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2025-06-23 15:20

924.青柳彩子さん(売上アップを支援する色彩心理学の専門)

【色で、人が動く】

「なんとなく惹かれる」「なんとなく苦手」
それは、色が持つ心理的な力によるものかもしれません。
売上が伸びない、集客がうまくいかない、コミュニケーションが噛み合わない。
そんな悩みの裏側に、“色の相性”が潜んでいることがあります。
色彩心理学をビジネスに応用し、売上アップや組織活性を支援している青柳彩子さんは、色を“結果につながるツール”として活用するプロフェッショナルです。
大切なのは、ターゲットの感情に合った「色」を選ぶこと。そして、自分自身の色=思考パターンや価値観を知り、他者との違いを受け入れること。色を使えば、見えなかったものが“見える化”され、行動の質が変わります。
「違いを知ることで、伝え方が変わる」
「伝え方が変わることで、人の反応が変わる」
その積み重ねが、売上にも、信頼にもつながっていくのです。
色は感性だけでなく、戦略にもなる。あなたのビジネスに、色という“もうひとつの言語”を取り入れてみませんか?
まずは、青柳さんの声から、その奥深さに触れてみてください。

【今回のゲスト】
売上アップを支援する色彩心理学の専門 青柳彩子(あおやぎあやこ)さん
自分が何色タイプか分かる無料診断: https://pskill-test.com/
ビジネスで成果を上げるための色彩心理診断: https://session.coloringoffice.com/

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サマリー

青柳彩子さんは色彩心理学が個人や企業の売上向上にどのように貢献するかを探っています。色が心や体に与える影響を説明し、コーポレートカラーやカラーブランディングの重要性について話しています。彼女は色彩心理学を通じて人々の質が向上し、売上増加を支援することを目指しています。また、彼女の経験に基づき、色によるプロファイリングが人間関係の理解を深め、ストレスを軽減する方法についても語っています。

