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2022-06-22 12:01

372.高田祐樹さん(次代を創る啓育)

【自ら考え、自ら判断し、自ら行動する】

高田さんの掲げている啓育は奥深いものだと感じました。
障害を持った子供の支援をきっかけに考えるようになり、経営者にも考えるきっかけを与えている、そんな活動だと思いました。

ぜひ、高田さんの活動をチェックしてみてください♪

special thanks to 甲斐広樹さん

【今回のゲスト】
次代を創る啓育 高田祐樹(たかた・ゆうき)さん
Instagram: https://www.instagram.com/ajui_co.ltd/

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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、次代を創る啓育)、高田祐樹さんにお話を伺いたいと思います。高田さん、よろしくお願いします。
どうもよろしくお願いします。
はい、まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、私は株式会社アージュイという会社で取締役をしています。高田祐樹と申します。よろしくお願いします。
お願いします。今、この会社ではどういった取り組みをされていらっしゃるんでしょうか。
はい、ありがとうございます。皆さん、啓育という言葉は聞き慣れないと思うんですけども、啓育という学問を用いながら、いかに次世代に繋いでいく事業を創始できるかというところを、事業としてさせていただいております。
この啓育をちょっともう少し詳しく教えていただきたいんですが、どういったものなんでしょうかね。
はい、ちょっと原点のところのお話になってしまうんですけど、よろしいでしょうかね。
はい、ぜひお願いします。
はい、ありがとうございます。ちょっと私がですね、3歳の頃からサッカーをずっとしてまして、年後に一つ目に兄がいるんで、その影響もあったんですけども、
社会人になってからもサッカーをずっとしてる中で、今まで環境をもらってた側で僕はサッカーしてたんですけども、逆に環境を作る側の方に、28歳の時に分かりまして、その時に出会ったのが障害者サッカーだったんです。
その障害者サッカーの方に僕もボランティアですね、自然活動の上で地域活動ですね、行かせてもらって、触れ合いの中でその障害者サッカーのところに関わっていくところで、なぜこんな子たちがすごい良い子なんですよ。
なぜこの子たちがこんなに多くいるんだろうっていうのが一つあります。
その中で、先定性の子もいればダウン症とか、肯定性、生まれた後に環境が原因であった、障害とか言われますけども、うちが成人疾患を持ってる子たちもたくさんいる。
この子たちはなぜそういう状況になったんだろう。っていうふうに、私も問題に対して向き合っている中で、一つ親御さん対して僕は何ができないかっていうところで、子どもの将来が不安だというところで、子が亡き後の子どもの将来というところで、いろんなセミナーだったりとか、不安の解消に努めておりました。
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この活動的には非常に好評でさせていただいてたものの、実はこの問題掘り下げるとまた新たな問題が次々増えていったんですね。
そんなときに、じゃあ本質的な問題ってなんだろうと。僕は問題解決動いてたのに問題を生み出してる側に回ってたんですね。
僕も教えて育てると。今の教育ですね。
もうしてても、これ実は拉致が開かないと。子どもたち、大人になってもそうですけども、その方が持っている能力だったり才能を聞き出す、開き育てる、稽古っていうことを、幼少期から親御さんだったりとかっていうのをご理解いただかないといけないと。
そこが一番の本質的に問題に向き合うっていうことに聞かせていただいたのが、今の人の生涯作家になります。
そうなんですね。やっぱり一つ一つ教えるというような教育ですと、やっぱり限界があるなっていうのを、障害者の作家のところから感じていらっしゃったということですかね。
そうですね。教育というところの歴史も簡単にお説明すると、明治初期の段階で、教育、education、educateというラテン語、英語でeducationという言葉が出てきたんですけども、そのときに近代化を一緒に追いつかないといけないと。
近代化を目指す上で、教えて育てる、そういった企業とかを育てるのが一番手っ取り早いと。
戦後の高度経済成長期にもそうですけども、やはり従業員、従える族というか従業員と言いますけども、その企業というのが立つことによって、この経済成長があったと。
その時代としては非常に安定だということも言われます。
ただ時代が変わっていく上で技術が革新的に伸びているので、その教育というところも実は変わらないといけないところがあったんですけども、今までの同じ教えて育てるというところが非常に今広まっているんですけども。
大学の時でも就職的な臨床とか、60歳です今でいうと就活ですね。
うつが多発してるとかっていうところはやはりそういった方が何のために生まれてきたのか、自分はどんな道でやってきたのかというところがつまずく点なのかなと思います。
そうなんですね。そこから開く教育ですかね。教える、育てる。このあたりは、その教育とはどういったところが違いとしてはあるんでしょうかね。
