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2022-06-08 11:21

366.石井あつこさん(絵本講師・英語講師)

【英語音読劇を通じて英会話の力をつける】

英語学習にたくさんの時間を費やしても、しゃべれない人は多いですよね。
でも、英語音読劇を通じてセリフを覚えたり、発声しながら英語を学ぶと、基礎的な力が身につくそうです!

無料ワークや学習法体験も開催されているので、ぜひホームページをチェックしてみてください♪

【今回のゲスト】
絵本講師・英語講師 石井あつこ(いしい・あつこ)さん
カフェ経営 舘内大輔(たてうち・だいすけ)さん
リレイン英語音読劇ワーク
https://lirein.com/

【こえラボLINE公式アカウント】
ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
https://lin.ee/diyeIXKX
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、絵本講師・英語講師の石井あつこさんと、
カフェ経営をされている竪内大輔さんにお話を伺いたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは石井さんから、自己紹介をお願いいたします。
はい、私は英語と絵本に関することを授業にしているんです。
英語に関しては、英語のお芝居・脚本を翻訳して、お芝居を作っているということを今していまして、
絵本に関しては、NPO法人日本で子育てセンターというところの絵本講師をしております。
みなさんから依頼された絵本講座だとか、読み聞かせだとか、ということをやったりしております。
そして今回、英語を以前、子ども英語教室をやっていたことがありまして、
その時の経験からオンライン英語音読劇ワークというのを、
カフェで知り合った竪内大輔さんと共同で開発したところです。
ありがとうございます。竪内さんもぜひ自己紹介をお願いいたします。
埼玉の門市というところでクリカフェというのを経営しながら、
いろんな地域の方とつながって様々な交流とか、そういうことも一緒にやっているという感じなんですね。
英語については、自分も海外とか行った経験からですね、
英語を喋る人が多いと地域に海外の人が増えるんじゃないかなとか、来やすいんじゃないかなというのがあって、
もっと効果的に喋る方法を広めたいなというところで、石井さんと知り合って、
今回やってみようということになったという感じですね。
そうなんですね。じゃあお二人でこの音読劇のワークというのを進められているということなんですかね。
そうですね。それぞれの持っていたノウハウと言いますかですね。
それを持ち寄って、楽しみながら効果も上がるものということで。
ありがとうございます。石井さん、どういった演劇ワークというものなのか、ちょっと詳しく教えていただけるでしょうか。
元々ですね、子ども英語教室をやっていた時に、そこには子どもたちが小さい子から大きい子までみんなで劇をしていたんですよ。
英語劇をすることで、小さい子はごっこ遊びですけれども、高校生、大学生ではシェイクスピアなんかを劇にしたりとかしていました。
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そうすることで、本当に生きた言葉で自分のセリフとして話すという経験ができますし、
私たち大人もその子たちと共に一緒にやることで、すごく英語の力がつくなというのは実際に目にしていたんですね。
そうなんです。それでこの方法、音読劇をするということは、本当に力になるなと思っていました。
今回は音読劇ということで、地域に限らず、音読劇はオンラインでするということにしますと、地域に限らず、
日本全国いろんなところからいろんな人が集まって、一つの劇を作るという体験ができるなと思って、これを開発しています。
今はオンライン上でいろいろな方が集まって、一つの劇でいろいろな役割を演じながら英語で喋っていくということですね。
こういうふうにして自分でセリフを喋っていくと、英語力がだんだん身についてくるということなんですね。
そうですね。まずはネイティブスピーカーの音声を聞くということがやっぱり一番大事なんですけど、ただ聞いているだけでは流れていってしまうんですよ。
でもお話、日本語でちゃんと物語を読んでもらうんですけども、その題材の。物語を読んでその題材をイメージしてもらうことで、
そのイメージの世界に入っていくことで子供がもう生きてくるんですよ。今英語が流れているけど、このシーンを喋っているなということが、
繰り返すことで、最初は分かりませんよ。でも繰り返すことでだんだん分かってきます。
その分かった言葉を自分で発する、自分の役になって、その気持ちになって、その気持ちのまま話すということをすると、本当に相手と話すのと同じ状況が作れるんです。
オンラインだと画面でこのように皆さんお互いのお顔を見ながら、お顔を見ながらそのセリフを言うということは、すごくドキドキしますしワクワクしますし、
