私たちの企業ってこういうことを社会に訴えてますみたいなのをアピールすることができるんですよ。
こうやって企業も使えます。あとは個人としてもやっぱりそういった色をうまく活用して、
コミュニケーションを取ったりとかそういったところにも活用できたりするのかね。
私が主にやっているのが、まずはお一人お一人、個人の方が色を活用して、
例えば個人のカラーブランディングっていうのもあり、
そしてマーケティングっていうので売り上げの戦略もありますし、
あとは色彩診療を使った個人のコミュニケーションとして、
私はこういう人間だっていうのを発信してやり取りをするっていうような使い方を提案したりしています。
自分自身のイメージもどう持っていただけるかとかっていうのも、
色をうまく活用することによってできるわけなんですね。
そうなんですよ。だから私もホームページの色っていうのは、
この色っていうのをあえて意味を持たして狙ってやっています。
こういうお客さんに響いてほしいみたいな。
相手とのコミュニケーションを取る際も、色をうまく使うことによって自分もアピールできるし、
逆に相手の色もしっかり把握すると、どんな人なのかっていうのは分かったりとかするわけなんですかね。
そこがすごい大切というか、一番お伝えしたいところで、
自分自身ももちろん正しく見てもらうっていうのもあるんですけども、
相手の周りの人たちの色っていうのもある程度予測して、
こういうタイプだろうっていうことからコミュニケーションを取るっていうような肌一歩に使ったりとかもしています。
そうなんです。例えば今まででサポートされていらっしゃったお客さんの中で、
こういうふうに活用して、こんなにうまくいったっていうような事例とかもありますかね。
私は主に法人の研修っていうのを、私立に使ってコミュニケーションの研修っていうのをやっているんですけれども、
ある大手の全国展開されている住宅資材、キッチンメーカーさんで研修をさせていただいたときに、
県材の売っているショールームの販売員の方が私の研修を受けて色彩審理というのを使ったら、
大口の売り上げっていうのが実は取れましたと。
全国ナンバーワンの売り上げを達成したんですっていうような嬉しい報告もいただいております。
そうなんですね。やっぱりこれってお客さんが何を求めているかっていうのを、
その色とかそういったところから把握できたりとかするからなんですかね。
私がその研修でお話ししているのが、人を色タイプで置き換えて分類して見ていくんですけれども、
例えばなんですが赤いタイプの人がいらっしゃるとしたら、赤のタイプっていう方は決断力があって即決力があって、
なおかつちょっと見栄えのいいものを買いたいみたいな裏の欲みたいなのがあるんですね。
そういうところをうまくこのお客様って赤タイプじゃないかっていうのを見抜く方法があるんですよ。
そういうのを研修でお話ししてるんですけども、それを見抜いた販売員の方がですね、
あの方にはこのものを思い切って売ってみようと、提案してみようと思ったところ、やっぱりドンピシャでハマって、
それ買うわと、あんたのファンになったみたいな感じで、すごい喜ばれて、大きなものを買ってくださったっていうのがあったということで。
そうなんですね。やっぱりお客さんとってもそうですね、自分の感性に合うものを紹介されると、やっぱりすごくちゃんとわかってくれてるなという感じになりますもんね。
そうですね。その中からメーカーさんの、私を研修で呼んでくださっている担当者さんは、やっぱりヒアリングの時短にもなると。
いろんなタイプ、単純にお客様が持ってらっしