ライフコーチの活動
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回はライフコーチの芳賀純一さんにお話を伺いたいと思います。
芳賀さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずはこのライフコーチとして、どんな感じでやってらっしゃるのか、そのあたりから教えていただけるでしょうか。
はい。ライフコーチとして4年ぐらい活動していたんですが、もう一つ上に僕ステップアップしたいと思いまして、
コーチを育てる学校をやろうと思って、今まさにちょうど始めた、そんなところでございます。
そうなんですね。まずはライフコーチの部分から教えていただきたいんですけど、ライフコーチってどんなことをされる方なのか、そのあたり詳しく教えていただけますか。
はい。コーチングにはいろんな種類があってですね、キャリアのコーチングであったりとか、仕事であったりとか、目標達成心とかいろいろあると思うんですけれども、
私はですね、人生ということで、どう生きるかと、我どう生きるかというところにフォーカスしてですね、
仕事もプライベートも全部含めて、さあどう生きたら一番楽しいですかっていうことをコーチングしています。
そうなんですね。だから本当に人生全般についていろいろ考えるような場になっていくわけなんですね。
はい。
羽賀さん自身がコーチをやろうと思った、またライフコーチをやろうと思った何かきっかけってあるんですかね。
はい。私自身はですね、昔から結構いろんなことを挑戦しては繰り返し、アメリカにバックパックで一人でそんな感じで行っちゃったりとかですね、
単仕事を何でもやってたんですけれども、本当に肝心のところで挑戦をできなかったっていうのが何回かあるんです。
そうなんですね。
それが結構自分の痛みになっていて、例えば大学の進学であったりとか、就職であったりとか、本当はね、映画撮りたいなと思ってたりとか、
就職もですね、いわゆる世間一般的にいいと言われるところではなく、やりたいことを突き詰めてやっていくようなところに行きたかったんですけれども、
いろんなことをしてきた僕は最後に、なんか世の中の流れとか、一般的な良いと言われるところに行ってきた過去があって、
まあそれはそれで楽しんではいたんですけれども、幾泊か過ごしてみるとですね、今ぐらいの年齢になってみると、あれと。
まあそこそこ楽しいけど、やっぱりもっと行けるっしょみたいな気持ちがあって、でも俺は肝心なところで挑戦できなかったなみたいな。
そんなところからどう生きようかなっていうのを考えて、いろいろ勉強しだして、してライフコーチっていうところにたどり着いていったんです。
ライフプロデューサーアカデミー
そうなんです。これ結構思い当たる方も多いんじゃないかなと思うんですよね。やっぱり選ぶ、決断する時って自分の生活もあるし、いろんな周りの人の声もあるし、
それの時にどうやって選ぶかっていうのってね、迷ったりするんじゃないかなと思いますね。
はい、めちゃくちゃあると思います。特に日本はいろいろとそういう部分もありますし、学校とか学歴とか、姉とか、いろんなものの中で決断をしていく。
そこに親のアドバイスがあったりとか、周りの恩師のアドバイスがあったりとか、そういった中で、本当は俺これやりたいんだけどなーっていうのをしまい込んだまま過ごしていく人めっちゃいるし、僕もそうでした。
そうですね。でもこれをまたね、今からでも挑戦をしていくと、またここから人生が大きく変わってくるっていうチャンスになるかもしれないですね。
はい。何歳でもチャンスはあると思いますし、私はこの育てる学校をですね、ライフプロデューサーアカデミーっていう名前にしてまして、ライフをプロデューサーする。
自分の人生を自分で作り出す学校ですと。コンセプトがですね、人生は一度きりと。
120%満足する人生を過ごしましょうと。そんなコンセプトでやっております。
そうなんですね。この学校に入ると、自分自身もこのコーチングとして教えられるようになっていくっていう、そんな学校なんでしょうかね。
はい。自分自身がコーチとして、コーチの理論を学んだりとか、そこにたくさんの学問やいろんな理論が背景になってるんですけれども、そういったものを学べる仕組みにはなっています。
ただ私がめちゃくちゃ大事にしてるのは、その理論とか学問を超えた、我どう生きるかというところに本当にフォーカスをしていて、
そこには私が肝心なところで挑戦できなかったっていうのがすごく悔しくて、ですので、人はどうして挑戦を諦めちゃうのかということをめちゃくちゃ僕は徹底的に学問や本をたくさん読んで研究したんですね。
エッセンスをめちゃくちゃ積み込んでいて。そしてその学校の中では、4つのですね、冒険を用意しております。
1つはですね、めちゃくちゃやりたいことを見つける冒険という。
もう1つ目が、その見つかった冒険をどういう道筋でどうやってやっていこうかっていう冒険。
3つ目の冒険が、そのめちゃくちゃやりたいこと。
仕事っていうのはお金をもらってするものって考えがちですけれども、お金を払ってまでやりたいなっていうものを見つけた人ってめっちゃ輝いてるんですよね。
そういうのを見つけた人が、どういう人脈をどうやって作ったらいいのかっていう話。そんな冒険1つ。
そして最後がお金です。
人生につきまとうお金とどう向き合っていくか。やりたいこととお金とライスワークの関係性。
どういうふうにやっていきましょうかっていうことをアカデミーの中ではお話しております。
志と仲間づくり
じゃあその4つの冒険を実際にやっていきながらということですけど、どれぐらいの期間をかけて皆さん学んでいかれるんですか?
