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2023-06-21 12:59

540.鈴木亜里子さん(コピーライター)

【波乱万丈の人生を書籍に】

高校の時から、コピーライターの母親の手伝いをして、ずっとライターのお仕事に関わっていらっしゃいました。

そんな鈴木さんが、知り合いからの依頼をきっかけに病気の方や高齢者の方のために、生きた証を書籍で残す取り組みをされています。
お一人で、ワンストップで対応するので、最短で1週間で完成して、費用も15万円で書籍化できるとのことです。

書いてもらいたいという方は、ぜひInstagramからお問い合わせしてみてください♪

special thanks to 大木梨香さん

【今回のゲスト】
コピーライター・ライター・クラウドファンディングライター・電子書籍「ヒトコブ出版」代表 鈴木亜里子(すずき・ありこ)さん
Instagram:https://www.instagram.com/hitokobu.publishing/

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経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、コピーライターの鈴木亜里子さんにお話を伺いたいと思います。
鈴木さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい。名古屋でフリーランスで、コピーライター、ライター、あと編集などもしております。鈴木亜里子です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
コピーライターということですが、いつぐらいからこのお仕事ってされてらっしゃるんですか?
はい。もう30年やってまして、もともとは私の母がコピーライター。
会社員だった時代もあるんですけれども、バブルの頃にフリーランスになったのかな。
それで、バブル期とかバブル崩壊後ですね、まだ本当に忙しくて、私、高校生とか高校卒業して学生の頃に、母の手伝いをですね、よくしてたんです。
その当時、ワープロで母が書いたものを私がワープロ打つとか、ファックスを送る作業とかっていうのを手伝ってたのもあったんですけど、私自身はファッションが大好きでファッションの学校行ったんですけれども、
卒業して、なんとなく縁が母の知り合いとか縁があって、広告制作のプロダクションに勤めまして、コピーライターの師匠の下で修行をしました。
本当に高校の頃から携わっていて、それで働いたのもそういった広告のところで。
生まれた時から母が文章を書く仕事をしているのをずっと見て育っています。
そうなんですね。その広告プロダクションで働いて、そこからはどういう経緯があるんですか。
広告プロダクションで3年間働いて、でもずっとフランスがパリが大好きで留学したいと思ってて、お金は細々と貯めてたんですね。
それで24の時にフランス、パリに留学して1年間ですね。その後はまた1年間ぐらいもずっとブラブラとバックパッカーを南ユラシア大陸横断旅行ですかね。
当時サル岩石というのが流行っていて、逆サル岩石をしてたんですけれども。
それで帰ってきてからも写真家の友達と旅行してたので、フォト衛星的なものとか出したいなと思っていて。
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またどこかに行こうってずっと思ってたんですよ。働く気なんて本当になくって、ずっと旅行人生でいいやって思ってたんですけれども。
帰国したらいろんな縁があって、特にトラベル関係、ガイドブックとかそういうものの仕事がやってくれないかってたくさん舞い込んできてしまいまして。
旅行ももちろん行ってたんですけれども、いきなりフリーランスになってしまったという。それで食べていけるようになってしまったんですね。
仕事がどんどん来ていって、自然とそこでお仕事になってきたんですか?
そうなんです。ずっと結婚するまで年にプライベートを回して6、7回は海外に行ってたという生活をしてたんです。
旅行もできて、お仕事もできて。
旅行関係だけじゃなく、いろんなもの流通関係のコピー書いたりとか、いろんな仕事をするようになりました。
そこからは今の仕事に至るまで何かあったんですか?
同じような仕事をずっと、26歳でフリーランスになってから、別に仕事に困ることもなく、
雑誌、新聞、コピー関係だと印刷会社、広告代理店でいろんな仕事をしてたんですけれども、
やっぱり3年前にコロナになってから、仕事が激減といいますか、まず取材に出られなくなってしまったんですね。状況的に。
緊急事態宣言が出ている中でも、まず外に出られないんですよね。
仕事がなくなったときに、Zoom取材、オンライン取材というものが少しずつ流行り始めまして、
その短きにクラウドファンディングのライターをしないかというお誘いがあり、
それでクラウドファンディングのライターを始めたんです。それがもう2年近く前です。
それで今はクラウドファンディングでもかなりの本数やってらっしゃいますよね。
そうですね。もう100件ぐらいかな。超えたかな。
そういうふうにやってらっしゃいますが、これからはどういったことをやっていきたいという、そんな思いはありますか。
今まではコロナ禍の前までは、普通に新聞雑誌などを取材して記事を書いて、広告のものを依頼をされてコピーを書いてやってたんですけど、
