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Spotlightメンバーの藤原と福田で、スポーツ界の採用や、藤原の現在の仕事などについて話しました!

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◆スピーカー

藤原稜(NECスポーツビジネス推進部)

福田有利子(トヨタ紡織サンシャインラビッツ アナリスト兼プロジェクトマネージャー)

◆トピック

Vリーグ久光スプリングス

若者がスポーツ業界に入るには
スポーツスポットライト引き続き 福田由里子さんとトークを取り
続けていきたいと思いますよろしくお願いします
よろしくお願いします
先ほどの回では前回は福田さん との接点だったりとかスポット
ライトのリニューアルのことそれから 福田さんがこれまで歩まれてきた
キャリアみたいなことをお聞き してましたがそういったスポーツ
界だったりバスケ界の中でもかなり 異色というか特殊な経歴をお持ち
の福田さんだと思うんですけど これも結構多くの方々はスポーツ
界だったりスポーツアナリスト だったりに興味がある方が聞いて
いただいていると思っていて特に これからのワナビー世代という
か今志している方々に向けて何か 大事にしてほしいこととかを聞け
たらいいなと思うんですけど何か こんなぼんやりした質問で申し訳ない
です
いいですでもこれは結構藤原さん も思っていらっしゃるんじゃない
かなと思うのはやっぱり採用は オープンじゃないですよねスポーツ
業界の場合
スポーツ界そうですねはい
はいなのでやっぱりオープンになる のを待つとだいぶ先になってしま
うんじゃないかなとは思うので 行動するとかそれこそレジュメ
を送りつけるぐらいの涼しさがない と何も接点がない状態から入って
いくのはかなり難しい業界だな と思ったりしますよね
スポーツ業界でのキャリア戦略
そうですね逆にそこの勢いがあれば 意外と何のキャリアとして目立つ
部分がなかったとしてもその熱意 を買ってくれる業界なのかなとは
思いますねよくも悪く思うんですけど
そうなんですよね本当におっしゃる 通りで履歴書を直接送りつける
ぐらいの感じがあると入りやすい ですよね初期ハードルとしては
高いかもしれないですけど
結構ポジティブに捉えてくれる ところが多いんじゃないかなと
個人的には思っていてそれだけの 熱量というか自分で考えて行動
するってどの業界でもお仕事する 上で大切なことじゃないですか
なんかそこのファーストステップ をクリアしてるっていう風に見
られることが多いんじゃないかな と思うので
そうですよね
自分もなんか知る
私最近見たんですけど見てそう なのかなって思うところがあって
スポーツ業界に入る人たちって どういう情報を見て入ってくる
んだろうなと思って検索したんですよ スポーツ採用とかで検索したとき
にいろんなまとめ記事があった りとかseo対策されてる記事が
上に来ていてそれを開いてみる とスポーツ業界に入る前にスポーツ
業界で何をしたいかを明確にしない といけないですっていう風に書
いてあってなるほどとそれって すごい難しいなって思うんですよ
そうですね
スポーツに関わりたいっていう 人がたくさんいるしスポーツ業界
で働きたいな何だったら食べて いきたいなって思う人はたくさん
いると思うんですけど
なんせオープンになってない分 一旦入ってみてから考えるっていう
のも一つの道としてはありなの かなって思ったりはするんですよ
そうですね確かに
なので道はそこに限られてない と言いますかそれこそ自分の
やり方次第やりよう次第でいくら でもいかようにもなるのかなっていう
風には思いますね
そうですね例えば今デザインの 専門学校に通っていてスポーツ
界でデザイナーとしてみたいな 話だったらもちろん具体的にそういう
SEを対策されてるサイト通りに 動いたらいいと思うんですけど
逆にねドメインありきというか 絶対スポーツ業界で働きたいとか
逆にもっと限定してる俺は絶対 サッカーjリーグで仕事がしたい
みたいな思いがあったら逆にデザイン も任されたら頑張るし営業でも
いいしチーム運営アクティベーション でもいいやみたいな人も多分
いると思うんでなんか僕もやり たいこともちろん一番やりたい
ことがあるっていうのは自分の 先ほどおっしゃってた軸という
意味では強みというか生かして いけるものだと思いますけど別に
そこに限らなくてもいいかなって 自分も思いますね
そうですね本当に思いますそれは まず関わってみると言いますか
あとはいえご自身のご飯を自分で 食べていかなければいけないという
ようなところもあると思うので 一本軸として働き口を持ちながら
スポーツアナリストになる経緯
みたいなところは許容できるような 業界でありたいですよねそういう
