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2021-03-26 14:19

226.Ucca-Laughさん(ボーカルコーチ)前編

【メディア配信での工夫】

歌うことは好きですか?
ボーカルコーチとしてポッドキャスト番組を開始するお話をうかがいました。

ユッカラフさんの番組はとても楽しいのでぜひ聞いてもらいたいです。
どのように工夫して番組を作っているのか、番組制作の裏側も少しわかったと思います。
私の番組も参考にしていただいていたようで嬉しかったです。

そして、ユッカラフさんに声の出し方を習ってみたいという方、ぜひLINE公式アカウントに登録して、お申込してみてください。



【今回のゲスト】
ボーカルコーチ Ucca-Laugh(ユッカラフ)さん
Web: https://www.ucca-laugh.com/
LINE公式: https://lin.ee/zrWiEJg

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
https://koelab.co.jp/

【LINE公式アカウントはじめました!】
ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
https://lin.ee/520R9bC

『声で想いを伝える ポッドキャストマーケティング』
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの金田です。
あなたは歌うことは好きですか?
ボーカルコーチとして、ポッドキャスト番組を開始するお話を伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。
今回は、シンガーソングライターでボーカルコーチのUcca-Laughさんにお越しいただきました。
Ucca-Laughさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。こんにちは。
Uccaさんは、実は2020年、去年の5月に、
突然、ネットからのお問い合わせをいただいて、そこからのお付き合いになるんですけど、
これ、どういったところか見つけて、問い合わせてくれたんですかね?
そうですね、スポッティファイで、
岡田さんのもう一つの番組、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
この番組の出会いが、すごいきっかけで、自分がポッドキャストをやることになりまして、
岡田さんのこの番組自体が、かなりエピソードもたくさん配信されていて、
音声の教科書だと思って、
これは全部一から聞くぞ、みたいな感じで聞いた後に、
この方にポッドキャストについてうかがって、
自分も配信したいぞっていう気持ちになったので、
声ラボのほうに取材しました。
普段は、今ご紹介させていただいたように、
シンガー、ソングライターでもあり、ボーカル、声として、教えてもいるんですね?
そうなんです。
今どちらが多いとかってあるんですか?活動としては。
今の時期は、ボーカルコーチの仕事を、すごい今やるときっていう感じなので、
力入れてやっています。
一方で、一応シンガーソングライターってことなので、
曲を配信リリースしたりとか、そういう活動もやっています。
ポッドキャストの番組、それでやりたいっていうことで、
特にボーカルコーチとして、やっていくために番組作ろうっていう、
そんな感じで始められましたよね。
そうですね。
これ始めたのも、実はクラウドファンディングを、
去年、2020年夏ですね。
夏でしたね。
そこも一緒に企画して、どういうふうにしようかっていうことで、
これ結構いろんな人が支援いただきましたよね。
そうですね。結構うれしかったですよね。
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もちろん、SNSをずっとやっているので、
フォロワーの数とか、コメントいただいたりとか、
リアクションっていうのは、いただくことはあったんですけど、
ちゃんとアクティブに応援してくれてる人が、
可視化されたのが、すごいうれしかったですね。
金額としても上がってるしね。
右肩上がりか、イエーイ!みたいな。
本当、それで応援して、資金も集まって、
ファンの人もすごい応援してくれて、
それでポッドキャストを始めたっていうことで、
ぜひそのご紹介もしてもらいたいんですけど、
ぜひ番組の紹介もお願いします。
ありがとうございます。
ユッカラフのハハハハハミングという番組を、
毎週火曜日に配信しています。
これ、主にどういった内容でしょうかね。
そうですね。内容としては、
歌が上手くなりたい方に向けて、
ボイトレをしたり、
3つのポイントに絞ってですね、
