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2023-01-04 13:59

448.二神幹さん(ベストパフォーマンスコーチ)

【体のパフォーマンスを上げる】

体の動きはいろんな筋肉が連動して動いている。
だから、その連携ができるようになると、パフォーマンスが上がると言うことでした。

スポーツ選手や経営者の方で、もっとパフォーマンスを上げたいという方は、ぜひチェックしてください♪

ビジネス交流会も主催されているとのことです!

special thanks to 深見綾子さん

【今回のゲスト】
ベストパフォーマンスコーチ 二神幹(ふたがみ・もとき)さん
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、ベストパフォーマンスコーチの二神本樹さんにお話を伺いたいと思います。
二神さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
ベストパフォーマンスコーチという肩書きで仕事をしております。
二神本樹と申します。経営者ですとか、スポーツ選手を中心に体のパフォーマンスを高めるためのトレーニングをお伝えしております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。これは体を鍛えてパフォーマンスを高めるということですが、具体的にはどんなことをやってらっしゃるんでしょうか。
一般的にはですね、トレーニングというと筋トレのイメージだと思うんですが、
鍛えて体を強くしたりだとか、あとはダイエットをしてボディメイクをしていくとか、そういったイメージがあるかと思うんですが、
僕の場合はちょっと違いまして、体をご自身で鍛えるだけではなくて、整えていく。そういうトレーニングをお伝えしていく。
なるほど。この整えるというのはどんな感じで整えていくんでしょうか。
例えばなんですが、岡田さん、姿勢が悪いなって感じた時に普段どうされますか。
そうですね、結構ずっとパソコンの作業が多いので、ついち私猫背になりがちなので、ちょっと背筋を伸ばそうかなというふうに意識することはありますかね。
そうですよね。一般的には多くの方が姿勢が悪いなって感じた時に、自分の意識の問題だと思われる方が多いんですが、
僕の場合はですね、姿勢が悪いと感じたらトレーニングをして、姿勢が勝手に良くなるように体を作っていきます。
勝手に良くなるんですか。
良い姿勢を意識しなくても、無意識で自然に良い姿勢になるようにトレーニングをしていく。
そうなんですね。筋肉を鍛えるとか色々あると思うんですけど、具体的にはどんなトレーニングをされて自然となるようになるんですか。
やっていることは、一般的な筋トレと同じようなことをやっています。
ただ、やらせ方が違っていて、一般的な筋トレって、例えば腹筋だったら腹筋だけを鍛えていきます。
そうですね。そんなイメージありますね。
そうですよね。腹筋を鍛えて、腹筋がきつくて筋肉を鍛える。それが負荷がどんどん上がっていって鍛えられていくっていうイメージだと思うんですけど、
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それだけだと姿勢って良くならなくて、人間って二本の足で立っている。立って重力に対して垂直に立っているので、
その重力に対して力をどう伝えていくかっていうのを、頭の中にインプットしていかなきゃいけないんですね。
へー、そうなんですね。
なので、僕がやっているトレーニングは腹筋だけではなくて、その腹筋の力をどう使っていくかっていうことをお伝えしているんです。
使い方が大切っていうことなんですか?
そうです。
なるほど。じゃあこれをトレーニングしていくと、あんまり姿勢っていうのは意識しなくても自然と良い姿勢になっていくっていうことなんですか?
おっしゃる通りです。
へー。
やっぱり意識して、普段日常の中で悪い姿勢が当たり前になっている人が、一生懸命姿勢を良くしようとすると、そこに痛みみたいなのが生じてくるんです。
で、姿勢が悪くなっちゃう原因っていうのは必ずあるので、その課題を取ってあげないと、本当に良い姿勢ってできないんです。
そうなんですね。
じゃあいろんなところに課題があるので、それをパーソナルで対応されてるっていうことなんですかね?
はい。今はパーソナルトレーニングがメインでやらせていただいております。
そうなんですね。
スポーツ選手とか経営者の方が多いということですが、やっぱりそういった方もパフォーマンスをどんどん上げていきたいという、そういった要望からあるんでしょうかね?
そうですね。経営者とスポーツ選手ってちょっと分野が違うかなと思うんですけど、経営者の方だったら健康ですよね。
スポーツ選手だったら自分のパフォーマンスになります。
例えば健康の方だったりすると、例えば肩こり腰痛があるとか、先日はあるお客さんがいたんですが、
1年間ずっと膝が痛くてサポーターをつけなければちゃんと歩けないっていう状況のお客さんがちょっと悩んでるということで、お越しいただいたんですね。
1時間、僕家の中でトレーニングできるようなトレーニングをやってますので、1時間そういうトレーニングをお伝えしたところ、サポーターいらないって言って帰っていかれたんですよ。
そうなんですね。ずっと痛かったのにそれが解消されてくるっていう。
そうなんですよ。お医者さんに行ってもレントゲン取ったりMRI取っても何の原因もないと。
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整骨院とか整体に行ってもその場でちょっと良くなるけど、やっぱり元に戻っちゃうと。
これはどうしたものかということで悩んでこられたんですよね。
これって何をされてそういうふうに痛みが取れていって良くなったんですか。
ありがとうございます。岡田さんちなみになんですが、どこか体痛められたことってありますか。
膝とか痛くなった時もありますね。
膝痛められた時ってどうされてましたか。