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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
色彩心理学の基本
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、売上アップを支援する色彩心理学の専門)、
青柳彩子さんにお話を伺いたいと思います。青柳さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、この色彩心理学ってどんなものなのか、その辺りからご紹介いただけるでしょうか。
はい。色っていうのは、実は人の心とか体にすごく密接に影響を与えていまして、
例えば赤い色を見れば、誰でも暑いとか、
こう、燃えるような炎っていうかね、エネルギーっていうのを感じますよね。
そうですね。
で、それを見ることで、本当に実際体の体温が上昇するとか血圧を上昇するとかもありますし、
赤い色を見れば、ガッとエネルギー湧いてきて、やる気っていうのが湧いてきたりするんですよ。
それなどを学問的にお話しするのが、心理学というようなものになっています。
結構、色からの影響を人って受けるのはすごくあるんですね。
めちゃくちゃあるんですよ。実はファーストフード店があの色だとか、
例えば赤とかオレンジとか黄色っていうのにももちろん意味がありますし、
私たち知らないうちに影響を受けてるんですよね。
企業も戦略的に色を使うと、いろいろできたりすることって増えそうですね。
コーポレートカラーっていうのがありまして、色のイメージで、
色の活用事例
私たちの企業ってこういうことを社会に訴えてますみたいなのをアピールすることができるんですよ。
こうやって企業も使えます。あとは個人としてもやっぱりそういった色をうまく活用して、
コミュニケーションを取ったりとかそういったところにも活用できたりするのかね。
私が主にやっているのが、まずはお一人お一人、個人の方が色を活用して、
例えば個人のカラーブランディングっていうのもあり、
そしてマーケティングっていうので売り上げの戦略もありますし、
あとは色彩診療を使った個人のコミュニケーションとして、
私はこういう人間だっていうのを発信してやり取りをするっていうような使い方を提案したりしています。
自分自身のイメージもどう持っていただけるかとかっていうのも、
色をうまく活用することによってできるわけなんですね。
そうなんですよ。だから私もホームページの色っていうのは、
この色っていうのをあえて意味を持たして狙ってやっています。
こういうお客さんに響いてほしいみたいな。
相手とのコミュニケーションを取る際も、色をうまく使うことによって自分もアピールできるし、
逆に相手の色もしっかり把握すると、どんな人なのかっていうのは分かったりとかするわけなんですかね。
そこがすごい大切というか、一番お伝えしたいところで、
自分自身ももちろん正しく見てもらうっていうのもあるんですけども、
相手の周りの人たちの色っていうのもある程度予測して、
こういうタイプだろうっていうことからコミュニケーションを取るっていうような肌一歩に使ったりとかもしています。
そうなんです。例えば今まででサポートされていらっしゃったお客さんの中で、
こういうふうに活用して、こんなにうまくいったっていうような事例とかもありますかね。
私は主に法人の研修っていうのを、私立に使ってコミュニケーションの研修っていうのをやっているんですけれども、
ある大手の全国展開されている住宅資材、キッチンメーカーさんで研修をさせていただいたときに、
県材の売っているショールームの販売員の方が私の研修を受けて色彩審理というのを使ったら、
大口の売り上げっていうのが実は取れましたと。
社内コミュニケーションへ応用
全国ナンバーワンの売り上げを達成したんですっていうような嬉しい報告もいただいております。
そうなんですね。やっぱりこれってお客さんが何を求めているかっていうのを、
その色とかそういったところから把握できたりとかするからなんですかね。
私がその研修でお話ししているのが、人を色タイプで置き換えて分類して見ていくんですけれども、
例えばなんですが赤いタイプの人がいらっしゃるとしたら、赤のタイプっていう方は決断力があって即決力があって、
なおかつちょっと見栄えのいいものを買いたいみたいな裏の欲みたいなのがあるんですね。
そういうところをうまくこのお客様って赤タイプじゃないかっていうのを見抜く方法があるんですよ。
そういうのを研修でお話ししてるんですけども、それを見抜いた販売員の方がですね、
あの方にはこのものを思い切って売ってみようと、提案してみようと思ったところ、やっぱりドンピシャでハマって、
それ買うわと、あんたのファンになったみたいな感じで、すごい喜ばれて、大きなものを買ってくださったっていうのがあったということで。
そうなんですね。やっぱりお客さんとってもそうですね、自分の感性に合うものを紹介されると、やっぱりすごくちゃんとわかってくれてるなという感じになりますもんね。
そうですね。その中からメーカーさんの、私を研修で呼んでくださっている担当者さんは、やっぱりヒアリングの時短にもなると。
いろんなタイプ、単純にお客様が持ってらっしゃる色からもヒントってありますので、
そういうところであれこれね、どんなのがお好みですかと聞く前に、なくても大体の予想が立つっていうのが、非常にこれ活かせるところじゃないかっていうので、
面白いし、というので、研修しましょうというので、何度かお声をいただいてるんですけども。
あとはあれですかね、社内でのコミュニケーションとかにも使えたりとかするんですかね。
はい、もう人を対象に使うものなので、もちろん今は例としてはお客様みたいな感じでお話はしたんですけれども、
もちろんそれは同じ職場の方同士でも使えることで、じゃあ私は赤タイプ、あなた青タイプとかいうのがわかったときに、
どういうふうにコミュニケーションを取ったらお互い気持ちよくやりとりができるかとか、特に上司部下とかでちょっとすれ違うところとか、
最近でしたら上司の方が、新人の若い方がどうもモチベーションを上げるのにどうしたらいいかわからないとか、
こういうことを聞いちゃってハラスメントにならないかなっていうので、ちょっとビクビクするような問いかけをするときに、
わざわざそれを聞かなくても、実は研修内でちょっとワークをしたりするんですけれども、
そこから出てくる色っていうのを読み解いてみると、この人の本心ってここにあるのかっていうのが結構見えてくるんです。
漏れ出てくるって私は言ってるんですけど、自然と本音が漏れ出す研修っていうような言い方をしてるんですけれども、
ポイントポイントがこの色の人はこうだとかいうのが決めつけではなく、手に取るようにわかってきたりするので、
