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2018-10-26 14:57

046.天音みひろさん(Angel Voice)

【周りの人を笑顔にするために楽しむ!】

みんなを楽しませたい。そして、楽しい世界を作っていきたい。
そんな想いから、紅白出場を目標に活動されている天音みひろさんのストーリーをうかがいました。

本当に歌が好きで、ずっと歌手を目指して頑張って、メジャーデビューを果たされました。
でも、デビューしてから苦労され、何のため歌うのか、すごく考えられたようです。

「周りの人を笑顔にする、そのために自分も楽しむ!」

子供の頃の経験から、周りを楽しませたい、笑顔にしたいという純粋な想いのために今後も活動していくと決め、紅白出場を目指して活動を続けています。
天音みひろさんのメジャー再デビューの応援は下記のURLからお願いいたします。

【今回のゲスト】
Angel Voice 天音みひろさん
https://tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000041307

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
https://koelab.co.jp/
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
みんなを楽しませたい、そして楽しい世界を作っていきたい。
そんな思いから、紅白出場を目標に活動されている天音みひろさんのストーリーを伺いました。
それではインタビューをお聞きください。
本日は、有言会社Angel Voice代表、天音みひろさんにお話を伺いたいと思います。
天音さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
天音さんは、このAngel Voiceという会社で、今どういった活動をされているか、まずそこからお伺いしてもよろしいでしょうかね。
はい、今は音楽全般の事務所としてですね、会社をやっているんですけれども、
私はまだプレイヤーを続けているので、歌を歌いに行くお仕事と、いろんなところに楽曲を提供してまして、
例えばお店の宣伝曲とか、講演家さんのテーマソングとか、そういうのはこういう曲を作りたいですという依頼を受けて、
その通りにご要望に応じて作詞作曲して曲を提供したりと、そういうお仕事をさせていただいています。
ご自身で曲も作られるんですね。
はい、作曲は昔からやらせていただいています。
あとは歌うのもずっと好きで、ずっと続けてきたんですかね。
歌うのは長いですね。
いつ頃からですか。
最初にマイク持ち出したのは幼稚園の時なんですけど。
もうその頃からずっと歌うのが好きで。
そうなんですよ。マイク持ったら話さない系の女の子でした。
じゃあ、ちっちゃい頃からずっと歌い続けてきたっていうことなんですかね。
そうですね。
その夢っていうのはずっと持ち続けてきたんですかね。
最初になりたい、たぶん幼稚園のお遊戯会とか、
ダンスとか、すごい人前で何かするのが好きだったんですよ。
で、子どもたちが楽しそうに踊ってたりすると、
親がああってなって、笑顔が広がるじゃないですか。
それを満足げに見てて、私。舞台の上から。
みんな楽しそう、私も楽しい、みたいな。
で、うちの両親って結構褒めるタイプだったんですよ。子どもに対して。
で、上手ね、みたいな。歌も歌えて踊れて、上手ね、みたいに言われて。
それも調子づいて。
で、私、歌うまいんだ、みたいな。
っていう感じで。
それで、自分にも自信満々で、
私がこれやってて、みんなが楽しんでくれるんだったら、すごいいいなっていうので。
子どもの時から大好き。
やっぱり周りを楽しませるっていうのが好きなんですかね。
好きですね。笑ってる環境がすごい好きで。
で、歌以外にも、お笑い芸人になりもいいかなと思ったりもしたんですよ。
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人を笑わせるのが大好きで。
鼻に五円玉つけて、土上スクイーやったりとか。
そんなこともしたりとか。
やってた写真が結構あるんですけど。
面白いことが好きなんですよね。
そういった感じで、歌がずっと好きで、人を楽しませたいっていうことで来られてきたんですね。
そうですね。だから、シンガーソングライターっていうカテゴリーよりは、
エンターテイナーみたいな感じでは、今もあると思います。
そういった感じで、小さい頃から歌うのが好きで、
人を楽しませるのが好きだったということなんですけど、
それからすぐに、歌手として活動は開始されたんですかね。
小学校ずっと歌好きで、中学校で合唱部、声楽を勉強してたんですけど、
高校生のときは、カラオケ大好き少女ぐらいの感じで、
ずっと歌手にはなりたかったんですけど、
特に歌の勉強したとかではなく、
私、高校生のときに進路を考える時期が来るじゃないですか。
そうですね。来ますね。
そのときに、いろいろと音楽を勉強したりとか、
