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2022-10-25 11:32

411.櫻井千恵さん(看護師/からだ調律師)

【フェーズフリーの身体作り】

施術に依存するのではなく、自分で対応できるフェーズフリーの身体作りを提案しているとのことでした。
知識があれば、ちょっとした対応ができて、自分の身体に安心できます。それが、周りの人へのやさしさにつながります。

そんな世界を作りたいという想いがすごく伝わりました。
想いを伝えるために出版チャレンジもされているので、応援お願いいたします♪

【今回のゲスト】
看護師/からだ調律師 櫻井千恵(さくらい・ちえ)さん
出版オーディション:No.16櫻井千恵さんに応援お願いいたします♪
https://shuppan-audition.com/

【こえラボLINE公式アカウント】
ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
https://lin.ee/diyeIXKX
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声を思いを世界中に届ける。こえラボ、経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は看護師)からだ調律師の櫻井千恵さんにお話を伺いたいと思います。櫻井さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
櫻井さんには、2年ぐらい前の197回の時にもお話いただいているんですが、
その後、いろいろ変わったということなので、まずは今回初めて聞いていただいている方のためにも、自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。看護師、からだ調律師、最近はですね、睡眠のマネジメントということも力を入れております。櫻井千恵と申します。
日本的には、体のこと全般、おせっかいを役というお役目をしております。
はい、もう本当に体のことをいろいろ見ていただけるということで、そのさらに加わったのが睡眠のマネジメントも始められたということで、これどういったマネジメントになるんでしょうか。
はい、あの、睡眠って、どうしても枕を変えるとか、リトルを変えるとかっていうところに行くことが多かったりするんですけれども、
お食事との関係だったり、日中の過ごし方とか、緊張度合いとか、いろんなことが混ぜこぜで関係して眠れなくなったりとか、逆にもっと寝てたいのに目が覚めるとか、
そういうことが起こったりするので、お話を細かく聞きながら、ちょっとお食事の内容をこことここ変えてみましょうか、だったりとか、日中のここちょっと気をつけてみましょうか、だったりっていうのを、
伴奏期間、1週間、2週間ぐらい設けて、その日のお食事の内容だったり、あと睡眠のアプリの写真だったりっていうのを送っていただいて、アドバイスをして、その方に合ったマネジメントをしていくっていうようなことをしています。
【佐藤】睡眠は私もすごく大切だなぁと思って、いつも気をつけるようにはするんですけど、でも寝れる日もあったりとか、なかなか寝つけないとか、いろいろあるなぁと思ったんですが、そこにまつわる要素って多岐にわたるっていうことなんですか?
【森】めちゃくちゃ多岐にわたります。面白いですよ。どうしても睡眠不足の方って長い時間寝ようとされるんですけれども、時間より質をまず上げたいんですよ。量より質っていうところで、たとえ8時間9時間寝ても質が悪かったら意味ないので、
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寝始めの90分の質をいかに上げるかっていうのがかなり勝負なんですね。【佐藤】本当にそこでどういった質を取れるかによって、しっかり寝ててもすっきりしないなぁだったり、逆に時間はそんなに長くなくてもしっかりと疲れが取れるとか変わってくるんでしょうか?
【森】その通りでございます。【佐藤】じゃあそういったことも、それぞれの方にやっぱりいろいろ特徴とか取り組むことがあるので、伴奏してくれるっていうことなんですかね?【森】そうですね。【佐藤】今どういった感じで伴奏はされてらっしゃるんですか?
【森】今それこそまずZoomで30分くらい聞き取りをさせていただいて、トライアルの段階が何件かやってるっていうところなんですけれども、聞き取りの後1週間もしくは2週間っていうので、今言った通りのアプリとかお食事の内容とかを毎日私に送っていただいて、それに対してコメントを返してまた実践をしていただいて、
その時の熟睡感だったり、何をした時にどんな感じになるっていうので、ご自身で気づいていっていただく。そうすると実践がしやすくなっていくので、伴奏期間が終わっても自分で選択することができる。
【佐藤】なるほど。じゃあいずれは自分だけでそれができるようになってくるっていうことなんですか?【森】そうですね。私の場合、体のこともそうなんですけども、私がいない状態で自分の体と遊べるっていうか、いい感じに整えられる状況に持っていくっていうのが目標なので。
【佐藤】やっぱりそうですよね。体にしても常に誰かに頼ってたら、いつもお願いしなきゃいけないという状態になるから、それだと結構大変なんですかね。
