがたい。
ちなみにこの今ボイシーな声だけなので
どこかに画像というか貼っておこうと思うんですけど
ぜひ今回のこの
ロゴの背景というかこういった思いで
このロゴにしたんですみたいなところを
まぶちゃんかもとさんから説明していただいてもいいですか。
まぶちゃん。
まぶちゃんが説明したんですよ。
ぜひぜひ。
そうですね。
ご褒美茄子の何か美味しさとか
ジューシーさとかを何とか表現したいっていうのと
あとはもとさんから何か茄子の形はちょっと
形として見せるような形状がいいっていう
リクエストをいただいたので
何かそれを全部網羅できるものはないかな
っていうので
シルエットベースのロゴに今回したんですけど
このトロトロの良しとか水分量が多いよとか
何かそういうのが含みつつ
でも見た目はシンプルなものっていうのを
何か目指して作りました。
結局でもこの最後に採用したこれは
一番最初まぶちゃんの中でパンと出てきた
アイデアなのか
それともこの後ろにはもっと何か前段に何かあった?
そうですね。一応ありました。
これの何か前景みたいなモデルが
何パターンかあって形になったもので。
これがね一番最初に提案してもらった
第1弾の提案の
いろいろやったけど結局戻るっていう
オリジナルの良さがやっぱりあるのかなみたいな
あれを忘れられないってなりましたね
字体だけちょっと書いたんですけど
字体だけちょっとより高級感出るのって何かなとか
字体をちょっと微修正した記憶が
細かいことを言い出したような
そうですよね。
初体とあと最初はご褒美っていうのが感じだったんですね
そうそう忘れてた
だけどこのご褒美まではひらがなにした方
して美だけ感じの方がいいですねってまぶちゃんが
言ってくれたんですよね
ナスの美しさがそのご褒美の美は何か
ご褒美だけどナスの美しさの美だよっていうのを
強調したかったんですよね
そうですよね
このプロジェクトの中であれは1、2を争う
期待値の提案でした
そのご褒美をひらがなにしようっていう
あとやっぱ柔らかくなりますよね
このひらがなになることで
すごい
24:02
作り上げられていく瞬間を私もずっと見れたので
ここやったらいいなと思って
本当に
やっぱり消費者側ってこれがこういうものなんだって
見ちゃうんですけどその裏には数々の努力と
クライアントさんのちょっと熱のこもった
わがままと
それを打ち返すデザイナーさんの忍耐とかが
いろんなものがあるんだなって思いましたね
そこで攻め意識を取り戻して
やっぱり
やっぱり
刃を研ぎ澄ましていくじゃないけど
攻め気合が
それがいいものを作るんだなって思いながら
やっています
ちょっとこのあたりで1回こちらは応援させてもらって
後半はこのご褒美なすの
写真ですね
を撮ってくださったももちゃんにもお話を
伺いたいと思います
このサイドとか見てみるとこのロゴと写真が
すごいピッタリなんですよね
ハマってるみたいな感じなので
今度はカメラマンももちゃんにもお話を伺えたら
と思いますので前半はこちらで終わりにしていきたい
と思います
では皆さん一旦ありがとうございました
ありがとうございました
25:37

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