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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして前回に引き続き、ビジネス英語パーソナルコーチの中野茂さんにもお越しいただいております。
中野さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
前回も英語の話で結構盛り上がりましたけど、
ぜひ今回もどういったお話聞いてみましょうか、ゆみさん。
発音を中心に聞きたいです。
前回の最後もちょっと教えていただきましたけど、
日本語と英語ってやっぱり大きく違うんですね、発音。
そうですね。やっぱり一番大事なのが、発音の中でも発声って言いますか、
どこからちゃんと勢いを出してるかっていうのがすごい大事なんですよね。
電車の中とかでもよく、英語ってよく聞こえません、電車に乗ってても。
なんか妙に聞こえたりしますよね。
あれ多分息の強さが日本語よりも3倍から4倍ぐらい強いって言われているので、
だから声が大きく聞こえるんですね。
遠くまで多分聞こえるんだと思うんですよね。
これって発音の特性ではそういう風に言わないとなかなか通じづらいっていうのがあるんですかね。
そうですね。英語の場合って死音だけで音が作られる。
日本語の場合は必ずカーって言ってたらアーってなるじゃないですか。
必ず母音がくっつくけども、英語の場合は死音だけで音が出てくるので、
大きく関係してくるかなって思います。
そうすると胸から出すのか、お腹から出すのかっていうところでも違ってくるんですね。
そうですね。
ゆみさんそういう風に変わってくるみたいなんですけど、
これスピリチュアル的にもいろいろあるんですか。
あるんですよ。
何から話そう。
打ち合わせでいろいろ話しちゃって。
勝手に盛り上がって。
本番のストップ感なんだって。
お腹と胸っていう話だと、
英語圏の人の方がエネルギーが下に降りやすいっていうか、
英語圏の人がスピリチュアルなことをやるときって、
エネルギーを上げてくワークが多いんですよ。
もともとが下だからってことですか。
激しい呼吸法とか、インドとかね。
インドのヨガとかやってる人はご存知かもしれないんですけど、
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そういうのって結局エネルギーを上に上げてく作用があって、
でも日本人って逆に上寄りなんですよ。
だからインド人の人とか西洋の人がやってるようなワークをすると、
上がりすぎちゃうっていう逆効果が実はあって、
それはもちろんDNAとか、もともとの体つきとか、
あと土地柄とか文化、いろんな要素が絡み合ってのことなんだけれども、
発音ってめちゃくちゃ大事だと個人的には思っていて、
やっぱりちっちゃいときからその音を聞いて育って、
自分の体を震わせて発音してるので、
やっぱりその癖っていうのはすごく根深いところにあるなと感じます。
そうなんですね。
本当に呼吸の仕方とかそういったところ、
発音の仕方とかでもだいぶスピリチュアル的にも違うんですね。
違うんですよ。
あと、やっぱりその口の使い方、
すごい口周り、口の中とかもすごくスピリチュアルとしては秘密がいっぱい。
細かいことがいっぱいあって、
例えば瞑想をするときも下の位置をどこに置くかで、
エネルギーの流れが変わるっていうのが面白いですよね。
面白いですよね。
発音よりそっちが聞きたい。
そこマニアックすぎちゃうしね。
でもそうですよね、
日本語だとそんなに口を大きく開けたりとかしなくても通じますけど、
日本語はやっぱり結構はっきりと口を開けたりとかするんですかね?
そうですね。
はっきり開ける母音もあれば、
ちょっとしか開けなきゃいけない母音もあったりとかで、
口の形ってかなり違いますね。
そうなんですね。
そこをしっかりとやらないと、
違った意味で取られたりとかっていうのもあり得るってことですかね?
そうですね。
前回お伝えしたお風呂に入ろうとしたときにバスって言われちゃったのは、
あれはですね、お風呂のほうはバーッという発音なんですね。
口をちょっと横に開けて、
キャットみたいな、
そうです、そんな感じです。
で、乗るバスのほうは、
アニメで、
顔なしじゃなくて、
顔なしですかね。
アネってアって短く言うじゃないですか。
アの音なんですね。
なので、バスっていうのが乗るバスなんですけども、
それに大きな違いがあります。
だからそこの親音の違いが、
はっきり聞き取れないと、
間違った単語としてとらえられちゃうってことですね。
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そうですね。
だからカタカナ英語は通じなかった。
その辺の違いを表してないですもんね。
音が違うのはわかっても、
どう変えたらいいかって、
学校じゃ教わらないじゃないですか。
それこそね、発音教室とか行かないと、
その違いって教えてもらえないんじゃないかな。
あと、日本の習うときと単語単語の発音だから、
それを一つ一つ言っても、
文章にするとまた聞こえる音聞こえない音とか、
結構出てきますよね。
出てきます。
例えば、
take careとかって、
日本語でも聞きますよね。
あれをtake care、take careってネイティブが言うかって言うと、
言わないんですよね。
ネイティブはtake careっていう風に、
takeのくが落ちちゃう。
これって別にルールとかじゃなくて、
一生懸命take careって言っていくのって大変じゃないですか。
なので、必然的にくが落ちちゃって、
take careってなる。
なんかその辺も日本人の細かさみたいなのに繋がりそう。
しっかりちゃんと言う。
しっかり全部言わなきゃいけない。
ありますよね。
外、余計通じなくなっちゃう。
そうなんですね。
でもどうですか?
