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Spotlightメンバーの藤原・福田で、主にサウナ、おまけ程度にスポーツチームの強化戦略について話しました!

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◆スピーカー

⁠藤原稜⁠(NECスポーツビジネス推進部)

⁠福田有利子⁠(トヨタ紡織サンシャインラビッツ アナリスト兼プロジェクトマネージャー)

◆トピック

滋賀県都湯

ポケモンのレベル上げ

東京大学

目次

サウナ愛好家のエピソード
[音楽]
[音楽]
本当に雑談で、ここからどうしよう。
もしかしたらこれが一番伸びるかもっていう。
確かに確かに。
あれですか、サウナは頻度どれくらい行ってるんですか?
サウナ結構行ってますよ。
行くときは本当に週に3回とか行ってます。
へぇ。
はい。
家の近くですか?
ここから近くの、
本当は家10分、車で10分、15分くらいのところにある場所に行ってますね。
結構あれですか、いろんなところに行くタイプですか?
それとも一つのところに通いつめるタイプ?
いろんなところに行くタイプです。
あぁ。
一押しのサウナここで言ってもいいですか?
はい。
シガにある「ミヤコユ」っていう
シガですか?
はい、めちゃくちゃ良くて。
思ったより遠かった。
めちゃくちゃ良いんですよ。
「ゼゼ」っていうところにあるんですけど。
有名ですか?
有名だと思います。
界隈では有名だと思います。
一時期140度くらいの温度になっちゃって、
お客さんが操作盤を操作してしまって、
それで140度くらいまで上がっちゃって、
ちょっとした事件になったんですけど、
それをコミュニティの力で乗り越えたっていう
戦闘でして。
本当に昔からある戦闘っぽい戦闘なんですけど、
そこを新しい若天主のご夫婦で切り盛りをされていて、
授業継承されていて。
へぇー。
で、何がいいって地下水を薪で沸かしてるんですよ。
はい。
なので水風呂の温度が一年中一定で、
そんなに冷たくないんですけど、
めちゃくちゃいいんですよね。
へぇー。
不思議なんですけど。
サウナはお一人で行かれるんですか?
一人で行きます。
やっぱ、一人で楽しむもののイメージは強いですね。
そうですね。
誰かと行くとちょっと、あれ終わりの時間いつにしようかなとか。
そうですよね。考えなきゃいけないことが。
そういう気を使わないでいられるからいい時間ですもんね、あれって。
そうなんですよ。
僕は行くんですけど、そんなに別にこだわってなくて。
そうなんですね。
なんかここのサウナは良かったなとか、ここのサウナはイマイチなとか、
あんまなことあんまなくて、昔住んでたところの近くに普通の銭湯があって、
本当に普通の街の銭湯で、そこにサウナがついてて、
そこ、コロナなる前とかは、僕も週3くらいで行ったりしてサウナ入ってたんですけど、
すごい。
なんか引っ越しちゃって、ちょっと、行けなくないんですけど、自転車とかで。
ちょっと遠くなっちゃって、今は月に1回行くか行かないかぐらいで、
その他のところも、スーパーセントとかにはよくついてるじゃないですか。
だから、あったら行くぐらいの感じで、別に、
多分そのサウナの皆さんからしたら、全然初心者も初心者、うぶもうぶなんだろうなって。
いやいやいや。
そこで言うと。
スポーツチームでのサウナ利用
勝手に意識高い感じしちゃってますね。
そうですよね。
私もそのサウナ行きたいは見るだけで、投稿したことないので、
初心者だなと思いながら日々過ごしてますよ。
そうなんですね。まさかのサウナ会が。
すごいな。
でもあんな人サウナ好きな人多いですよね。
多いですね。
これは偏見かな。多いですよね、やっぱり。
多いです、多いです。
あとスポーツチームのスタッフは結構サウナ好きが多いんじゃないかなと仮説があるんですけど。
スポーツの親和性が高いかもしれないですね。
はい。
確かに。
Bリーグのチームで、あるチームなんかは、試合前の金曜日、前日あるじゃないですか。
はいはいはい。
前日の夜はみんなでサウナに行くとか。
へー。
あるみたいですよ。
僕もチームの時、スタッフ全員じゃないですけど男性スタッフ何人かで行ったりしてましたね、でも確かに。
