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2023-06-29 11:30

546.大西祐子さん(中国語が話せる行政書士・社労士)

【中国語x行政書士x社労士】

大西さんの経歴がとてもユニークで、段々とスキルを身に着けていく様子がすごいなと感じました。

そして、今では強みである中国語をビジネスで使いながら、行政書士と社会保険労務士の資格を活用して、海外から来ている社長のためにサポートされている様子が伝わりました。

・海外から来ている社長
・外国人を雇いたい社長
・これから入管業務をやりたい行政書士

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special thanks to 岩永丈幸さん

【今回のゲスト】
中国語が話せる行政書士・社労士 大西祐子(おおにし・ゆうこ)さん
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、中国語が話せる行政書士兼社労士の大西祐子さんにお話を伺いたいと思います。
大西さん、よろしくお願いします。
お願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
京都で行政書士と社労士をやってます。大西祐子と申します。
今日はよろしくお願いいたします。
お願いします。
中国語が話せるということなんですが、この中国語というのはご自身で勉強されたんですか?
大学から始めまして、大学で初めて結構ハマりました、中国語に。
5週間台湾とあと1年間、北京に留学して勉強してきました。
そこでいろいろな方と対応することによって、中国語もだいぶ習得されたっていうことなんですかね?
そうですね、そこでも習得しましたし、一番大きかったのが、その後仕事で使ってきたっていうのが一番身についたかなと。
なるほど、やっぱりそうですね、実践として仕事でも中国語を使うような、そういったお仕事もされてたんですね。
そうですね、ちっちゃい専門商社だったんですけれども、かなり無茶ぶりな社長さんで、もう明日から中国出張行ってこいみたいな。
ほとんど中国関係は全部大西さんに任されてたっていうぐらいな感じだったんですか?
そうですね、やっぱり中国と取引するんだったらそれなりの肩書きが必要だろうという。
何でもいいから肩書きつけていいっていうメッセージがある。
総経理っていう後、肩書きつけて。
これは中国でいうとどれぐらいの役職になるんですか?
何かよくわかんないんですけれども、部長ぐらいにはなるのかなと。
結構すごい肩書きつけて、その頃まだ若かった頃なんですかね?
そうですね、当時まだ25、26くらいで。
そういった部長職部のような感じで肩書きを持って、中央部とやり取りされて。
やっぱりそこでの経験で中国語はかなり身についたっていうことなんですかね?
そうですね、やっぱり実際使ってますので。
そこの後、行政書士さんとか茶道師さんとかのそういった資格っていうのは、その後取られたっていうことなんですか?
その会社ですね、中国の全般任せていただいて。
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そこで仕事は楽しかったんですけれども、終電が定時という。
それは大変だ。
ちょっと会社辞めようかなと思った時に、何でもなく辞めるっていうのは言いづらくて。
行政書士受かったから辞めますっていうのがあったらいいかなというので、それで勉強して行政書士取ったという感じです。
じゃあ最初はその行政書士のお仕事をするっていうよりも、やっぱり資格が欲しいなっていう目的の方が強かったって感じですかね?
そうですね、当時流行ってたというのもあったんですけども。
なので当時何できる資格か全然知らなかったです。
じゃあ実際にこの行政書士の資格として活用し始めたのはどういった分野でお仕事になっていったんでしょうかね?
行政書士の資格、有権で取ったんですけれども、その後、合格者向けに講師をやらないかという案内がきまして。
そこの講師試験に合格してしばらく講師してたんですけど、その講師仲間の先に開業してた先生が、中国語喋れるなら是非入管業務やるべきだよと言われ、そういう仕事があったんだ。
いろいろ行政書士さんの仕事があるから、そこまででもやっぱり中国語は活かせるという、そういった入管業務で、そこも講師もしながらそういった業務も始めていったってことですかね?
そうですね。最初は並行でやってたんですけど、行政書士の講師としての仕事が、行政書士を受けたいという人数も減ってきたっていうのもあるんですけども、なくなって、当時仕事の方が、家事、育児もありましたので、両立で結構忙しかったので、講師は辞めて、一本で。
なるほど。シャロン氏さんの試験はいつぐらいとられてたんですか?
