1. 経営者の志
  2. 1025.山本忍さん(講演・研修..
2026-02-03 15:57

1025.山本忍さん(講演・研修プロデューサー)

【主語を自分にすると、現実が動く】

「伝えたい想いはあるのに、仕事にならない。」
講演・研修の世界には、そんな悩みを抱える人が少なくありません。

講演・研修プロデューサーの山本忍さんは、講師の経験や人生そのものを、企業や社会に求められる価値へと設計し直す伴走者です。
話したいことを話すのではなく、「相手にとって必要なテーマ」に翻訳することで、想いは仕事として成立していきます。

一方で、山本さん自身も、会社設立後に思うようにいかない時期を経験しました。
トラブルが続き、「これは望んだ人生ではない」と感じたこともあったといいます。

その転機となったのが、「現実を変えようとする前に、主語を自分に戻す」という気づき。
他人や環境のせいにするのをやめ、自分の選択に目を向けたとき、不思議と現実が後から動き始めました。

想いを形にしたい人、人生や仕事が停滞していると感じている人にこそ、静かに背中を押してくれるエピソードです。

special thanks to 廣山祐子さん

【今回のゲスト】
講演・研修プロデューサー 山本忍(やまもと・しのぶ)さん
YouTube: 山本忍のマインドフルネスでいい気分
https://www.youtube.com/@yamamotoshinobu.mindfulness

サマリー

講演・研修プロデューサーの山本忍さんは、講演や研修の企画・実施を通じて講師たちの思いを企業に伝える方法について語ります。彼はプロデューサーとしての役割を果たし、個々の講師が稼げるようサポートし、彼らの経験談を基に受け手のニーズに合った講演を実現する過程を詳しく説明します。山本さんは、マインドフルネスの実践を通じて心の変化を体験し、それが自身の事業にも良い影響を与えたことについて触れます。彼女の講演や研修は、自分を主語にした生き方を大切にしており、YouTubeチャンネルを通じてそのプロセスを多くの人と共有しています。

