訴求価値をそぎ落とせていない限り、ユーザーにプロダクトは届かない―。
メルペイ代表取締役CEOの永沢岳志さんが強調するのは、
“2–3秒で良いかもと思わせる価値”を、プロダクトそのものに具備できているかという問いです。
説明すれば分かる、では遅い。
特にC向けプロダクトでは、一瞬で振り向かせるくらい提供価値をそぎ落とし、その期待と実際の体験とズレを極限まで小さくするプロダクト設計が重要になる。
この“メッセージング起点の発想”を、いかにプロダクト開発や事業設計にまで落とし込めているかが、グロースの初速を左右します。
本エピソードでは、
マーケティングを「手段」ではなく「結果としての成長」から捉えるグロースチームの思想を起点に、
“メッセージング起点のプロダクト開発”を実現するためのチーム組成をどのように行うべきか、具体的に掘り下げました。
さらに後半では、
AI/LLMの進化によって大きく変わりつつある広告・クリエイティブの作り方と、
1to1最適化が進む時代だからこそ相対的に価値が高まる「ブランド構築」の可能性についても議論。
グロース視点×プロダクト開発×ブランド構築を横断しながら、
「選ばれる事業」をつくるための発想の転換を探っていきます。
【アジェンダ】
- () 「マーケ」ではなく「グロースチーム」と呼ぶ理由
- () 事業立ち上げの初期からグロースチームを巻き込む組織設計
- () 2–3秒で魅力が伝わるか?メッセージング起点の事業開発
- () グロース施策におけるAI/LLMの介在余地
- () AI時代だからこそ価値が高まる「ブランド構築」
- () メルカリ・メルペイの採用告知
【ゲストプロフィール】
永沢 岳志 (株式会社メルペイ 代表取締役CEO)
2007年一橋大学商学部卒業後、NTTコミュニケーションズにてマーケティング、事業開発を担当。その後、米国マサチューセッツ工科大学 経営学修士(MBA)修了を経て、2016年よりAmazon JapanにてAmazon Prime Videoのマーケティング部長を務める。2018年株式会社bitFlyerに入社し、2019年より執行役員事業戦略本部長として日本国内の事業を推進。2021年よりメルペイに入社。スマホ決済サービス「メルペイ」のグロースを担当した後に、FinTech領域のGrowthを管掌。2024年1月より株式会社メルカリ執行役員 CGO 兼 CEO Fintech、株式会社メルペイ代表取締役CEOに就任。2025年3月よりMVNO事業責任者を兼務。
X (@takeshi_ngsw): https://x.com/takeshi_ngsw
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