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藤原稜⁠(NECスポーツビジネス推進部)

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TSRスポーツアナリスト専攻卒業生

サマリー

スポーツアナリストは、スポーツチームにとって欠かせない存在ですが、その必要性に対する認識はまだ広まっていません。スポーツアナリストの募集が増えている一方で、競技ごとの学生数の需要供給のバランスが崩れています。東京スポーツ・リクリエーション専門学校では、アナリストを育成するためのカリキュラムに注力しています。大学の部活に所属している学生たちは、部活動の中で分析する能力を身につけることができる環境があります。

目次

スポーツアナリストの必要性
そうですね、私の目からもそうですし、業界の方々とも話をしている中では、少なくともスポーツアナリストっていう存在が、チームにとって欠かせない存在だというのは、認識があるんじゃないかなと思います。
ただ一方で、じゃあスポーツアナリストが一人でいいのか、二人いなきゃいけないのか、もっと多くなきゃいけないのかっていうところに関しては、まだ認知が広がってないような気がするんですよね。
実際、やっぱり人数を増やしたいけれども、正直予算が厳しいだったりとか、人数の枠があってみたいなところで、こういった学生さんに問い合わせされるようなチームっていうのは増えていますか?
はい。インターンというところでは、いくつもチーム参考からお声がけいただいておりまして、中にはですね、お声がけいただくチーム数と学生の数が空けない、
そういった競技も中には生じています。
それは逆転してしまってるってことですか?もううちにそんなに学生ありませんみたいなことになるってことですか?
その通りです。
へぇー。嬉しい悲鳴、その2ですね、また。
実際、いろんなチームあると思うんですけど、競技としては球技が多いんですか?
そうですね、球技が多い。ほとんどそうな、ありますね。
サッカー、バスケ、野球、ラグビー、バレーボールみたいな感じですかね。いわゆる五大スポーツと、多分スポーツアナリスト界では言われてますけど、そんな形。
逆に、なんかこんなスポーツも来るんだみたいなの、言える範囲ってことは構いませんけど。
そうですね、テニスの案件が来たり、そういったのは正直意外だったんですけれども、お引き受けすることになりました。
なるほど。
それはぜひぜひやりたいですっていう学生がいたんです。
えっとですね、今回そのテニスの案件に関して言うと、あちらの方からですね、声をかけていただきまして、で、私の方でテニスに関係な学生でもひっくるめてですね、募集してきたところ、多くの学生が手を挙げた。
いいですね、威力的な学生さん多くて。
はい。
えぇー。
いや、俺テニスじゃないしなとはならない。
はい。
そうなんですね。
そうですね。
まあそれだけやっぱりこう、実地で学べる環境に飢えてるってことなんですかね、今の若い皆さんも。
はい。
そう思います。
でもやっぱりそうやって、さっきYouTubeの方に出演してたバレーボールアナリティブの方と申し上げて、婚姻のようによくしゃべってたんですけど、やっぱり一つの競技に閉じてしまうと、その競技独自の分析のことはよくわかるんだけど、他のチーム、他のスポーツがどういう分析をして、どういうアウトプットを出せるのかとか、全然知らなかったんですし。
そういうところを僕も学生時代に視野を狭めずに広げてみてたらよかったなって実際思ったので、そういう取り組みはきっと幅の厚みのあるアナリストを育てていくんだろうなとすごく思いますね。
はい。
ありがとうございます。
なんかまとめに入っちゃってますけど、もうちょっとお話ししましょうね。
そうですね。
いろいろお聞かせいただいて、すごくスポーツアナリストにとって頼もしい企画ですね。
はい。
今もそうですし、これからもっともっと自由性を増していくんじゃないかなと思います。
これまだ多分、卒業生っていう存在はきっと現れてないと思うんですけど、今後多分そういう方々がたくさん増えていくと、より授業というか教える環境っていうのは豊かになっていきますよね、おそらく。
そうですね。
競技ごとの学生数のバランス
はい。
で、先ほど4年生と話はしたんですけれども。
はい。
DFRとしては失敗しちゃったっていうのが実はありまして、4年前ですね、2年生でのスポーツアナリスト専攻というのを立ち上げた経験があるんですね。
はい。
そこに関しては、正直結論としては失敗だったんですけれども、そこで一応卒業生は出ました。
なるほど、なるほど。
はい。
はい。
はい。
今もうバスケットボールのBリーグのチームで働いてもいるんですけれども。
はい。
なぜ失敗したかというと、情報の収集分析までは2年間できるんですけれども、伝達までは全然いかないねというような失敗があったので、1回限りで閉じまして。
なるほど。
で、そこからもうすぐに4年生のほうに切り替えた。
やっぱり4年いるよねと。
はい。
はい。
なるほどね、そうやって今失敗というお話ありましたけれども、でもBリーグのチームから求められる現在になって、全然成功と言ってもいいんじゃないかなって思いますけれども。
はい。
はい。
じゃあそういった今後、そういった方々を中心に卒業生たちが現役せよ、じゃあうちもインターンで1人欲しいから、ちょっと同じく何とかしてよみたいな話になっていくといいですよね。
はい。
先輩、後輩。
はい。
僕、やっぱりバレーボールもそうだし、ほかのスポーツもそうだと思うんですけれども、大学のやっぱり結びつきって、アナリストに限らず強いじゃないですか。
