名古屋での体験
どうも、リツトです。普段はAIに声優を提供して、稼いだりとか、司会をしたり、イベント運営をしています。
今日なんですけれども、名古屋に来ています。まさかの名古屋。高知から名古屋、めっちゃ遠いんですけれども、深夜バスで来ました。
明日、ウィンカーイチというリアルイベントがあります。そこで、僕は配信をやろうということで、前日、医療しているというところですね。
それもめっちゃワクワクなんですけれども、概要欄にイベントの詳細を貼っておきますので、もし明日土曜日、お昼12時にリアルイベントの方では開場しますが、
メタバース会場の方は、対談というかステージが始まるのが午後の1時になると思います。13時ですね。
なので、明日お時間ある方は、ちょっと13時見に来てくれると嬉しいです。地方の暮らしを推進しているんですけれども、国が国土交通省さんも協力しているイベントで、
どういう支援をしているんだとか、若者が地方に行ってもらうとか、そのためにどういう工夫をしているんだ、お金を出しているんだ、施策があるんだ、という最先端をお話ししてくださるということなんで、
地方暮らしされる方、興味のある方は、ぜひ見ておくのがいいのではないでしょうか、というところでございました。
今日名古屋に来て、一日中ちょうど開いちゃったんですよ。
なので今日はね、体験に投資しようと思いましたね。
最近はAIでね、いろいろツールが発達したからできるようになったとか、めちゃめちゃやっぱり世間は騒いでるけれども、そんな時にこそリアルでの体験ですよ。
ここでしかできないとか、あそこでしか感じられないこととか、そういうワクワクな体験をいっぱい重ねていくことによって、僕がイベント設計するときにもそういったものも取り入れられるし、
メタバランスでワイルドを作っていただくときにも、ここにこれがあるといいよね、というのがね、はっきり言えるわけですよ。
どういうイベント設計なのかとか、どういうマーケティングなのか、ターゲットはどうだからプロダクトこうなってんだなとか、そういったところを見ているという心がありました。
じゃあどこ行ってきたの?なんですけれども、
今日行ってきたのは、まず朝から名古屋香水族館に行ってきましたね。
いや名古屋香水族館、僕行ったことなかったんですよ。
なんでだと思う?
その名古屋香水族館、名古屋に住んでたんで、なので、あ、あるんだっていうのは知ってたんです。
ただね、行く人がいなかったんですね、彼女が。彼女がいなかったんで、行かなかったんですよ。
それにそんな余裕もなかったですね。精神的にも。
なので、まあ今なら行けるやということで、もうこの時間もあるよって、お金もまあ一応やばいぐらいにはならないということで、このタイミングしかないと言ってきました。
一人でも。一人でもめっちゃ楽しみましたし、まあ普通にやっぱ一人の人いますわ。
美術館と似てますね。
で、まあ金曜日なんで、その保育園児かな?園児たちが何か1000人ぐらい来てたかな?
1000人も来てなかったかな?500人ぐらいか。500人ぐらい園児たちが来てて、で、まあ学校と言いますか、教育の一環で利用されていたっていうところもありましたね。
めちゃめちゃ興奮してた子供たちがいたりとか、やっぱなんか生き物見るのっていいよなぁと思ったり、なんかイルカが回転するだけでも怪獣がざんつくっていうのが結構面白かったですね。
こんな風になんか水族館のメタバース作ってもまあ面白そうだなぁと思いましたし、なんかアニメ制作もね、僕は来年ガッツリやりますので、
海の中に入って、その上から日光がキラキラキラってきてて、舞鷲さんとか魚たちがこううようよと泳いでいる。結構綺麗なんですよね。
そういうところもまあ切り取ってね、海のシーンとかでは使えそうだなぁと思ったりしてましたね。
関西を磨くといった点では美術館とあんまり変わらないのかもしれませんね。美術館でもなんかいろいろ知識をつけるために、なんかめちゃめちゃ知識も書いてあるじゃないですか。
壁にめっちゃテキストがね。そういったところを見て、あ、これが足高カニか。一番大きいカニとか。
世の中の常識を勉強していたというところでしたね。
そうやって生き物の種類を知るっていうことも、こんな存在いるんだとか、深海魚って目潰れてるんだなとか、そういったところで見て創作に生きるなーっていうところを勉強しましたね。
行くべしだわ。あとはステージ設計がすごかったね。最近の水族館のイルカショーを全然見てなかったんですよ。小学生の時にちょっと見たぐらいだったんですけど、
今見たら、カメラマンがいるんだよね。3人ぐらいスタンバってたカメラマンが。
リアルタイムでイルカの動きを追ったりとかするんですよ。水中カメラ、上からのカメラ、後方からのカメラ。
