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2022-07-04 14:12

376.たなかみずきさん(カラー&イメージプロデュース)

【ぶれない想いをビジュアルで表現する】

子供の頃から色にこだわりがあったそうですが、その感覚を重視するのは大切ですね。

個々のデザインは、なんとなくいいかなという感覚を持ってはいますが、トータルのイメージで軸を通すのは専門家の仕事だなと感じました。

ぜひ、Webサイトもチェックしてみてください♪

special thanks to 高橋洋之さん

【今回のゲスト】
カラー&イメージプロデュース たなかみずきさん
https://www.color-analyst.jp/

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ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
https://lin.ee/diyeIXKX
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、カラー&イメージプロデュースの
たなかみずきさんにお話を伺いたいと思います。
たなかさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、カラー&イメージプロデュースをしております。
横浜を拠点に活動しております。
たなかみずきと申します。よろしくお願いいたします。
このカラー&イメージのプロデュースとか、そういったことって
具体的にはどういったことをされていらっしゃるんでしょうかね?
はい、具体的に何をしているかというと、色の分析をして
お客様にとって、成果を上げる色というのをお伝えしていく
サービスをしているんですけれども、もっとより分かりやすく言うと
プロフィール写真を撮りたいとか、ご自身のホームページを作りたいという方にとって
単に物を作るということだけじゃなくて、その方の思いを乗せて
そこをイメージをきちんと確認していきながら
商品を作るというところまで、プロデュースという感じで
整えていくという感じになります。
扱っているものはプロフィール写真だったり、あと他にも
例えばウェブサイトだったり、いろんなことに関わってくるということなんでしょうかね?
そうですね、表向きは今、私のホームページとかでは
色を分析するということを乗せている感じなんですけれども
結局色を分析する目的というのが皆さんおありなんですよね
その目的に対して、最終的には例えばコーポレートカラーを
まとめたいとか、そこの自分のロゴ、会社のロゴを作っていきたいとか
例えば婚活に対して自分のプロフィール写真を撮っていきたいとか
中には事務所の環境を整えたいとか、チームとしてのユニフォームを
作っていきたいとか、それぞれの目的という
最終的には何かしらものとして渡したりとか
制作物というものがバックにある場合がありますので
それはご要望に応じて色を分析するところから
チームでサポートさせていただく形になります。
この色の分析ですけど、田中さん自身は結構色について
興味があったのはいつぐらいからあったんですか?
はい、実は私は幼少期、幼稚園時代のことをすごく思いっきり言うんですけど
その頃から多分色オタクというふうに
幼稚園の頃からオタク
はい、ちょっと変だと思われたかもしれないですけど
自分が着ている洋服とその時、例えば親が来てらっしゃいということで
ハンカチとか渡してくれたりするわけですよね
その時に渡されたハンカチの色と自分の洋服の色が
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自分の中で合わないと思うとすごく嫌なわけです
合わないっていうのは今思うには
自分としてはカラーコーディネートじゃないですけど
全くちょっと自分にとって違和感があると感じるようなものは
持ちたくないとか、それじゃない色にしてとかっていう感じ
じゃあもうその時から自分でこの色にはこういう風に
合わせた方がいいっていうものを持ってらっしゃったっていうことなんですかね
感じる気持ちみたいな感じですね
例えばですけど、私まだ全然小学校時代なんですけど
家のリフォームを実家がやったんですね
その時に本当に田舎なので近所の公務店さんみたいな人が来てくれて
一部ずつ回収してくるんですけど、その時に壁の色とか電気とか
水回りみたいなものを買えるという時がありまして
親もめんどくさかったんだと思うんですけど