【森】やっぱりそこのところの時間とお金の投資の具合っていうところでもあると思うんですけれども、やっぱり自分の体のことなので、自分で分かれば、ここは分からないから聞こう、でもここは分かるから自分でやれるな、ちょっと行き詰まったから聞こうみたいなところで使っていただいたら、ものすごく安心できると思うんですよね、自分でも。
【佐藤】そうですね。じゃあ体調律師としてもそういったサポートされてらっしゃるっていうことですかね。
【森】その通りです。施術はするんですけれども、私も岡田さんもBNIっていうところに所属していたので、耳たこかもしれませんが、90分と9990分、だから施術とかそこの前後で90分、人にやってもらうために使う90分と、自分だけで自分の体と一緒に過ごしている9990分っていう考え方をしていただければ、
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自分と過ごしている9990分に何をしているかっていうのが一番大事になってくるんですよ。
【佐藤】そういうことですね。施術してもらったその時間はもちろんそうですけど、それ以外の時間の方が圧倒的に長いですもんね。
【森】その通りです。
【佐藤】だからそこでどう過ごすかっていうところが大切になってくるんですね。
それを自分で取り組めるようにいろいろアドバイスいただけるっていう取り組みでしょうかね。
【森】はい、その通りです。
【佐藤】ぜひこの番組は経営者の志という番組ですので、桜井さんの志についても改めて教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。私の場合は本当にフェーズフリーな体を作るっていうのを一番念頭に置いてるんですね。
フェーズフリーって結局何か災害が起こった、不足の事態が起こったに緊急度合いに関わらずにどれだけ動けるかっていうところ。
例えば何か毎日使ってる機械があったら、その機械がなきゃできませんとか、動かなきゃできませんじゃなくて、
自分の身とちょっと知識があれば、ちょっとした危機状態に陥った時にも、あれができる、これができる、これはできる、これは避けようっていう判断を自分ですることができたら、
自分の身を守れるし、自分の周りにちょっと倒れてる人とかがいて、軽傷の人とかがいたりしたら、ちょっと助けることができたり、家族を守ることができたりとかするんですよね。
それって日常の中で培っていたらできること。日常の中に落ち込んでない時って危機状態の時ってきっとできないから、日常からそれが普通になってればいいじゃんっていうところで、フェーズフリーな体を作ろうっていう。
もう一つちょっと言い換えると、ドラゴンボール世代の人にも頷いていただけるんですが、精神と時の部屋を通して出てきた時のフラットなスーパーサイヤ人の状態。
平常の時からもうすごい戦闘力。
あの状態を作ってたら、いざっていう時に変に慌てなくて済むよねっていう。そんな健やかさを作りたいなっていう、それが一つ心出しですね。
なるほど。じゃあやっぱりそういったように、そんな状態になるように日々のところから色々気をつけていって、常にその高い状態を維持しておけば、何か起こった時でも慌てずにその体のことを見ていけるっていうことなんですね。
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そうです。そこを何も難しいことしなくてよくって、実はめちゃくちゃ簡単だよっていうところに落とし込んでいくっていう。
なるほど。ぜひ今日のお話聞いて、さらに桜井さんのことをもっと知りたいなということをいらっしゃるかと思うんですが、今色々活動もされていらっしゃるということで、活動実施中のことがあるということで、ぜひそこも教えていただけるでしょうか。
今まさに実施中なのが、10月31日までが締め切りなんですけど、第3回全国出版オーディションっていう、出版を目指す人たちのオーディションに参加してるんですね。
そこで私の企画は、日常生活の動き方をこれぐらいの動きを知っておくと、もっと体は軽やかになるよっていうのをお伝えする本を書こうと思っていて、その予選、今61人参加者がいて、予選の投票数の多い人が7人本選に行けるっていうところで、
10月31日までが予選投票期間に行っているっていう。
そこで予選を勝ち抜いて、さらに決勝とかで行ければ出版できるっていう、そういった感じですか。
そうなんです。予選通って、今度本選はプレゼン大会なんですが、本選で1位になったら出版できるよって。
今お話しいただいたような、そういった内容を盛り込んだ本を出版したいということで、今取り組まれたということですね。
ぜひ、櫻井さんの話を聞いて応援したいなという方がいらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄にURL、リンクを貼らせていただきますので、ぜひそこからアクセスして応援いただければなと思います。
よろしくお願いします。
本日は看護師・体調律師の櫻井智恵さんにお話を伺いました。櫻井さんどうもありがとうございました。
ありがとうございます。
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