何かそこの過剰を崩すもそうですし、それに近いものがまた新しくできるというか、もう一つの移しが足すというのはどうなんですかね。
そうですね、はい。
なので、TSRではもともとプロスポーツチームとのタイプが太いほうの外交ですので、そういったお付き合いの中でアナリストの方が強いんじゃないかと。
はい。
そういったお付き合いの中でアナリストも欲しいよと言っていただくケースが増えてきています。
ああ、なるほど。今まではトレーナーさん、いいのも非常にないですかみたいな話だったところから、ちょっとアナリストにも困ってみたいな話がチームから問い合わせがあったということですね。
はい。
それはでもいいですね。
はい。
そういう、なんかこう、ゼロで新しく専門学校が立ち上がるというよりは、このやっぱりTSRの中で新しく学科として立ち上がるということのメリットが十分出ているのかなと思うんですね。
はい。
とにかく出身っていうアナリストもまだまだ多いですけど、やっぱりライバルっていう扱いになるんですか。
そうですね。
はい。
そこは、に関してはやはりライバルですし、ただまあ、そういった方々はもちろんリスペクトしていますし、逆にじゃあTSRでは何ができるかっていうと、もう競技を問わず、そして外の現場に行くっていうところですね。
はい。
はい。
専門学校のカリキュラム
それに関しては、うちの学校が火入れてる部分かなと思っていますので、そういった意味ではカリキュラムとして、大学さんがやっている、大学の部活の中でのアナリストというよりは、それとは違って、カリキュラム、4年間のカリキュラムっていう中でアナリストを輩出するということに今注力しています。
なるほど。
確かにやっぱり部活生でアナリストをすると、なかなかインターンに行く暇もないというかね。
自分たちのチームのリーグだったり、トーナメントを戦うために分析をするっていうのがファーストプライオリティになると思うので、確かにそこの環境をなしにして考えられるっていうのは、すごい強みだなっていうふうに思いましたね。
はい。
ちょっと言っていいのか分からないですけど、自分もTSRさんの学生さん一部、学習サポートという形で、バレーボールの分析に関して少しサポートさせてもらってるんですけれども、
はい。
その彼らを見てても、やっぱりチーム、大学の部活動に属しているとできない教え方、例えば部活動があると、春と秋には必ずバレーボールの場合、リーグ戦があるので、そこに向けてどんなにデータを打つ能力がなくても、分析する能力がなくてもしなきゃいけない、させられるというような環境があるんですよね、実際。
はい。
でもそこを、こういったTSRさんだったら。
はい。
その特に今現状、スポーツチームにインターンとして、その当時は行っていなかったので、もうじっくり腰を据えて、今週はこれやろう、毎週ずつですね、今週は来週、今週はこれができたから来週はここまで行こう、その次の週はここまで行こうみたいなのを、本当に着実に階段状にして教えるというか、サポートすることができましたし、彼ら自身もそういう自分にしっかりフォーカスして、チームが勝った負けたら一騎一遊するということも別にないので、そういうふうに思っています。
はい。
なので、先週の自分と比べて今週の自分がどれだけ分析的な目が養われたかとか、データの入力ができるようになったかみたいなところを僕に報告してくれるので、そういうところは新鮮というか、僕もこんな防ぎ方したことないからちょっとわからないんですけど、こういうふうな環境で育つっていうのが新鮮だなっていうふうに思いました。
本当に彼らがどういう羽ばたき方をするのか、僕も楽しみでしょうがないんですけど。
はい。
そこはもうお互いサポートしなきゃいけない。
そうですね。
よろしくお願いします。
部活動による分析能力の養成
本職のほうが出ちゃいましたね。
はい。
ということで、にぎやかにお話ししてきましたけれども、ちょっとお時間もそろそろ来ているということになりますので、一旦このスポーツスポットライト×TSRスペシャル対談企画、スペシャルコラボYouTubeのほうもぜひご覧いただければと思います。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
今後、これをフォースのほうもぜひご覧いただきたいんですけれども、スポットライトのポッドキャストについては以上にしたいと思います。大谷先生、本当ありがとうございました。
ありがとうございました。
何か最後、告知だったり。先ほどいろいろなスポーツチームさんお待ちしてます、お話ありましたけど、改めて最後に何かあれば。
そうです。
はい。
ボリューム2で言ってしまいましたけど
本当にですね
うちの学生たちはですね
真面目に取り組みますので
分析でお困りのチームさんが
ありましたらご連絡いただければ
と思いますので
何卒よろしくお願いいたします
はいありがとうございます
ホームページからのお問い合わせら
みたいなところで
お待たせしては
こちらのところでお問い合わせがありますので
そちらに送っていただいても
構いませんし
TSRのスポーツ科学科
というツイッターもありますので
そこにDMしていただいても構いません
なるほどツイッターのご紹介も
いただきましてありがとうございます
ということで本日
TSR大谷先生と
お話ししてきました
改めてありがとうございました
ありがとうございました
スポーツスポットライト
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