あなた好きにやっていいわよみたいなことを言って
公務店さんと壁の色を選んだり
私台所は必ずすごく希望で覚えてるんですけど
オレンジ色の明かりにしてほしいっていう希望があったんですね
それは最終的に学んでいくんですけど
お料理も美味しく見える明かりっていうのがあります
ライティングはやっぱり食べ物をより美味しく見せて
抵抗糖なのか白熱糖なのか
全然美味しさが違って見えてしまいますよね
そこにもすごく徹底したこだわりみたいなものがあったり
単純に言うと水回りっていうのは水色で作りたいなとか
友達の家に行った時のお手洗いがピンクですごく可愛かったんで
ピンクにしたいって思ってたりとか
各部屋を色にしたい
色ごとの部屋で気分が変えられたらいいなっていうのは
すごく思ってました
それで感覚的にこういったところがいいなっていうのも
お持ちでそういった幼少期を過ごしながら
それからは色に関わるお仕事をずっとされてきたんですか?
いや全然ですね
すぐそういうことができたら良かったんですけれども
なので私は当時母がファッションアドバイザーをしてまして
一時ブティックを経営してたこともありましたので
その時にですね
より人に対して洋服
どういう風な色とか形とかデザインとか
そういうものがあるんですけれども
そういう素材感も含めて
この方にはどういうものがフィットするとか
そういったことを洋服として渡していくというようなことが多かったです
やっぱりその人を見て
この方だったらこういうイメージなので
質感とか形とかそういったところも
全部見ていらっしゃったということなんですかね?
色と素材と形ですよね
例えばスカートといっても
素材がヒラヒラっとしたシフォンのようなものがあったり
逆にウールのしっかりしたものがあったり
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また今度はデザインがタイトスカートなのか
ロングスカートなのかという
特にスカートはバリエーションがいっぱいありますので
どのようなものがフィットするのか
その人の体型に合うのか
また体型だけではなくて
その方の雰囲気からすると
どういうものがベストなのかというのは
常に街行く人をファッションチップというのは
親子の日課みたいなものだったので
頼まれてもないのに
その人をいつも見ながら
ずっと経験を積んでいったようなものなんですね
そうですね いつもそんなことばかり考えてしまうので
自分の持ち物がどんどん増えていきました
なるほど
これに合わせるにはこれだというふうに
組み合わせもあるので
そういったものも揃えていきたくなっていくということなんですか
はい 一時靴を100足以上持っていたことがありまして
家族からすると非常に迷惑なわけですよね
何が違うんだみたいなところで
同じ形のものの色違いが並んでいたりとか
そこに柄違いがあったりとか
例えば紺の棚と茶色の棚と黒い棚
靴が全部そこにヒールの形とか
ローファクトとか並んでいるような感じ
なるほど
ぜひこの番組は経営者の志という番組なので
田中さんの志についても教えていただけるでしょうか
そうですね
本当に自分のことって
自分ではなかなかわからないということが
やっぱり多いと思います
私自身もそうだったと思います
人から何か良いと褒められたりとかすると
すごくそこで喜びを得たことが
すごく多いですよね
なかなか自分では気が付けない部分だったりするんですけれども
やっぱり経営者というのは見た目で
ある程度判断されてしまうということもありますし
お仕事上では本当にしっかりしたものを持っていらっしゃいますよね
ですのでそこの部分というのを
例えば色とかで出していくと
すごくダイレクトに伝わります
そこの例えば自身のビジュアルとか
見た目だけじゃなくて
そこに会社のイメージだったりとか
そういうところが全部連動してくると
どんな角度から見ていたとしても
その方というのがいつもブレないイメージというので
まとめられていくということになりますよね
なのでそれは一つ一つのものというのは
色々それぞれ頼むことはできるんですけれども
何かしら自分の思いというものを
一つ見せる形にできるお手伝いというのを
常に心に留めながら取り組ませていただいています
私なんかもそうなんですけど
なんとなくこういう雰囲気で見せたいのかなというのは
漠然としたものはあるようなないような感じで
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ただしっかりやらなきゃいけないかなというのはあるんですけど
自分で決めるとなっても
どこの基準で選べばいいのかというのは
