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2025-10-10 15:22

985.澤村房枝さん(FS株式会社)

【未来を創る、“健康寿命と資産寿命”】

薬の正しい使い方を全国に広め、医師の教育にも携わってきた薬剤師としての経験。株の勉強を仲間と始め、失敗から本気で学び直したファイナンシャルプランナーとしての実績。その両方を融合させ、「健康寿命」と「資産寿命」をともに伸ばすことを使命とする、澤村房枝さんの歩み。

雑談の中で自然に生まれる相談の数々を、知識と経験で解きほぐし、やがて“The資産クリニック”にまで育て上げた背景。副業から本業へと舵を切り、多くの人の未来を支える決断をした覚悟。そして、健康がなければ夢は叶わず、お金がなければ選択肢は狭まるという現実。その両方を支え、「夢を形にするための土台」を築きたいという志。

健康も資産も、未来を生きる力。澤村さんが語る知恵と想い、その本編をぜひお聴きください。

special thanks to 田中幸治さん

【今回のゲスト】
FS株式会社 代表取締役 澤村房枝(さわむら・ふさえ)さん
Web: https://fs-kabu.com/
公式LINE: https://lin.ee/qtMgsQv
zoom無料相談: https://timerex.net/s/fsawamura5_f589_8dc7/dc2276de/

サマリー

FS株式会社の澤村房枝さんが、健康寿命と資産寿命に関する授業内容や、外資系製薬企業での経験をお話しされます。特に、金融リテラシーの重要性や、資産に関する講座について詳しく説明されています。また、老後の資産運用や健康寿命の延ばし方についても言及されており、個別対応による診断とサポートの重要性が強調されています。