本当に劇をやって英語を身につくと思っております。
そうなんですね。たてゆちさんはどんな感じで、今のこの音読劇の方は携わっていらっしゃるんですかね。
そうですね。ウェブとかチラシとか仕組みとか、そっちとかですね、教材作りなども関わっていますね。
そうですね。
あとはやっぱりちゃんと続けていただくためのロジック理由があるんですよね。こういうことをやるからちゃんと覚えていくんですよっていうところの裏付けとかもですね、ちゃんと説明したいとかですね。
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そういうふうに心がけてますね。
たてゆちさんは実際にこういったところ、今、体験はされてたりとかするんですか。
そうですね。やっぱり自分は海外で勉強した、日本との差ってやっぱりその世界の中の自由に成りきっていることかどうかなんですよね。
それをどうしても日本語で、日本でやった時に、ただ本を読んでいるとか、ただ教科書を読んでいるというと意気でないんですよね。
それをどうやったら近づけた形でできるかというときに、劇という方法はいいんじゃないかというのは、やっぱり前々から思っていたところがあって、それを思った時に石井さんと出会ったっていうのは実際のところなんですね。
石井さんということは結構いろいろな年代の人も参加しながら、この劇を作り上げていくということなんですかね。
そうですね。一応、言葉の基礎力がないと参加できないので、中学1年生以上の大人の方ならば、一緒にどんな年齢の方でも混じって一緒にやった方が大人に刺激になるし、勉強になると思って一緒にやっております。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ石井さんの志についても教えていただけるでしょうか。
そうですね。心だし、どんな思いでやっているか、なんでやっているかというと、自分が何をするにでも無理をすることなく、縁に我慢することもなく、その好きな道に没頭してやっていけるような、
誰でもそういうことができるというコミュニティができたらなという思いで、自分の好きなことを突起しているんですね。そしたら本当は英語だったということなんですね。
英語は本当に外国語を少しでも話せるということはすごく世界が広がるし、価値観も変わってくるんですよ。そうすると自分の枠がすごく広がるし、相手の文化をもっとどうなんだろう、英語を話している人の文化についてすごく追求、探求したくなったりしますし、
そうしたら狭い世界に閉じこもっていないで、海外旅行が今ちょっとできにくい時期ですけど、日本にいながらにしてもオンラインならばつながれるし、相手に興味を持って、一人一人が幸せなコミュニティができるといいなと思ってやっております。
本当にそうすると中学校からいろんな世代の方が集まって、一緒の劇を作り上げていくので、お互いのこともやっぱり知っていくことができますし、海外のことにも興味を持ってもらったりすることができるということですかね。
そうですね。
さまざまな世代が交流することによって、相手のことも興味を持って話ができたりするということですかね。
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それは本当にそう思います。
そして、劇でその役員に招き入って演じて喋ることによって、英語力がすごく身についていく。
いろいろな方法を試していって、この方法が英語力を身につけるにはいいのかなというふうに感じられたということですかね。
そうですね。ただただ聞くだけでも足りなくて、すごく能動的に聞く。自分がそこにいるんだっていう気持ちで聞くことがやっぱり大事なんですよね。
自分がこの劇に参加してこの役をやるんだと思ったら一生懸命聞きますし、覚えますし。
ただ聞くだけではダメだからですね。私も経験ありますけれど。
ぜひ今日のお話を聞いて、ちょっと興味あるなという方いらっしゃると思うんですが、そういった場合はどういったところからアクセスするといいでしょうかね。
リレインのホームページがありますので、ぜひそちらをご覧になっていただきたいと思います。
このポッドキャストの説明欄にもリンクを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックして見ていただければなと思います。
これは何かホームページにアクセスするといろいろ説明が書いてあって、あとは体験もできたりとか何か。
体験がありまして、6月ですと9日とかに体験ワークというのを組んでまして、それぞれ1時間やっておりますので、ぜひぐるってご参加いただければと思います。
ぜひ応募していただいて、まずは体験からやっていただけるといいなと思いますので、よろしくお願いします。
はい、本日は日本講師、英語講師の石井敦子さんとカフェ経営されている縦内大輔さんにお話を伺いました。
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける、声ラボ。
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