2025-11-08 22:56

#650 胡麻の脱穀って、子供には大人気💕

今年もこの季節がやってきました! 

昨年に続き、ボランティアの皆さんの募集も2年目。 今年も沢山の皆様のご参加をお待ちしております。

この取り組みは、貴重な国産ゴマの栽培を通して、真岡市の自然の豊かさと仲間との関わりの暖かさを感じていただく企画です。 普通に、ゴマ栽培の農作業をしていただきます(笑) 作業後は、参加者の皆さんと軽食を食べながらおしゃべりで楽しみましょう。

🔽脱穀体験のお申し込みはコチラから↓
https://forms.gle/NZ89xTYrU51ZTD1u5

【脱穀】
日 時: 11月30日(日) or 12月6日(土)
いずれの日も 10:00~12:00 
(作業量により延長の可能性あり)
1日だけの参加でも、複数日の参加でも可能です。


持ち物:汚れても良い服、作業靴、飲み物、タオル・手袋、埃っぽい作業なのでマスクも

その他:
・昼食付です。
・豪雨などの荒れた天候が予想される場合は中止とします。 その場合には、前日のお昼ごろまでに連絡いたします。

集合場所:Heartich Farm
https://maps.app.goo.gl/Pnaam3NVaUgy6egw5

集合時間や場所などの詳細は、開催日が近づきましたら応募者の方々に別途お知らせいたします。

【今後の予定】
26年1月中旬頃:選別やゴマ油作りワークショップ


お問い合わせ: 090-5779-3448 または kagawa.motobumi@heartich-farm.com
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63f5d147390e8c58c62a6397

サマリー

今回のエピソードでは、グリーンツーリズムの一環として行われた胡麻の脱穀作業が紹介されています。参加した子供たちは楽しみながら取り組んでいて、古い手動の道具を使った作業体験を通じて、先人の知恵を学ぶ機会を持っています。このエピソードでは、子供たちが自然体験を通じて学び、楽しむことの重要性が強調されています。また、11月30日に予定されているごまの脱穀作業が、子供たちにとって特別な体験になることが期待されています。

