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2022-10-11 18:10

スポーツDIY (Hudl 高林さん②) | Analytics #2 | Sports Spotlight

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前回に引き続き、Hudl社カントリーマネージャー高林さんをゲストにお迎えしました!今回はスポーツDIYについて深掘り!

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◆ファシリテーター

藤原稜(NECスポーツビジネス推進部)

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スポーツスポットライト前回に引き続きハードル社の高橋さんをゲストにお迎えしています
はいじゃあそのKOでのアナリストとしての高橋さんに今度はお話を聞いていきたいなと思いますけど
高橋さんのノートの方でも今アナリストDIYでしたっけ お金をコストをかけずに
なるべくトップ環境に近いものを選手たちに提供するみたいな取り組みをされているということでいいですかね
大丈夫ですちょっとそこは少しこの立場2つの立場があるんで一応補足しておくと
有料のものはもちろんその方がいいに決まっているというかだから有料なので有料のプロダクトはめちゃめちゃいいことだし
お金使えるなら使った方がいいっていうのは基本的なスタンスとしてもちろんあるんですけど
一方でKOの今所属している部活のところで言うとその分析のところにお金を割く余裕はないというか
いろいろ決まった予算の中でもちろん動いているので どこまで工夫でカバーできるかなっていうところが
チャレンジとしてあるわけじゃないですか
僕はおかげさまでこういう仕事がしているんでトップトップはどういうものを使っているかっていう知識はあって
どういうものがあったら便利かということはある程度はわかっているつもりなので
それをできる限り無料のツールとかうまく使ってアマチュアとか本当に予算が限られているところに
ところ向けに似たようなことを提供できるかっていうところがチャレンジかなと思っていて
そもそもそういうものがあることを知らなかったらそれを作ろうとも思わないわけで
知っていて僕は結構作るのは
仕事は営業なんですけど僕はどちらかというと作るのとか結構好きなんでプロタイプするのとか
っていうところもあるのでちょうどいい僕にとってはすごい面白いチャレンジだなと思っていて
さっき言った通り3シーズン目なんですけど
いろいろトライアンドエラーでいろんなことを試してきたので
今で言えば隠すこともないと思いますし
出せるものはどんどん出して使ってみたい人が使えるようになった方がいいかなと思って
発信をしてみたという感じですどれくらい反響あるかなと思って
でも現在進行形って形ですね何かが完成したからリリースじゃなくて今作ってるのこういうもので
今後こういうものもあったらいいなみたいなのを発信していただいている感じですかね
そうですね作ったもの全部今使い続けているわけでもなかったりするんで
そもそもトライアンドエラーですし作ってみてこれはじゃあ今はいらなそうだなって
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潰したりというか使わなくなったりとかもちろんありますし
でも僕らはいらなくても他のチームだったらもしかしたら役に立つかなみたいな話もあるのかなと思いますし
現場の中で必要だったらいいなをちょっと作って自分で作ってみて
それをチーム内で使ってみてそれをせっかくなんでノートにまとめて
まとめてって言うほど細かくまで細かく書いてないんですけど
まとめて発信してみてこんなことできるよっていうのを発信してみているって感じですね
なるほどありがとうございます
どうしようかな具体的な話を聞きたいんですけど
手応えがあるものから聞いていた方がいいかそれとも時系列に沿って聞いた方がいいですか
どっちでも全然どっちから行きますか
じゃあ今一番使ってる自分で作ったものの中で一番使用頻度が高いというか
はい
ものはどういうものですか
今たぶんノートに書いたのは3つだと思うんですけど
コンディション管理と集約するチームのポータルアプリと撮影のところだと思うんですけど
今使ってないのはポータルアプリだけであと2つは運用していて
どっちもどっちでどっちも大事なんですけど
コンディション管理のところは選手の主観的疲労度をどうやってまとめていくかみたいなところで
もともとGoogleフォームとスプレーシートを作って運用していたりしたんですけど
それだとスタッフがパッと見て見づらいみたいなところが課題としてあったので
可視化っていう部分ですよね
そうですね可視化というところで僕的にはDIツールのお勉強も兼ねてだったんですけど
なるほどなるほど
触ってみてそれなりに悪くないものができたので
ノートに書いているものとは全然フォーマットは正直言うと違うんですけど
いろいろ書いてはあるんですけど
今はトレーナーとスタッフが見れるようにしています
撮影の方は僕は結構気に入っているんですけど
正直選手からは別にそんなに好評じゃないというか見づらいっていうのは聞いているある話じゃないですか
