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2022-04-25 10:14

349.丸山勝己さん(慢性腰痛専門整体院)

【地域の方の心も体も健康に】

ご自身も慢性腰痛だったので、腰痛に苦しむ方を助けたいという思いが伝わりました。
姿勢が悪いことが多いそうなので、姿勢のケアもされているとのことです。

また、人間関係など心の悩みを持っている方にも対応していきたいということで、地域に根ざしたサポートをされているんだなと感じました。

special thanks to 山口智子さん

【今回のゲスト】
慢性腰痛専門整体院 丸山勝己(まるやま・かつみ)さん
ホットペッパーからのご予約
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000468524/

まる整体院ホームページ
http://maruseitaiin.xsrv.jp/

一般財団法人日本プロスピーカー協会
https://www.jpsa.net/about/

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ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、慢性腰痛専門の整体院、丸山勝己さんにお話を伺いたいと思います。丸山さん、よろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
福岡県の久留米市というところで、慢性腰痛専門の整体院を経営させていただいております。丸整体院の丸山と申します。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。この慢性腰痛専門ということで、慢性腰痛の方ってやっぱり多いんでしょうかね。
そうですね、基本はもう腰痛持ちと腰痛予備軍の方を含めると、4人に1人がそういう痛みか予備軍というようなことを言われてまして、
だいたい4人のグループがいたら、1人は腰痛持ちか予備軍というふうに言われます。
結構な割合でいらっしゃいますね。
そうなりますね。
これ、予備軍も含めてそんだけいらっしゃるということですけど、やっぱり現代の社会だと、そういう腰痛になりやすい原因っていろいろあるんですかね。
そうですね、昔からでいうと重いものを持ったりとか、その姿勢が悪いっていうのももちろんあるんですけど、
例えば今のお子様、ちっちゃな子でいうと、もうランドセルが重くて、腰痛が低年齢化してるっていうのもよく言われてます。
そうなんですね。やっぱり重いランドセルを持っていると、それもやっぱり負担になってくるっていうことですか。
そうですね、腰に負担が募りやすくて、その子たちがやっぱり大きくなっていったら、もっともっと今よりも腰痛持ちの方の技術が大きくなるんじゃないかっていうふうには言われますね。
これ、慢性ってなるとなかなか治すのも大変そうですけど、丸山さんのところでどういった感じでやられてるんでしょうか。
基本はやっぱりその一番は原因を見つけるっていうところを、まず最初に問診ですとか、カウンセリングしながら見つけていくんですけども、
特に5年配の方ですとかは、整形外科とか、病院に行っても手術したくないとかいう方は、
例えば電気当てたりとか、薬もらったりとか、尻尾当てたり、温熱療法とかですね。
いろんなことをされるけど、でも治らないっていう。
腰痛改善とかをネットで調べたりしたら、例えばうちが見つかって、本当に根本から治したくて来ましたっていう方がうちうちは多いですかね。
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根本っていうと、姿勢だったりとか、重いものを持ったとか、そういったところが根本の原因になることって多いんですか。
そうですね。姿勢がやっぱり私が思うに一番の原因じゃないかな。
そうなんですね。やっぱりその悪い姿勢でずっといると、腰痛になりやすいっていうことなんですかね。
そうですね。椅子の座り方でもそうですし、デスクワークの方とか特に椅子に座り方とか。
立ちっぱなしのお仕事の方でしたら立ち姿勢とか、立ってる足の重心に、足に重心が寄るかとか。
その辺の立ち姿勢、やっぱ姿勢が一番多いと思いますね。
じゃあ、そういった姿勢も指導しながら改善をしていくようにっていうことをやられてらっしゃるんですかね。
そうですね。筋肉の調整ももちろんですけど、終わった後のそういうお体、日頃の姿勢の取り方とか、注意事項もお伝えさせていただいてます。
なるほど。丸山さんは慢性腰痛専門の生体員ということですが、なぜこのお仕事をしようと思われたんでしょうかね。
ありがとうございます。一番の元となったのが、もともと私も腰痛持ちっていうところが一番大きくて。