病院に行ったりとかして見てもらうけど、あんまり原因も特に分からず様子を見てたっていうところが大きかったかもしれないですね。
多くの方が例えば膝が痛いってなったら、膝が痛くならないように歩いたりされるんですよ。
かばう感じで。
かばってありますよね。
かばうと本来使わないといけない筋肉ってどんどん使えなくなってくるんですよ。
そういうことですか。
そうなると膝は良くなるんですけど、膝を飼ってた筋肉がどんどん動かなくなってしまうので、膝が良くなっても膝が動かないんですよ。
そういうことなんですね。じゃあ筋肉のバランスが悪くなっちゃったっていうことですかね。
簡単に言うとそういうことです。
なるほど。じゃあそれをトレーニングによって正しく使えるようにしていくっていうイメージですか。
そうですね。一つ一つ膝の周りの筋肉をですね、一個一個意識して動かせる筋肉を収縮したり伸ばしたりってことをちょっとずつやっていって、
最終的に歩くっていう動きのところで使うための力の伝え方みたいなのをお伝えしてあげたら、膝に負担が来ないような歩き方になってくるので、
そういうことですね。なるほど。
改善されていくっていう感じになります。
これ、双上さんはどうしてこういったベストパフォーマンスコースとしてやっていこうというふうに思われたんでしょうかね。
ありがとうございます。僕自身が大学生の時までずっと野球をやってたんですね。
プロ野球選手を目指して野球をやっていたんですが、自分の体を思い通りに動かせないっていう悩みがあって、
プロ野球選手は諦めちゃったんですよ。
一般的に野球が上手くなろうと思ったら、野球の練習をたくさんやりましょうってなるじゃないですか。
そうですね。普通、野球の練習いっぱいして上手くなるってなりますね。
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そうですよね。僕の場合は野球の練習をたくさんやっても全く上手くならないどころか、運動が下手くそになってたんですよ。
そうなんですか。
そこでもう引退しようって決めた時に、たまたま僕の師匠に当たる東洋大学の先生がいらっしゃるんですけども、
その方にトレーニングを指導してもらえる機会があって、そのトレーニングを一般的なウェイトトレーニングとか、
僕が今やってお伝えしているトレーニング。今までやってきたトレーニングと形は変わらなかったんですけど、
トレーニングやると、一般的には筋肉痛になって体が疲れるじゃないですか。
そうですね。
逆なんですよ。トレーニングやると元気になるんですよ。
すごい不思議ですね、なんか。
不思議だったんですよ。それが不思議すぎて、これどういう仕組みなんだろうということで、大学を卒業して弟子入りさせてくださいっていうこと。
で、大学院に進学したんです。
で、大学院の期間、大学院は3年かけたんですが、約3年半ぐらいの期間で修行をして、
今、自分でもトレーニングを指導できるようになったんですけど、
自分自身の今までトレーニングをやることでパフォーマンスが上がったんですね。
どんな風に上がったかっていうと、大学生の時は野球の練習ばっかりやってて、
4年間でフォームラン2本しかやってなかったんですけど、
社会人になって、自分のやってきたトレーニングを活かして、
社会人野球チームでコーチをやる機会があったんですが、
その時に一緒に選手として試合に出る機会があって、
で、その時に、今2年間、1年半ぐらいですね。
1年半ぐらいで10本フォームラン打っちゃったんです。
えー、なんか学生の時よりも社会人やった方が成果出てるんですね。
そうなんです。野球の練習ほとんどやってないんですけど、
トレーニングばっかりやってて、そんな風にパフォーマンスが上がったんですよ。
これ何が起こってるんですか?
おそらく自分の体の使い方を理解したんだと思います。
なるほど。じゃあそれで、ちゃんと動かせる、思った通りに体が動かせるようになったので、
しっかりと結果に結びついてるっていうことなんですか?
そうですね。ようやくトレーニング、修行して、社会人になって、
自分の思い通りに体がイメージとマッチするようになったんですね。
実際の動きが。
そうなんですね。本当にそういったところで、スポーツ選手だったり、
体の体調を整えるような経営者の方のサポートをしてるっていうことなんですね。
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ぜひこの番組が経営者の志という番組ですので、
双上さんの志についても教えていただけるでしょうか?
ありがとうございます。僕の志は、健康でもスポーツでもどっちでもいいんですけど、
やっぱり限界を感じる人の希望であり続けたいなというふうに思っています。
健康面だったら、例えば先ほどお伝えしたような治療しても痛みが取れないっていう方で、
おそらくもう無理かなって思ってらっしゃる方がいらっしゃったりだとか、
あとはスポーツ選手だったら、僕みたいにどんなにトレーニング練習しても
パフォーマンス上がらないって限界に感じている選手がいたりとか、
そういった方々に困ったら双上がいるって思ってもらえるような、
そういう人間になりたいなというふうに思っています。
ぜひ今日のお話を聞いて、この双上さんのトレーニングにすごく興味あるなという方がいらっしゃいましたら、
ぜひお問い合わせいただきたいと思いますが、
これFacebookでもいろいろなご案内をさせていただいているでしょうかね?
そうですね。Facebookが多いかなと思います。
あとはYouTubeやってたりInstagramやってたりするので、
ぜひそちらも見ていただけたらありがたいなと思います。
はい、ぜひこのPodcastの説明欄にURLも掲載させていただきますので、
ぜひそこからチェックいただければなと思います。
はい、本日はベストパフォーマンスコーチの双上誠樹さんにお話を伺いました。
双上さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。Forever.
13:59

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