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2018-09-06 13:58

028.三井玲奈さん(有限会社ラポールイン)

今回のゲストは、ラポールイン代表 三井玲奈(みつい・れな)さんです。

三井さんは、リーマンブラザーズや野村證券などで金融・不動産の専門家として勤務された後、経営コンサルタントとして独立。主に経営者にアドバイスされていたとのことです。コンサルティングを通して時間管理の大切さに気づき、今では時間管理をメインに目標達成のアドバイスをするコンサルタントとして活躍されています。

確かに、忙しい経営者は、効率的な時間管理が大切ですね。
そして、予定は立てますが、なかなか実績と比較はしていないと思います。実績を正しく把握することから、効率化が始まるんですね。

使うだけで、忙しいあなたでも、1日1時間の余裕時間をカンタンに生み出せる画期的な時間管理アプリ「スケログ」を開発され、本日から申込可能となっています。下記のURLからアクセスして、ご利用いただければと思います。

時間管理のアプリ「スケログ」
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有限会社ラポールイン
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こえラボ
https://koelab.co.jp/
00:07
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回のゲストは、有限会社ラポールイン代表取締役三井玲奈さんです。
三井さんは、お金と時間の専門家という肩書で、特に時間管理について力を入れているそうです。
それでは、三井さんのお話をお聞きください。
本日は、有限会社ラポールインの代表取締役三井玲奈さんにお話を伺いたいと思います。三井さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
三井さんのラポールインでは、どういったことを専門にやられているのか、まずはそのあたりお聞かせください。
はい。いわゆる経営コンサルティングなんですけれども、最近は特に時間管理ですね。
経営者の方とか、経営者に限らず、修行の先生とか会社員、皆さんやっぱり時間の管理というのは大きな関心だと思いますので、時間管理のアドバイスというのをメインにさせていただいています。
やっぱり今までコンサルティングをやられていて、その上で時間を管理するのってすごく大切ということなんですかね。
そうですね。実はですね、もともと私普通の経営コンサルティング、マーケティングコンサルティングだったり、もともと金融機関だったので、お金の面とか不動産の投資とかですね、そういったことをアドバイスさせていただいていたんですけれども、
なかなか経営者の方がお願いした施策を実行してくださらなくて、なんでなんですかっていうふうにお聞きしたら、時間なくて。
ありがちですね。
はい、そうなんですよ。ありがちなんですけど、改めてあまりにもいろんな方におっしゃられるので、ちょっとこれ時間を作って差し上げないとやってくださらないんだなと思いまして。
確かにこれをやってくださいってやってもらわないと成果って上がっていけないんですけど、皆さんそれをやる時間がないからやれないって言ってやってこないっていうことなんですね。
そうなんですよね。そうすると、なんかだんだんお願いしてるのに成果上がらないじゃないですかみたいになってしまうんじゃないかと思って、こちらとしてやっぱり成果を上げていただくためにアドバイスをさせていただいてるんで、じゃあまずはちょっとお時間を作っていただきましょうということでスタートしたのが始まりですね。
ではその時間を管理するにはどういうところから手をつけるのがいいんですかね。
まずはですね、今自分がどんな時間の使い方をしているのかっていうところを明らかにしてもらうっていうことですね。
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何にどれだけの時間を使ってるか、それを記録するっていうことですかね。
そうですね。まず手始めにやっていただくのはそこで、だいたい皆さんスケジュールっていうのは立てていらっしゃると思うんですけれども、じゃあ実際にそのスケジュール通りにできたかどうかっていうところまで把握していない方がほとんどだと思うんですね。
確かに予定は立てるけど、その後やったらやりっぱなしっていうのが普通ですね。
なので本当にスケジュール通りにできたのかとか、スケジュールでは例えば2時間見込んでたけれども3時間かかることもあれば、逆に1時間で終わることもあると思うんですよね。
なのでまず現状っていうのを把握していただくっていうことですね。
それは打ち合わせとかでアポイントを取る予定だけではなくて、自分でやる事務作業とかそういったのも全部まずは記録をとってみるっていうことなんですかね。
そうですね。
じゃあそれで本当だったらこれぐらいでやれるだろうと思っていたことが実際にはどうだったかっていうのをまず記録して、それをチェックするっていうところが一番大切なんですかね。
そうですね。大体人って時間の見積もり甘いんですよ。
これぐらいでできるだろうって少なめに予定しちゃうっていうことですかね。
そうなんですよね。なので大体これぐらいかなっていうのが少ないので、そういうふうに予定をしていって時間がどんどん伸びていってしまうっていうことになりがちなんですね。
なりがちですね。だからそこをまずは記録するっていうところが大切ですかね。
その後はどういったプロセスになるんでしょうか。
記録をした上でそうすると自分の時間の使い方を直視するっていうか直面することになると思うんですよね。
その上で本当はじゃあどうありたいんですか。どんな時間の使い方をしたいんですかっていうことをお聞きすると、
今は睡眠時間が4時間だったり3時間だったりするけれども本当はできれば6時間以上寝たいしとか朝はもっと早く起きたいしとか家族との時間を取りたいしっていうのがすごくどんどん出てくる。
やっぱり何をやりたいかっていうのがしっかりすることが大切なんですかね。
そうですね。特に時間の使い方を変えていくって言った時に元々の目的っていうものがはっきりしてないと人ってやっぱり今の習慣に引っ張られてしまいがちなのでどうしても目的が明確じゃないと結局やっぱりダメだったとか
某ダイエットのリバウンドじゃないんですけどそれになってしまいがちなので目的をはっきりしていただくということですね。