自分のやりたいことばっかり言ってちゃダメだっていうところに来ちゃって、
うちの母が病気があって、足が悪かったっていうのもあるんですけど、
兄も家から出てたし、
介護というか、面倒見るとなった私しかいないなっていうので、
家族に対する責任感を持ってたのもあって、
実は介護の勉強をして進むことに決めたんですよ。
でも、歌をやりたいっていうのはもちろん心の中にあって、
ずっといつかはやるっていうのを決めてたんですけど、
いったんちょっとこの方向も勉強しようというので、
介護士の資格をとって、
実務もできないと意味がないので、3年間は働いてましたね。
働きながら、夜ちょっとクラブとかバーで歌を歌ってて、
そういった活動も続けながら、お仕事もされてたっていうことですね。
そこから実際に歌手として本格的に活動されるのはどういったきっかけなんですかね。
夜、熊本の地元で歌いに行ってたんですけど、
いろんなメジャーの方のオープニングアクトとかを務めさせてもらえるようになってて、
自分で曲も作ってたんですよ。
母の体調も少しずつ手術をきっかけに回復してるっていうのもあって、
今しかないっていうのを思ってたので、
勝手にオーディションを受けて、
会社にももちろん言わずに、母にも父にも言わずに受けて、
それがトントン拍子に受かったんですよ。
すごいですね。
曲を聴いてもらって、最終面接まで行って、受かっちゃって、
受かったからね、行かないとダメだからって言って、
結局、自分で作った歌を両親に捧げて、
本当にこういう思いで、本気でやらないといけないんですよ。
こういう思いで本気でやらないと後悔するから行かせてくれっていうので、
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説得して、行くことになって。
いよいよ東京に来て、そこでデビューされたっていうことなんですね。
デビューまでは1年半ぐらいかかりましたね。
でもそこで見事デビューされて、歌手活動として。
そうですね。ステージのお仕事もいただきつつ、CDを販売しながら、
なんとかかんとかやってました。
今はもう会社をご自身で設立されて、
自分の会社として活動されてるんですね。
そうなんですよ。5年ぐらい事務所さんにお世話になって、
いろんなところで活動してたんですけど、
私結構昔から自由奔放で、
自分のやりたいことこれだって言ったら、
そこにしか向かっていけない性格なんですよ。
なので、事務所の社長とかに、こういうイメージで、
こういうところで歌ってとか、こういう曲を作ってとか、
指示されるのがすごいなんか、
いや違うんだよそれは、みたいな。
自分の中であって、やっぱり自分の思いを素直に表現するのが、
自分の中で一番輝けるというか、っていうのがあったんで、
これはもう事務所にお世話になってて、もう仕方ないっていうので、
独立する、自分のやりたいことだけやるっていうので、
会社を作りました。
やっぱりそういった、自分の中でやりたいことのイメージは、
もう既にある程度形があるのかもしれないですね。
ありますね。
それを実現させたいっていうことなので、
誰かがプロデュースしたものに乗っかるのではなくて、
ご自身でこういうものを形にしたいということで進めるということで、
今の事務所で、ご自身でやられてるっていうことなんですね。
今はどういった活動をされてるか、
今の状況を教えていただきたいんですけど。
今メインなのは、結構自分でイベントを企画して、
主催で行うことが好きで、
いろんな方とコラボして、
例えば交流会もそうなんですけど、
ライブを企画したりとか、
あと他のアーティストさんがステージに立てるようなイベントとかをやりつつ、
もちろん曲を作るお仕事も依頼を受けつつ、
ついこの間は、私、去年タイに行ってるんですけど、
タイの恵まれない子どもたち、
学校に行けない子どもたちを支援されてる日本人の方がいて、
その方、本を書かれたりとか、日本で講演会もされてるんですけど、
すごいなんか、少しちょっと感動して、
自分も力になりたいなっていうので、
その方のテーマソングを作らせていただいたりとか、
そういう実演活動の宣伝とかも、
私の方から発信していけたらなっていうので、
その辺の活動もやらせていただいてます。
そうなんですね。だからいろんな方を応援するための活動もやりながら、
あとイベントも主催されたりとかっていうことでやられてるんですね。
で、ご自身も歌も歌われてっていうことで、
今後はどういった活動されていきますかね。
今後はですね、私実は歌手になって途中ぐらいなんですけど、
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紅白に出たいっていう思いがフツフツと湧き出てきまして、
で、なんかその紅白を目指すきっかけになったのも、
こんなちっぽけな存在の私を応援してくれる存在がいるっていう、
なんていうんですかね、人の力に動かされたみたいなところがあって、
私、あんまり自信家じゃないんですよ。
子供の時は褒められたらちょっと自信ついていってのもあるんですけど、