コミュニケーションに使っていただくっていうようなご提案をしたりしてます。
それ本当に社内のコミュニケーションが円滑になると、上司部下の関係性も良好になったりとか、職場での関係性も良好になってくると、
本当に仕事がやりやすくなって、いい職場になっていくっていうのは、雰囲気も変わりそうですね。
そうなんですよ。それで気持ちよくやっぱり働けるようになるのが一番かと思いますし、
仕事をどこか就職とかしたならば、やっぱり日常の長い時間をそこで過ごすので、
きれいごとじゃないですけども、気持ちよく働けるのが一番いいかなと思いますし、
職場の雰囲気が良いところって結局売り上げが良いってよく言うじゃないですか。
そうですよね。
勢いがあったりとかして、そうやって会社自身も絶対にプラスにはなると思っているので、
そこもそこが芸能のお手伝いが魅力ながらできるんじゃないかと思っています。
やっぱりそういった企業さんからもご依頼があったりとかして、
研修として取り入れたりとか、そういった感じでやってらっしゃるんですかね。
そうですね。あとはチームコミュニケーションという形で新しく、
毎年新卒が入ってくるとかじゃなくて、組織として人事異動があって、
この部署というかこの営業所の中ではちょっとずつ新しい人が改定してくるみたいな、
毎年誰かが異動してくるみたいな職場の時に、
元々ある組織に1人2人が新しい人が入れ替わってくるところで、
ちょっとずつ変化があるので、そこでお互いを知るというので、
新しく入ってきた人にとってもこの職場の雰囲気ってどうなっているのかなというのを
分かるようにとか、そこにいるトップの方も新しく入ってきた人がどういう人かというのを見るのに、
ちょっとこの研修したいというようなお声をいただいて。
色彩心理の重要性
本当に活用の幅が広いんだなって思います。
そうなんです。何でもできますって言うと全然響かないんですけど、
本当にいろんなところに活用できるのが異動なんですよ。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ青柳さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。
色彩心理っていうのは私自身が知って、私も偏りがある人間だっていうことを改めて色を通してすごく気づいたんですね。
そこで私が苦手としてた人っていうのが、私には全くない色の人だったっていうのが分かって、
だから私この人ちょっと嫌だと思ってたんだとか、だからああいう行動に腹が立ったんだっていうことがすごく分かって、
そこに人と人のストレスっていうのが激減したんですよ。
新卒で働いてた時っていうのは、カラーの仕事をする前っていうのは、
私は良かれとかやってたことが実は他の人には全然いいことでもないみたいな、
若揚げの痛みもあって、なんでこんなんだろうっていうのに苛立っていたんですけども、
そうじゃないんだなと、本当に人間十人十色と言いますけれども、
分かっててもやっぱり分かってないんですね。色で見てしまうんですけども、
そうじゃないっていうのを客観的に色を通して分かることによって、すごく本当に生きるのが楽になりました。
嫌いな人は嫌いなのは仕方ないと思うんですけど、やっぱり私も苦手な人っていまだにいますけれども、
でも一旦距離をとって、今なら私は分析対象として、やっぱりあの色タイプの人ってこういう行動するようになるみたいなので、
全部がプロファイリングになっていって、もう広がれるようになったんですよね。
そうすると、やっぱり気持ちよく生きられるようになりましたし、本当に心から嫌いっていう人がいなくなったんです。
それだけでも人生すごく豊かになったなと思ってますので、
色を通してそういうふうに、どんな価値観の人でも受け止められるっていうような人たちが広がっていったらいいなっていうのが、
私の色彩詩の伝える一つの軸になっています。
個人セッションと診断
やっぱりそこの違いがあるんだっていうことがはっきりわかると、それだったらそれなりの対応の仕方があるので、
ぶつからずにうまくお互いのことを尊重し合えるのかなっていう感じがしますね。
最後コンテにあるのは尊重かなと思います。
違うっていうのをね、ただただ違いだけじゃなくて、その考えもいいよねって言えるような。
そうですね。そういうふうな世の中になっていくといいですね。
今日のお話を聞いて、ぜひ色についてももっと興味が出てきたなとか、もっと知りたいなという方がいらっしゃれば、
このポッドキャストの説明欄にリンクを貼っておきますので、ぜひそこからチェックしていただきたいなと思います。
一つは無料診断で自分のタイプがわかる診断ですかね。
これはどういったものなんでしょうかね。
まず無料診断で、私何色タイプみたいなのがわかるっていうような色彩詩に導入ですね。
心理テストみたいになっていますので、ぜひお試しください。
そうすると、一色一色ではないんですけれども、大きく5タイプに分かれて、
私何色タイプでこんな思考です、こんな強み弱みがあります、みたいなのがわかるようになっておりますので、
誰でも診断できますので。
そこから診断して自分のタイプを見つけていただいて、
そしてですね、あとは色彩心理の診断も個人セッションとしてもやっていただけるんですかね。
はい、ちょっとこの無料診断が5月1日にリリースしたところでして、
このリリース記念じゃないですけれども、個人セッションというのを今ちょうどサービスをスタートしております。
普段は私も研修などでお話をしているんですけれども、
個人個人の方の色の特性であるとか、もうちょっと細かくですね、
誰でもやっぱり5タイプ無料でわかったとしても、やっぱり5タイプだけに分かれるものでもないので、
その方の過去の背景であるとか、育ってきている環境、今いる環境とかで、
どういう特性が強く出ているのかっていうのを見れる個人セッションというのをやっております。
それをセッションとするのが目的ではなくて、最終的にはその方の将来の目指したいビジョンとかっていうのを色で表して、
そこの目標を達成していくためにはどんな色使いをしていくとかっていう色の扱い方であるとか、
個人の方で、個人企業をしている方だったら個人のブランディングカラーみたいなのまで分かっていきますので、
本当に営業ではあなたこういうところ得意だからこういうお客さんにアプローチできるねみたいな話も色で分かるので、
そんなにご興味がある方は是非セッションを受けていただけたらと思います。
ぜひこのポッドキャストの説明欄にリンクを掲載させていただきますので、そこからチェックいただけたらと思います。
今回は売り上げアップを支援する色彩心理学の専門、青柳彩子さんにお話を伺いました。
青柳さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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