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おはようございます。 野菜がつなぐひととひとハーティッチファーム代表もとです。
本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は国内最大手エンジニアリング企業で17年間世界を飛び回っていた企業選手香川本文が、
40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。
はいおはようございます。今日は朝から雨ですね。 台風が近づいてきていてね、それによって
前線が刺激されているというか そうなんでしょうけれども、ずっとね昨日の
夜、昨日の夜からね、土地池は昨日の夜からずーっと雨降ってますねー やっぱりね雨降っちゃうと
ロジナスの外のねナスを収穫してくださるパートの皆さんがね 雨の中
カッパ着てるけどビショビショになりながら 収穫をねしてくださるんで
悪いなというかありがたいなというか ほんとね感謝しかないですよねそういうところは
ちょっと私はその収穫はパーツさんたちに任せて 今はそのハウスの中の長ナスのね
大きくなってきた長ナスの畑の補助の 準備というか
手入れをしておりますが 長ナスの方もねもうだいぶ最初の実が親指以上
ぐらい大きくなってきたのでほんと9月の頭ぐらいには 収穫
できるぐらいになっておりますそれを もうちょっとね大きくなってもちゃんと支えられるように
誘引紐ですよ またこの枝をね這わせるための紐をね
吊り下げる作業が あるわけですよ
全部で長ナスの株数も どうですかこれ全部でハウス
2箇所分で2000本ぐらい終わってるのでそれに枝が3つずつ なので
約6000本 約6000本の紐をねまた吊るさなきゃいけない
このね遊園地も毎回シーズンの最初 バタバタするんですよね株が大きく成長する前に
これを設置しなければならないと そんな作業を進めております
そんなバタバタとナスの作業に毎日追われており 居るところでございますが今日はね
そのナスの栽培を やっている
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人 まああの日本人の方じゃないんですけどというそういう方が
いて そういう話をね聞いたのでねなんてのか
やっぱりねもともとの考え方が 違うなっていうそういうねアプローチの仕方
っていうんですかそういうのをね感じたので それをシェアしようと思います
昨晩は長茄子を下ろしている漬物業者さんも 含めてその長茄子の生産者の残渉払いというか初期
バレー本当はね8月頭ぐらいにお盆前 ぐらいに初期払いって
やっていたんですがちょっとその頃タイミング なかったものでこの8月の終わりに長茄子が
本格的に忙しくなる前に ちょっと顔合わせてね介護をして今年も
頑張りましょうじゃないですけど 今シーズンも頑張りましょうのようなねそう
いう飲み会をやってたんですが その漬物業者さんはもちろん私たち生産者
グループのほかからもいろいろと
中茄子だったり長茄子だったり小茄子 だったりとかまあ買い取ってるわけですね
それの 生産者の一人というか
がですね 日本人じゃなくて中国人の方とかもいる
みたいなんですよ でその聞いた話は茨城県の方で
中国の方で 面積が
6丁部6丁部っていうと なんて言うんですか
どのぐらいって言えばいいんだろううちうちの 面積今
私のハーティシュファームのところで茄子 全部でやっている面積が
外の面積で約3ターン 中の面積でハウスの長茄子を作っている
面積で約 2ターンちょっとというところでだいたい
トータルで考えても例えば6ターンなん ですね
それの 10倍
の面積を 一人でやっていると一人というのはその中国の方が
一人で経営していてでそこに海外の技能 実習生の人たちそういう方たちを
20人って言ってたらそれぐらいを抱えながら 一人で運営されている
っていう方がいる と聞いたんですね
どうやら茄子だけではないらしいんです けどその6丁部というその面積は
そういう方がいると いやーねー
それを聞いてびっくりして本当に
ここがねなんていうのかなこう 農業を始めたい
って考える人と 事業として農業をやるっていう人ね元々の
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考え方根本的な a あの違いがあるような気するんですね
日本人は 私のところに農業を始めたいっていうふうに来る人たちの話だったり
そういうのを含めていろいろねこう見てみると だいたい日本人は
農協も新規就農者の人に進めるとすると やり方は
まずは 自分一人で
できる面積を から始めてそこの中で自分がこうちゃんと作れる技術
そして 収支がプラスになっていくそのやり方を見につけてそこから一歩一歩
