1. 経営者の志
  2. 677.下田慎也さん(公認会計士)
2024-01-12 13:34

677.下田慎也さん(公認会計士)

【成長につながる付加価値の高いサービスを提供】

とても多くの企業を監査してきたからこそ、企業の実態を現場レベルで把握されているんだなと感じました。

中小企業の経営者は優秀ですが、更に拡大するためには誰かの助けが必要なときがあります。そんなときには、上場企業のノウハウも活用しながらアドバイスいただける存在は心強いと思いました。

事業拡大など考えている経営者の方にはぜひ聴いていただきたいお話です♪

【今回のゲスト】
渋谷区の公認会計士 下田慎也(しもだ・しんや)さん
YouTube: https://www.youtube.com/@le_Meteore
HP: https://www.lemeteore.co.jp/

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サマリー

こえラボの岡田さんは、渋谷区で公認会計士をされている下田慎也さんにお話を伺いました。下田さんは主にCFO業務や財務面のコンサルティングをされていて、上場企業や総合商社、アパレルブランドなどを監査しながら企業のベストプラクティスを学び、それを基にコンサルティングを行っています。公認会計士の下田慎也さんは、中小企業にアドバイスを進めることで、多くの経営者のお役に立ちたいと考えています。また、公認会計士は税金だけでなく、トータルで様々なサービスを提供できる専門家であり、相談しやすい役割だと言われています。