こんな感じに3つカメラがあって、いつでもリプレイできるようになって、コントロールの席があったりとかして、凝ってるなーって思いましたね。
だからイルカたちが、結局何もやってないときもあるんですよね。準備中とかなんとかで。
それでそういった時も丸見しない、面白がらせることができるのが、そのスクリーン、巨大スクリーンに映すリアルタイムで。
これはね、勉強になりましたね。いつこの技術使うんだって言ったらわかんないんですけど。これ面白いな確かに。
やっぱりこういう工夫大事だなと思いましたね。全然飽きなかったもんね。
っていうところでしたね。
ハローキティの魅力
あと僕が行ったのは、ハローキティ店ですね。
ハローキティ、皆さんご存知ですよね。
今回ハローキティが50周年を迎えるんですよ。
で、今日がイベントの初日だったんですね。
ハローキティ店の50周年だから是非来てくださいという感じでやっていました。
やっぱり僕もイベントを運営する側でもあるし、司会者でもあるんで、イベントはできる限り行きます。
人の集まる人気コンテンツにマジで行った方が良くて、今回は50周年だし、ハローキティだし、人も多いだろうということで行ってきました。
多分女性客しかいないだろうなと思ったんですけど、案の定女性9割、男性1割で。
みんながめっちゃかわいいとか言ってる中で、パシャとかやってる中で、すいませんちょっと映り込んじゃってすいませんみたいな。
いずれ、いずれっていう感じでしたけれども。
なんか別にね、女性客もハローキティに夢中なんで別に俺の存在なんてね、察知してないですよあんまりね。
なので気楽に回りましたね。
1時間ぐらいで見終われるぐらいなちょうどいいボリュームになってるんですけれども、
やっぱりその客層が20代女性とか30代女性っていうところにあるなと会場を見て思っていまして。
で、なんかモニュメント。
そう、なんかね、こうレゴブロックちょっとおしゃれなレゴブロック、ハローキティのカラーリングのレゴブロックがでっかいやつがあって、
そこに3面ぐらいあるんですけど、前、横、後ろみたいな3面があって、
そこにもうグッズ、鞄とかペンとかなんかそういうグッズをそこの壁に貼り付けてるんですよ、レゴブロックの側面というか。
めちゃめちゃなんかグッズがそこに貼り出されているという、掲示板にいっぱいポーチとかが貼り出されているみたいな感じになってて、
で、まあ要するにバイスポットですよね。
なのでそこでもう女性客がですね、自然と写真撮り出しました。
写真をスッと撮り出して、自撮りとか友達撮ったりとかして、ポーズ決めたりとかして、
結構なんか堂々とやるんだな、さすが洋客だなって。
洋客しかやらないからさ、やっぱ洋客がターゲットなのかと思って、
ノータイムだとかね、ノータイムでカメラ撮るし、ノータイムで自撮りとか友達撮ったりして、
めちゃめちゃポーズ決めたりとか表情決めたりして、
おー手慣れてるなーっていう方々が6割ぐらいでした。
あと女性客でグッズに興奮したりとかしてる方々もいらっしゃいましたけど、写真撮らずに。
っていう方もいましたね。
あとは奥様の付き添いできた旦那さんですね。
で、転売対策かなり厳重にされてましたので、一人何点までとか。
だからそういう感じで買い物籠持ちとか感じで来たのかなっていう風にちょっと邪推しつつですね。
まあでも幸せな時間を過ごしていただけないでしょうかという風にちょっと一歩引いたところから観察してて思いましたね。
男性客、そうですね20代の人もやっぱいましたしね。
やっぱ来るっちゃ来るんだな。
会場に男性が4人しか僕その時見なかったですね。1時間いましたけど4人しかいなかった。
おじさまも含めてね。
だからやっぱこの性別のターゲティングはやっぱしっかりハローキティやってんだなって。
ハローキティのすごいところ何かっていうと50年続いてるキャラクターIPじゃないですか。
だからすごいんですよね。
ハローキティーの進化
これクリプト忍者に活かせるんじゃね?と思って行ったんですよ。
やっぱすごいこれ活かせそうなコンセプトがあるなと思っていて。
みんなハローキティって結構どの年齢にも刺さるように作られてるんですね。
あのリアルグッズ。
基本的にハローキティはリアルグッズから生まれて発展してきたっていう歴史があるんですよ。
だからいかにそのグッズをお客さんに身につけてもらうかっていったところに焦点を当ててデザインをしたりとかしてきたらしいんですね。
だから界隈ではハローキティが私についてくるっていう。
これが名言っていうかされてるみたいなんですけども。
本当にその通りでハローキティをついていかせるためには小学生とかにウケるデザインってめちゃめちゃかわいいぬいぐるみとかあるじゃないですか。
