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2024-03-02 15:05

#065 「はーてぃっちふぁーむ通信」の原型は建設現場にあった!!

毎月更新してナスと一緒にお届けしている農園のお便り「はーてぃっちふぁーむ通信」

もう5年くらい、毎月書いてますね。
ネタを考えるのも、結構大変たんですけどね、、でも、自分の中では止められないですね😆

何故、このお便りを書くようになったのか!?
まさか、こんなところで、農業と建設現場が結びつくとは!?
そんなお話をしてます✨

皆さんのコメント、毎日の励みになります🎶
どしどしお寄せ下さい✨

#農園のお便り
#はーてぃっちふぁーむ通信
#建設現場の安全
#安全教育の応用
#heartichfarm
#ハーティッチファーム
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おはようございます。野菜がつなぐひととひとハーティッチファーム代表もとです。 本日も農業で心も懐も豊かにするチャンネル始めていきたいとおもいます。
この番組は国内最大手エンジニアリング企業で17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が、
40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、 農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。
はいおはようございます。もう3月になっちゃいましたよね。 今日は3月2日ですけど、
いやーもう3月かと2ヶ月が過ぎるのがあっという間。 しかも
テレビでは大谷翔平くんが結婚したっていう話題も持ちきりですし、 なんかねもう春って感じですよね段々と。でもねまだねこっから怖いんですよ。
3月になっても まだねこちら都知事県では雪が降る可能性があるんですねこれは。
そうだなぁどうだろうなぁ 4月になっても下手したらみたいな時がねあるかもしれない。
毎年桜を見ながら 雪が降る光景これがね結構あるんですよね。
桜と雪、雪とも相変わらなくても溝れ混じりのこの 雨がちょっと固まったような溝れこれがね
あるんですよね毎年1回ぐらい だからね油断ならないんですよね。本当に暖かくなり始めたなぁと思ってもちょうどその頃
栽培のある方法によっては
ちょうどその頃 茄子の苗を畑に植える頃なんですね。
トンネルって言って小さなアーチ状のビニールのハウス 小さなトンネルですねビニールのトンネルをかぶせながら
苗の内初期を過ごすトンネル栽培の方法ではちょうど4月の頭頃 苗を畑に植えるんですね。
茄子の苗を 本当
小さいうちですね植えた初期にその寒い時期が当たってしまったりすると 雪の日が当たってしまったりすると
やっぱりね成長に影響を与えるんですよね なので
できる限り そのね雪がもう降らないだろうなというようなところ
で定食、畑に苗を植える作業をするんですけれども という意味でまぁ4月中旬ぐらいまで引っ張ればほぼほぼ大丈夫
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でもできるだけ早く植えたいので 4月の上旬には植えたいなと
まあその辺のねちょっと攻めぎ合いですね 天候を見ながら
天気気温を見ながら もう絶対雪降らないだろうと思うところで植えたいなと
そういうところはあります。そんなねスケジュール、天気を見ながらの スケジュールとニラめっこの農業であります
はい今日はですね 毎月1回私が結構時間を取られちゃうというか
力を込めてやっているあることの お話をしようかなと思うんですけれども
それがね毎月月末にね うーんと頭を悩ませながら
書いているものがあるんですね 何かというと
うちハーティッチファームの農園の通信 これをね毎月1回ね書いてるんですよ
あのこの農園の通信ハーティッチファーム通信と名付けて 農園で起きている出来事や
あるいは私の思いや あるいはあるいは
ナスのねレシピなどを書いているお便りが農園のお便りがあるんですけれども それを毎月1回更新して
私のナスをネット販売で買っていただいた方にそれを同封してですね送っております その通信をお便りを毎月1回更新してるんですけれども
2月号3月号4月号という感じでその月のことを書きながら更新してるんですけど これがね結構毎月月末に次の月の分ですね
を書くのにねうんと頭を悩ませながら 書いてますね
これネット販売を始めた当初からずっとやっているので 今で何号だったかな
どうだろうな65近いんですかね 2019年から
売り始めていてもうね5年ぐらいになりますもんねで月1回 発行してるんでまあまた65とか近いとかそれぐらいだったかと思うんですけれども
そんな ハーティッジファーム通信というものを発行しています
まあこれはねあのうちの 農園で何が起きてるかとか私の思いっていうのをできるだけ高お客さんに生の
声というかねまあその頃その時その時というか このハーティッジファーム通信というお便りを書き始めた頃は
あのまあ音声配信なんてもちろんやってませんし お客さんに他に何か私の思いを伝える手段というの
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がありませんでしたのでその時はもう紙だけでも文字だけでも私の考えていることを 思いっていうのを書ければなぁと思ってこういうのを書き始めて
それを野菜と一緒にお送りしているようにしたんですけれども まあ
なかなかねほんと毎月こうネタを考えてここに書くのがね大変で この音声配信は毎日だからまあこっちも大変ちゃ大変なんですけどあの月1回の更新
だけれども a 41枚いろいろとね 書くのがね色を考えちゃうんですよねやっぱネタを
まあとはいってもだんだんそちらで 5年もね毎月毎月自分のことあるいは農園のことを書いていると