山本忍の講演・研修プロデュース
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、講演・研修プロデューサーの山本忍さんにお話を伺いたいと思います。
山本さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは山本さんの授業内容から教えていただけるでしょうか。
はい、私は講演・研修の業界のいろいろなサポートをさせていただいています。
講演会・研修の企画、そして実際に商品として企業さんや自治体などに講演・研修をお届けすること。
自分自身が講習として登壇する傍らで講師になりたい方とか、自分の思いを届けたい方々を実際に私の方で伴奏をさせていただき、
稼げるところまで、うちにもお客様がいらっしゃるので、デビューの場も作るように、しっかりお金として稼げるようにさせていただくのが私の主な仕事です。
講師の方も結構いっぱいいて、いろんなジャンルの方もいらっしゃると思うんですが、なかなか苦労されている方も多いんじゃないかなと思うんですけど、
その辺りってどういったところが山本さんのプロデューサーだと変わってくるんでしょうかね。
はい、例えばですね、私のパートナー講師という言い方をするんですが、このパートナーになっていただいている講師の方には、元サッカーの日本代表の方もいらっしゃるんですね。
元々その方っていうのは、やはりご自身の経験談をアスリートというのはどうしても伝えたいっていうことがあって、
そうするとですね、結局、買う先の人たちのニーズと自分が届けたいことにギャップが生じまして、
一般的にやっぱり日本代表ワールドカップまで行ったような方々って、ちょっと私たちとは違う。
大谷選手もそうですけど、とても私たちとは違うよなってことで、結構惹かれたりとか話をちゃんと聞いてくれないっていうことがあったのが、
パートナー講師の方でもいらっしゃるんですが、そういう方の声を、その方の経験、思いをですね、
なぜ企業さんにマッチするように、こういうふうに伝えたらいいんだよとか、こういうところを企業が求めてるっていうのを、
私自身がやはり現役で講師としてさせていただいているので、ニーズとかウォンツというものがちょっとわかっていますので、
その方の声をきちっと、例えばマネージメント型に落とすとか、
テーマワークの話に戻すとか、あるいはリーダーとして失敗したことを逆に伝えることで、
今管理職で悩まれている方が、今自分は失敗していると思っているけど、こういう経験というのはこういうふうにつながるんだなというふうに気づきを得ていただくとか、
そういうふうに本当に話、中身、人生の経験をすべて稼げる状態にするっていうのが、
私のやっていることですね。
ニーズと受け手の理解
だから本当に話したい人が、自分の話したいことだけ話しても、受け手としては別にそれ聞きたいわけではないよということになるので、
受け取ってもらえなくなるわけですね。
そこをやっぱり必要としているテーマにしたりとか、いろいろ変えていくことによって、
やっぱり聞いてよかったな、ためになったなっていうふうな講演とか研修になっていくっていう、
そこを結構根本なところから作り変えるような感じも伴奏してやってらっしゃるんですかね。
はい、大体は皆さんやっぱりニーズと自分の伝えたいことがマネタイズできないっていう方もいらっしゃるんですね。
すごくいい活動をしてるんだけれども、それがどうしてもお金にならないと。
でも自分自身は社会貢献しているから、それはそれでいいんだっていうことも当然あると思うんですが、
やっぱりそれはきちっとお金につながるようにすることが私はすごく社会にとってもその方にとっても意義があると思っているので、
どちらかというと本当に生まれた時からのどういう経験をしてこられて今のビジネスを始められたか、
どういう経験をしてこられてるからこそこの思いを伝えたいっていうところで、
商品を伝えるというよりも、その商品を作った作り手の人たちのストーリーを届けるっていうのが私の使命だと思っていますので、
結構皆さん気づかないことを気づかせてもらったとか、
結構潜在的な部分でそれ全然気づいてませんでしたっていうのが出てきましたって言っていただくケースも多いです。
そうなんですね。そういったところを伴奏していただけるっていうところですね。
山本の変化と成長
矢本さんはこういったプロデュースされるようになったきっかけとかあるんですか。
はい、私はですね、今の株式会社Amazeというちょっと面白い名前の会社をやってるんですが、
これはもともと私全く会社の経営者になるつもり全くなくて、
公演会社、公演業界って公演会社さんがエージェントというもので結構ですね、成り立っている業界であるんですが、
そこのですね、ある会社の社長が一緒に講師をデビューさせる、そういったビジネスやらないって声をかけてください、
私やる気なかったんですけど、今でも覚えてるんですが酔っ払った勢いで声を叩いて、わかったよって。
そうなんですね、きっかけはじゃあそんなところで。じゃあやり始めてどうだったんですか、その後は。
全くうまくいきませんでした。
そうなんですね。
ですけれども、ただちょっとこれはスピリチュアル的なお話になると思うんですけども、扉って結構開くときってスッと開くんですね。
何の苦労もなく自分がこの道に行くんだっていうのは、自分が知らないうちに扉って開いてると思ってて、
そのときって何の壁もなく、どんどん出来上がってきちゃうんですよね。
私はまさに会社の設立がその状態で、資本金も全くなかったんですね、もちろん。何もやるつもりなかったので。
なんですけども、おじが突然応援するって言ってポーンってくれたりとか、本当に会社の設立は何も苦労なくあっという間に出来上がってしまって。
それが逆に私は、人に自分が取り残されて周りの画面が変わっていくようなイメージで、どんどん前に押されるような感じで。
それで出来上がったので、本当に最初は一番最初の売上、たぶん2年目ぐらいであられで4万円ぐらいかな。
全然苦労しますよね。
凄かったです。本当に常に周りのせい、人のせい、他席で。
もう人に対して、あの人が言ったから始めたのにうまくいかないとか、あの人がやってくれって言ったからやったのに、何でこんな風になるんだとか、全部が他席で私は生きてました、その時は。
そうなんですね。じゃあそこから何か変わるきっかけとかあったんですか。
ある時に本当にもうトラブル続きになりまして、実は文春報の取材を受けたこともあったんですね。