人たちからいろいろ関われるような サイトビジネスっていう言い方
ちょっとなんかいやらしいですけど スポーツ業界だと結構ボランティア
で働くというか関わっていただく 方も多いですもんね
そうですねそこに甘んじてはいけない と思いながらそういう方々で支え
られているところは多いと思います よね
まず一旦そういうところでスポーツ 業界タッチポイントを作ってそこ
から自分ができることをアピール していくみたいなキャリアパス
というか歩み方も僕は全然今後 も増えるんじゃないかなという
気がしますね
そうですね結構ずっと人手不足 っていうところはあると思うので
そこに何かしらの
もう叩いたらそうですよね
自分の強みを何かしら生かす場所 があればいいなと思いつつ私自身
も先ほどの回で言いましたけど やっぱりアナリストになろうと思
って業界に入ったわけじゃない ので知らず知らずのうちに自分
がアナリストになったという感覚 が強くてそれはすごく不思議な
縁の巡り合わせだなというふう に思っています
そうですよねスポーツアナリスト のところが○○になったとして
も同じことが多分言えますよね
はい
スポーツを作業したいと思って いたわけじゃないけど気づいたら
僕がそうですけど
そうですよね藤原さんがスポンサー 営業してるっていうのはあんまり
数年前だとイメージわからなかった かもしれない
僕も全くイメージしてなかった です
スポンサーアクティビエーションについて
クレアントさんのところに行った りするんですか
行きますね
そうなんですね
チームの共産の話を新規でもちろん 開拓していくところもやります
し既存のお客さんとの例えば寛 森共産いただいたところとこういう
幕はこうしましょうとか当日は こういうイベントを御社向けに
やりますよとか本当そういう泥 くさいことも含めてやります
そうなんですね
はい
テレワープとかもやっちゃった りするんですか
テレワープもやりますしメール で案問合わせフォームをひたすら
打ち込むみたいなことも
ちょっと嫌がられるやつですね
そうですね手探りというか本当に 手探りで楽しくやらせてもらって
ますね
逆にやっぱり正解がないんで楽しい ですね
スポンサーアクティビエーション みたいなことも結構叫ばれてる
昨今なんで
そうですよねやっぱりその中でも 我々としてはアンテナ高く張ってない
とまだまだロケッツはvリーグ のncレッドロケッツというチーム
とリーグ1のncグリーンロケッツ 統括っていうラグビーのチーム
もあるんですけどやっぱりそういう リーグ運営とかで長けてるのって
どうしてもお手本になるような のはjとかbとかになってくると思
うんですよ
なのでそことの差別感もちろん 目指すんですけど逆に変にいが
み合ってもしょうがないので大きな スポーツビジネスという領域では
もうパートナーとして
特にやっぱりncレッドロケッツ がある川崎の地域なんていうのは
女子バレーボールと市民クラブの動きについて
フロンターレさんとか
確かに
すごいもう圧倒的なお手本という かもう兄貴的な存在
そうですよね地域とも密着されて いて素晴らしいチームですよね
フレイブサンダースもそうですけど どちらもやっぱりすぐに結果出た
わけじゃなくて地域の人々に愛 されるためにはそれこそフロンターレ
の10年スパンでこのことを考えて いたみたいな話もよく聞くので
そういう土壌を我々はうまくメリット を出せるところはメリットにしながら
やっていきたいなとは思ってます ね
このチームは注目みたいなところ ってあったりしますか私も結構
そこら辺興味があって
そうですね今vリーグだと久光スプリングス さんは分社化されて今までは久光
製薬の一組織だったと思うんですけど そこが久光スプリングスっていう
会社を立ち上げてチームも今度 都市佐賀県に移転するんですよ
それは元々の商業地というか元々 繋がりが深かった地域なんですけど
そちらの方に移って地域に愛される チームを目指していくんじゃない
かなと僕は勝手に想像してるんですけど
あったんですね私たち実は開幕 戦が佐賀でして佐賀の時にそれ
こそ久光スプリングスのポスター が結構貼ってあってあれ佐賀なんだ
っていう思いがあったんでそういう ゲームだったんですか
そうなんですよ結構元々多分総部 の地が都市なんですかねちょっと
自分も詳しく知らないんですけど そこから台風館自体は今は赤獅子
兵庫県の赤獅子にあるんですけど 昨年からずっと試合とかは佐賀
県とか福岡県とか九州北部でよく 行ってたんで
女子のチームですね
女子ですね
そうですよね女子バレーとか女子 バスケとかでそういう運営部隊
を分社化してやっていくっていう チームってなかなかないと思う
ので結構注目したいですねそういう 意味では
元々の立ち上げの段階でプロチーム というか市民クラブを選んだチーム
はいくつかバレーボールだと例えば 岡山シーガルスさんとかあるんです