00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
FS株式会社の授業内容
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、FS株式会社代表取締役の澤村房枝さんにお話を伺いたいと思います。
澤村さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
まずは、ぜひ澤村さんの授業内容から教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
FS株式会社は、主に座資産クリニックという一つの健康寿命と資産寿命を伸ばすということをテーマに主軸として授業を行っています。
そうなんですね。健康も資産も両方大切だよということなんですかね。
そうですね。はい。
もともとは、澤村さんはどんなことをやっていらっしゃったんですか。
もともとは、外資系の製薬企業で、まずは基礎研究、中央研究所におりまして、その後臨床開発、フェーズ1、フェーズ2、フェーズ3の臨床試験、臨床開発の方をさせていただきながら、厚生労働省に新薬の申請業務とか、そういった部分をさせていただいて、
その後にはポストマーケティングで、市販後ですね、ドクター教育という形で、いく役も含めて薬のですね、正しい使い方を全国にですね、浸透させる活動をさせていただいていました。
そうなんですね。じゃあ、お医者さんに使い方とか、新しいお薬のことを説明したりと教育する、そういったことをやっていらっしゃったんですね。
そうですね。はい。
そうすると、やっぱりお医者さんに押し入れて、教育するというところもそのあたりで、あれですかね、経験がすごく豊富ということなんですね。
そうですね。やはり新薬は皆さん、新しいもので右も左もわからないと怖いものですから、そういった部分の怖さをなくすためにも、いろんな微泥の試験ですとか、微分の試験の結果、それから臨床試験、世界的なですね、
そういった結果とともにメカニズムですね、なぜその薬がその病気に効くのか、という理論を含めて説明をさせていただいていたということです。
なるほど。それでその後は、FPの資格も取られていらっしゃるということなんですかね。
そうですね。30歳の時にですね、もともと製薬業の秘書さんがですね、お父様が亡くされて、株を引き継いで、どうしていいか右も左もわからないから一緒に勉強してって頼まれたのがきっかけなんですけど。
そうですね。
はい。で、もともと私株とかそんな好きではなくて、なんか楽して金儲けとかっていう本がたくさん書籍に出ていて、そういう、いやいや一生懸命汗水垂らして働こうよって思ってた人物だったので、
とはいえその秘書さんが困られてて、お父さんから引き継いだ株、どうしていいかわからないし勉強してっていう、一緒に勉強しようって言われたのがきっかけで一緒に勉強し始めたの。
どうですか?勉強されて、このね、お金とか株とかそういったところについてはいかがですかね?
そうです。でも、ど素人二人がやっぱり勉強するとですね、やっぱり失敗するんですよね。
そうなんですね。
だから一緒に勉強はしても、やっぱりど素人二人じゃやっぱりダメだなっていうのは実感しまして、当時JALのですね、株を買って見事白紙になりまして。
おお、はい。
大きな企業だから安心だろうみたいな、初心者感覚でJALの株を買ったんですけど、全部白紙になってしまいまして、まさかJALが倒産するというか。
そうですね。
雑誌産クリニックの展開
それが火付け役になりましてですね、これはちょっと真面目に本当に勉強しようということで、真面目に教育をやっぱり受けてですね。
しっかり勉強されていってということなんですね。今のFS株式会社はいつぐらいに会社として立ち上げていらっしゃったんですか?
2017年に立ち上げました。大使館制約企業の方が経営者目線養うということで副業がOKになりまして。
利益相反にならない内容であれば副業は大丈夫ですよということで申請して立ち上げたのがFS株式会社になります。
そうなんですね。じゃあこういった経営者としての目線も養おうということで。ここでは最初はどんなことが事業内容だったんですかね?
いろいろ最初なので立ち上げなのでいろいろ細かいことがたくさんロゴを作ったりとかいろいろありましたから。
なかなか本業がありましたので副業で稼ごうというものはなくて、皆さんにいろんな金融リテラシーが日本人低いというのもありましたので、いろいろ話をしていたんですね。
もちろんFP&保険の話もありますけれども、その中で一番皆さんが教えて教えてという声が多くてですね。
であれば講座でやろうかと言ったら皆さん入る入るみたいなのがあって、講座をやり始めたというのがきっかけにはなりますね。
そうなんですね。じゃあそこでいろいろ資産に関することの講座を解説しながらいろんな方に教えるという。やっぱりここはドクターに教えられたというのと近い部分もあったりするんですかね?
そうですね。やっぱりこう薬も病気もそうですけど、日清月歩と言いますかどんどん情報が新しくなって、そういった新しい情報を得ながらどういうふうに動いていくのがいいのかっていう新しい新薬の開発もそうですし、資産運用もどういうふうにやりたいのかっていうのはもう時代の流れに沿っていかなきゃいけないので、
知識もブラッシュアップしながら、そのブラッシュアップを皆さんの方に共有できれば皆さんハッピーになるので。
そうでしょうね。じゃあその後、雑誌産クリニックっていうこういったところも立ち上げていって、いろんな方にその知識を提供するような事業になっていったってことなんですかね?
そうですね。
これもう少し具体的にこの雑誌産クリニックの内容もお伺いできればなと思うんですが、最初にこれ興味あるということで入った方はどんなことから始まるといいんでしょうかね?
もともともう本当に、この授業で何か稼ぐとかそういうわけではなくて、地話というか、食事に行った時にいろいろ相談を受けて、こうなのよねとか、うち今これで困ってるとか、健康面もそうですし、資産面もそうですし、
