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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、スポーツ特化型の遺伝子検査をされていらっしゃる、長峯誠さんにお話を伺いたいと思います。
長峯さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
株式会社キーマインという法人の代表をしています。長峯と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スポーツ特化型の遺伝子検査ということなんですが、これどういったものなのか、もう少し詳しく教えていただけるでしょうか。
一般的に遺伝子検査というと、結構最近だと、がんとか病気のリスクがわかるというものだったりとか、
インターネットとかで売られているかと思うんですけど、我々スポーツ選手の遺伝子検査だったりとか、
あとはジュニアアスリートと言われるスポーツをする子どもたちの遺伝子の情報に合わせて、
食事と栄養の指導とかサポート、アドバイスというのをさせていただくプログラムを提供している会社になります。
やっぱり遺伝子をチェックすると、その人の特徴を見て何かいろいろアドバイスされるということになるんでしょうかね。
そうですね。要は一般的に何を食べたら筋肉がつきやすいようではなくて、
あなたの場合はこういう遺伝的な体質を持っているから、食事はこういう栄養が不足しがちなので積極的に摂っていきましょうとか、
こういう遺伝的に見て、例えば筋肉が張りやすいタイプなので、怪我のリスクが将来にわたって考えられるから、
事前にケアをしていきましょうというようなサポートをしていくというところですかね。
なるほど。やっぱりそういったところで個人個人の特徴がわかるので、
その前の段階でいろいろ食事をケアしたりとか、いろんなケアができるようになるという、そういった特徴があるんですね。
そうですね。遺伝子って知ることに意味があるんじゃなくて、
生かして初めて価値のある情報になるというふうに考えているので、
実は検査するだけではやっぱり意味がなくて、その後どう生かしていくかって、
そこの部分に僕らは重点を置いてサービスの提供をさせてもらっています。
この遺伝子検査を活用しようと思った何かきっかけはあるんでしょうか。
それで言うと、僕自身が7年前ぐらいに遺伝子っていうもので、
例えばそれこそダイエットするのもジョギングした方が痩せやすい人と、
そうじゃない人って遺伝子によって違うんだよなんて話をある経営者の方から耳にして、
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まず興味を持って。最初その遺伝子検査っていうものの代理店みたいなことを最初始めたんですけど、
いろんなパーソナル事務さんとかにいわゆる卸しみたいなことをさせていただいたところから、
事業はスタートさせていただいて、ただ実際それがどうやって活用されて、
人にとってどんな価値があるのかっていうのが、代理店業だとあまり見えなかったりするので、
実際自分でその自分の遺伝子検査をしてたので、手元にレポートがあったんですけど、
それをあるダイエットのカウンセラーさんみたいな方に、その人が遺伝子検査を扱ってたわけじゃないので、
僕の遺伝子はこうらしいんだけど、もし僕が遺伝的にこういう体質だとするんであれば、
どういうふうなダイエット方法があるっていうふうなことで相談をして、
3週間くらい食事改善に臨んだんです。
そしたら3週間で4キロくらいか3キロ、4キロくらい痩せたんです。3キロくらいだったかな。
結構すぐ結果が出てきたんですね。
ちょっといわゆる傍飲傍食をしてたというのはあるんですけど、
それでももう本当にすぐ結果が出て、でも本当そんなストレスなくっていったので、
その後継続して、サポートが終わっても、食習慣が自分に合わせてできるようになったので、
結果3ヶ月で8キロくらい痩せたんですよ。
すごいですね。
その時にこれは遺伝子検査って言ってるけど、検査に価値があるんじゃないんだなと。
もうその後どうするかっていうところがしっかり形になっていて、
実は大事なのは検査じゃなくてその後いかに活かすかなんだよっていうところが、
もっと合わせて広がっていかないと世の中にとって意味のあるものじゃないなと思ったんで、
それで今の会社を起こして、プログラムのメーカーとして事業をスタートした。
そんな流れではありますね。
だとするとやっぱり検査をするだけではなくて、
その後どう活かすかをしっかりサポートされてるっていうところに特徴があるっていうことですかね。
そうですね。もし聞いてらっしゃる方にも、
遺伝子検査やられた方いらっしゃるかもしれないんですけど、
私そのやったことあるっていう人にもちろん今まで何十何百会ってるんですけど、
ほぼ100%の人がレポートを見て閉じて終わりと。
そうなんだふーんって終わっちゃうわけですよね。