課題曲を練習するには、
こことこことここを気にしたらいいよ、
みたいな感じでお伝えしつつ、
後半は、特に日本人の方って言ったらあれですけど、
表現力とか、歌に結構必要だったりするなって、
私自身が感じるので、
歌以外で影響を受けた、
映画とか本とか、
その時々のものを紹介して、
その中のサウンドトラック、
この曲いいよねとか言って、
カルチャーな部分もすごく伝えたいので、
そういう番組を作っています。
ちゃんと二部構成でやってますよね。
そうなんです。
岡田先生からのそのまま使わせてもらってます。
本当に前半のボイトレのところって、
実際に歌われて、
こういうふうに歌うんだよっていう、
そういうのを具体的なのが聞けるから、
すごくいいなって思いますよね。
ありがとうございます。
そうですね。
特に最近って、
女性でも男性でもジェンダーレスになってきていて、
女性も男性も音域がめちゃくちゃ上がってきているんですよ。
だから、例えば、
30代、40代の方が、
新しい曲を歌いたいってなった時って、
女性の歌をカバーしようとすると、
めちゃくちゃ高いんですよね。
だから、意外と男性の曲を女性が歌うと、
結構フィットするっていうのが、
自論であるんですけど、
そんなになった時に、
例えば、オフィシャルヒゲダンディズムさんとか、
キングヌーンさんとか、
ヨネズ、ゲインさんとかなんですけど、
ああいう方って、
男性の音で歌ってるけど、
例えば私が歌うことによって、
女性でもいけるんだっていうふうに、
思ってもらえるかなと思って、
なので結構、
男性の曲を選んだりしながら、
女性が歌うと、
こういう音感になるんだよっていうのも、
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ちょっと気にしながら、
お伝えしています。
これ、キーって変えてるんですか?
そのままなんですか?
そのままです。
じゃあ、そのままのキーで、
女性が歌うと、
こんな雰囲気になるよっていうのも、
わかるんですね。
そうなんです、そうなんですよ。
もちろん、キーをチェンジしたら、
全然歌いやすくはなるんですけど、
やっぱり、
なんとなくの風潮で、
原曲キーで歌いたいっていう思いが、
強い人が多いと思っているので、
その提案っていう感じでも、
やっています。
そうなんですね。
しかも、その番組内で、
ポイントを結構、
お話しされてますけど、
それの、
何でしたっけ?
メモの?
それも、
プレゼントとかで、
いろいろ書いてらっしゃいますよね。
ありがとうございます。
そうなんですよ。
例えばですけど、
その日の課題曲の、
3つのポイントを書いた、
メモ書きみたいな、
手書きでね、
iPadで書いてるんですけど、
番組で話した内容を、
可視化して、
それをLINEの方に、
登録していただいた方に、
キーワードを入れて、
プレゼントしてるっていう形です。
これ、やっぱり歌う人って、
自分でどういう風なところをどうするって、
ちゃんとそういった分析じゃないんですけど、
そこをやって歌うものなんですか?
そうですね。
今でこそ、私はもうやらないんですけど、
やっぱり、
高校生の時に、
習ってたボーカルの先生は、
いつも歌詞を噛み出ししてきて、
って言ってくれてて、
そこに自分で、
行き継ぎのところはこうだよとか、
強調するところはこうだよとか、
って言って、
印を付けさせて、
覚えるっていうのを、
やってくれてたので、
それが、もちろん今って、
iPadとか、
携帯でも全然できると思うんですけど、
とにかく歌っていうのは、
聞いてる情報だけだと、
全然上手くならないんで、
ちゃんとメモで、
目で見て覚えるっていうのでは、
大事かなと思って。
じゃあ、カラオケとかで、
上手くなりたいっていうような方とかも、
そういう風にちょっと、
ここをどういう風に歌おうっていうのは、
自分なりに考えてやったほうがいいんですかね?
作戦立ててやったほうがいいですよ。
そうか。
やっぱりそれを、
聞いたまま、
好きに歌うんじゃなくて、
ここはこういう風にしようっていうところを、
ちゃんと自分なりに作戦立てて。
そうなんですよ。
これ、ボーカルレッスンとかでは、
そういったことも、
教えていただけるんですか?
そうですね。
まさに同じようなことをやっていて、
もっと細かく言ってますよね、きっと。
やっぱり生徒さんによって、
得意不得意な部分があるので、
その方に合わせて、
お伝えしています。
最近は、私もフェイスブックとか、
いろんなところ見ますけど、
結構いろんな方がレッスンで習われて、
なんかビフォーアフターとか見ても、
結構変わる方いらっしゃいますよね。
結構変わりますよね。
そうなんですよ。
やっぱりあれ、個人個人で、
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そのポイントがあって、