けどなかなかこのタイミング2020 年以降でそういう動きされている
とは久見寺スプリンクスさんが 一番先行かなという感じですね
スポーツビジネスとアナリストの視点
すごいですね
知名度もありますしね
はい
何の話をしたんだっけっていう 感じですけど
面白いですね
そんなこんなで自分がやってる ことを今までアナリストだった
けれどもビジネスタイトに移った 僕とアナリストされていて一旦
アナリストから離れてビジネス に移ったけれどもまたアナリスト
として戻ってこられた福田さん 僕ももしかしたら福田さんのように
またアナリストに戻る日が来る のかもしれないんですけど
可能性はありますよね
ゼロじゃないですよね
ありますあります
でもやっぱり一回この自分の スポンサー営業とかスポーツビジネス
の裏側というかより深いところ を見た経験って確実にチームという
か強化のところにも行けるなって 思っていて
そうなんですねちなみにどこら 辺が
僕がチーム強化に携わっていた 頃の意識が低かったのかもしれないん
ですけど結構自分ももうすでに 裏方のイメージを持って仕事を
していて
選手とスタッフという立場で言う とやっぱりスタッフは裏方じゃない
ですか
そうですね
ただでも今こっちの立場に来て 思うのは全然チームスタッフも
表舞台で戦っているなっていう 印象で
だからそういう構造がもうちょっと 広く見えれば例えばミーティング
でアナリストとして話すことが 戦術がもちろん大半だったとしても
その戦術を何のためにやるのか っていうところでもう少し大きな
仕座で話ができたら浸透度合い というか落とし込みも上手にでき
たかなと思ったりとか
そうですねそれは
スポーツアナリストとして以前 にやっぱりチームスタッフとして
チームの選手がより良いコンディション でより良いパフォーマンスを出す
ためにそういったレイヤーの人々 のことも気にしてほしいなって
自然と思うようになりましたね
やっぱり
スポーツ界を志す若者へに対するメッセージ
むちゃくちゃいいじゃないですか これは戻るべきですねまた現場
に戻るべきです
そういう人たちの現場で
オファーが来るのを待ってますん でこれを聞いた意思決定者の皆さん
お待ちしてます
ここにいますよということですね
本当にそうだと思いますチーム が勝った先に何があるのかとか
勝ち負け以上に大切なものって 私はあると思っていて
勝つことを追い求めることっていう のはやっぱりプロスポーツとか
スポーツビジネスの中では結構 大切なことだと思うんですけど
それが必要十分かっていうのは 一旦立ち止まって考えた方がいい
んじゃないかなって思ったりします ね
なるほどチームがある根源的な 意義というか
なぜスポーツをやっているのか なぜそのチームがあるのかっていう
ところですよね
はいそれはチームの現場の人たち が一人一人が考えて落とし込んで
理解して共通認識を持っていて っていう組織はすごくいいチーム
だったりとかいい組織になるの かなと思っています
そうですね
若者へのメッセージからだんだん GMへのメッセージっていうふう
になっていきます
でも若者もそこを意識できている といいのかなと思いますね
そうですね
入るタイミングでもちろんその スポーツをやってきたからとか
っていうのが一番最初に来ると思 うんですけど
スポーツが好きだからとかもちろん 最初はそれでいいと思うんですけど
そこがなんでそのスポーツにこだわ っているのかとかなんでそのチーム
にこだわっているのかっていう のがわかってくるともしかしたら
別に違うスポーツの領域でもいい なとか
スポーツ
クダさんみたいにそもそも最初って スポーツ領域じゃなくてもいい
なっていう意思決定につながった りとか
そうですね
そういうより柔軟というか一つ 高いところから物事が見れていい
かなって思いましたね
確かにめちゃくちゃいいこと言います ね
回ってきたような気がしました 今スポーツ業界を志す若者たち
へのメッセージとして
番組の終了と配信情報
そうですねうまく着地点が見えて きました
そうですねということで本日は スポーツアナリストを志す皆さん
だったりスポーツ業界を志す若者 の皆さん
若者じゃなくてもこれからスポーツ 業界に足を踏み入れたいと思って
いる皆さんにとって何か少しでも 気づきがあったらいいかなと思います
はい
では引き続き福田さんとのトーク をお楽しみいただけますので次回
もお楽しみに
ありがとうございました
ありがとうございました
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待ってます
(字幕視聴ありがとうございました)
(字幕視聴ありがとうございました)
16:15

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