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声を、思いを、世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、渋谷区で公認会計士をされていらっしゃる、下田慎也さんにお話を伺いたいと思います。下田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
渋谷区で、会計・財務コンサルティングをしております、公認会計士の下田と申します。よろしくお願いします。
公認会計士としてのお仕事
よろしくお願いします。公認会計士ということなんですが、主にはどんなお仕事をされているのか、簡単に教えていただけるでしょうか。
そうですね。通常の会計事務所とは違って、税理士さんがやれるようなお仕事ではなくて、コンサルティングとして、社長様のサポートとなるような、
はい。
特にファイナンス面っていうところで、CFO業務って弊社では呼んでるんですけども、いわゆるCFO、分かりにくいんですけども、CXOってよく言われるんですけども、最高何々責任者のうちのFの、ファイナンスを意味しているので、最高財務責任者の代わりをさせていただいております。具体的には、ファイナンスなので資金調達とか、それはあるんですけども、どうやって企業を資金調達して、どこまで財務責任者の代わりをさせていただいておりますか。
はい。
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企業の監査とコンサルティング
はい。
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はい。
面接でちゃんと守備一貫して
ESとか
志望動機とか
面接何回もあるっていうのを
お聞きしてるので
私自身就活したことがないんですけど
ちょっとそれに耐えられない
向いてないなと思って
なおかつ
じゃあ私が好きなことを将来しよう
ってなった時には最終的には
コンサルティングとか企業だなって思ってまして
そう思ったんですね
ただ
じゃあ一学生大学生が
当時企業とかもあまり
流行ってなかったし
そういったサポートもなくて
人脈もお金もない
たった一人の学生がいきなり始めるのは
ちょっとリスクがあるなと思ってまして
であるならば
何かベストプラクティスみたいな
会社さんを見れる職業はないかな
って思ったんですね
そんな時に
ちょうど私の友人が
公認会計士っていうのが仕事として
ありますよと
初めて聞きまして
じゃあ何するのかって言いますと
上場企業とかの決算書
数値の発表する数値を
ちゃんとチェックするんですみたいな
監査って我々呼んでるんですけど
そういったことができますと
しかも何社も見れるという話だったので
通常その上場会社とかだと
普通誰も見せてくれないんですけど
それを
法的に有効で
ちゃんと見れるということで
だったらそこの会社さんたちを見て
ベストプラクティスを学んで
それから企業とか仕様から
コンサルティングしようかなっていうので
公認会計士を目指したってことですね
いやめちゃくちゃ考えて
あの就職活動されてたっていう感じですね
で実際に
はい公認会計士となって
やっぱりいろんな
あの企業さんの
監査をやってきたわけですかね
そうですね
あの多分金融機関さん
銀行さん以外は
結構見させていただいて
有名なところだと
総合商社さんとか
アパレルさんとか
銀座とかにあるすごい
非常に有名な
アパレルブランドさんとか
こういった国内海外
問わずですね
結構見させていただきましたね
これやっぱり見て
外から見るのと
やっぱり実際に監査してみて
分かることって
違いはやっぱり大きかったですかね
そうですね
とてもそれが違ったと思ってますね
我々が見る試験問題っていうのは
もう数字が決まってますとか
金額ですとか
これが売れましたとか
そういう話なんですけど
ビジネスってそこから始まるわけでもなくて
もし人と人があって
こういうものがありますよ
みたいな前に
信頼関係があって
じゃああなただから
じゃあこの発注をしてみようかな
みたいな
なるほど
新薬作りとか
あとはどこから仕入れて
どこへ売るかっていうのは
どこにも基本的には
その企業秘密でありますので
あまりいくらで仕入れて
いくらで売るかとか
みたいな情報もないので
その辺を見させていただいて
じゃあこれから
いくらだったら企業として
どれぐらいの規模で
成長していけるんだなみたいなところが
なんとなく実感が湧いてきた
っていうところがありますね
なるほど
だからやっぱり
この実態を見ないと
一見非効率な感じで見えたとしても
実はそこの部分が人との繋がりなので
大切な行いだったとかっていうのが
現場に行くからこそ
分かってくる部分もあるわけなんですかね
そうですね
特に私の友人でもあり
私のクライアント先でもあるんですけども
特に先ほど申し上げた
総合書士さんとかだと
一件の受注があって
例えばその中に完全に納品できなかったケース
例えば遅延してしまったとか
それは必ずしもその方のせいではなくて
例えば事故で配達が遅れてしまった
デリバリーが遅れてしまったとかであっても
必ずコロナ前でもあるんですけども
必ずやっぱりそこまで現場まで行って
ちゃんとご挨拶をする
謝罪をするみたいなところであっても
それがたとえその人のせいでなくたとしても
そういったところが
いわゆる本当にペーパーとか
実も知らない理論だけの頭で行くと
なんでそんなコストを払ってまでって
思うかもしれないんですけど
やっぱりそういう一つ一つの積み重ねが
やっぱりじゃああなたから
そういった企業の看板ではなくて
