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2025-02-11 11:13

843.蓜島竜次さん(株式会社NEXTTIME)

【転職の新しい選択肢!】

今回のゲストは、転職支援・人材紹介を手がける株式会社NEXTTIME代表取締役の蓜島竜次さんです。蓜島さんは、自身が転職を考えた際に相談できる人がいなかった経験から、求職者に寄り添ったサポートを提供するために起業しました。

リーマンショック以降、日本の労働環境は大きく変わり、終身雇用の時代は終わりを迎えつつあります。キャリアアップや転職が当たり前となる中で、蓜島さんは「相談できる場所の必要性」を強く感じ、無料で履歴書の書き方や面接対策まで徹底的にフォローするサービスを展開。転職に不安を抱える方々が、自信を持って次のステップへ進めるようサポートしています。

また、2024年からは外国人材の就職支援にも力を入れています。少子高齢化が進む日本では、労働力不足が深刻な課題となっていますが、ミャンマー・ネパール・カンボジアなどからの人材採用を支援し、清掃や介護などの分野で活躍できる場を提供。求職者・企業・社会の三方よしを実現することを理念に、人材のマッチングを行っています。

特に、IT業界・保育士・看護師・介護士の転職希望者には、年収アップの交渉も対応。求職者がより良い条件で働けるよう、直接交渉を行い、理想のキャリアを築くサポートをしています。

「転職したいけど不安がある」「今の仕事に満足していない」「キャリアアップのチャンスを探したい」そんな方にとって、今回のエピソードは新たな可能性を開くきっかけになるはずです。転職の選択肢を広げ、次のキャリアへと踏み出したい方は、ぜひお聞きください!

NEXTTIMEの転職支援について詳しく知りたい方は、Webサイトや公式SNSをチェックしてみてください。

special thanks to 古別府拓朗さん

【今回のゲスト】
株式会社NEXTTIME 代表取締役 蓜島竜次(はいしま・りゅうじ)さん
Webサイト: http://www.next-time.co.jp/