20週間をかけてやる。一度きりの人生を作り出す20週間という形でプログラムを組みました。
これね、やっていただけるとね、皆さんもどんどんどんどん中から本当に挑戦できるような、そういったプログラムになっていってるのかなという感じがしますね。
実際に羽賀さんも何か挑戦されてることってあったりするんですか?
僕は過去いろいろやってきて、人生の節目節目でできなかったんで、今度こそはっていう気持ちでこの学校を作ったのが一つ。
そしてこの学校で皆さんにいろんな理論を教えるにあたって、僕自身が整ってないとお話にならない。
やっぱりそこをすごく大事にしていて。僕はですね、バルセロナにめちゃくちゃ住みたいんです。
でですね、そこにいつか住んでやるっていうことで準備を始めてですね。
地域を見に行ったり、いろいろな文化を学んだり、そういうところがいいのかなっていうことを徹底的に調べ上げて、ワクワクしてるところです。
まさに羽賀さん自身も実践されてるっていうところで、一緒に学んでいってるような環境なんですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ羽賀さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。私はですね、朝鮮を通じてですね、世の中に笑顔のアルゴリズムをですね、実装したいなというふうに思っているんです。
そこにはですね、お金の不安をなくしたりとか、その先に人の争いの戦争がなくなるような未来、そんなものが僕のスクールを通じて、世の中を良くしていけたらなというふうに思っています。
それからすごく出会いを大事にしていて、学校っていうとなんか校舎があって、学問があってと思いがちですけれども、
面白い自分の理想の人生をですね、生きてる人がいれば、その場はあっという間に学校になるというのをすごく大切にしています。
すごくシンプルなんですけれども、面白い人生を生きてて、やりたいことをやりまくってて、自分の生きたい人生をまっすぐに歩んでる人がいたら、話し聞かせてよと。
そういうふうになれば、その場はもう学校なんですね。
じゃあ今度その人に面白い人紹介して、その人と話して、似たような仲間がいて、その人の体験も聞いて、それを自分の人生に生かしていく。
そんな学校を作りたいし、人が集まる場所を僕は作っていきたいんで、ぜひですね、みんなと仲間になりたいなと思って、今こんなことをやってます。
特にこんな方に一緒に来て、一緒に学びたいなという、そんな人いらっしゃいますかね。
はい、様々な方に来てほしいんですけれども、僕が今お会いしたいなと思っているのは、そこそこ人生楽しいですと、まあまあ満足してますと、かつての私のように。
だけど、本当は俺これやりたいんだよね。なんかわかんないんだけど、ちょっともうちょい物足んないんだよねみたいなお会いをして、そこで熱狂する何かを見つけて、そこで一緒に楽しんで、人生を謳歌して、一緒に遊ぶ仲間を作りたいと思ってます。
すごく素敵な学校だなと思うので、ぜひ今日の羽賀さんのお話を聞いて、一緒に学んでみたいな、いろいろ自分も挑戦してみたいなという方がいらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄に羽賀さんのFacebookのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこから友達申請をしてメッセージを送っていただけるといいですね。
はい、ポッドキャスト聞きましたっていうことでですね、ウォッチいただいて、ぜひ一緒に楽しい一時を過ごしていきたいですし、そのFacebookの中でいろいろ発信してますので、いろいろ覗きに来ていただいて、何かあれば質問していただければ嬉しいです。
はい、ぜひご連絡もしていただけたらなと思います。
はい。
今回はライフコーチの羽賀純一さんにお話を伺いました。羽賀さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
ポエロボ。
