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2023-09-19 11:45

605.坂下えつこさん(フォニックス英会話講師)

【英語を話せる日本人を増やしていく】

おとなになってから英語を学ぶときって、真似して学ぶのは難しいなと感じていました。
音の世界を頭で理解して学べるように解説しているところがすごいなと感じました。

これから英語を学びたいという方は特に、参考になります。
ポッドキャスト番組や電子書籍で詳しくお伝えされているので、ぜひチェックしてみてください♪

【今回のゲスト】
フォニックス英会話講師 坂下えつこ(さかした・えつこ)さん
ポッドキャスト『フォニックスで読み解く「英単語の仕組み」』
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1648868014

Kindle『「音」から学ぶ英会話』
https://amzn.to/3YRxKCB

『経営者の志369回』
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1340748166?i=1000566397863

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サマリー

PHONIXでは、英単語の仕組みやルールを独自のトピックを交えながら分かりやすく説明する番組やKindleの書籍が発刊されています。坂下さんは、日本の皆さんに英語を話せる自信を持ってもらいたいと思っています。

フォニックス英会話の概要と目的
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、フォニックス英会話講師の坂下えつこさんにお話を伺いたいと思います。
坂下さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
以前も369回に出演いただいたということですが、
ぜひまた初めましての方もいらっしゃると思いますので、ぜひ自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
私は音から学ぶ英会話、イーフォニックスアカデミーで講師をしているフォニックス英会話講師の坂下えつこと申します。
はい、よろしくお願いします。
今回、このフォニックスというところも、まだ初めての方もいらっしゃると思うので、ちょっと簡単にどんな英会話なのか教えていただけますか?
日本の英語の勉強っていうのは、ABCを読むところから始めて、そこからいろんな単語の綴りとか読み方と意味っていうのを、これ全部丸暗記で言ったと思うんですけれども、
実は英語圏の人っていうのは、これ全部丸暗記じゃなくて、文字と音には関係性があって、こういう綴りだとこういう音になりますよっていうのがあるんですね。
これがフォニックスっていうので、私も日本で英語を勉強していたときはフォニックスを知らなかったので、とにかく綴りも読み方も発音も自分なりに頑張る、覚えるっていう感じでやってたんですけれども、
このフォニックスを勉強すると、そんな丸暗記しなくても、こういうルールだからこうやって読むよね、その音っていうのはこうやって出すよねっていうのも全部一緒に学べるので、
フォニックスを学んだことによってリスニング力と発音が短期間でものすごく改善されたんですね。
でも日本ではなかなかこのフォニックスが学べるところが少ないということで、このフォニックスを専門とした英語のスクールをやってます。
フォニックスの効果と成果のあらまし
そうなんですね。この生徒さんたち、どんな変化があるかそのあたりも教えていただければと思いますが、どうですかね。
フォニックスっていうのは先ほども言ったこのABC、このABCの方の読み方は皆さんわかると思うんですけれども、単語を読むときは、
エン、ウン、ク、ズ、エっていうこういう音読みっていうのがあって、これをAからZまでしっかり覚えるところから始めていくんですけれども、
実際皆さん大人の生徒さんが多いので、お悩みっていうのは、やっぱり英語が聞き取れないですとか、この文章がうまく発音できませんっていうようなお悩みなんですけれども、
そんなブークみたいなところからやって、私の悩みは解決するんだろうかって最初ね、心配に思われる方も多いんですけれども、
この音読みっていうのがやっぱり英語の音の基本になるので、とにかくこの単語を発音よくするにはっていうふうにやるよりは、
この英語で使われている基本的な音をどうやって出すのかっていうのをしっかり練習して自分のものにしていただくと、
それだけでこの聞こえ方と自分が読むときの発音が皆さん思ってる以上に変えることができるんですね。
そうなんですね。これ読むだけじゃなくて、耳で聞こえるのもよく聞こえてくるようになるってことなんですか。
そうなんですよ。人間っていうのは、自分が発音できる音は聞き取れるっていう性質があるんですね。
なので発音できない音とか、今の日本人の状態だとたくさんあるんですけれども、しっかり英語の音の発音を練習していくと、
日頃使ってない音も発音できるようになる、それも聞き取れるようになるっていうので、リスニングも短期間でかなり変わってきます。
そうなんですね。じゃあ思った以上に早く英語が発音できたりとか、聞き取れたりとかそういった成果が出やすいんですね。
そうですね。PONIXの基礎のレッスンは最短6時間なんですけれども、それだけで変化を皆さん実感いただいてます。
本当に実際にすぐやってみたいっていう方なんかは、このPONIXを学んでいくと、短期間で成果を出せるっていうのですごくいいですね。
そうですね。
そして以前出ていただいたポッドキャストの番組も開始されたっていうことですよね。
はい。
ぜひこの番組の内容もご紹介いただけるでしょうか。
このPONIXっていうのは、やはり皆さんまだなんだろうっていうので、分からない方が多いと思うので、こういうのを分かりやすくいろんなトピックを交えながら説明していく番組を、声ラブさんと協力していただいてやっております。