それぞれの地で。
アウェイだったらホテルから近いとこみんなで探して。
ホテルについてればベストなんですけど。
はい。
でもホテルでツイスした時はツイスした時でもうみんなで出たり入ったりで1時間半ぐらい占拠して。
そんな広いサウナじゃなかったんで、誰も来なかったんで、不協和歌とかじゃないんですけど、もう暗くなるまで若手が入ってました。
それこそGBA、バスケットボール協会にいた時なんかは、代表チームのスタッフって結構男性がメインなんですけど、男性陣なんかはよく夜お風呂とかサウナとかでいろいろ決めてきて。
サウナ愛好家の心理
いやいやちょっとそれ聞いてないっすみたいな。
なるほど、裸な付き合いで話が進んでいく。
昨日のあれさって言われて、いやいや私、昨日。
いなかったですけどみたいな。
っていうことはありましたね。
そうなんですね、やっぱそう思いますよね、スポーツ界多いなって。
はい、多い気がしますね。
何がいいんですかね?
耐えるところが気持ちいいんですかねみんな、スポーツってみんな頭変になっちゃって。
それはあるかもしれないですね。
辛いことであればあるほど健康にいいというか、その後にメリットが大きいみたいな報酬回路になっちゃってるかもしれないですね、脳が。
熱せられれば熱せられるほど、その後の水風呂の後の開放感は何にも変え難いかなっていうところはありますね。
そういうものにちょっと中毒になっちゃってるのかもしれないですね。
そうですね、ドーパミンかなんかですかね、よくわかんないですけど。
まあでもやっぱ結局そのね厳しい練習に耐えて厳しい練習に耐えて勝利をつかんだ時の喜びと同じじゃないですか。
そうですね。
だからそこのちっちゃい場面をみんなでやってるのかなって思ったりはしますけど。
やり口がそれと全く一緒だなって言うかもしれないですね。
構造化すると同じになってしまいますね。
別に苦しくない練習して得た勝利ってそんなに嬉しくないじゃないですか。
そうですね、なんかこう簡単に手に入るものってあんまり面白くないですよね。
手に入りづらいものやっぱり我々多いすぎちゃって。
確かになー。
スポーツ界と大学生活
私あの昔ポケモン流行ったじゃないですか。
今も流行ってると思うんですけど。
私あの今31歳なんで、ポケモン初期の緑とか赤とか。
ゲームボーイ世代。
ゲームボーイ世代に入ったんですけど。
私ですね、結構その冒険したりとかっていうよりも草むらをかき分けてひたすら近場のポケモンに会って倒して経験値をコツコツ積んでいくっていうタイプだったんですよ。
で、こう貯めて貯めて力を貯めて、その後の部分に関しては無双していくっていう。
ワンパンでチームリーダー倒しまくるみたいな。
それが結構快感だったんですけど。
そこの草むらによかれと思って私の父親が草むらのちまちました作業ですね。
1週間くらいテスト期間で離れてた期間でめちゃくちゃレベル上げをしてくれって言ってたんですよ。
お父さんよかれと思って。
そうなんですよ。よかれと思ってだと思うんですけど、私はすごく悲しくて1日半くらい口聞かなかったです。
お父さん、やる手ないなそれ。
よかれと思ってやってくれたと思うんですけど。
っていうのを思い出しましたね。
根っからの難関知れないです。
そうですね、そこに意味を見いだせてるのはアスリート気質なんでしょうね。
そうですね。
ふじわさんもあります?そういう。
僕もどっちかっていうとそういう地道にやってから行くタイプでしたね。
テスト勉強とかめちゃくちゃ前もってやりそうですもんね。
本当ですか?
中間テストとか実力テストとか半年前くらいから勉強してそうです。
いやいや、それはやりすぎですよ。
でもどうなんですかね、勉強もしかしたら一緒かもしれないですね。
よくやっぱり新学校の一口で文部領土のところも最近多いじゃないですか。
多いですね。
なんかもしかしたら、もしかしたらじゃないけど確実につながってるなと思ってて。
そうですね、アスリート的なところはあるかもしれないですね、そういう方々。
結局その熱意というかモチベーションが競争から来てるのは一緒じゃないですか。
点数を競ってるのか、スポーツでの点数なのかテストの点数なのかっていうところで。