だいたいフォーマットは決まってますし 各ネタっていうのもなんとなくもう
なんていうかな各ねスピードも上がってきたんで だいたいいち日考えれば
まとまりますけど まあ結構ね
それなりに 頭をひねりながら書いてます
でもねこうやって何かしら紙ででも入れれば少しでもお客様が農園のことを感じて くれるかなと私が何を考えているかってことをわかってくれるかなと
いうところちょっとでもね近く感じていただけるかなーっていうのを期待しながら 一応ね僕は欠かさずに書いておりますね
でこういう方法を 何で思いついたかっていう
もともと私全職でエンジニアリング会社で
建設現場とかに携わっていたんですけれども その頃は石油とかですね天然ガスを生成する
綺麗にする工場プラントって呼んでますけどそういうプラントを設計して建設する 業種だったので建設現場
プラントのですね建設現場でもまあ数年とか 駐在しながらそこで働いているようなやり方をしてたんですね
建設現場で駐在しているときはその時にですね 建設現場で何が一番問題が起きるかというと安全なんですよ
事故事故が起きると建設全部中断して スケジュールに影響を与えるしもちろん事故が起きてその怪我をした人というのを大変な目に
合うし できれば
次の事故ゼロ死亡事故ゼロっていうのを目指すんですね とは言ってもなかなかやっぱ難しいんで
そういうの達成できないんですけどどうしてもケガが起きたりとかするんですが それをできるだけゼロにしようというのが
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マネジメント人のね現場で指揮を取る 人たちの
目標とするところなんですね それをそういうですね安全意識をどうやって現場で働く全員に
行き渡らせるか これっていうのはね
ほんと難しいんですよ特に 現場で働く
労働者の人たちワーカーさんたちにその安全意識っていうのを植え付けるのが本当 大変なんですね
私たちは事故ゼロにしようと頑張ってますよマネジメント人は シニアマネジメントレベルもそうですね
頑張るんですけど実際に働く人たちがそういう意識がないと ダメなんですねこれは事故ゼロにならない
そういうですね安全意識を育む 方法施策というのはいろいろやるんですねもちろんあの
研修会みたいなそういうワークショップもそうですし いろんな処方をとって安全意識を
全 ワーカーその建設現場で働く全員に行き渡らせようとします
その手法の一つが このお便りを配るっていうような手法だと私は感じたんですね
というのはある現場で その
安全というのがどれだけ大切かっていうのを ワーカーさんたちに
知らせる方法として取ったのが みんなワーカーさんたちが働いている姿を写真に撮って
でその写真に撮るときも 安全て大切だよねっていうような
キーワードをね みんなで話してでそれを小さいホワイトボードに書いてもらうと
自分が思ったね安全て何で大切かというのを書いてもらう それを掲げながらみんなで安全
大切にしようねって言いながら笑顔でね撮っている写真あるいは 安全な作業をやっているところそういうのを
君すごいねと褒められている でそれを喜んでいるワーカーさんの写真とか
まあねその現場で働いていて その安全に仕事をしていることでもう楽しいというような幸せっていうような
笑顔の写真をバーッと貼って それの裏側にはその安全が何で大切なのかとか安全を守るためにはこういう
ことをしようとかそういうこう
お便りですよねそういうのを書いたものを もうね毎朝
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ワーカーさんが来るところで配るんですよみんなに 一人一人に手渡しでそれも声をかけながらね
今日も安全に仕事してよとかおはようとか言いながら配るんですよ でそうするとワーカーさんたちはまあ普段ねそんな教室で安全のことが大切だなんて言われて
も まあ眠い目こすりながらあんま聞いてないんですけど
まあそういう自分たちが載っている写真とかね でそこで私たちが笑顔で手渡しながらとかってやると
まあ結構ワーカーさんたちもその神を呼んでくれるわけですよね 意識しながらもちろん丸めて捨てられていることもありますよ
ありますけれども 毎日そういうのを続けているとだんだんと
ワーカーさんたちにその安全を守ることの大切さ 守っているとどういうふうに幸せになるのか
そういうことがねだんだんと浸透していくんですね こういうねなんていうのかなぁ
お便りとかいう形でできるだけ ダイレクトに
伝えることそういうのがね 距離も縮めるし
自分たちが何を考えているかっていうのも 伝わってくれるし
こういうのがね一番何か効果的だなぁとその時感じたんですよね という手法も
経験もありまして同じように野菜を届けるのと一緒に私の思い 直筆のちょっとしたメッセージもね加えながらお客さんに
野菜と一緒に届けて私の思いもできるだけね届けばなぁなんていう ふうに思ってその手法を取らせてもらっています
まあ何もないよりはねそうやってお便りでもちょっとでも入っていれば お客さんに楽しんでもらえるかなぁと思って続けてますけど
まあ皆さんね 実際にまあ農家の方とかこれ聞いている方いればどういうふうにしてお客さんと
こうつながる っていうねやり方をされているか
皆さんの音やり方っていうのもちょっと聞いてみたいなぁと思うので私はこうして ますよ
あるいは消費者側の聞いているリスナーの方であればこういうのをもらうと嬉しいな みたいなとかねそういうご意見
アドバイスなどあったらコメント欄でいただけたら嬉しいですね まあねほんとどんどんあのお客様とどんどん親密につながっていきたいなぁという思いで
やっておりますということ はい
ここまで聞いていただき今日もありがとうございました それじゃあ土曜日ですね今日は土曜日週末ですが
まあ良い週末をお過ごしください それじゃあまたねーばいばーい
15:05

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