大きくしていく面積を大きくしていく っていう考え方そういう指導をするのが
ほぼほぼです一般的 なんですよね
ですが 中国の方
とか まあねこれはねー
まあそのその中国キー話を聞いた中国の方のやり方もそうですけど 結構
なんてのが事業で農業を始めようとする方は そこね根本的な考え方が違うんですよね
まずは
大きく面積を 運営とか経営経営するとして
その中で 必要な人
経費 それらを賄うためには
どうしなきゃいけないかそしてどうやってそのビジネスを プラスにしていくかっていうことを
考えるんですね
その中国の方もまずはこれぐらいの面積でこれぐらい作る だから
新井さん 荒井さんというかそのねつけば名前言っちゃったけど
漬物業者さんこれぐらいの値段で買ってくださいっていうね そこから
始めるらしいんですよね 値段交渉最初に自分が作り始めるその計画を練った時に
売り先に値段交渉から始める あんまりね日本人はこういうことできる人いないですよね自分が農業を始めるときに
その面積から出せる 量というのを
ネタにして値段交渉をしていくっていう ステップで農業を始める人はなかなかいない
もちろん大きくやってそれで事業化しようって考えながら 農業界というところに足を踏み込む人はそういうやり方
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しますけど なかなか
そういうふうに農業を始める人というのはだいたい皆さん自分一人で始めようと しますからね
そこにね入り方が大きく違うんですよね なんでまぁ自分がどっちのやり方で
やりたいか 農業というものをやりたいかなんですけれども
私が今本当になんとなく感じるのは 農業というものを小さな面積で自分がやれる面積で一歩一歩
着実にやっていってその面積を広げていって で大きな収入を得よう
となんとなく 思うんですけど
自分の経験上というかこの5年間やった中で 感じるのが
その小さい面積から一歩一歩行こうとする その先に農業の事業として
こうなんていうかな 莫大な利益が入ってくるやり方とかね
そういうのが 直結してない気がするんですよね
小さい面積から一歩一歩やるっていうやり方と もともとその大きい面積をドンとやる
その中での事業の考え方っていうのがね ある意味まるっきりこう違うんですよね
なんかねそういうのを感じて本当農業として 事業として大きく何かをしていこうとすると
その 考え方やり方で
事業を組み立てないと 利益ってこうねー
持ってこれないなっていうねそういうようなね 感覚があって
私自身も面積を広げていこうと そしてちゃんとこの農業で大きな利益を稼げる形を作ろうと試行錯誤を日々しているところですか
最近ねー それを感じてしまって
もやってるんですねという中でそういう農業 しかも中国の方
ね自分の国でもないところでそれだけの面積を 周りのね日本人の方から集められて
しかもそれを一から事業として この土地でですよそれを変えやって
成り立たせるっていうね その
やり方をしているような海外の方が中国の方が いるっていうねそれにとても刺激を受けて本当に話聞いてみたいと思ったん
ですね どういう何を考えて日本でそれをやろうと思っているのかというのも含めて
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なんでいつかはねキラノさんいらっしゃいのその コーナーでその中国の方のインタビューというかね
いやーそれも聞いてみたいなぁと思うと思うんですけど まあいずれにしてもその漬物業者の方を介して1回ねその農場6長部を
運営している 農場にね行ってみたいと思うんですけれども
いやーねそういうやっぱり自分の なんていうのかなこう
想像はでなんとなくはできるんですけど それを
実際にほんとね1から自分で立ち上げている 方そういう方の音話というのはね1回聞くと刺激になるんだろうなと思って
つけ物業者の人に 紹介してもらいながら
話をねいつか聞いてみようと思っておりました そんなね
感情を得た 昨晩の
初期初期払い者 残暑払いのね
飲み会でした まあねそういうなんていうかそういう形でやっている農業を実際に目にしてじゃあどう
なんだっていうところね自分の中でまた咀嚼咀嚼しながらね まあいろんな農業の形そして自分の目指す農業の形っていうのをね
探していければなと思っております はい今日もここまで聞いていただいてありがとうございました
皆さんの考える農業の形 まあ普通の方はねそんな農業の形なんて考えることないと思いますけどもし
このね配信を聞いてくださる新規収納とかで農業に携わりたいなと思っておられる方は 自分は何を目指して農業をするのかと
いうのねちょっと考えるヒントにしていただけたらなと思います それじゃあ今日も良い1日をお過ごしください
またねー