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2023-01-30 11:10

460.石山聳さん(将棋Cafe,BAR Re:STA)

【将棋は魅力的なゲーム】

将棋について語っている時の石山さんはとても楽しそうで、私も嬉しくなりました。

誰でも楽しめるように盛り上げたいという想いから、将棋Cafeと将棋BARを経営されています。

お茶をしながら、お酒を飲みながらでも楽しめるとのことです。

ぜひ、将棋の魅力を語っていただいた本編をお聴きください♪

special thanks to 石田祐介さん

【今回のゲスト】
将棋Cafe,BAR Re:STA代表 石山聳(いしやま・しょう)さん
Web: https://shonoshogi.amebaownd.com/

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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、将棋Cafe,BAR Re,STAの代表の石山聳さんにお話を伺いたいと思います。
石山さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ぜひ、まず最初に自己紹介からお願いいたします。
ありがとうございます。
今、千葉港と戸越銀座というところで、将棋Cafeと将棋BARを経営しております。
そこで同時に、将棋教室も最近今年からオープンしました。
石山聳と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この将棋Cafe、将棋BARですけど、石山さんいつぐらいからこの将棋ってやられていらっしゃるんですか?
はい。きっかけは小学校3年生の頃に父と兄が指しているのを見て、ルールを覚えたんですよ。
もともとはサッカー少年で、高校もサッカーで福島県の少子高校っていうところに入ったりしたんですけども、
そこでちょっと1ヶ月で脱走しまして、そこから将棋を本格的にやっていったって感じですね。
じゃあ本当はサッカーでやっていこうと思ったんだけど、将棋に逃げてしまったみたいな感じになっちゃったんですか?
現実逃避に対的だったのかもしれないですね。
ただやっぱりサッカーとも結構似てる部分があったりして。
どんなところがサッカーと将棋って似てると感じられます?
そうですね。やっぱりサッカーだとドリブルするのかパスするのか、シュートするのかっていう、
ディフェンスとの駆け引きだったり、戦術的な部分でフォーメーションですよね。
3-4-3とか4-4-2とか、フォーメーションによっても相性があったりするんですよね。
将棋ではまさにそういった選択肢、戦術によっての相性っていうのがあったりして、
それでどんどん埋め込んでいった形で。
そうですね。そう言って言われると、同じようにフォーメーションを組みながら戦っていくっていう姿は似てますね。
そうですね。本当に似てるんで。結構サッカーやってましたって方が将棋をする方が多いですね。
じゃあ、高校で将棋はどんどん勉強していって、強くなっていったんですか?
そうですね。高校時代から少しずつ趣味でありながら勉強してて、プロテーションの方にも教わったりして。
大学時代は将棋の会社を作りたいですって言って、契約をしごし入ったんですけど。
その時にはそういった夢も持ちながら。
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そうですね。大学時代は将棋部部長としてやってましたね。
じゃあ、もう大学時代は将棋をかなりの時間費やしたって感じですかね。
そうですね。大学時代はもう本当に将棋しかしてなかったです。
それぐらいやって。
じゃあ、腕前も結構上がったんですかね、大学時代は。
そうです。メキメキと上がっていきまして、今現在は余談っていう感じです。
そうなんですね。将棋の競技としての魅力ってどんなところにありますか?
そうですね。やっぱり運用素がないっていう部分ですかね。
完全に実力主義の世界というか。だからこそ勉強した分だけ強くなりますし、逆に負ければめちゃめちゃ悔しい。
確かにね、もう実力が全てで。他のゲームで、麻雀とかカードゲームとかだと出てくるものによって勝ったり負けたりあるかもしれないですけど、将棋はもう全部そこの上で見えてますから。
自分の実力が現れるんですね。
まさにおっしゃる。麻雀もポーカーも好きですけど、やっぱり勝利が一番いいですね。
なるほど。これどんな感じで大学時代はこうやって将棋を練習したというか強くなっていったんですか?
大学時代もひたすら実践で部員同士で、させながら、させてない時間帯はもうオンライン、もしくは本をひたすら読んで、図書館にひたすら本3冊くらい持ち歩いて読んでましたね。戦術。