胡麻の脱穀作業の開始
はい、みなさんこんにちは。野菜がつなぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネルを始めていきたいと思います。
今日はね、昼間ちょっとバタバタしておりましたので、この時間の夕方の配信でございます。
ちょうど今、私の住む農家市内にある温泉施設、東温泉いちごの湯の直売場のところに、ごほう美ナスを納品に来たタイのコンビニ駐車場から発表しています。
今日の昼間は、胡麻の脱穀作業の第1日目だったんですよね。
農家市が開催しているグリーンツーリズム、市の方の農政課と一緒にね、グリーンツーリズム開催してますが、それの一環の胡麻の里親プログラムの里親ツアーというかね、そのプログラムの一環の脱穀作業でございました。
このグリーンツーリズムの胡麻の里親ツアーは、5月の種まき、9月の収穫、そして11月の脱穀という3回のセットでお申し込みいただいているツアーなんですけれども、それの最終回でしたね、胡麻の脱穀。
今日は、この3、4人を含む合計10人ぐらいが参加してもらって、それで脱穀作業をやっておりました。
ジミーさん、ありがとうございます。
ジミーさん、明日朝のライブやろうとは思ってますが、いらっしゃいますか。
それともこの音声上で参加にしますか。
明日は、はい、もちろん行きます。さすがです。
じゃあ明日はまた、最近また始まったね、スタイフの塩浅ライブをやっていきたいと思います。
今日から胡麻の脱穀が始まりました。今日はね、この3、4人を含む10人の方が参加してくれました。
でね、脱穀作業の後もお昼をみんなで一緒に食べてっていう感じでやってますが、
この時期にね、毎回出すのは、うちはね、あれを出すんです。芋煮。
玉形風の芋煮でね、里芋を使って。芋煮ご存知ですか、みなさん、芋煮。
おいしいんですよね。東北の方ではね、ほんとこの時期はみんな芋煮食べてるんですよ。
河川時期に出て、河原でね、みんなバーベキューをしながら芋煮を、大鍋で芋煮を作ってみんなで、
その芋煮を、スープを、寒い中ね、結構もうこの時期、東北なんて夕方寒いんで、
昼間ぐらいからね、みんな河原で火を起こしながら芋煮を作ってね、
食べると寒いですよね。芋煮が固まるというね、そういう風習がありました。
私も大学が仙台でしたのでね、毎年芋煮はみんなでやってましたけど、
そういう文化を引き継いで、文化を引き継いでいるのはおかしいんですけど、やっぱこの時期芋煮食べたくなるんですよね。
というのも、だいたいこの時期にボランティアさんで出てくれた方々にも芋煮を買いましたんですが、
今日芋煮と、あと新米のおにぎり、新米のおにぎりと、ハーディッチファーブの粉酢漬けとか、
その辺を一緒にみんなでつづいていっておりました。
ちょっとね、今回ね、新しく取り入れたのが、ごまをね、入りごまをその場で作って、
塩おにぎりだけは作っているんですけど、好きな方はその作りたての入りごまをおにぎりにまぶして、
ごま塩おにぎりで食べると。
これね、美味しかったですね。入りたてのごまは美味しいですね。
やっぱり、おにぎりをその入りたてのごまのところにポトッと置いて、半分ごまだらけにしてみなさんに食べましたけど、
美味しいって言ってくれてました。やっぱり入りたてのごまは美味しいんですよね。
しかも作業の後ですしね。いい感じに塩むすびの塩っ気もありますしね。
ごまの香りをね、ダイレクトにキャッチがある。
いい食べ方かなと思ってですね。
そんな感じで今日は脱穀の後、みなさんと食事をしながらですが、
脱穀はね、人気あるんですよ。人気あるというかね、子供が楽しんでくれるんです。
なんとあって、ぐちゃぐちゃにできるんです。
ぐちゃぐちゃにできるというか、乾燥したごまを叩きつけて、ごまの実を出す。
踏んづけて出す。踏んづけたり叩きつけたり。
お子さんはやりたい放題なわけですよ。暴れまくって、いいぞいいぞぐらいの感じで。
お子さんは脱穀の作業を楽しむし、
今日はね、しかもね、なかなか文化的な取り組みというか、
一つやったのは脱穀作業の後、古いとかでね、手作業で、
ごまのよりも大きなゴミとかは徐々に取っていって、
今日のみなさんでやる最終段階としては、
古いで取り切れなかった、でもまだゴマと混ざっている軽いゴミをね、
枝の切れ端だったりとかそういう、あるいはなんていうんですかね、
葉っぱのカスだったりとか、そういうやっぱりね、
ゴマと同じ大きさぐらいの軽いゴミが混ざるんですよね。
それをゴミを使って、風でね、風を吹かせて、
欲しいものとゴミを重さの違いで分けるという機械ですけど、
透明を使ってゴマを風選別するんですが、
今は、現代はというかね、私が今持っているのは、
電動でモーターで羽を回して風を受ける機械式の透明を持っているんですね。
で、その透明で実際のゴマの風選別作業がやるんですけど、
うちにはね、あの昔ながらの木製の手動で羽を回す、
ハンドルを回せば羽が回って、手動で風を送る木製の透明もあるんですよ。
あるというか、倉庫というかダイヤの奥の方に
しまってあったんですね、まだ捨てずに。
その透明を引っ張り出して、昔はこれで手作業でやってた。
今は、この現代は電源でこれを機械でやってるんです。
そういう差もね、見せながら。
しかもね、お子さんはね、そういうマニュアルのね、木製の透明を持ってきて、
やってみたいって言うんですよね。
で、私は正直な話、その木製の透明でゴマを分けたことはなかった。
しかも掃除もしてないから埃だらけなんですけど、