そういう相談を食事の時に受けてですね、話をこう、じゃあこれをこうしたらいいよ、ああしたらいいよとか、話をしたらなんでそんなに知ってるの?みたいな、講座やってるしっていうことでも入られるみたいなケースで、
特に本当に本業があるので副業を延ばすと自分の首絞めてしまいますから、土日で授業を増やしていくのはとても自分の自由な時間がなくなってしまうので、何かこう積極的に売っていくみたいなセールスみたいなことはしてなかったので。
そうですね。じゃあできる範囲の中でお話しされてらっしゃったということですね。
そうですね。本当にただ単に普通に食事を楽しんでた時に、そういう感じになるケースがほとんどだったという感じですかね。
そこから今のような形態になったのは、何か転機はあったんですかね。
副業を2023年に本業に持っていくことができたので、そういった決断をしたので、もともと副業の時は本業と利益相反になってしまう、健康の方の教えるということはできなかったので、
それをもうできるようにしようということで、2023年から健康も含め事業内容を作るということで始めてという形になりますね。
そうなんですね。今はどんな方に向けてこの雑誌さんクリニックをお届けして、どんな感じで活用していただきたいなというふうにお考えですかね。
そうですね。いろいろ相談を受ける方っていうのが、ある種お金が眠っているかどうか、老後に向けて心配だなっていうようなインフレで今お金が結構、ものが高くなっているので、
資産運用の重要性
そういった部分で老後に向けてどうしたらいいか、でも株もよくわからないし資産を失いたくないとかっていう方がいらして、銀行にお金がすごく眠っている方は本当にインフレに負けてしまうので、そういう方はやっぱりぜひ声をかけていただきたいなというふうに思いますし、
いろんな証券会社の方とか銀行の方とか、いろいろ話がパッと来たりとかされるようなんですけれど、お金を減らしたくないけどどうしたらいいのかよくわからないなっていうような方で、ちょっと知識をやはり投資の勉強しなきゃみたいなと思われている方も結構40代50代多くて、
そういった方が多いかなというのはございますね。
やっぱりそういった方も相談に乗りながら、まずは今の現状を知っていただくために、いろいろ診断のところから始められるという方が多いんですかね。
そうですね。簡単にアンケートに答えていただくことで、生活習慣だとか資産運用に関してもどういう資産運用をしているのかとか、そういうのをアンケートに答えていただくとスコアが出るので、そのスコアで100点満点で30点とか70点とか出てくると、あと残りのノリシロが出てきます。
このノリシロを知識で得ていただいて、より良い資産運用、より良い健康の寿命を伸ばすという形で動いていただくというふうに。
なるほど。これは個別にそれぞれの人に対応されていらっしゃるということですかね。
そうですね、はい。
やっぱり皆さんね、状況も違って、健康状態も資産状況も違うので、個別に対応されていらっしゃるということなんですね。
そうですね、はい。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ沢村さんの志についても教えていただけるでしょうか。
そうですね、やはり生まれてきて皆さんこういう夢があって、大谷翔平さんじゃないですけれども、どうなりたいとかっていう皆さん夢があると思うんですね。
夢を形にしていくためには、やはり健康な体がないといけないですし、やはりお金がなくても何一つ買えないというのも格差がついていきますから、
そういうやりたいことができる土台をですね、皆さんが作っていただけるような、その土台を作っていただけるように夢を形にしていくっていうところのサポートがですね、できるような形で事業を展開している。
私自身が健康と資産、健康寿命、資産寿命を伸ばしたいというのがありまして、持っている知識、国家資格、薬剤師とファイナンシャルプランナー、これをいかに皆さんの貢献できるようにいけるかなというのがあるので、
というのを一つテーマにしてですね、持っているものを皆さんにお伝えしたいなというところになります。
そうでしょうね。やっぱり皆さんもね、健康だけでもダメですし、資産だけでもダメなので、両方セットでやっぱりちゃんと持っていらっしゃって、それで健康寿命をどんどん伸ばしていただけるといいですね。
今日のお話を聞いて、ぜひね、澤村さんに相談してみたいとか、ちょっとね、いろいろ詳しく聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄にホームページのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただけたらと思います。
あと、そしてね、いろいろ診断だったりとか相談もLINE登録いただくと、いろいろな情報も発信されていらっしゃるんですよね。
そうですね、はい。
相談とサービスの提供
これどんな情報を発信されていたりするんでしょうかね。
その時のテーマに沿ったものがございます。
トランプ政権であれば、アンコール資産のケースとか、皆さん結構、以前のバイデン政権とは変わってですね、政策が変わってきたりしますから、そういう。
今、ホットなニュースをですね、配信させていただいています。
そういったところも見たいなという方いらっしゃいましたらLINE登録いただいて、あとZoomでも無料相談も開催されていらっしゃるんですよね。
そうですね、やはり最初は皆さん大体何をどこから手付けていいのかよくわからないっていう方がほとんどなんだけれども、
健康寿命を伸ばしたいとか、資産寿命を伸ばしたいとかっていうところで、何か取っ掛かりになるようなことになればなというのもありまして、相談も受けております。
ぜひこちらも相談したい方はご登録いただけたらと思います。
今回は、FS株式会社代表取締役の澤村夫妻さんにお話を伺いました。
澤村さんどうもありがとうございました。
こちらこそどうもありがとうございました。
15:22

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