ありがとうございます。皆さんも経験あると思うんですけど、宿題って皆さんされたと思うんです。夏休みに入る。嬉しいな、海行ける。でも宿題みたいなね。
いわゆる皆さん言うタスクという言葉。それが自分の人生のプロセスに変わるっていうのが、この教育の説明がわかりやすい説明なのかもわかんないですけども。
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自分の人生で幸せになりたいって人間誰しも思うと思うんですけども、その幸せへの階段だとしたら宿題がタスクでなくプロセスに変わる瞬間だと思うんですけど。
そこのポイントポイントを適切に伝えると。そうすると引き出し上げて、その方の人生とか幸せを開き育てることができるようなことができるっていうイメージですね。
将来こういうふうになりたいとか、こうありたいっていうのがあると、そこにためのステッププロセスになるので、宿題というやらされているものから自発的にやっていくような、そういった感じに変わっていくっていうことですかね。
申し訳ないです。
なるほど。やっぱりそうやっていくと、その課題とか宿題とかの取り組み方も全然変わってくるっていうことなんですね。
はい、おっしゃる通り。本当に興味持ったものをしっかりと積み重ねていく。
あれやらない次第にこれやらない次第に好きなもの嫌いなものももちろんあると思いますけども、嫌いだからしないとかっていうわけではなくて、しっかりとその本質的なところをしっかり捉えてもらうっていうことが一番大事かなのかなというふうに思います。
この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ高田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。この志ってよく聞く言葉だと思うんですけども、私の志っていうのが、誰もが自ら志を抱き、社会との関わりを持ちながら人生を歩んでいける社会っていうことを志として掲げています。
これはどういったイメージでしょうかね。
はい、この志で皆さんどのように立てられるかが多いかというふうに思うんですけど、私はきっかけをもらってこの志にたどり着いたっていうのが。
このきっかけっていうのは、僕もすごい教育っていう中で育ってきたんです。
80点以上取ったら、ばあちゃんから1000円あげるよと。取ってこいよと。
っていうような、よくもあると思うんですけども、その中で志っていうのが持てなかったんですけど、
でもこれが自発的に自らですね、志を持てるような人が増えたらどうなんだろう。
全て自分の幸せもそうだし、周りの人の幸せ、そして自分以外ですよね。
周りの大切な人、そして自然な人たちに対して、どのような社会を作っていけるかってことを、
その皆さんが自発的に考えるとしたらどんな社会ができるんだろうと。
きっと日本の社会はもっと明るくなるとか、持てるような社会ができるんじゃないかなっていうところで、この志っていうところに行き着きました。
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だとすると、これは特に子どもたちだけではなくて、大人の経営者の方たちにも言えるっていうことなんでしょうかね。
申し上げております。ありがとうございます。今の子育て世代、私も1歳と3歳の子どもいますけども、
本当に朝も夜も昼も本当に忙しく時間が過ぎていく中で、少し心の余裕がなかったりとかするんです。
昔の昭和の初期の頃って本当に地域が子育てをするっていうのを、皆さん聞いたりするんですけど、今は他人事になってしまったりとか。
中で一つの事業っていうのがやはり地域に根付いてるところもたくさんある中で、
その一つ一つの事業っていうのが、教育、子どもとの関わりを持ちながら、
その事業ができるとしたら、どれだけ周りの地域としての子育てっていうのができるんだろうっていうのがすごくあったので、
やはり今の子育て世代もそうですけども、経営者の視点を持っていただきたいなというふうに思っております。
じゃあ活動としては子どもたちだけではなくて、その経営者の方たちにとっても、この経営区っていうのは広めていくっていうことをされてらっしゃるんでしょうか。
はいおっしゃる通り、本当に今コミュニティに参加されている方のほとんどは経営者であります。
その方たちがいかに分別、言い悪いの世の中の事業をするんではなく、
無分別って言われますけども、言い悪いではなくて、本質的な問題と関わりながら、
その事業を作っていく、創出していくっていうところをみんなで一緒に取り組んでるっていうのが、このコミュニティの仕組みです。
そうなんですね、ぜひこの番組でも高田さんの解説されているインスタグラムのURL、
このポッドキャストの説明欄にも掲載させていただきますので、ぜひ今日のお話を聞いて、
なんか興味あるなとか、もっとお話を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、
インスタのDMからメッセージいただければということですので、ぜひここからお問い合わせいただきたいなというふうに思います。
お願いします。
はい、本日は時代をつくる経営区の高田祐樹さんにお話を伺いました。
高田さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
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