でも10代中学生になった時にウケるデザインってまた違うじゃないですか。
もうそんなに子供っぽくない。
高校生にもなったら治されるんですよね。
高校生になったらエナメル製みたいな感じ。
ちょっと僕詳しくないからわかんないけど。
生地が本当に例えば高校生だったらその時の高校生に流行っている布地を使っておしゃれなハローキティのぬいぐるみを作るとか。
そうすることによって引き続き別のぬいぐるみかもしれないけれどもハローキティを身につけてもらえるんですね。
こういう設計になってるのかと。
それでLTV上げてるんだよ。
障害的にお客さんがハローキティめっちゃ使うようになっているのは年齢追いかけて。
本当に一人の少女が生まれて小学生になって中学生になって高校生になってお互いになる。
その時にハローキティはどういう風に変わっていけば使ってもらえるのかと。
そばに追っかせてもらえるのかというところを徹底的に付け詰めた結果、
ファッションの流行を取り入れてグッズに活かすという戦略を取ったみたいな。
コラボレーションの戦略
だからハローキティが続いてくるという感覚でファンの方よくおっしゃってるみたいな。
これ絶対クリプトニーズにも使える考えやんって思いました。
大人に受けるデザインと、CNPのぬいぐるみにしてもそうですよね。
小学生に受けるデザインと大人に受けるデザイン。
あとティーンですね。18歳とか。ぬいぐるみを持つのはちょっと恥ずかしくない?みたいな。
あの年齢にさせるデザインというのをわざわざ分析して、
多分ファッションコーディネーターとかデザイナーの方とめちゃめちゃ競技した上で作ってんじゃないのかなっていうものでしたね。
ここがめっちゃ参考になったなというのと、
あとはコラボですかね。お店とのコラボもあったし、後ご当地キャラとして、
例えばコーチのキティちゃん。コーチバージョンのキティちゃんだと鳴子を持ってるんですよね。
よさこいがよさこいの土地だからっていって鳴子を持ってるキティちゃん。
だからクリプト忍者もコーチだから鳴子を持ってる陣とかね。鳴子を持ってる作家とか。
そんな感じで地域によってデザインを変えて、ご当地のニーズをしっかり捉えた上で、
キティちゃんの形とか着ているものとかそういったところを変化させるっていう。
こういうニーズに合わせて姿を変えていくんだっていうことをね。
強いコンセプトとして展示会では終始結構メッセージとしては書かれていましたね。
これ絶対クリプト忍者活かせるよねって思いましたしね。
あとは企業コラボですかね。それこそ寿司屋さんとかコラボしたりとか、
他のIPとコラボする時も他のIP、ハローキティに合わせてもらうんじゃなくて、
ハローキティがそのIPに合わせに行くんですよね。
ガンダムのコラボがあったんですよ、ハローキティなんと。
そしたら本当にガンダムのプラモデルになってたりとか、本当にプラモデルになってるんですよ。
ガンダムのヘッドの特徴的なデザインのフォームが彼らにちゃんと装着されていたりとかして、
機動戦士ハローキティとかそういうレベルになってたりして、
他のIPに様態を合わせるっていうことによって、
ハローキティ層もこういうIPがあるんだとか、ガンダムとコラボしてるじゃんとか言って、
それで買いに行ったりとか、面白いって言って、ファンとファンの交流が生まれたりとかするっていうことで、
自分に合わせてもらわなくても自分から代わりにいくっていうこの戦略で。
そうやって変化することによって、様々な他のキャラクターIPとか企業とかにコラボできるようになったと。
広がりを持ったというところがあったみたいですね。
これめちゃめちゃ勉強になると思って、僕らそれを活かす時が来るのかわかんないですけども、
勉強というのは大事なんでね。
というわけで、もしクリプト忍者が忍者の方が50周年を迎えるってなった時には、
それはもうすげーことになると僕は思ってますんで、
クリプト忍者が50周年を迎えた時にね、僕がスッと動いて、
ハローキティの50周年みたいなことやるぞみたいな。
っていう風に設計できるんで迷わずね。
これもう何も見ずに何も勉強しようとせずにただ見てるだけだったらね、
パッとできませんからね、やるべき時に。
だから今こういったところで見れる時に見に行く。
足を運ぶ。で、勉強して成長するっていったところはね、
プロとしてもね、人間としても欠かさずにやっていきたいなと思う立須でございました。
皆様いかがでしょうか。
周りにある今しかないイベントといったものはね、もう本当に宝の宝庫です。
それを見るかどうかでね、今後の人生がもしかしたら変わるかもしれません。
というわけでね、また会いましょう。