やっぱり口周りの動きとかも、
そういったスピリチュアル的なのは色々関係するんですか?
そうですね。
特に一番、
この番組の中で伝えやすいのだと、
この顎とか、
口の脇、
顎なんですけど、
この顎関節のあたりとかっていうのは、
結構余分なエネルギーがたまりやすいんです。
だから口ごもっちゃうじゃないですか。
日本人って。
言いたいけど、
ってなったり、
あと歯を食いしばるじゃないですか。
日本人が。
頑張る。
そう、頑張る。
で、やっぱりここに力が入って、
ここで溜めるんですよね。
人によってはね、
のど、胸、おなか、どっかでね、
もちろん人それぞれなんですけど、
今、口の話で言うと、
口周りってたまりやすくて、
ここ、顔体操とか舌体操とかあるじゃないですか。
ああいうのやるとすごくいいし、
あとワークとしても、
ジベリッシュっていうのが、
YouTube検索すると出てくるんですけど、
意味のわかんない単語を、
言って口をいっぱい動かして、
発散するっていう。
そうすると、いろんな葛藤とか、
余分なエネルギーとか、
そういうのを、
ジョーカーって言うの?
スピリチュアルでジョーカーって言うの?
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手放すということがね、
できるっていうワークがあって、
口周りを動かすだけでも違うし、
お話しするだけでも違うし、
やっぱりそういった発音とか、
発声の仕方で、
思考じゃないですけど、
考え方とかもだいぶ変わりそうで、
そうするとそこから文化も変わってきそうだから、
そうなんです。
関連ありそうですね。
ちょっとはわき道話、
それでもいいですか?
今思い出しちゃった。
3、4歳ぐらいの子に、
なんで来たの?とか、
生まれてきたね、
言うとか聞くと、
しゃべってくれるとかあるじゃないですか。
前の記憶を持ってる。
持ってるとかもあるし、
体内とか、
生まれる直前とかあるんですけど、
それが悪いとか、
ダメとか、
いいとか、
それを判断する話じゃ全然ないんですけど、
お話しできない2歳児を見てると、
2歳ですでに両親の癖を受け継いでるのがあるんですよ、
体の動きとか。
その時点で影響を受けてるって、
そして言葉っていう概念が入った中での、
しゃべってることだから、
ある程度、
大人にあったというか、
世界観が、
ここにあった世界観でしゃべってる部分も、
若干あるっていう、
なんていうのかな、
これは個人的にすごく小さい子を見てて感じるところで。
じゃあもうそういった感じで、
周りの世界がそういう風になっていると、
赤ちゃんまでそういう風に影響を受けながら、
なっていくんですね。
やっぱり2歳ぐらいの、
外国人の赤ちゃんと、
日本人の赤ちゃん、
全然もうそこで違います。
赤ん坊の時の3年間って、
ものすごい凝縮された3年間で、
毎日すごい情報量を学習してるじゃないですか。
だから本当にびっくりしますよ。
こんなに違うんだ、みたいな。
もうすでに日本人だ、みたいな。
日本人が2歳で日本人ができあがっているみたいな。
っていうぐらいの違いが感じるんですね。
やっぱりお母さんも、
おっとり話す人と、
やめてな、みたいな話す人と、
子供の体の硬さとかが、
若干違う動きと遠慮してる感じとか、
様子を見る雰囲気とか、
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ものすごい英知を子供って、
本当に持ってるので。
そういったとこでいくと、
その辺のエネルギー的にも、
だんだん変わってくるので、
それでその人の人格じゃないですか、
性格とかも、
だんだん形作られていくっていうことなんですね。
そうですね。
やっぱり発音とか喋る、
よく英語を喋る人って、
雰囲気が変わったりするじゃないですか。
変わりませんでしたら、中野さんも。
ストレートになるかもしれないですね、割と。
だから使う言語によって、
表現の仕方が変わってくるっていうことなんですね。
そうですね。
それも面白いですよね。
多分思考の順番、
ロジックがちょっと変わるんだと思うんですよね。
なるほど。
だから同じ人でも、
使う言語によって表現の仕方が、
英語使うと結構ストレートに言えるけど、
日本語使うとちょっと遠慮しちゃうとか、
いう感じですかね。
バイリンガルっていうか、
よくハーフの人が、
アイデンティティとして、
どっちに自分があるのかっていうのを迷う時期があるって、
よく言うじゃないですか。
すごいそれって大変だなと思いつつ、
でもやっぱりそうやって言語の違いっていうのが、
大きいなっていうのをすごく感じました。
なんか言語とスピリチュアが、
これほどなんかいろいろ関わってるとは思わなかったんですが、
なんかいろいろ面白い話が聞けて、
すごい楽しかったです。
前回と今回2回にわたって、
いろいろお話いただきました。
中野さん、
英語で会議のツボというポッドキャストも、
されていますので、
ぜひそちらも皆さんチェックいただければと思います。
おすすめです。
ありがとうございます。
それでは中野さん、
ゆうみさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。