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2023-07-13 13:40

557.橋本圭子さん(美容・健康広告コンサルタント)

【薬機法を守りながら、魅力的に伝える】

化粧品や健康食品を取り扱うときは広告を活用して販売すると思います。
しかし、広告の掲載する際には、表現を気を付けなければ違反の恐れがあります。

ただ、違反を恐れるあまりありきたりな表現をしてしまうと、商品の魅力も伝えられなくなってしまいます。

法律も守りながら商品の魅力を伝えるためには専門家の知識が大切だなと思いました。

ぜひ、LINE公式に登録して、ご相談してみてください♪

special thanks to 大木梨香さん

【今回のゲスト】
美容・健康広告コンサルタント 橋本圭子(はしもと・けいこ)さん
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、美容・健康広告コンサルタントの橋本圭子さんにお話を伺いたいと思います。橋本さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、薬事広告コンサルタントの橋本圭子と申します。
私は大学卒業後、化粧品メーカーに入社しました。
当時はですね、営業採用でして、金沢の方に赴任をしておったのですけれども、
3年ほど営業経験し、広報の部門に移動しまして、株主対応であったりですとか、コーポレートサイトを立ち上げたりですとか、そういった会社の価値を上げるという業務をしてきました。
その後、移動がありまして、薬事部門ですね、化粧品の薬事申請をしたりですとか、利便表示を作成したりですとか、広告の薬器法などに抵触していないかという広告物のチェックなどをする業務を8年ほどさせていただきまして、
その業務の中で特に広告チェックっていうのが得意といいますか、力を入れてた部分でありまして、というのも当時の社長がですね、ちょっと怒っていらっしゃった事件がありまして、どうしたんですか社長という話を聞きましたら、
当時すごい勢いがあった育毛剤のメーカーがあるんですけれども、そういったメーカーの広告を見た社長がですね、薬器法に抵触してるような表現があるけど、これはなんで捕まらないんだみたいなふうにおっしゃってて、
すぐにそういうのって捕まるとか捕まらないとかいう話ではないので、やっぱり順調に売上を伸ばしつつ話題にもなったりとかしてて、ですが私たちの会社っていうのは上場もしていましたので、コンプライアンス守って適切な広告で販売活動するっていうのは大前提だったので、
違反をしろっていうわけでは怒ってたわけではないんですけれども、正直者がバカを見るような変な世の中だなっていうので、すごい行き通りを感じていらっしゃったっていうのを目の当たりにして、
私も世の中変えて、もっと変わったらいいなっていう思いがちょっと強くなってきまして、そういった経験もありながら、良い商品こそもっと世の中に広められるんじゃないかっていう気持ちが強くなりまして、
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広告表現、化粧品で適切な広告表現を守りながらも売上を伸ばせるような提案ができる、そういったコンサルタントになりたいなと思いまして、今の京都薬事広告ラボっていうのを立ち上げまして、単なる薬器法チェックのサービス、薬器法チェックのサービスだけではなくて、
売上を伸ばすような提案、コピーの提案であったりとか、マーケティング視点でもっとお客さんが求めているような言葉の言い換えであったりとか、そういったところまでケアできるようなコンサルタント、コンサルティングサービスを展開しております。すみません、長くなりましたけど。
【佐藤】やっぱりその会社員の時に、佐藤さんのその思いですよね。やっぱり売上伸ばしたいっていう思いあるけど、コンプライアンスはしっかり守っていく。そこのあたりで、やっぱりかなり工夫されていきながらどういった表現をするのかっていうのを結構身につけていらっしゃったってことなんですかね。
【佐藤】そうですね。やはり当時の経営陣などもそうですし、私たち自身もそうですけど、やっぱり自分の会社が作った商品であったりとかサービスっていうのは一番いいものだっていうのを自分たちが実感してるわけですし、それをお客様に届くような広告とか販売方法じゃないと意味がないというか、魅力が100%伝わらない。
やっぱりもどかしい気持ちはありますので、やっぱり野球を守るっていうのは一番ですけれども、守りながらも、ここの媒体だったらこういった表現もできるねとか、ちょっと攻めどころと言いますか、そういったところも手探りだったりですとか、いろんな人の意見を聞いたりとかして、
探り探り、攻められる部分は攻めて、守る部分は守るっていう、そういったバランス感覚っていうのも養われたかなというのもありますし、そもそも広告に当たらないような部分だったら野球法には関係してこない、そういった裏技もあるんですね。そういったところも使いながらと言いますか。
商品の良さを伝えるのは広告っていう媒体だけじゃないっていうのも通貫したかなっていう、いろんな方法がありますね。
だからそこもいろいろ工夫しながら、自社のサービスの魅力をいかに伝えていけるかっていうところを工夫するので、やっぱりちゃんと法律守ってるかだけチェックしていると、やっぱりありきたりな文章とか説明になって何も魅力が伝わってこないってなると、それだとせっかく素晴らしい商品なのに伝えられないっていうのもったいないので、そこをしっかり伝えつつ、法律は法律で守っていくっていう、両面をちゃんと
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バランスとっていくっていうことなんですね。