こうするといいよっていうのを見て、
アドバイスされてるんですかね?
そうです。
なんかこう、呼吸の仕方とか、
癖があったりとか、
あと発音とかもありますし、
男性に多いのが、
音程はとれているんですけれども、
ちょっと音に表情がないぞ、みたいな。
男性は、やっぱりこうね、
理論的というか、
方が多いので、
どうしても感情乗りづらいんですよね。
だからこそ、
たぶん自分が思っているのはね、
何倍も表現をしようと、
試みないと、
やっぱりカラオケの点数が上がりづらかったりとか、
人を感動させるレベルに行きたい場合は、
かなりそこを訓練しないといけないな、
なんて思っているので。
そういう人には、
そういった感情乗せるように。
乗せるように。
こうだよとか、
大げさにやってとか、
やってますね。
手振り、耳振りとか、
そうそう。
それが楽しそうにやってますよね。
楽しそうですね。
ぜひね、
今日のお話聞いて、
気になるという方もいらっしゃると思うんですが、
どういったところから、
お問い合わせするといいですかね。
そうですね。
LINE公式をやっているので、
そちらのほうで、
お友達を登録をしていただければと思います。
ぜひ、
このポッドキャストの説明欄にも、
LINE公式のアカウントのURLを、
掲載させていただいておりますので、
ぜひそこからチェックして、
登録していただければと思います。
そうすると、
登録したら、
メニューとか出てるので、
そこからお問い合わせするといいんですかね。
そうですね。
もう体験レッスンとかって、
わかりやすく出ているので、
そこをタップしていただければ、
詳細が出てきます。
これは対象としては、
歌をうまくなりたいっていう方が、
対象になるんですかね。
もちろんそうなんですけど、
今どっちかって言ったら、
例えばZoomの会議だったりとか、
音声メディアも伸びてきてたりとか、
自分が話す機会が増えてる方とかも、
いるのかなと思うので、
そういう方ももちろん受けていただくと、
なんていうのかな、
通りやすい声って言うんですかね、
音声なんていうのかな、
マイク倍する声みたいな、
そういうふうなレッスンにもつながる、
レッスンもできたりしますし、
あとはセミナーをされてたりとか、
プレゼンテーションをされる経営者の方とかも、
いらっしゃると思うので、
歌が好きでそういうお仕事をされてる人は、
結構一石二鳥で楽しめるんじゃないかなと、
思っています。
確かにこうやって、
このオンラインの時代だと、
マイクを通して自分を表現することって、
増えてきましたもんね。
ほんと増えましたよね。
なのでやっぱりその時に、
ちゃんと通るというか、
伝わっていくような発声の仕方、
声の出し方っていうのを身につけておくと、
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印象もやっぱり大きく違いますね。
そうなんですよね。
だからやっぱりこう、
声の表情だけで、
いかに知識たくさん持てても、
声に表情ないと、
ちょっと入ってこないなこの人みたいな人、
結構いるよね。
ずっと同じテンションで、
ボソボソ言われてても、
ついていくのが必死になって、
理解が追いつかないっていうのはあるので、
ほんとそうですよね。
そうなんですよ。
そこを表情豊かにとか、
あとはここがポイントだっていうのが、
すごくわかるようにすると、
ここだって言って、
メモも取りやすかったりするような気がしますね。
そうですね。
いろんなパターンがあると思うんですけど、
プレゼンするときとかも、
プレゼンの自体も気象転結というか、
盛り上がりとかあると思うので、
その辺を声に出して読むときに、
どういう波で、
ここを明るめでとか、
ここは落としてとか、
ずっといっぺん上下でしゃべってると、
おそらく疲れちゃうと思うので、
その辺の抜き差しみたいなとかも合わせて、
お伝えできるんじゃないかな、
なんて思っています。
ぜひそういった方も登録して、
ぜひレッスンしていただければなと思います。
また次回もお話を伺えればなと思いますので、
次回もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
ユッカラフさんの番組は、
とても楽しいので、
ぜひ聞いてもらいたいです。
どのように工夫して番組を作っているのか、
番組制作の裏側も少しわかったと思います。
私の番組も参考にしていただいたようで、
すごく嬉しかったです。
そしてユッカラフさんに、
声の出し方を習ってみたいという方、
ぜひLINE公式アカウントに登録して、
お申し込みしてみてください。
あなたの志は何でしょうか。
ではまた次回。
想いを世界中に届ける。
ぽえらぼ。
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