取材対象は取材に慣れてる方とか、やっぱりそういうものだったんですけど、
クラウドファンディングってやっぱり支援してほしい方とか、来てほしい、広めたいっていうすごく強い思いがあって、
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皆さん始めますね、プロジェクトを。なので今まで私の人生の中で取材したことないような方たちととてもお話をするんです。
Zoomで、私結構長い方で1時間半も、時々2時間とか、2時間超えとかあるんですけれども、すごくいろんな方とお話しして、
ジャンルは本当に書籍出版だったり、プロダクト系の開発したとか、フルーツを届けたりとか、コミュニティとか、
プラットフォームを作りますとか、本当にいろんなジャンルがあるんですけれども、中でも書籍出版っていうのは結構たくさん手がけたんですけれども、
病気を克服した方、まだ病気の方、それからいろいろ人生あった方の書籍というのを、書籍出版しますっていうお話を聞いていて、
私結構涙もろくて、ボロボロ泣きながら書いてしまって、感情移入してしまって、
たまたまミニ物談というのを、2案件手がけたり、わりと集活だったり、人の死とか、家を克服したとか、いろいろそういうことに触れる機会があって、
私も書籍を書いてみたいと、少しずつ思い始めてたら、たまたま友人とか知人とか、今電子書籍流行ってますよね。
誰にも何も言ってなかったんですけど、書いてもらえないかっていう話が、いろんなところから来たんです。
そうやって書いてほしい、残していきたいという方もいらっしゃいますもんね。
そうですね。
でもなかなか自分で書こうと思っても書けないですから、そこはやっぱりプロの方に書いていただきたいという思いも持っている方いらっしゃるんですかね。
そうですね。
人が、どなたかが書いたものを、私が構成とか編集とかするっていうこともできますし、全て一人で取材・執筆。
行ってみれば、企画構成から取材・執筆、表紙デザインまで私できるので作れるので、それから出版まで全部一人でできるという。
そうすると、やっぱり普通に出版するよりは全然スピード感もあって、早く出来上がったりするんですかね。
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そうですね。
もう一人でやるので全てが、例えば私が思っていたのは病気の方で、例えば病気で嫁1ヶ月と宣告された方が、でも自分が生きてるうちに自分の人生を何か残しておきたいと思ったときに、
でも1ヶ月と言っても、もしかしたら2週間で亡くなってしまうかもしれないですよね。
そのときに、私1週間でだったら仕上げますよって。
それが一人でやるんだったら可能かなと思って。
なのでそういう方にもぜひ、そういう方の、きっとね、そんな状況だと取材っていうのもすごく大変、お話することも大変だと思うんですけれども、ご家族の力とか借りて少しずつでもお話を伺えたらなと思ったり。
そうですね。それでやっぱり最終的にその文章なんて形に残っていくっていうので、すごくやっぱり残していけたっていう思いを見届けられるとやっぱりいいですね。
そうなんです。お葬式で配りたいとかね。
この番組は経営者の志という番組ですので、鈴木さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、でも30年来た歴、30年やってきて、本当にすごいことになってきましたね。
本当に一周大正なのかなと思ってますね。
この番組は経営者の志という番組ですので、鈴木さんの志についても教えていただけるでしょうか?
はい、でも30年来た歴、30年やってきて本当に集大成なのかなと思ってます。
私もこれからそのうち高齢者に入ってきますし、
なのでやっぱり病気の方とか、高齢者の施設の記事を書く仕事もたくさんやってますので、
割と高齢者介護とかにも知識がありますので、高齢者の方の自分史に近いようなものですかね、全書籍。
できればどちらをターゲットと言いますか、病気の方と高齢者の方を対象にして、
もちろん若い方でもビジネスで使いたいという方でもどんな方の書籍も採用しますけれども、
私本当に一人ですべてやるので、金額のこと言っていいのかな、すべて込みで15万円でやろうと思ってます。
あと私クラウドファンディングの記事も書けてできるので、クラウドファンディングとセットでやりたいという方にも対応ができます。
そういう対応に自分の思いを残せるというのはすごくいいと思いますので、
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ぜひこういった今日のお話を聞いて、自分も少し思いを残していきたい、今まで生きた、そういった証も残していきたいという方がいらっしゃれば、
ぜひお問い合わせいただきたいなと思いますので、
ポッドキャストの説明欄にインスタグラムのURLを掲載させていただきますので、
ぜひチェックいただいて、鈴木さんにメッセージも送っていただいて、お問い合わせいただければなと思います。
ぜひお願いいたします。
本日はコピーライターの鈴木有子さんにお話を伺いました。
鈴木さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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