ポンドキャスト番組や書籍の紹介
このPONIXで読み解く英単語の仕組みということで、今までYouTubeとかでもよく坂下さんは発信されてらっしゃいましたけど、
この番組ではお二人でやっているので、どんな感じでレッスンしていただけるのかっていう、そんな様子もイメージしやすいですかね。
そうですね。どうしても一人でやっていると、私が一方的にこうなんですっていう感じで終わってしまうんですけれども、
今回は神谷さんという方と一緒にさせていただいているので、こう二人で話をしながら、
PONIXを使うとこうだけど、やっぱり日本人の感覚だとこれってこういう風に思っちゃうよね、とかこういう風に発音したくなっちゃうよねっていうのを一緒に話しながらやっているので、聞いている方も自分の感覚と似ているところがあると思うので、すごい理解がしやすいかなと思います。
そうですね。神谷さんもほとんどPONIXを知らない状態で習い始めたという状態なので、皆さんの感覚とまだやったことのない方と同じような感覚で聞けるんじゃないかなと思いますのでね。
こちらを使ってもレッスンしていただけるといいですね。
神谷さんもどんどんどんどん発音うまくなってきています。
なので最初の1回目から聞いていただくのがもしかしたらいいかなと思いますので。
そうですね。
ポッドキャスターは本当に最初から何度でも繰り返し聞けますので、そういった意味でもぜひ取り組んでいただけたらなと思います。
そして、最近Kindleの書籍も出版されたということですが、こちらはどういった内容でしょうか。
はい。どうしても大人の発音の勉強ってすると、とにかく英語を聞いて頑張ってそれっぽく真似する。
とかちょっと難しい発音記号を頑張ってやってみるとか、いろんな用語を覚えてそれをやってみるみたいなちょっと難しい感じになってしまうと思うんですけれども、
そういうことよりもまず日本語の音と英語の音が何がどう違うのかって、
和田さん分かります?
分からないですね。何が違う?同じ音かなと思うんですけど。
そうですよね。
なんかこの単語はこういうふうに読めばいいんだろうみたいな感じで、でも実際思ってるのと英語の音って全然違ったりしません?
そうですね。ローマ字読みと英語の本当の読み方ってやっぱり変わってくるものかなと思いますので。
ここにやっぱり音のズレがあるじゃないですか。自分が持っている、自分が発音している音と本来の英語の音。
このズレがあるけど、この英語の音にしたいってなった時に、この音のズレの原因は何なのかっていうところが分かっていると前に進んでいくんですけど、
結構皆さんここ分からないけどとにかく真似します、頑張りますっていう感じだと、頑張ったんだけどできない、よく分かんないっていうところで発音の勉強って終わってしまう人すごい多いと思うんですね。
その気持ちすごい分かりますね。
でもこれはできないとか分からないのがいけないっていうんじゃなくて、
私たちは基本的に音といえば、いつも使っている日本語の音を基準に全て考えたりやってしまうんですけれども、英語の音はそれとは全く違うので、
じゃあ日本語の音と英語の音がどういうふうに違っていて、私たち日本人は何に気をつけて、どういうふうにやったら英語の音の方にいけるかっていうのを色々図とかを入れながら、
Kindleの書籍の方で説明しているので、これ大人の人の発音には知っておくと分かりやすいことがたくさんあるので、ぜひ読んでいきたいと思います。
大人だとある程度理屈が分からないと、単なる真似るってなかなか難しくなってくるので、そういった意味でもその理屈を解説いただいているっていうのはすごくいいなと思います。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ坂下さんの志も教えていただけるでしょうか。
私はこのPHONIXを日本の皆さんにたくさんレッスンすることによって、英語を話せる日本人を増やしていきたいと思っています。
勉強している方はたくさんいらっしゃると思うんですけれども、実際にしゃべる場面になると緊張してしまったりとか、うまくしゃべれない、こういうふうに悩んでいる方が多いと思うんですけれども、
このPHONIXを使うと、先ほども言った音っていうところでリスニングと発音の問題が短期間で解決できるようになってきて、
自分の発音が良くなったりとかリスニングができるようになると、すごく英語できそうっていう自信が持ててくるんですね。
生徒さんでもそういう方たくさんいらっしゃって、文法とか会話の練習はまだまだっていう段階でもPHONIXをしっかりやると、
そこの音の部分が攻略できてくるので、街中で英語の人に話しかけられて、今までだったらどうしたらいいんだろうって思ってたけど、
そこからしっかり会話ができて、会話楽しめましたとか、英語の練習を繰り返していって、今まで英語しゃべれますかって言われたら、
しゃべれないですって言ってたけど、このトレーニングを繰り返して、私今だったら英語しゃべれますっていうふうに自信を持てるようになった生徒さんとかもいらっしゃるので、
こういう感じでしっかり勉強したことをできるっていうので、実際の場面でもどんどん英語を使える人が日本でも増えていったらいいなと思って活動しています。
本当そうですね。自信を持ってしゃべれるようになると世界が広がるっていうのがすごく体験できると思うので、
ぜひ皆さんも体験いただけたらなと思いますので、このポッドキャストの説明欄にポッドキャストのURL、ポニックスで読み解く英単語の仕組み、
こちらのURLと、あとは電子書籍ですね。音から学ぶ英会話っていう坂下さんの書籍のURLも掲載させていただきますので、
ぜひそこからチェックしてみていただければと思います。今回はポニックス英会話講師の坂下哲子さんにお話を伺いました。
坂下さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。
Poerabon
11:45

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