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和田おはまです。もう12月に入って、そろそろちょっと来年の手帳も引っ張り出してきて、ちょっと1月に決まった予定を入れたりということで、本当に今年ももうあとちょっとだなっていうのを、結構実感するようになってきました。
やっぱりこの時期って、来年どんなことしようかなとか、どんなことに時間を使おうかなっていうことを、ちょっと考える機会も多いと思うんですけど、時間の使い方でちょっと思い出したということがあったので、それをちょっと今日お話ししてみようと思います。
私はもともと証券会社で働いてた時、当初は事務職だったので、事務職ってそういう予定を入れるっていうか、仕事に関しては、どっちかというと受け身というか、営業さんの方で、今こういうことをやってるから、これからこういう処理が回ってくるよとか、月末だからこういう手続きをしないといけないっていうような形で、
あんまり自分で決められるっていうよりも、決まったことをこなしていくっていう仕事だったんですけど、営業に移ってすごく思ったのが、やっぱり自分で予定を入れていかないといけないんですね。
お客さんとの約束とか、お客さんの方から話があるって言われることよりは、やっぱりこっちからお客さんに連絡をして、いわゆるアポを取って訪問したり、来店してもらったりっていうことで、本当にそこで仕事のやり方とか時間の使い方がガラッと変わったんですね。
で、その時に私、同じ視点の中で事務職から営業職に移って、その時に営業職で結構長くやってる、年次で言ったら私の方が上なんですけど、その営業経験は結構長い女性がいて、その人にどんな感じなんですかっていうのを最初に聞いたんですね。
そしたら、その彼女が言うには、営業すごい忙しくて、なかなか休みとかも自分で休もうと思ってても休めなかったりするんですって言ってたんで、そうなのかなって思ったんですけど、実際に行ってみるとそんなことはなくて、結構自分で決めれるんですね。
例えば私、子供の用事とかで時々、例えば子供の入学式とか卒業式とか、そういうタイミングで休んだりとか、そこの時間は仕事に使えないっていう時間は、もう最初からブロックしてしまえば、
例えばお客さんが来週の月曜日にちょっと家に来てほしいって言われても、すみませんその日はちょっと予定があるので別の日でもいいですかみたいな感じで、結構言ったら自分の都合で予定は何とでもなるんですね。
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よっぽどすごく大事な予定とかが入ってくることがあれば、多少そこで変更したりっていうのはあるんですけど、基本的には自分で自分の予定は立てられるので、
例えばここはもう休むぞって決めてしまった日にアップを入れるとかしなければ、そんなに休みとかも取れたんですね。
その時にそれを言った彼女のことを思い出して、そういえばいつもバタバタしてた子だったなって思ったんですけど、やっぱりその辺のコントロールをどうするかっていうのは、自分で決めていかないと、いつまで経っても自分の時間というか相手任せになっちゃうんじゃないかなってその時に思いました。
今も私は会社では働いてないんですけど、やっぱりそうやって予定入れる時に、相手次第みたいな感じで、いいですよ、いいですよってやってしまうんじゃなくて、やっぱり自分のこれはやりたいとか、そういう予定は先に決めてしまって、
それ以外のことっていうのはその中でやっていくっていうようにすることで、すごい忙しかったけど気がついたら自分のやりたいこと何もやってなかったみたいなことは、やっぱり避けれるんじゃないかなっていうふうに思うので、
時間の使い方って本当に難しいですし、人によって、特に女性はその時のライフステージとかによって何を優先するかっていうのは本当に変わってくるなって思うんですけど、
新しい年を迎えるにあたって、やっぱり時間の使い方っていうのを、私もちょっときっちりちゃんと考えて、自分が心地よいような使い方っていうのをすごく意識していきたいなっていうふうに思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