ですけど俺は必要だからやってるよって言ってるだけなんですけど
それは別に全然観点が違うんでしょうがないかなと思ってるんですけど
やっぱりKO自体は矢倉もありますし高いところからも撮れる環境はあるんですけど
うちのチームでいうと選手21人しかいなくて撮影以外にもちろん仕事もあって
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っていうリソース的なところもありましたし
あとはどうしてもipadとかでもともと撮っていたんですけど
ipadだと画角がそんなに広くないので
今のやつは広角もあるんで広角で撮ったらまた違うんでしょうけど
ipadで撮るとどうしても攻撃している時のディフェンスラインとか
見たいところが見えない
視野や角度が狭くなっちゃう
そうですね
なのでどうしようかなってずっと思っていて
魚眼レンズなんかうまく使えるんじゃないかなって思っていたんですけど
魚眼レンズも結構画角が狭かったりで一発で全部撮れなかったりすると
結局誰かが操作しなきゃいけないですし
矢倉がないところで建てるとそれを下で見るって結構大変で
GoProとかは多分アプリケーションあるんで下で見れたりすると思うんですけど
遠隔で見るっていう
そうそう遠隔で見るっていうところに課題感感じていて
とにかく魚眼レンズで画角、視野角広いやつを探すっていう作業になったんですけど
僕のアイデアとしてはそっちに振って結構いろいろ時間かけて探していくつか買って試して
今のやつだったらKOはコートサイドからネットのところまで近いんで
フルフルではピッタリフルフルでは写らないんですけど
ほぼほぼ固定しておけばコート内全部映るようなものを見つけたので
サッカーでも
なのでそれをずっと今僕の独断で使ってます
魚眼レンズっていうのはiPhoneとかのカメラに外付けするみたいなものですよね
アタッチメントみたいな
はいアタッチメントでそうです
100均とかで売ってるようなクリップ型のやつの進化系というか
デカい版みたいな
そうですねそうですね
なるほどなるほど
本当はGoProとかじゃない
かなり斬新なアイデアなんじゃないですか
そんなことないんですか
結構レンズを探すっていうところまで行き着きやってる人はあんまりいないんじゃないかなと僕は思ってて
サッカーだと多くの人はGoProみたいなアクションカムで撮るか
あとはAIカメラで撮るか
まあお金あるところはAIカメラで撮るかっていう感じなのかなと思って
自動で追尾するような
そうですね
結局魚眼まで行き着く人はそんなにいなくて
もちろん歪んじゃうんでそういう意味では不便さはあるんですけど
でも見れないよりは歪んでても見れた方がいいっていう発想ですよね
まさに全然
その取捨選択というか割り切りっていうのもやっぱりそういうそれこそDIYの中でもあると思うんですけど
できることは頑張るけどできないところに不可抑いはしないという発想ですかね
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まさに今取り組もうとして一旦今挫折してるんですけど
歪んでるんで歪んでるものを補正しようと思ってプログラムを書いて
なるほどなるほど
書いたりはしたんですけど
ちょっと僕の今の技術だと歪みを補正することまではできたんですけど
正直そこの処理速度とかあとは何だろう画質の問題とかどうしても編集かけると画質荒くなるんで
その時に見づらくなったりとかっていうところを正直クリアできてないんで
もしそれの興味ある人いたら是非サポートしてほしいなって思うんですけど
このポッドキャストを聞いていただいている皆さんで発想技術がある方是非一緒に作ってあげてくださいっていうことです
是非是非ですそれは
いやでもなかなかそうですよねものづくりのそういう本当にそれこそでもあれですよね
スポーツにトップから地域っていうカテゴリーがあるのと同じように
それを支えるツールだったりのにももちろん本当にトップオブトップが使っているものから
逆にトップオブトップが持っててもしょうがないけど地域からしたらすごく重宝されるものだったりとかその逆だったりっていうのがきっとありますよね
そうですね僕はそれはそういうものだそれはまさにオシャレさだと思ってるんで
工夫で乗り越えられるところと
工夫で乗り越えられるのであればそこに割いてたコストを別の部分にもっとかけられるようになると思うんで
特にアマチュアでいうと限られた予算をどこに振るかですごい毎回シビアな選択を強いられているというか
そうですねそれぞれの主張もあるでしょうしトレーナー側の思うこと
アナリスト側の思うこと監督コーチが思うこと
少しでもお金を浮かせてそれを必要なところに投資していくっていうサイクルの一条になればいいかなと思っておりますね
費用対効果というかそういうところですね
言い方がどうなのかわからない
さっき選手の反応としてはマチマチと自分の納得感とは違うというのはよくある話だと自分でも思いますしそこはあるんですけど
他の主に支えているスタッフの皆さんからの反応はいかがなんですか
いい反応はしてくれていますけどしてるんでなんでポジティブに捉えてない僕はポジティブに捉えてますけど
まあまあそうですねなかなかそういう
多分今までやってこなかったことだと思うんで急に新しいこと出てきて