一般文春の記者からいきなり電話がかかってきて、私がちょっとその講師のマネジメントをしていたあるすごく有名な文化人の方が非常にトラブルメーカーで、その方のトラブルを起こしたっていうことをクライアントさんから聞きつけた文春が私に取材依頼を申し込んできたっていうのがあったんですね。
それでもう私はそういうことがすごく続いてたので、もうこれはたまったもんじゃないと思って、今でも覚えてるんですけど、本当事務所を借りてたんですが、机を一人でバンって叩いて、こんなの私の人生じゃないって言って、どだったんですよ一人で。
その時に、どんなにお金持ちの社長になっても自分の心が変わらない限り、これは幸せは得られないなっていうことに気づいて、やっぱり現実は自分で作るものだし、守護を自分にして生きることが絶対大事だなってことにそこで気づいたんですよね。
そこからやっぱり整えていこうということが、まだね、もちろん発展途上なんですけど、私自身の取り組みが始まったというか学びが始まったという感じで。
具体的にはどんな取り組みをやって変わっていらっしゃったんですか。
もちろん、いろいろな自己啓発でかなりのお金を費やして、いろいろな自己啓発は今も受けてますけれども、そういうのをやったりとか、あとはその中の一つで、私ずっとサッカーなんですけどね、主にね、日本代表クラスの選手のマネジメントをしてた時代があって、
やっぱりアスリートって真偽体というのを非常におもんじる人たちで、この今に集中して、よく不老状態とか言いますけれども、今に集中する状態でやっぱり自分のパフォーマンス最大限に発揮するっていうことを、私も彼らとやっぱりこう触れ合うときに学んでたので、
マインドフルネスの実践
それを何か勉強したいと思ったときに、マインドフルネスというプログラムに出会いまして、そのマインドフルネスを自分で今度実践、毎日、今もやってますけど瞑想したりとか、いろいろグラウディングしたりとか、いろんなことで自分で行動で起こすことによって、だんだんこうちょっと心の気づきが変わってくるっていう状態になりましたね。
そうなんですね。そうすると、事業の方もだいぶ変わってきたっていうところはあるんですかね。
そうですね。それで、それでも結局これは人間って必ず自分の安全領域に戻りたい、コンフォートゾーンに戻りたいので、お試しっていうのが必ず入るんですね。
要は、ダイエットしてた人がある途中まで順調に行ってたけど一気に止まってしまってとか、リバウンドをするとか、同じようにそうやって、自分がやったことないことは見えない知らないわからないという不安の領域はいいことでも必ずお試しが入って、私もそのお試しに物の見事に引っかかり、またずっと結構やっぱり暗黒の世界もいろいろあったりするんですけれども、
一気にやっぱりブレイクするってなくて、もう本当にそういうことがあるんだってことをまずわかると、来た時にまた来たなっていうのを少しずつ自分の心を変えていくっていうのをやっぱり関連していくうちに、
いろいろ先取りができるようになってきた。先で何かが生まれるようになってきたっていうことがあったので、やっぱり現実は変えるんじゃなくて、心を変えると現実が後からつくんだなっていうのを、そこで私はちょっと学んだんですよね。
【佐藤】マインドフルネスもしっかり取り組んでいきながら、徐々に徐々にいろいろ変わっていって、事業の方も好転していったっていうところにつながるわけなんですね。
【森】そうですね、まだもちろんずっとこれは続くことなので、肯定しましたとはっきり明確に言い切れる状態ではないものの、まず心が何があっても別にあんまり気にならなくなった。お金があってもなくても気にならなくなっちゃったっていうのが、期間がなくなったのかなっていう不安でもあるんですが、何にもないんですよね。
【佐藤】その不安だった時期と比べて、だいぶ心の状態は変わってきたっていうのは実感されてるんですかね。
【森】全く変わりました。今の状態よりもお金がいっぱいある状態も過去にはありましたけど、やっぱりコロナ禍で講演研修の仕事っていうのは単価がだいぶ変わったので、講演会ですね。だから本当にそういう意味では過去の方がお金がいっぱいあった時代もありますけど、売り上げとかね。でも今の方が全然当たり前ですけど幸せです。今はものすごく幸せです、私は。
【佐藤】そうなんですね。やっぱりそうやっていろいろと心の状態も育てる。そんなところもいろいろ教えていただけるのかなと思いました。
【森】そうですね。私の研修講演はもうそれが軸で、ハラスメントとかそういうコミュニケーションとかもさせていただいたり、講演もそうですし、あと講師の方々にもやはりプロデュース、私のところで一緒にパートナーとして伴奏していただく方には、自分の思いを必ず社会に届けることをせっかくやっぱり私もお金をいただきながらやらせてもらうので、必ずそのお金が大きくその人たちに返ってくるように
自分を主語にする生き方
私はやらせていただくのを使命としています。
【佐藤】そうですね。ぜひこの番組は経営者の志という番組ですので、山本さんの志についても教えていただけるでしょうか。
【山本】私はもうずっと変わらないんですが、主語を自分にしていくっていうのが、もう私の人生の軸で、そのためにはやっぱり自分が変わることで現実が変わるっていう、現実を作るのは自分というので、常に常にあり続けていくようにしています。
【佐藤】そうやって自分を主語にして、そうやって取り組んでいくっていうのが大切なんですね。
山本さんは、YouTubeでもやっぱりマインドフルネスのことも発信されていらっしゃるということですが、どんなチャンネルなんでしょうかね。
【山本】これが、私がですね、もう何も、ある意味いろいろと手法とか考えずに、喋ってるだけなんですけれども、マインドフルネスでいい気分という、山本忍のマインドフルネスでいい気分というYouTubeのチャンネルで、
その時その時あった、自分の経験を伝えていってるので、そんな潜在意識とかいろいろスピリチュアルの方の、すごいバズってる方達みたいな、何億突上がりましたとか、そういう話じゃなくて、
そのプロセスを伝えていくことで、ああそうか、そういうことあるよねって同感していただけるように、研修もさせていただいている受講者の方からもたくさんそういうご相談いただくので、ちょっとそういうふうに見ていただけたらなというふうにして発信を心がけてます。
ぜひ、このポッドキャストの説明欄にもYouTubeのURLを掲載させていただきますので、ぜひ、気になる方はそこからチェックしていただいて、どんな発信かなってんで、聞いていただけるといいかなと思います。
今回は、講演研修プロデューサーの矢本忍さんにお話を伺いました。矢本さんどうもありがとうございました。
矢本 ありがとうございました。
15:57

コメント

スクロール