シャロン氏がちょうど、行政書士開業する直前だったんですけれども、当時講師やってて、初めて5年ぐらい経ったときに、受験生の気持ちっていうのがだんだんわからなくなってきたっていうのと、
あと、受験生にこうしたら受かるよって言ってたんですけども、それで本当に受かるかなっていう、自分の中でも葛藤と言いますか、あり、じゃあ自分がちょっと何か受けて、実践してみようというので受けたっていう。
じゃあ、それでどうだったんですか?
それで受かりました。
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一発で?
一発で受かったので。
すごいですね。教えてたことも正しかったんだって。
正しかったんだって実証されて。
今は行政書士の資格とシャロン氏の資格を使って、どんな方に対してサービス提供されてらっしゃるんでしょうか?
3種類あるんですけれども、一つ目が主に中国の方で日本で会社作って経営したいっていう社長さんですね。
そういう方に向けて会社設立からビザ取って、その後従業員雇うっていう時の手続きですとか、全般をやるっていうのと、
二つ目が外国人を雇いたい社長さんですね。
外国人を雇いたいけど手続き面わからないし、どうしたらいいかわからないっていう方に向けて手続きからいろんな。
外国人を雇うためにまず土台の会社のローム関係、主にローム関係なんですけれども、そこをちゃんと整えてないといけないっていうのもあり、
それの支援させていただくっていうのと、これはちょっとひょんなところから来た話だったんですけれども、
同業者の人が入館の手続きですね、これやりたいけれどもわからないの教えてほしいっていう、そういう方に向けて教えてるっていう。
なるほど、そうなんですね。やっぱりね、海外から来る時にやっぱり経営者の方だと、なかなか日本のことってわからないと思うので、そういったこともご相談できるっていうことですかね。
そうですね、やっぱり経営者さん、特に他の、結婚してくるって言ったら日本人の結婚相手が支援してくださったり、勤めてに来るって言ったら会社の社長さんがどうにかしてくれたりとかあるんですけど、
経営者さんって本当に単独で来られるので、どこに相談したらいいかわからないっていうところと、同じ国のコミュニティがあっても、いろんなことを言われて、それが合ってるのか間違ってるのかわからなくて、変に不安になってしまってるっていうところがありますので、
法律的なこととか、こういうこと言われたんだけどどう?っていうようなことに対してお答えしてるっていう感じですね。
そうなんですね。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ大西さんの志についても教えていただけるでしょうか。
私としては結構、社労士と行政書士というところは法律面のことはいろいろ勉強してますので、特に外国人が日本に来るっていう時に、その法律を犯してしまうと日本にいられないっていう、そういうところもあり、
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外国人を雇うって言った時も、やっぱりその法律を犯してたら雇えなくなってしまう。でも雇えなくて、技能実習生とか引き上げて倒産してしまったっていう話もありますので、そういうところがないように、
日本に来られる外国人の方ですとか社長さんに寄り添って、ちゃんと土台を整えていけるように支援したいっていうのが私の志です。
そうでしょうね。やっぱりこの法律っていうのはもう基盤の部分なので、そこが分かってないとか、うまく守れてないと、そもそも仕事もそこでできないっていうことなので、まずそこはしっかりとサポートしていくっていう。
本当に大切なお仕事だなと思って、特に海外からいらっしゃる経営者の方なんかは、すごくお話聞いてみたいという方もいらっしゃると思いますし、あと入管業務もやりたいという、そういった行政処置さんのサポートもされているということなので、そういった方がいらっしゃれば、大西さんはLINE公式アカウントも運用されていらっしゃるんですよね。
こちらのポッドキャストの説明欄のところにLINE公式のURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからご登録いただければと思います。
こちらはご相談することは大丈夫なんですかね。
そうですね。こちらの無料相談でということで運用させてもらってます。
ぜひこのLINE公式に登録いただいて、ちょっと相談したいなという方は無料相談受けられるみたいなので、ぜひ登録していただければなと思います。
今回は、中国語が話せる行政処置、そして社動詞されていらっしゃる大西優子さんにお話を伺いました。
大西さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。ポエロ本。
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