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2025-02-10 11:53

842.内田和久さん(鍼灸マッサージ治療院 筋膜ラボ 光和堂)

【体と心の解放を体感する!】

鍼灸マッサージ治療院 筋膜ラボ 光和堂の代表 内田和久さんをゲストにお迎えしました。光和堂では、鍼灸マッサージの施術だけでなく、フローティングタンクや龍神浴といったユニークで効果的なメニューを取り揃え、心と体の健康をサポートしています。

内田さんが紹介するフローティングタンクは、アメリカで開発された最先端のリラクゼーション技術です。硫酸マグネシウムを含む水で人が浮かび、外界の感覚が遮断された空間でのリラクゼーションは、宇宙に浮かんでいるような感覚を体験できると話題です。また、龍神浴は石に囲まれた温かい空間で汗を流しながら体を整える新しい施術法。予後が悪い患者さんが元気を取り戻したり、慢性的な病気の改善を実感する方もいるそうです。

内田さんが目指すのは、「日本人の健康の底上げ」。最新の装置と独自の施術を組み合わせることで、体が本来持つ力を引き出し、健康で豊かな生活をサポートしています。施術に込められた想いや、科学と伝統が融合した光和堂のアプローチは、心身の健康を見つめ直すきっかけになるでしょう。

エピソードの中では、光和堂で体験できる施術の詳細や、健康を底上げするための未来展望についても語られています。ぜひ一度、あなた自身の体と心に向き合うために聞いてみてください。詳細は光和堂のInstagramやWebサイトからチェックできます。

新たなリラクゼーション体験を求めている方や、健康の在り方を見直したい方に、心からお勧めのエピソードです!

【今回のゲスト】
鍼灸マッサージ治療院 筋膜ラボ 光和堂 内田和久(うちだ・かずひさ)さん
光和堂予約ページ: https://reserva.be/kowado581055
光和堂HP: https://www.kowado-chillout.net/
Instagram: https://www.instagram.com/kazuhisauchida/

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サマリー

神経マッサージ治療院筋膜ラボ 光和堂の内田和久さんは、ユニークな治療法やフローティングタンク、流人浴についてお話しされています。これらの施設は、心身の健康を促進するために設計されており、日本における健康の向上を目指しています。