やっぱり難しいのでそういったところをトータルに
アドバイスいただけるというところが
特徴としてあるんですかね
私は実は前職がウェディングプロデュースをしていました
ウェディング業界15年に
お仕事させていただいたんですけど
当時結婚式バブルの時代からオリジナルウェディングになる時代だったので
結婚式というのはほとんど
もう式場にお願いすればある程度
ものを選ぶと結婚式って作れたんですけども
そこに結婚式ってなるとまたちょっと違うんですけど
本当に人生最大のイベントということで
やっぱり皆さんがそこの時間にすごく思いを込めてくるんですよね
ですのでその部分に対して
ものを集めるだけではなくて
何をどういうふうにイメージとして伝えていきたいのか
2人の追い出しとかってことを本当にネホリハホリ
ずっと聞きながら作り上げていくっていうのを
やってきたものですから
やっぱりそれってお仕事をされてる方とかでも
同じことなのかなと思います
やっぱり社長さんとかその会社に対して
いろいろヒアリングして
どういった思いで今の授業をやってるのかっていうところを
聞きながらコーディネートをしていて
カラーだとどうだとかイメージどうするかっていうところを決めて
アドバイスされてるっていうことなんですね
色だとまだ皆さん分かりやすいんですけど
イメージって言われてもほぼほぼよく分かんない方ばかりだと思います
なのでそこっていうのはどちらかというと
アドバイスすることが多くなるかと思うんですけど
それがやっぱり整っていくと
想像以上にホームページとかそういったものっていうのを
多分皆さんホームページ作るとき何回も何回もやり直して
なかなか思い通りになってこなかったっていう経験が
少なからずあると思うんですね
目に見えないイメージのスケールっていうか
位置づけみたいなものっていうのを
ある程度自分の思いとか対象者に対して
分析的に打ち出していくっていうやり方をしていくと
目に見える形っていうか色とか配分とかして
出てくることになりますので
そこを逆に言葉を色に置き換えて
色を控えてみたいなことっていうので
お手伝いすることっていうのが多いんですね
あとはやっぱりトータル的に
ホームページだったりプロフィール写真だったり
あとは名刺とかいろいろあると思うんですけど
全部それぞれお願いして作ると
あんまり統一感がなかったりとか
それぞれはしっかりしてるんだけど
なんかジグハグな感じがあると思うんですが
それを田中さんにお願いするとトータル的に
いろいろやっていただけるっていうことなんでしょうかね
はい今も岡田さんがおっしゃっていただいた通りで
それも結婚式にあてはめる皆さん経験値がある方って
すごくいると思うんですけど
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一つ一つの発注って多分全部できるんですけれども
それを集めたときにその箱の中に入れたときに
本当に自分たちのイメージになってるかっていうのは
ご自身のプロデュースも同じことなんですよね
別にそこまでしなくていいよっていうものも
あるかもしれないんですけど
でもやっぱり今これだけ時代がSNSだったり
リアルで会うっていうことが難しくなってきている
ってなると会えばわかるんだけれども
会わないとわかんないんで全然困っちゃう
会う前に何かしら一つもほんの数秒で
相手に対してのイメージとか話し方とか
私なんかもそうかもしれないんですけど
判断されているっていうことになっていくので
そこっていうのはある程度のまとまり感っていうのを
持ってなさるとやっぱり選ばれやすくはなってきますよね
そうですね
ぜひ今日のお話を聞いて興味ある方は
田中さんはセミナーも開催されているということなんですが
ぜひそのご案内もしていただけるでしょうか
ありがとうございます
今月に2回 曜日は特に決まってはないんですけれども
昼間の時間帯と夜とか
週末と平日というような形で
8月の中旬ぐらいまで
グッズセミナーという形で
私のプロデュースをするスタート地点として
成果を上げる色という打ち出しをしています
そちらのセミナーを
1時間半で開催させていただきます
このポッドキャストの説明欄にも
ホームページのURLを掲載させていただきますので
ぜひそこからチェックして
興味ある方はお申し込みいただければなと思います
本日はカラー&イメージプロデュースの
田中瑞樹さんにお話を伺いました
田中さんどうもありがとうございました
ありがとうございました
14:12

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