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自分がこういうふうになりたいからとかこういうために時間を使いたいからっていうのを最初にはっきりと決めてそれに向かってどういうふうに効率を上げていくかっていうそこになっていくっていうことですかね。
そうですね。まさにおっしゃる通りですね。目的から逆算してじゃあどういう使い方をしていくかっていう形になります。
そこがはっきりするとどれだけ削減すればいいのかっていうのもだんだんわかってくるようになるんですかね。
そうですね。もともとこういう時間の使い方をしたいっていうのがあるので結局一手24時間しかないですからその中のどこにどの仕事をはめ込んでいくかっていうことしかできないので。
じゃあそこをしっかりと目標を立ててこれはやるこれはやらないっていうことを振り分けていっているっていうことですかね。
そうですね。
じゃあ全部が全部効率を良くして時間を短縮するのも大切ですけどもうかなり最初から明らかに多いっていうことはそれを削減することも必要になってくるんですかね。
そうですね。やっぱり時間管理でお悩みでお越しになる方ってすごく仕事をたくさん取られている方がやっぱり多いんですよね。
やっぱり一人で24時間って決まっている中でそれを明らかに上回ってしまう仕事量の方に関しては本当にやりたい仕事はどれなのかとか自分が本当に自らやるべきなのかとか
そういうところで振り分けていただかないと単なるテクニックだけだと大幅な削減っていうのは難しいのでその辺の振り分けっていうのも当然やっていただきますね。
そういったところを整理していって経営者とか資料の先生とかも時間を作ってそこから実際のコンサルになって成果が上がっていく。
そういうためにやっぱり時間管理ってのはすごく大切になってくるっていうことなんですね。
そうですね。私自身も施策をやってもらうために実は時間管理をお伝えし始めたんですけど、実は時間ができるともともと皆さん優秀な方ばかりなので結構考える時間ができてあっという間に時間管理だけで成果出ちゃう方が実は多いということも驚きの発見でした。
じゃあそこを時間管理がしっかりできると業績もどんどん上がっていくようになるんですね。
そうですね。時間がないとおっしゃっていらっしゃったのに半年後とかにうちに来た時が100だったとしたら今どれぐらいのお仕事やってますかってお聞きするとそうですね130ですね140ですねって方すごく多いんで。
だから仕事はどんどんどんどんあるんですね。
そうなんですよね。
それをどうやって効率よくやっていくかっていうところがやっぱり課題だったっていうことですね。
実は時間管理の効率を上げるためのアプリを作成されたということを伺ったんですけどどういったアプリなんでしょうか。
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そうなんですよ。私自身がですねとても時間管理が必要な状態になったっていうこともあってっていうのが子どもが実は生まれて保育園に預けてる間しか基本働けないのでどうやって自分の時間を短くしていこうかって言った時に自分が携帯って常に持ってるんでこれを使ってどうにかするしかないなと思って
自分の時間を管理するために開発したっていう感じなんですね。
具体的にはどういったことが管理できるんでしょうかね。
もちろんスケジューラーとしての機能もあるんですけれどもそれにプラスして自分が今何をやってるかっていう行動の記録ですよね。
それが本当に3ステップぐらいで簡単にできるようにしてあったりあとはGPSと連動させているので移動が多くても自分がどこにどれだけの時間滞在したかっていうのが一目で分かるように勝手に記録されていくような機能を持ってます。
やはり最初におっしゃってた自分が予定したものと本当にできてるのか記録が大切だっておっしゃったと思うのでそのあたりがこのアプリを使うと記録できて予定と実際にやったものが比較できてどこに無駄があったのか分かるようになるっていうことですかね。
そうですねもう一目で分かるようになるのですごく気づきが多いっていうふうにお客様にはおっしゃっていただいてます。
そうなんですね。もしこれ利用してみたいという方がいらっしゃればどういうふうに見つければいいんでしょうかね。
実はですね今日からクラウドファンディングの幕開けさんの方でクラウドファンディングをさせていただくことになっておりましてそちらの方から申し込んでいただくと最も安くお使いいただけるっていうような感じになってます。
じゃあそのアプリをぜひ使ってみたいという方は説明文にもそのURLを記載しておりますのでぜひそこからアクセスしてご利用してみていただければと思います。
ありがとうございます。
では最後に経営者の志というこの番組なんですけど三井さんにとってどういう志で大切にしてこの事業をやられているかお聞かせください。
夢とか目的とかすごく大事だと思うんですけれども一方で私たち全員が24時間しか1日っていうのを持っていなくてその1日1日1時間1時間がどれぐらい充実しているかっていうことが目標達成にしても夢の実現にしても重要になってくると思うんですよね。
まさに毎日の積み重ねが重要だっていうことを志にしております。
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
もともとは経営コンサルタントとして経営者にアドバイスされていたとのことですが、その中で時間管理の大切さに気づいて、今では時間管理をメインに目標達成のアドバイスをするコンサルタントとして活躍されています。
12:19
確かに忙しい経営者は効率的な時間管理が大切ですね。
そして予定は立てますが、なかなか実績とは比較していないと思います。
実績を正しく把握することから効率化が始まるとのことでした。
ちょうど本日から時間管理のアプリスケログの利用が開始されるとのことです。
ポッドキャストの説明文にURLを掲載していますので、忙しくて時間がないという方はぜひご利用いただければと思います。
この経営者の志が開始して約7ヶ月経ちました。
28名のゲストにも出演いただき、番組を公読いただいているリスナーの数も1600名を超え、大変多くの方に聞いていただき嬉しく思います。
番組を聞いて自分もポッドキャストを配信してみたいというお問い合わせもいただいております。
ポッドキャストのプロデュースもしていますので、番組を配信してみたいという方はぜひ声ラボのホームページからお問い合わせください。
あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょう。
ではまた次回。
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