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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
フローティングタンクの紹介
今回は、神経マッサージ治療院筋膜ラボ 光和堂代表の内田和久さんにお話を伺いたいと思います。
内田さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします、内田で。
こちらでは、光和堂さんではどのようなことをやっていらっしゃるのか、この施設の案内とかも含めてご紹介いただけるでしょうか。
はい、こちらではですね、神経マッサージ治療院ということなので、神経マッサージはもちろん行っているんですけれども、
それに、フローティングタンクという水に浮かぶことと、低温のサウナ、流心浴というものを併設している、おそらく世界で初めて、唯一の施設という感じです。
器具と手裏剣とか針とかを使うこと、あとは治療した後にどういう生活をするかという、その3つの三本柱で治療をさせていただいています。
やっぱりいろいろと器具も使いながら、それで治療も、治療院としてもやっていただいて、お話も聞いて、じゃあ今後どうやっていったらいいのかというのをアドバイスもいただけるという、早期的にいろいろやっていただける施設なんですね。
それで、あまり聞き慣れない言葉もいろいろ出てきたんですが、このフローティングタンクというところからまずはお伺いしたいんですが、これどういった施設なんでしょうか。
フローティングタンクというのは、1950年代にアメリカの科学者のジョン・C・リリー博士という方が開発をしたものです。
この大の生理学者の人が、人間の感覚、外からの感覚を遮断したらどうなるかという実験をしたんですね。
そしたら、外からの刺激がないにも関わらず、脳がいろいろな反応をしたというようなことから、人間はやっぱり感覚を遮断するといろいろな変化が出てくるということが分かって、
当時、ヒッピーのムーブメントがあったんですけれども、その頃このフローティングタンクという、正確にはエプソンソルトというのが硫酸マグネシウムでできてるんですけども、
その硫酸マグネシウムを水の中に500キロぐらい入れて浮かぶ水を作ります。その中に温かくも冷たくもないのに入る。
真っ暗にするということで、いろいろ体に無重力になることで、様々な体の痛みとか痺れとかそういったものが出てきては消えたりとか、
あとは敏感な人だと前世の記憶まで遡るというような方もいらっしゃったりします。
考え方でいうと、視界って浮かぶ高い湖がありますけど、あそこに浮かんでるっていうような感じですね。頑張らなくても浮かぶので、
無重力の体験ができるというものです。
本当に不思議な感覚で浮かんで、しかも暑くも寒くもないっていうようなそういった場所で真っ暗なんですね。
そうなんです。無感温度っていうのにしてるのには、実は理由があって、
この中に入ると体を動かさないと水と皮膚が境界線が曖昧になって最後溶けてなくなっちゃう感覚にとらわれるんですね。
そうすると魂だけがふわっと浮き上がっているっていう、そんなような体験をすることになります。
人によってはそれがすごい気持ちよかったりっていう風に感じるんで、お母さんのお腹の中にいるような感じだとか、
宇宙の中に浮いてる感じとか、そういった感想を持たれる方もいらっしゃいますね。
すごい体験ができるものなんですね。
そうですね。
流人浴のメカニズム
そしてもう一つが、流陣浴というのもあるそうですが、こちらはどの装置なんでしょうか。
これは長野県の松本市にあるもので、2年前くらいに受けに行ったところ、
とってもすごいものだったので衝撃を受けて導入したいなというふうに思っていたんですけども、
なんとか去年の末頃に導入することができたというものなんですが、
発車の人自身が石に携わる仕事をしていて、石で浄化をしたりすることだとか、
あとは車のタンクにその石を入れると燃費が良くなるっていうお仕事で、石の仕事をされてたんですね。
でも高速で倒れて好きなゴルフができないと、なんとかゴルフがしたいんだけれども、
この石は結構いろいろなことにいいから、人の体に使っても良くなるだろうと思って、
その石を塗って部屋を作って、その中で温めたら、自分の濃厚促、半身麻痺が治ってしまったっていうところから生まれた経緯のものなんですね。
普通のサウナのように100度とか高温でなくても水風呂に入らなくても整うことができるので、
50度から60度くらいの温度で40分くらい入っているんですね。
通常のサウナよりもすごい汗をかくんですけれども、体の内側にその石が細胞に震えて、
その震える熱で汗が出るっていうメカニズムなんです。
ですので体には比較的優しいですし、体の内側の方ですね、一酸化窒素とかっていうものを出したりとかすることで体が蘇っていく。
なのでこれが健康器具みたいなことで歌うことはできないかもしれませんけれども、
いろいろステージ4のがんの患者さんが予後が悪くて副作用があったりとかっていうのが副作用がすごい少ない状態になってOLが向上しているとか、
透析をしていた人が腎臓がもう働かなくなっちゃうので週に2,3回血液交換しに行かなきゃいけないのが、
この流人浴っていうサウナに入っていたらおしっこがまた出始めて、
腎臓が働き出したっていうそういった例がいろいろあります。
なるほど、じゃあ本当に体験されていろいろ体の変化感じられる方も多くいらっしゃるんですね。
いらっしゃってる方も膀胱がんの方でずっと長野の方まで通ってらっしゃるんですけれども、
うちの隣の駅に住んでいるので隣に来てよかったっていう風にそれを思っていらっしゃいます。
今場所はどこでやってらっしゃるんでしょうか。
東京の高円寺でやってます。
なるほどね、東京の方も比較的訪れやすいところかなと思いますよね。
そうですね、今までいいものがあるっていう風に言って、でも長野の松本まで行かなきゃっていう、
その時間だとかコストとか考えると東京にあればなっていう人がお声が多かったものですから、
ぜひこれで東京で利用していただける方が増えたらいいなというふうに思っています。
内田さんの志
そうですね、この番組は経営者の志という番組ですので、
ぜひ内田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、私は針とか球とか筋膜の治療とかマッサージ、いろいろ手術をすることがまず一つありますが、
それだけではいろいろ限られてしまっています。
なので器具も使ったりとか、
あとはその治療院にいない時間をどう過ごすかっていうのをお話をさせていただいたりもするんですけれども、
その根底にあるものっていうのは日本人の健康の底上げをしたいと思っているんですね。
その方法については別に何でなければいけないっていうものはないので、
ご縁のあった方に、まずは私が体験してよかったっていうものを広めていくことで、
じわじわとかではありますが、まずはそういうことで健康になってもらいたいということと、
フローティングタンクに関して言えば、これは外国製のもので日本にまだ4、5箇所しかありません。
例えて言うととってもかっこいいし、すごいものなんですけど、
壊れやすいっていうフェラーリとかポルシェとかそういう車をイメージしていただければいいと思います。
車好きな方は手間がかかるからいいんだっていうふうにおっしゃいますけども、
これを広めるにはやっぱりケアをちゃんとしてくれる人がいて、
国内でちゃんと製造して販売できる、そういうアフターケアまでの体制が整っていれば、
日本人はニューヨークの文化もありますし、必ずこのフローティングタンクっていうのが
日本人の健康の底上げをしてくれるんじゃないのかなというふうに思っているので、
これを日本でも広めていきたいと思うんですね。
今まで何度も波がフローティングタンクってあったんですけども、結局ディーラーがいないので日本に、
自分で壊れたら直すか向こうから技術者を派遣して修理して滞在費を持ってっていうことをやると、
それは見合わないからやめちゃうっていうので破棄しちゃう人が多かったんですね。
なのでそういうふうにならないでどんどん数を増やしていくことができたらよりいいなというふうに思いました。
今後も今日のお話を聞いて興味ある方、どんなものをやってらっしゃるんだろうということで見てみたい方がいらっしゃると思うので、
このポッドキャストの説明欄のところにウェブサイトのURLと、
あとインスタグラムのURLも掲載させていただきますので、ぜひまずそこからチェックいただけたらなと思います。
このフォームもご用意していますので。
ぜひ予約していただけたらと思います。
インスタグラムではどんな感じでやってるかってそういった情報とかも発信されてらっしゃるんですかね。
なかなか言葉だけだと分かりにくいっていうところが私のやってることって多いので、
映像で見たりとか動画を使っていたりするとそちらの方が具体的にイメージしやすいものかなというふうにも思います。
ぜひそこでチェックしていただいて、こんなものをやってらっしゃるなというイメージをいただけたら、
ぜひ予約して体験いただきたいなと思いますね。
よろしくお願いします。
今回は新旧マッサージ治療院筋膜ラボ、
工和堂代表の内田和久さんにお話を伺いました。
内田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
11:53

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