お子さんはやってみたいと言うわけです。
木製透明を自分で回してね、
それぐらい回せば風が起きるかなってね、お子さんはわかんなくて、
ガンガン回してましたね。
それで、じゃあゴマを分けてみるかと。
で、機械でやるとこのぐらいきれいになるけど、
じゃあ木製のやつで手動で自分たちでやったらどうなるかっていうのもやらせてみて、
そしたらね、それなりにちゃんと分けられましたね。
先人の知恵はすごいですね。先人の知恵がすごい。
なので木製の透明をそのまま設計で機械化したやつが今の現代の機械式の透明なんで、
風が遅れれば分けられるのは当然ちゃ当然なんですけど、
参加者同士の交流
そんなに別に木製でガタが来てるし、
細かい調整なんてできずに、ただプロペラを回して風を送って、
その上からゴマを降らせただけです。
それなりにね、分かれましたね。すごいなと思いました。
まあでもね、さすがに機械式の透明みたいな、風の風量とかもやっぱり手で回してると安定しないんで、
どうしてもゴミが混じり気味になりますけど、分けたゴマにもね。
まあでもね、ちゃんとそれに分かれるんだなと思って、すごいなと思って。
お子さんたちもね、いい経験をいただきたいと思います。
いつまでもいつまでもこの木製で手回しでやりたいやりたいって言ってました。
ラチがいたらお昼にして終わらせちゃいました。
っていうね、なかなかお子さんたちに木製の透明なんて、
なかなか見たことないから、今や文化保存会館みたいな、
そういうところでしかなかなか見ないかなって思いました。
手動で回して引き上げるんだね。
これが機械化して今の形になってくださった。
そのとこもね、考えていただけたらいいなと。
なかなか良き体験になってもらったんじゃないでしょうか。
なんといってもね、お昼も美味しく食べていただけたようだと。
美味しい美味しい食べていただいたので。
こうやってテーブルをみんなで囲んでね。
10人ぐらいなんで、テーブル出してその周りに座る。
慣れたことで、今日は天気が良かったし、
青空の下、そこでご飯を食べながらというのもね。
今日は3回目なんで、ゴマ種まき収穫。
そして3回目の学校区なんで。
前回もね、それぞれ見たこともある顔だなけど。
みなさんだんだんとお知り合いにね、3回の中でお知り合いになって、
作業をしながらね、お互いやり取りしながら。
こういうね、参加してくれた方々同士が、
ここで知り合いになってきているのも嬉しいですし、
ありがたいんじゃないかと思います。
ジュミーさん。
いもぎかい。
なんと贅沢な。
これはご飯のね、ゴマ種をみる。
えーと、ちょっと戻りますか。
はい、もちろん行きますっていうのは、これは明日ね。
生ライブのことですね。
ヒカリさんも来ないかな、マリーさんも来てほしいというのが、
ライブ上では解決できないかなってことですね。
ジュミーさん。
木製透明、手に入りました。
ジュミーさんも木製透明を手に入れたんですか。
1万円で?
安っ。
安っ。
1万円で透明手に入れる。
安っ。
難しいですよ。
生かしながらは、絵があり、絵になります。
いや、ほんとですよね。
木製の透明って絵になりますよね。
1万円で引っ張り出したというかね。
うちの父が、もう苗の奥から引っ張り出して捨てようとして置いといたものを私が拾った。
拾ったというか、今回ちょうどね、そのゴマの脱穀があるので、
皆さんに見せるのにいいなと思って。
また私が外に引っ張り出して捨てようとしていた、
あの透明をかっさらっとゴマの脱穀状に持っていった。
あれをうちの父はもう捨てようとしてました。
完全に薪の一部としようとしてました。
風情がありますよね。
様になりますよね。
ジュミーさん。
豊かな体験はとても大切です。
大人になってしまうと、やることを見失う。
そういう体験、子供を連れてこようとする家御さんも素晴らしいですね。
うちなんて、家が農業だから、農家だからっていうのがあるかもしれないです。
子供を収穫体験とかに連れて行こうと思ったことすらないです。
そんなに行くんだったら、家の手伝いしろって言ってたけど。
そういう意味で、あんまり小さい頃、体験のために何かと、
体験というののために僕が連れて行こうとして、
私はなーしなかったなーせずに過ごしちゃいましたね。
私自身もね、会社員の頃はほとんど家にいて、
他にいないことも多かったので、妻だけだったからそんな連れて行ってたんですよ。
家に帰ってきたときに、旅行とかに帰ってもらってもらったり、
普段できない体験をする機会を作ってあげるようになるんですよね。
横浜にいる頃はね、それこそ芋掘りとかは確かに行ってましたけど、
そういう近場でできるものぐらいだったかな。
でもね、何よりも体験という意味では、
子どもたちの自然体験
横浜からこっちの栃木に戻ってきたらもう大自然体験いっぱい。
そういう意味ではない。
子どもたちは横浜で体験できないところにこっちに戻ってきて完全にできてると思うんですよ。
自宅のほうが何でも自分でやろうと思ったら体験できるようになりますからね。
自宅はすべてが体験できる。
本当ですね。こっちに来てたら、
裏で遊ぶとか、その辺のものを使って遊ぶとか、
そういうことをやるようになってきました。
他ではできない体験ですよね。
特にうちの実家なんて、本当に周りに何でもあるんですよ。
何でもあるというのが、
ガラクタからゴミから、まぶたとかそういうのがどこにでも何でもあるから、
子どもたちにとってはすべての遊び場だったんでしょうけども。
ゆみさん、都会に憧れてしまうのもわかります。