そうすると言い方あれですけど占いみたいなものになっちゃって、
私こういうタイプだったよーってで、みたいな話になるじゃないですか。
そうですね。
それではやっぱり意味がないので、それをどうするかっていうところまでが
やっぱりちゃんと形になってるっていうのはすごく大事だなと思ってます。
それをまさに永峰さんはご自身で体験されて、
やっぱりあなたはこういうタイプですからって言われることによって、
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取り組み方も違ってきたりとかするんでしょうかね。
そうですね。やっぱり納得感というか、
一般的に糖質葛藤制限ダイエットとかってありますけど、
みんなにとっていいことが必ずしも自分にとっていいことだっていう。
納得してるかというと皆さんそうじゃないから、
結局断念しちゃったりとかするわけですよね。
でも極端ですけど、あなたの遺伝的にはいくつかあるダイエット方法のうち、
糖質制限ダイエットが向いてる可能性がありますよと。
遺伝的にこういう糖質に対して、
糖質を持ってるかっていうと、
自分の特徴に合わせた適したアドバイスをしてくださってるわけなので、
一般的なアドバイスをされるより納得感や肌落ちもありますし、
逆に言うと自分の体質というものとは変わらないものなので、遺伝的で。
向き合わざるを得ず、抗えずというある種覚悟みたいなものも、
一つできたりはするのかなというふうに思います。
そうですね。私もそうですけど、
やっぱりこういう理由であなたはこれがいいですよって言われると、
じゃあここの方法でやるといいんだっていうのは、
すごく腑に落ちて、自信心に移しやすいなって感じますね。
この番組は経営者の志という番組ですので、
ぜひ永峰さんの志についても教えていただけるでしょうか。
志、今は僕自身明確に目的を持って、
この事業を一つの手段として進めているわけなんですけど、
私としては、自分がダイエットを40近い年齢で初めてちゃんとしたときに、
世の中の人って多分自分にあった食事が、
これだけ幸せなんだっていうことを、
もう大半の人が体験してないというふうに思ったときに、
一つちょっと大げさに言うと、
使命みたいなものを僕は結構持っていて、
本当に世の中の人たちがストレスなく食事と向き合えて、
健康で怪我がなく過ごせる世の中っていうのは、
僕は続けていればできると思ってますし、
そのために今事業を進め、
それに賛同してくれる仲間がいて、
共感してくださる鳥石崎さんだったりとかがいて、
時間をかけて少しずつ広がってきているので、
本当に10年、20年経ったときに、
食事というものがめんどくさい、
なんて言うんでしょうね、
栄養管理とかって言うと、
今ちょっと面倒そうだってイメージが多分スタンダードだと思うんですけど、
当たり前のように皆さんが健康的な食生活を送る世の中、
軽く言ってしまえばその程度の言い方にはなっちゃうんですけど、
これが本質的に本当に大事なことなんだっていうのを、
当たり前に皆さんが過ごせる世の中にはしていきたいというふうに思って、
今、事業は進めてはいますね。
そうですね。やっぱり自分のことを知って、
それでこう取り組むといいんだって納得感を持って、
それでやると皆さんが健康になっていくので、
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世の中としてもすごくいい世の中になっていくっていうとか、
そういった世界を作っていきたいということなんですかね。
はい。
ぜひ今日のお話を聞いて興味ある方いらっしゃると思うんですが、
例えば何か取り組めるようなプログラムとか用意されていたりするんでしょうかね。
そうですね。スポーツをする方向けには一応今なってるんですけど、
お子さんだったりとか、体質、遺伝的な体質を調べて、
あくまで我々は食事やアドバイスをさせていただくプログラムになっています。
ホームページをご覧になっていただくと、
もう数々のいろんな有名選手がやってくれた選手も載ってますけども、
何が例えば筋肉のことなのか、体脂肪のつき方なのか、
睡眠のことなのかと検査の項目も載ってますし、
サポートする栄養士の紹介なんかも載ってますので、
そちらをご覧になっていただけると、
僕と同じ体系、どうぞお母さんがダイエット目的でやっていただくのでも全然結構ですので、
遠慮なくご相談をいただけたらなというふうに思います。
本当にお子さんから大人まで、皆さん活用できるようなものが用意されているということで、
このポッドキャストの説明欄にもホームページのURLを掲載させていただきますので、
ぜひ今日のお話を聞いて興味あるなという方がいらっしゃいましたら、
そこからアクセスしてチェックいただければと思います。
ありがとうございます。
今回はスポーツ特化型遺伝子検査をされていらっしゃる長峰誠さんにお話を伺いました。
長峰さん、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を、思いを、世界中に届ける。
ホエラ本。