やっぱり人と人の信頼を持って
受注とか製品を
まずそもそも話を聞くかどうかっていうときに
どんなにいいものも
広告でいくら回ってきたとしても
その人にとって欲しいかっていうのと
誰から買いたいかっていうのは
結構私も含めて
気にしていらっしゃる方が多いんだなっていうのは
中小企業へのアドバイス
改めて認識したなと思ってるんですよね
じゃあこういった上場企業とかの
何社も見ていただいて
そういった知識もノウハウもあるっていう
下野さんなんですが
これを今後は中小企業の方にも
ぜひそういったアドバイスも進めていって
どんどんいろんな経営者の方の
お役に立ちたいという思いはあるんでしょうかね
そうですね
中小企業の方はやっぱり会計士っていうと
公認会計士って
その5文字で漢字で
まずじゃあ税理士と何が違うんですか
公認会計士
いやうちそんな大層の人いらないよ
なんか固いし
そんな別に我々は上場しません
みたいな感じで
会社さんが社長さんも含めて
いらっしゃるんですけど
そうではなくて
より税金以外のことも含めて
トータルでサービスができますし
多分専門家の中では
結構相談しやすい役割だと思っているので
なぜならば専門家って
公認会計士の役割
どこもかしこも専門用語が多いんですけども
私の事務所では専門用語を基本使わないんですが
一番お金の専門家って考えていただければ
一番どなたでもなじみがありまして
それなしでは生活するっていうのは
なかなか難しいぐらいに
特に社長さんですね
そういった分野を取り扱っていらっしゃるので
取り扱っているので
例えば一人社長とか
従業員はいらっしゃるけども
お眼鏡にかなう右腕がいないんだとか
ちょっと売り上げ大きくしていきたいとか
例えばレストランであれば
2店舗目を出していきたいんですけど
とはいっても
どこの立地に出せばいいんだとか
家賃を何日間ぐらいで回収して
売り上げはどれぐらいにして
単価はどれぐらいで
何人ぐらい1日回せばいいんだとか
そういう計算をしている暇って
多分皆さんなくて
でも多分おいしい料理をご提供されていて
常に1店舗は成功されていらっしゃる方とか
いっぱいいらっしゃると思うんですよね
それって多分機械損失って言いますけども
我々
もう一人誰かいたら
任せられる人がいたら
絶対成功するのになみたいな人もいらっしゃるので
そういった方々に
何か提供できるようになと思ってますね
なるほど
この番組は経営者の
志という番組ですので
ぜひ下田さんの志についても
教えていただけるでしょうか
はい
そうですね
私は渋谷区で
合同会社メテオールという
コンサルティングを
おもとしたサービスを提供させていただいているんですけども
その志といいますか
会社のフィロソフィーとして
経営理念として大事にしていることがありまして
We supportは
サステナブルグロスということで
一瞬のコスト
として提供するような
サービスではなくて
投資となるような
継続的に成長につながるような
売上の成長とか
コストダウンとかも含めて
そういった付加価値の高いものだけを
提供しようと思っております
なので
コンサルティング会社って通常は
これはよくあるビジネス用仕方ないことかもしれないんですけども
100点を取りに行くというよりも
半年間
1年間で60点ぐらいを
目指していらっしゃるんです
なるほど
ならば残りの40点は
来年度とか次回の契約更新の時に
売上の単位として
わざと残しておくっていう
言葉は失礼かもしれないですけど
私としてそういう印象がありまして
そういうことを何回も
継続されて
どんどんどんどん
そこのコンサルティング会社さんに依存してしまう
という形があると思ってまして
それは私は健全ではないと思っているんですね
はい
決められた期間で半年なら半年で
そこの分野に関しては
100点を取りに行くっていうのが
私の方針でして
なおかつそれを
その提供先
クライアント先で
それを持双できるほどまで
サポートさせていただきます
っていうのが
私の理念ですね
なるほど
ぜひね
今日のお話を聞いて
下田さんのことをもっと知りたいな
という方がいらっしゃれば
このポッドキャストの説明欄に
下田さんやってらっしゃる
YouTubeのURLも
掲載させていただきますので
ぜひそこもチェックいただきたいなと思います
このYouTubeの
YouTubeでどんな発信はされてらっしゃるんでしょうか
そうですね
先ほどCFO業務っていうのはお伝えしたんですけども
当然上場会社向けにも
サービスを提供させていただいてますし
とはいえ専門用語に
結構略語としては
一般には聞き慣れてる言葉なんですけども
多くの方にとっては
聞き慣れていないこともあるので
まずじゃあ実際にどこまでやってもらえます
っていうような
いわゆるホワイトペーパー
ホワーニーって言うんですけども
今流行っていらっしゃる
手が動きながら
漫画チックなようなアニメーションで
何かを説明するっていうのがあるんですけど
それで私4つ提供してるので
例えばCFO業務だったら
先ほど申し上げたようなところが
ちゃんと分かりやすく
動画にしてこういうことだって知れますよ
みたいなところの動画とか
私自身の経歴とか
そういったところでYouTubeのところで
提供させていただいてますね
ぜひチェックいただけたらと思います
そして
ページのURLも掲載させていただきますので
そちらも合わせてチェックいただけたらなと思います
本日は渋谷区で公認会計士をされていらっしゃる
下田信也さんにお話を伺いました
下田さんどうもありがとうございました
ありがとうございました
13:34

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