結構ネガティブな部分も昔あって、
で、その中で私の歌を聴いてくれた人たちが、
いや、みひろちゃんさ、なんで紅白目指さないの?みたいな。
逆に言われて、いやいやいやみたいな。
さすがにそれ、もう歌の頂点なんでみたいな。
で、ちょっと遠慮がちなところもあったんですけど、
なんか周りに書き立てられるというか、
いや、せっかくだからさ、頂点目指そうよみたいな。
周りからの応援が盛り上がってきたんですね。
そうなんです。で、いつの間にか見越しに挙げられてる感じで、
いや、なんかちょっと紅白いけちゃうかもみたいな。
なんか脳みそが勝手に勘違いし始めちゃったんですよ。
で、その時に、
自分が今独立をしたのもきっかけがあって、
やりたいことがやれてるんですよ。
好きな歌が歌えて。
で、その自分自身の戦いではあるんですけど、
メジャーにもう一度自分の力だけで挑戦したいなっていう。
もちろん応援してくれる人をたくさん味方につけてきたっていうのもあるんで、
事務所さんの力を借りずに、
自分の力だけで挑戦したいなっていう。
来年実はユニバーサルミュージックと契約をしてまして、
メジャー再デビューということで、
再度メジャーに出ることが決まりまして、
そこに向けてちょっといろいろ活動させていただいてます。
今はまさにその収録とか、
そういったデコーディングとか。
そうなんです。デコーディングの真っ最中で。
はい。じゃあ今その5月にデビューするための曲を作って、
作っていただいてます。
はい。
ぜひ皆さん応援したいという方もいらっしゃると思うので、
どこか応援できるようなサイトとかあるんでしょうかね。
今はオフィシャルのホームページがありまして、
そこで過去のCDも買えるんですけど、
実は本気で紅白を目指すっていうのにあたって、
少し小っちゃい目標から1個ずつって思ってるんですけど、
まずはオリコンに曲を載せたいっていう。
オリコンに。
オリコンに。
オリコンに。
まずはオリコンに曲を載せたいっていうので、
予約の枚数を発売日までに5000枚集めるぞという意気込みで、
ここからの半年間動いていこうかなと思っているので、
実はもうすでに予約ができる状況を整えております。
そうなんですね。
ぜひ皆さんもこのポッドキャストの説明文にもURLを掲載したいと思いますので、
ありがとうございます。
そこから応援していただいて、
ぜひ予約を取っていただければなと。
新曲5曲入りでカラオケが2曲付いて、
2000円で税込み販売しているので。
よろしくお願いします。
では最後になりますが、
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ポッドキャストは経営者の志というタイトルでやっているんですが、
どういったことを一番大切にして志の部分をお伺いしたいんですが。
志ですね。
私が仕事をする上で一番大事にしていることは、
周りの人の笑顔なんです。
で、笑顔が見れない仕事ってすごい嫌なんですよ。
したくないっていうか、そうなりたくないと思ってて。
で、その人を笑顔にするためには、
自分も必ず楽しんでなきゃいけないっていうのがあって、
それでこう、昔やらされてたような仕事とかを全て立ち切って、
今は自分でこう仕事をいただいている環境なので、
まずは自分が一番楽しむこと。
そして自分が楽しんだ上でパフォーマンスをして、
周りの人を巻き込んで、
みんな笑顔になってくれたらなっていう思いで、
今は仕事させていただいてます。
やっぱりそうやって楽しませるっていうところは、
小さい頃からのそういった思いもつながってるのかなっていうふうに
気がしましたね。
そうですね。
ぜひみなさんも応援いただければと思います。
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございます。
いかがだったでしょうか。
本当に歌が好きで、
ずっと歌詞を目指して頑張って、
メジャーデビューを果たされました。
でも、デビューしてから苦労され、
何のために歌うのかすごく考えられたようです。
周りの人を笑顔にする。
そのために自分も楽しむ。
子供の頃の経験から、
周りを楽しませたい、
笑顔にしたいという純粋な思いのために、
今後も活動していくと決め、
紅白出場を目指して活動を続けています。
天音みひろさんのメジャー再デビューの応援は、
ポッドキャストの説明文に記載しています。
みなさんの応援をよろしくお願いいたします。
天音さんのお話を聞いても分かるように、
声を聞くと、
どんな雰囲気の人なのか、
ものすごく伝わりますよね。
あなたの思いを伝えるツールとして、
録音した音声を活用してはいかがでしょうか。
例えば、アンケートのプレゼントに活用したり、
LINEアドの登録プレゼントにも活用できます。
音声メディアの活用方法のご相談や、
収録も受け付けています。
ご興味ある方は、
声ラボのホームページからお問い合わせください。
あなたの思いを声で届けてみては、
いかがでしょうか。
ではまた次回。
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