はい、おっしゃる通りですね。やはり皆様のお悩みっていうのは共通していて、やっぱり商品を売りたいですとか、もっと売れるようにしたい、もっとリピート欲しいっていう、そういったお悩みに直結すると言いますか。皆様の根本的なお悩みはそこなので、そこを解決できるようなコンサルティングをしたいなと思っています。
はい、この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ橋本さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、最初の冒頭にも申し上げました通り、やっぱり正直者がバカを見るような、そういった世の中っておかしいと思いますね。
ですので、私は薬器法のチェックや広告表現の改善アドバイスっていうのを通して売り上げを伸ばすっていうお手伝いをしたいなと思っているんですけれども、
そんな違反的な表現が蔓延しなくても、売れるものは売れるし、良いものは良いっていう、そういうのはちゃんと伝わる社会、世の中にしたいなと思っているんですね。
ですので、事業主の方、広告を出される方もお勉強されたりですとか、努力はされていると思いますが、一方で消費者、商品を選ぶ側の方々もリテラシーと言いますか、
商品選択の時に、これは何かおかしい表現だとか、そういった感性をちょっと磨いていくべき世の中じゃないかなっていうのを思っていて、やはり自分の身は自分で守ると言いますか、変な商品に出会わないようにですとか、
変な商品を選んでしまったら、その方にとっても損失、お金もなくなっちゃいますし、時間ももったいないなっていうのがあるので、そういった方にも。
消費者側も勉強しながら学んでいって、正しい商品を選んでいくということですね。
そうですね、おっしゃる通りで。消費者側も正しい商品を選べるような、そういった社会にしていきたいと思っているので、そういった方々に対しても、私から情報発信。
今はSNSなど、今私TwitterとかInstagramとかしているんですけど、そういったのを通して情報発信も並行してしていきたいなと思っています。
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確かに消費者側も色々知った上で、ここは何かちょっと怪しいかなっていう判断ができるようにしていかないと、それこそあまり良くない商品を選んでしまう可能性があるので、そこはある程度判断しながら自分たちもやるし、
もちろん発信している商品を売る側もしっかりそのあたりも気をつけて発信していくという両方大切なので、どちらの点からも色々そういったアドバイスができるということですね。
そうですね、そういった両面的な視点を持ち合わせていきたいなと思っています。
独立されてからも色々勉強もされながら、さらに特権とか考えていらっしゃるんでしょうかね。
はい、やはり広告っていうのは印象が全てといいますか、よくヘッドラインで9割見るか見ないか決まるみたいなふうにおっしゃる方もいらっしゃるぐらい、やっぱり第一印象っていうのが大事かなと思っていて、
やっぱり良い商品であっても第一印象が良い広告じゃないと目にも止まらないという残念なことが起こっちゃうので、やはり広告そのものの勉強も怠らないようにしています。
やはり目に止まる広告、刺さる広告ですね、刺さるキャッチなど、コピーなどはどういったものなのかっていうのとか、人々のライフスタイルっていうのもどんどん細分化されてて、昔って20代の女性とか30代40代、年代で区切れば売れるような時代だったんですけど、
今って年代とかではなくて、様々な生き方とか考え方が皆さんお持ちなので、そういったところにピンポイントにアプローチできるような表現っていうのを磨きながら、私自身も語彙力だったりとか、いろんな考え方に触れるっていうのは大切にしています。
【佐藤】本当そうですね。この多様化する世の中だからこそ、いろいろ表現っていうのは、それぞれ皆さんが感じるところが違うので、やっぱり大切になってくるんだろうなと思いますね。
このポッドキャストの説明欄には橋本さんのLINE公式のURLも掲載させていただきますので、ぜひ興味ある方登録いただけたらと思います。
こちらのLINE公式ではどんな発信されてらっしゃるんでしょうか?
【橋本】LINE公式ではですね、広告、化粧品や健康食品など、薬事広告に関するトピック、最新情報などもお伝えしてまいります。
また、LINEなのでチャットですね、トークと言いますか、気軽に相談できるツールにしてほしいなと思ってまして、少しでも心配なところがあったりとかしたら、私に連絡できる手段として、
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ひっそりお友達登録をしていただいて、困ったときに使っていただくような薬事広告のホットライン的な使い方をしていただければなと思っています。
【佐藤】いいですね。登録したときの特典とかもあるんでしょうね。
はい、ご用意しておりまして、今ですと私が提唱している薬事法3つの大切なポイントという3分ほどの動画をご用意しておりますので、
ぜひ薬事法気になるなとか、少し勉強してみようかなという方にはぴったりの動画になっておりますので、3分ほどなのでサクッと見ていただけると思いますので、ぜひ見ていただきたいなと思っています。
ぜひ、こちらのポッドキャストの説明欄にあるURLからも登録いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、今回は美容健康広告コンサルタントの橋本恵子さんにお話を伺いました。橋本さんどうもありがとうございました。
【橋本】ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける!コエラボン
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