だから担当した人が聞くんですけども。
まあ私はね、そういう都会に憧れて、
まあ都会に憧れても、
どっちかというと、田舎から出てみたいなみたいなね、
広い世界に出ていきたいなっていう世界で仕事するような仕事もできるようにしてましたけども。
いやでもね、思うのは、
子どもたちの生活、あるいは教育っていうよりは、
都会にいるよりは、どっこどこっち田舎のほうがいいですよね。
体験っていう意味が多分、
教育っていうよりも、都会にいれば教育レベルはね、高いからいいんでしょうけども、
その分競争も激しいから、そういう意味で行った方がいい。
新学校に行けばそれなりに出ると思うし、
学べるし、別にそんな競争もないしみたいな、楽だと思いますから。
地味に世界に憧れているでしょうか。
これ私がね、とりなさいと。
そうですね、私がちょっとね、世界に働き貫いて、
社会に働き貫いて、
そういう、
大切な、
社会に憧れているでしょうか。
これがね、社会に憧れているでしょうか。
そういう小さい時の体験で、思い出に残るというか、感情にダイレクトに響いていく仕事で、そういう体験をしてもらいたいですね。
まずね、なんか楽しいって思いながらやれる。素直に楽しいって思いながらやる。
なかなか大きくなっちゃって、そうならないですね。どっかバイアスが生えなくなって。率直にただ楽しいだけでいい。
というところで、ごまの学校が始まりましたので、
ごまの脱穀作業
来週もグリーンツーリズムで脱穀作業をやります。
どうかな。来週じゃ終わらないと思いますね。
11月30日にボランティアさんを募って、この脱穀をやりたいなと。
11月30日とその次の日の12月6日、11月30日の土曜日でボランティアさんを呼んでの脱穀作業を予定しております。
来週じゃ多分終わらないだろうなと。意外と早く進んでしまって、もしかすると11月30日の1回だけで脱穀作業。
ボランティア様と一緒にやる脱穀作業は11月30日でもしかすると終わっちゃうかもしれないので、その辺がわからないです。
作業の進む具合次第。今年は昨年より作った面積、ごまの面積が狭めてしまったので、
絶対的にはごまの量は少ないんですけど、乾燥場から採れるごまの量は明らかに去年より低いんですよ。
去年は畑の中で乾燥してしまっているごまが多かったので、半分くらいは畑に参っちゃってたんですけど、
今年はね、緑色のまま収穫できたので、今日なんかも逆さまにしたら、サーッとごまが落ちてくるようになりました。
枝の束からシャッと落ちてくる感じになったので、当たりから採れるごまの量は少ないと思います。
この概要欄に、もう一回ごまのボランティア推進フォームを貼っておきます。
お子様にごまが落ちてくるようになったら、ごまが落ちてくるようになったら、
ごまが落ちてくるようになったら、ごまが落ちてくるようになったら、
ボランティア推進フォームを貼っておきます。
お子様にね、なかなか見ることのないごまの様子を見せたりとか、
こういうふうに抱っこを食って、こんな手間かけて採掘やってるんだっていうのを見ていただけるようになったらいい機会かなと思います。
今日もね、お子様に聞きました。
おいしいおいしいって言ってごま食べてましたけどね。
本当ね、子供って素直に体験すると食べるようになるんですよ。
茄子もね、収穫しに来たらその夜絶対茄子食べますからね。
自分で採った茄子を食べる。苦手だったとしても食べられるようになりますよね。
体験プラス食っていうのが、最強コンボですね。
食べていただけるようになる食だけですね。
ジミーさん。
11月30日はジミーファーム特別スタッフと一緒に行きたいな。
あら、ジミーさんありがとうございます。
3人一緒に来ていただいちゃったほうがいいと思いますね。
12月6日、もとさんなければジミーファームでやりましょう。
そうですね、ジミーさんのほうでまだ残っているので、私そっち行きますか。
もしね、こっちもなくなっちゃったら、こっち行ってもらいます。
ということで、様子を見ながらこの辺はね、
もしかしたら3人だけになっちゃうかな、今日のケース見てると。
何人集まるか違うんですね。
来週もグリーンツーリズムは10人ぐらいでいいんですけど、
11月30日、第1回のボランティアさんの時に人数が少なければね、
そこまで終わらないかもしれないので、
その辺人数と進む一派で、
11月に行ったらやれるかやらないかが決まっているかなと思うので、
よろしくお願いいたします。
来れる方は11月30日も来てしまったほうがいいと思いますので、
11月30日、第1報告で来ていただければと思います。
ということで、そろそろ戻ろうかね。
それじゃあジミーさん、明日の朝よろしくお願いします。
こちらの生ライブをやりましょう。
12月6日は山形県人こだわりの祈り会でやりますね。
ジミーファームでやるってことですか。
マジですか。
本格的な祈りをね。
ジミーファームで12月6日は、
すごい、また山形県出身の人がこだわりの祈り会にやってやると。
そこでご案内ください。
祈り会を食べたりながら、久々に空腹でいた祈り。
12月はもう完全に空腹でいて、
今日は山形県の祈りをやってましたけど、
やっぱりね、外で作る祈りが欲しいと思うので、
12月6日はこちらにご連携の回がなければ、
私も祈りを食べていこうかなと思います。
はい、じゃあここで戻ります。
ジミーさんありがとうございました。
また明日の動画もよろしくお願いします。
ではみなさん、またねー。
22:56

コメント

スクロール