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声を思いを世界中に届けるこえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は株式会社NEXTTIME代表取締役の蓄嶋竜次さんにお話を伺いたいと思います。
蓄嶋さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
まずはこちら、NEXTTIMEさん、どんなことをやってらっしゃるのか、事業内容からご紹介いただけますか。
ありがとうございます。
池袋、東京の池袋で転職支援、人材紹介、職業紹介をメインにやっている会社となっております。
このやり始めた何か、きっかけっていうのはあるんでしょうかね。
はい。私自体がもともと10年間、当初一部、今で言うとは当初プライムか、プライムの会社の社員だったんですけども、
私も転職って考えたときに相談できる方がいなかったんですね、サラリーマンのところで。
自分でもね、言うのもおかしいんですけども、私みたいな方が近くにいたらよかったなっていう思いもあって、
転職に悩んでる方はたくさんいるので、人たちだけでも少しでも自分の力が使えるようになればいいかなと思って、
転職支援というところを仕事にしたいなと思いました。
そうなんですね。そうですよね。だんだんと就寝雇用じゃなくて、いろいろ皆さんも転職して、どんどん変わっていくことは増えてきているのかなと思うんですが、やっぱり多いんですかね、転職したいという希望のある方というのは。
私自身の経験なんですけど、やっぱり2009年、リーマンショックがあったと思うんですけど、やっぱりそこで就寝雇用の制度って終わりを告げたなって私は思ったんですよ。
その時から私も動いて、どうしようってなったんですね。やっぱり1年1年、日本は変わってきている中で、割と昔より転職が当たり前というかキャリアアップが当たり前。
自分の評価を得るみたいな、そういったフード、日本になってきたのかなっていうふうな思いがあって、やっぱり需要がどんどん高いのかなって思ってます。
そうですね。だからそういった時に、やっぱりどこからやっていったらいいんだろうとか、相談する人もやっぱり必要だと思うので、そんな時に藍島さんのところにご相談いただけるといいということですよね。
そうですね。結構私たちのメリット、大手で考えるとディクルートさんとかやっぱり大手だと思うんですけども、なぜ私たちネクトタイムという会社を使うのかという中で、
やっぱり転職者、求職者は悩んでいて、もちろんお金のことも悩んでいると思うんですけども、我々はフォローに関しては全て一切お金は取らないと。
転職者からはお金は取らず、履歴書、職務経歴書の書き方も全部教えてあげて、やっぱり自分だけで悩んで履歴書を書いてしまうと、なかなかいい履歴書が書けなかったりするので、
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そういったところで我々の助言というかフォローがあると全く違う紙になるので、そういったところもかなりフォローに手厚く入れております。
そうですね。やっぱり自分だけでよく知らずに書類書いてしまっても、企業から見ると伝わらないということがあるから、だからその辺りアドバイスをもらえるとやっぱり違いますもんね。
そうですね。ビフォーアフターって全然違うものが生まれるんですよね。それもまた楽しみの一つではあるんですけど、こんなにあったんじゃんみたいな。
その辺りも考えるヒントが何から手をつけてもいいのかって本当にわからない方もいらっしゃると思うので、そういったところを相談しながら作っていける。
あと面接もやっぱりね、何聞かれるんだろうとかはじめは不安かもしれないですよね。
私たち会社11期目というところで結構長くやってて、今までの実績データベースをもとに、面接で対策、何を聞かれるか、じゃあこう答えてねっていう若干答えみたいなものがあってですね。
はい。なので、もちろん面接練習も何回やっていただいても無料で、最近はオンラインZoomとかでもできるので、お家にいても練習ができるというところなんですけども、何回も何回もやっていただくだけで、自信になってそのまま採用になったりとかすると、私たちもすごく嬉しいなというところは思いますね。
そうですね。やっぱりそういった自信を持って臨めると、それだけ伝わり方も違うと思うので、しっかりやって、自信持ってやっていただきたいですね。
今後はどんなことをやっていきたいという将来的な思いとかあるんでしょうか。
ありがとうございます。我々はまず日本人の転職というところを何年も従事させていただいたんですけども、去年の終わりぐらいからですね、外国人材を積極的にやっていきたいなというところがあります。
今はどんな国の方とか考えてらっしゃるんですかね。
ありがとうございます。それこそ今月、1月にミャンマーを視察しまして、ミャンマー人って介護とかすごく人気なんですね、日本の。
日本人があまり介護職、ハードワークだったりとか、おじいちゃんおばあちゃんのお世話とかっていうのをなかなか懸念していく中で、やっぱり外国人の力を頼っていかないと、日本人というのはどんどん少子高齢化、高齢化社会化。
なので非常に危険だなっていう思いが、やっぱり転職やっていく中で思ってて、これから何年も前からなんですけども、外国人材を積極的に日本に働きに行かないと、ちょっと日本が労働力が危ないなっていうのはずっと感じてたので、そういった部分からやり始めて、これからネパール人だったりとかカンボジア人というのも視野にやっていきたいなと思っております。
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やっぱり業界によっては採用にすごく困って大変だっていう業界もあるわけなんですね。
特に日本人があんまり行きたがらない、例えばベッドメイキングの清掃だったり、ホテル清掃ですよね。先ほど言った会合室の会合職だったりとか、やっぱりそういったものが外国ではすごく重要あるんですけども、やっぱり日本人があんまりやりたがらない。どっちかというと転職してしまう。やめて次、例えば営業をやりたいですとか、ジムがいいですとか、そういったものに行ってしまうんですよね。
どんどんどんどん人数が減ってしまうというのが、今のこの流れになっているのかなというふうには思ってるんですけど。
だから本当に外国の方も採用しながら、企業活動が成り立っていくっていう部分も大きいんですね。
この番組は経営者の志という番組なんですが、ぜひ藍島さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。先ほど申し上げた通り、転職支援とか外国人人材とかっていうのが、やっぱり社会貢献につながると思ってるんですね。
私の仕事のモットーとしては、やっぱり社会貢献、人が喜んでもらえないと、やっぱり仕事する意味がないと思ってます。
例えば、自分一人で稼ぎたいだったら、正直その投資、FHだとか株だとか、そういったものでいいと思うんですよね。
ただ、僕そういうわけではなくて、人と関わる仕事をしたくて。
そして、やっぱり三方良しという言葉があるように、企業も良し、本人も良し、そして会社も良しっていうところで、
みんながメリットがないと、あまり社会貢献じゃないのかなっていうのがモットーにあって。
やっぱり、まずはずっと社会貢献っていうのが私のテーマになってるので、社会貢献から選定して仕事を選んでるような感じになりますね。
確かにそうすると、社会にとっても企業にとっても、働く人にとっても、皆さんにとって本当にメリットになるような、そういった働き方ができていくっていうことなんですね。
企業側の募集も受けてたりはするんですか?
はい、もちろんでございます。求人票ですね、求人先。人が困っている会社さんももちろん対応はしております。
じゃあ、そういった求人に困っているような会社さんいらっしゃったりとか、あと、定員職を指揮して働きたいという方いらっしゃれば、どちらの方もぜひお問い合わせいただけるということですね。
どちらかというと、転職をしたい方っていうのが、私もすごく一緒に親身になってやっていけるのかなというふうには思っているので。
やっぱり、今は特にどういった方たちが求めているとか、そういうのがあったりとかするんでしょうか。
そうですね。一番はIT、あと今後の仕事をしたいなと。
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例えば、異業種。アパレルやってたのにIT系がいいですとか。ジムだったけどIT系とかっていうのが、結構今増えてて。
そうなんですね。
一般職という属種ではあるんですけども。逆に専門職であれば、常に日本で求人、人が足りないと困ってるのが、子育士、看護師、介護士なんですよ。
女性側もメインの仕事ではあるんですけども、なかなか保育士さん、やりたがらないとか、大変だとか、低賃金だとかいうのはあるんですけど。
我々、通していただければ、必ず年収上げる交渉はします。
そうなんですね。
はい。やっぱり、働き、環境だったり、年収、お金っていう部分を悩んでらっしゃる方が多いので、ここを全て保育士であれば解消できるので。保育士はかなり得意ではあると。
そうなんですね。
だから本当に、その職場では働きたいんだけど、その職種ではやりたいんだけど、ちょっとお金がなっていう場合は、是非、藩島さんに相談いただいて、こういったところちょっと悩んでるんですけど、ということがあれば、いろいろ交渉も手伝っていただきながら。
もちろんです。私自身がもう提携してるっていう保育園だったりとか、ございますので、直接交渉できちゃうんで、そういうのが余裕なのかなとは思ってます。
ぜひね、じゃあ働きたいという方いらっしゃれば、あとはITとかね、そういったところでチャレンジしてみたいという方いらっしゃれば、このポッドキャストの説明欄に、藩島さんの会社のホームページもURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからお問い合わせいただけたらと思います。
ありがとうございます。
はい。今回は株式会社ネクストタイム代表取締役の藩島隆司さんにお話を伺いました。藩島さんどうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。失礼いたします。
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