最初はもしかしたら戸惑いとかもあったのかもしれないけど
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チャレンジすることに対してはすごくポジティブに捉えてくれるチーム
スタッフでもあるので
そこはめちゃめちゃいいですね
僕もチャレンジしやすいというか
絵を描いた人が評価されるというかっていうようなカルチャーですよね
監督はよく隣の人のスプリントを無駄にしないっていうのをすごく言っている
僕はすごくいい言葉だなと思っていて
隣の人がやったことに対して
自分もそれに対して一緒にアクションしようよとか
それに対して少なくともポジティブなフィードバックしようよっていうところかなと思ってるんですけど
そういうカルチャーはあるんじゃない
監督はそういう考え方の人なので
スタッフもそれについてきているんじゃないかなと思いますね
僕も現場にそこそこ長くいていろんなことを経験しましたけど
そういうトップから地域まできっとカテゴリがいろいろあって
先ほど言った通りツールもいろいろあると思うんですけど
悩みというか人間と人間が関わっていることだからっていうところは
本当にどこまで行っても変わらないなっていうふうに感じますね
やっぱりツールはあっても使う人があってこそなので
それは今後の方もそうですけど
僕らはツールは提供できますし
ツールをうまく使うサポーターできますけど
最終的にどう使うかは購入してくださった皆さん次第
使う皆さん次第なので
もちろんお金払ってもらったからには
ベストを尽くしたいなと思いますけど
そこはかなりありますね
まあそもそも導入するしないのはジャッジのところでも
そこはありますけどね
人によって全然やっぱり反応が違うというか
はいはい
好意的な反応だったり
逆に今までの自分の仕事が否定されたような
感覚になる人も時にはいると思いますし
そうですね
そのあたりは確かにスポーツアナリストに限らずだと思いますけど
新しいものを持ってくる人たちは
みんなその古いものとの戦いというか
そういうところが発生してしまうし
逆に言うとそういうところから
成功するチーム
そうじゃないチームっていうのが分かれてきたりするんですかね
スポーツでいうと
そうですね
まあ僕らは今までやってたことを否定
少なくとも僕は今までやっていたことを否定するつもりはないですし
僕のうちのチームのメンバー
うちのチームってごめんなさい
若干急に仕事の方に振っちゃってますけど
うちのチームのメンバーはそういうことしてないと信じてますし
それでリスペクトした上で
プラスアルファの価値をもたらすことができるツールだと思って
僕らは紹介しているので
限られた時間
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特に時間というリソースをどこに割くのかっていう話だと思うので
そこでサポートできますよっていうところが
僕らが一応訴求している価値だと思っていますね
なるほど
ありがとうございます
これからもDIY引き続きノート見てますので
皆さんもぜひチェックしていただいて
ありがとうございます
カメラじゃなくてレンズは
Twitterでアンケート取ったら
意外と20、25人?24人かな回答してくださって
9割くらい欲しいっていう回答あったんで
何かしらの形で展開できるように
今、もう一回準備中です
エピソードが出る頃にはオープンしてるかもしれないけど
確かにそうですね
もうすでに動いてます
突き出しているかもしれない
はい
本当はDIYする
いろんなチームのDIYの事例をまとめられたらいいなと思ってるので
だから勝手にハッシュタグも作ってるんですけど
なかなかそこは
なんか追随してくださるフォロワーの皆さん
増えるといいですね
それはぜひ
多分皆さん何かしら
いろんな工夫されている方がほとんどだと思うので
現場で言えば
逆に言うと
潤沢の屋さんがあるところからそういうものが生まれないですもんね
まあそうですね
言ってしまえばそうですね
なので工夫してる人たちはたくさんいると思うので
そういう人たちを上手くコミュニティーじゃないですけど
意見交換とか
情報共有の場ができたらいいな
それこそスポットライトがそういう場になっていくといいかもしれないですね
確かに確かに
コミュニティとしての機能まだまだ弱いですけど
頑張っていきます
ぜひお願いします
じゃあ次のトピックいきますかね
はい
世界を舞台にした
はい
舞台にした
世界に使われているツールというかソリューションだと思うんですけど
はい
そのそういったプロダクトをお持ちの会社の中で働いていて
おそらく日本と世界の違いみたいなものが
先ほどカルチャーの違いというところを触れていただいたんですけど
あのもう少しスポーツアナリティクスの現場での違いみたいなものを感じることはありますか普段
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皆さんこのチャンネル見て聞いて良かったと思っていただけたら
18:02
感想をぜひぜひお願いします
ありがとうございます
(字幕視聴ありがとうございました)
(字幕視聴ありがとうございました)
18:10

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