じゃあそういって勉強をしながら実践もやってて、確かにオンラインでもできたりしますしね。
そうですね、今いろんな媒体でできますし、そこでレーティングみたいな感じで、そうしても自分の実力が見れるので、モチベーション管理もしやすかったりしますね。
なるほど。そういって将棋にのめり込んでいったっていうことですか?
ただですね、自分でプレイするのとカフェとかバーまで作ろうというのとまたちょっと次元が違うのかなと思ったりするんですけど、
これカフェやろうと思ったのは何かあるんですか?きっかけとか。
そうですね、きっかけは本当に、普通に最初大学卒業した後はアラリーマンとして入社したんですけども、結構ブラックな会社もあったりして、
なんかいわゆる大手みたいなところだったんですけど、自分が理想とする幸せはそこにはなかったんですよね。
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なので、本当に好きなことでやっぱりどうせなら生きていきたいと思って、まずは将棋講師からスタートしたんです。
なかなか将棋講師だけでは食べていくのが難しかったんですよね。
そこでやっぱり将棋かける何かっていうところで、カフェとバーを掛け合わせて、やったら面白いんじゃないかということでスタートしました。
これいつぐらいにスタートされたんですか?
カフェはもうすぐ2年。バーは1年半ですかね。両方、緊急事態中のオープンであったんですよ。
なるほど、そういった時期にオープンされて、どうですか?だんだん仲間も増えていった感じですかね?
そうですね、もう本当緊急事態中は誰も来なかったり、めちゃめちゃ大変だったんですけど、今は本当にもう最近だと満員お礼の日がついたり。
ありがたいですね。
ここはカフェとかバーにしたっていうのは、何か普通、街に道場的なものもあったりとかするかと思うんですが、そうじゃない形態を選ばれたっていうのも何かあるんですか?
そうですね、もう本当コロナ禍で沖並み将棋道場さんとかなくなってったりしてたんですよね。将棋人口も減ってるっていうところもある。
やっぱり道場だと難しいなと思って、やっぱりカフェとかバーっていう、もっとカジュアルに楽しめる場所を作りたいなと思って始めました。
じゃあやっぱり皆さんもお茶飲みながらとかお酒飲みながらでも将棋指してるっていうことなんですかね?
そうですね、道場だと飲みながら指すと失礼に当たると思うんですよ。バーだとね、やっぱり楽しくワイワイやってますね。
じゃあちょっと雰囲気も違った感じで楽しみながらできるっていうところが魅力かもしれないですね。
そうですね、やっぱり誰かの居場所になったらいいなと思いでやってますね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ石山さんの志についても教えていただけるでしょうか?
かしこまりました。
そうですね、やっぱり将棋人口が減っている中で、この前新宿歩いてたんですよ。
新宿歩いてる人みんな将棋好きになったらいいなと話してたんですよ。
本当に将棋の魅力を伝えながら、結構将棋に助けられた部分すごいあるので、
誰しも将棋って面白いよね、将棋かっこいいよねっていうような感じでどんどん他テンポ展開していきながら、
教室でもプロ自治体が入っていくようになれたらなと思ってます。
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石山さんにとってこの将棋の魅力ってどういったところですかね?
そうですね、魅力はもう山ほどあるんですけど、やっぱり
完全に自分との戦いというか、運要素がないとこですかね。
やったらやった分だけ自分の実力として帰ってきますし、
負けたらめっちゃ悔しい。そこが一番魅力かもしれないです。
努力した分、成果に現れやすいというところがありますかね?
そうですね。
本当に小さな子から年配の方まで、皆さんルールさえ覚えればやっていきますもんね。
そうですもん、ルール自体は本当にすごい簡単なので入りやすいと思うんですけど、
結構周りにできる方がいなかったり、その先独学で勉強するってなるとちょっと難しかったりするんで、
そういったところを私たちが魅力を伝えていきながら楽しんで、好きでいてもらえたらなと思ってます。
ぜひぜひ、そういったちょっと誰かと指してみたいなという時には、石山さんのカフェとかバーに寄っていただければなと思いますので、
このポッドキャストの説明欄にホームページのURLも掲載させていただきますので、
ぜひそこからチェックして訪れていただければなと思います。
ぜひお待ちしております。
今回は将棋カフェバーリスタ代表の石山翔さんにお話を伺いました。
石山さんありがとうございました。
ありがとうございました。
11:10

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