勉強もね、もちろん周りとの競争っていう側面もありますけど、自分との競争というか過去より伸びるっていうところにテーマがあるわけでもあるじゃないですか。
そうですね、純粋に知的好奇心だけでやってる人っていうのは本当に変人というか。
でもいましたよやっぱり僕の大学には。
いました?
うん。
さすがですね。
どこの大学出身でしたっけ?
一応東京大学は出てるんですけど。
一応。
一応、はい。
まぐれで僕入ったタイプなんですけど。
いやいやいやいや、もう非常に素敵ですよ。
でもやっぱ本当青天井なんですよね。
スポーツ界のリアル
よく僕これ言うんですけど。
結局東大、まあまあもちろん海外の大学とか行く、もう飛び抜けてる人たち。
最近では割とそれも増えてきてますけど。
はい。
もう本当に全国各地から頭がいいとされてる人がどんどん集まってくるんで。
そうですよね。
本当に天井が抜けてるんですよ。
天井というか上がなくて。
だから本当によく言うのは、必死に頑張って勉強して東大入った人は東大入ったから苦労するんですよ。
息してるだけで入っちゃうような層がある程度いるんで。
いやーすごい世界だな、それは。
それは結構、僕もまあなんだかんだ言ってついていけるかなって思ってたんですけど。
はい。
今となってはこんなスポーツ界に流れついちゃってるんで。
まあ全然これが失敗だとも思ってないですし、後悔もしてないんですけど。
まあ僕は僕の人生をと思ってますけど。
異色の経歴があるんですか。
周りからはやっぱ言われますね。
なんでスポーツ界に行って。
なんかまあ正直言うとちょっといい話しますけど、なんかそれが嫌でもあるんですけど。
やっぱ別に東大からスポーツ界来たっていいじゃんって僕は思ってるし。
スポーツビジネスの問題点
逆にみんながそれぐらいの人たちも憧れるような領域にならないと伸びしろないんじゃないですかって思っちゃいますね。
めちゃくちゃいいこと言うじゃないですか。
今年一いいこと言ってますよ。
まあやっぱりそれがね実現されない理由としては、スポーツビジネスのやっぱり構造的な問題。
賃金が低いとか、労働環境が悪いとか。
ふださんもかなり共感されるとこ多いと思うんですけど。
100回ぐらいうなずいてます今。
そこが逆に良くなってくれば、ただでさえそうじゃなくていい現状ですら、
僕は一旦置いといて優秀な人たち皆さんたくさんいらっしゃるので、
それぐらいの魅力はある業界じゃないですか。
だからそこであぐらかいて、ある程度優秀な人材はほっといてもスポーツ好きな人たちが来るからいいやじゃなくて、
本当にトップオブトップの人たちがスポーツ業界を目指して飛び込んでくる。
それはちょっとダサン的な目的であっても、最初はいいと思うんで、
そういうダサン的な目的で来る人が現れるくらい魅力的な業界にしたいなって個人的には思いますね。
私もそう思いますね。
選手とかにはすごい人件費高く見積もって払うようなチームってたくさんあると思うんですけど、
私は結構スタッフとかフロントスタッフとかにちゃんとした給料払えるというか、
その業界ではありえないような高い金額を提示してしまって、
そこから優秀な人を取ってきて、内部の環境を整えつつ優秀な選手たちを迎え入れるっていう方が、
長期的に見たときに組織としては成長するんじゃないかなって思ったりしますね。
本当僕もそう思いますね。
この初期投資っていう考え方がスポーツビジネス界ちょっと弱い人もいるというか、
スポーツチームの強化戦略
そもそもそんな考えてはいるけど余裕がないっていうのもあると思うんですけど、
そうですね。そもそも出せないと。
そういうところは課題かもしれないですね。
いつまでたっても草むらでレベル上げしてるんじゃなくて、
大きなボスに挑戦しに行こうぜって話ですね。
そうですね。
レベルは止まってるよと。
ちょっと無理矢理まとめちゃいましたけど。
ありがとうございます。
そんなこんなでこれが使われてるのか使われてないのかはさっぱり分からないですけど。
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ご視聴ありがとうございました。
14:43

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