このお仕事をする前に、私が大学を出てから13年ほど営業職をやっておりまして。
営業職っていろんな車とか運転と移動が多くてですね。どんどんやればやるほど腰痛持ちになっていって。
ある日の生体師の方との出会いで、私の腰痛がどんどん治っていったんですよね。
そうなんですね。
気づけばそこの生体員で勤める、働くことになりまして、自分が治った技術を私が身につけることによって。
今住んでいる地元の久留米、福岡県の久留米市に、僕と同じように悩まれる方の手助けになりたいなと思って。
自分で慢性腰痛専門の生体員を開業させていただいたのがスタートになりました。
なるほど。ご自身でそういった辛い経験があるので、いろんな人の腰痛を治していきたいなという思いがあるんですね。
そうですね。一番は地域の方々に貢献したい、喜んでいただきたいという思いが強いですね。
この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ丸山さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。志というのは、自分と同じような方を少しでも手助けになりたい、救ってあげたいというのが一番強いですし、
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生体員ってエリアビジネスと言われているように、そこに通える人ってある程度半径20キロ以内というふうに言われますので、
限られた方にしか貢献できないというのはあるんですけれども、地域に生体員があってよかったです、地域の方に喜んでいただきたいというのが一番の根っこにあるので、
もちろん患者さんの痛みを解決に導くというのもそうなんですけれども、地域にとって必要な存在となれるように、生体以外の活動なんかもさせていただいておりますし、
自分でできることは何でもして地域に貢献したいというのが私の志ですね。
やっぱりそこの地域にっていうところが思いが強いですね。
生体以外のこともいろいろ取り組まれているというふうにおっしゃっていましたが、どういったところを他にも取り組みはされていらっしゃるんでしょうか。
今、私がそういう活動をやり始めても10年、11年くらい別の活動になるんですけれども、
うちの生体の患者さんもそうなんですけれども、痛みを持ってこられている方の多くが、ただ単に先ほどお伝えした姿勢が悪いというだけじゃなくて、
例えば職場の人間関係とかですね、家庭内の人間関係とか、地域との関係性とか、痛み以外の問題を抱えている方が本当に多くいらっしゃるなというのが、
私が常々感じていたことなんですよね。
なので、今は一般財団法人日本プロスピーカー協会という、人間関係も良くして、いろんな仕事でも成果を出して、
そういった学びの場といいますか、地域に情報を提供するというのに活動させていただいておりまして、
それによって、人間関係、職場関係という痛みの裏側にある問題も解決できるような取り込み活動もさせていただいています。
体の痛みもそうですけど、心の悩み、問題も一緒に解決していかないと、トータルで健康というところが得られないということで、両方の面から対応されていらっしゃるということなんですかね。
そうですね。
ぜひ興味があったという方がいらっしゃればお問い合わせいただければと思うんですが、
ホームページもこちらのポッドキャストの説明欄にURLを掲載させていただこうと思いますので、
生態の方と、あとは心のお悩みの方がある方についても掲載させていただきますので、よかったらチェックいただければなと思います。
地域に根差したということなので、エリアとしてはどのあたりの方が中心であるのでしょうかね。
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そうですね。うちの患者さんで言えば福岡県の南部、久留米市を中心に、具体的に言うと、例えば、屋根市であったりとか、柳川市であったりとか、筑後市とか、本当に久留米のお隣の市ですね。
そういった方が多くいらっしゃいます。
はい、ぜひその地域の方たちは、ぜひチェックしていただいて、本当に腰痛に困っている方、お問い合わせいただければなと思いました。
ご自身でお悩みがあったからこそ、こういって皆さんの市民になって考えていらっしゃるんだなというふうにすごく感じました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
はい、本日は慢性腰痛専門センター員の丸山克美さんにお話を伺いました。丸山さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
10:14

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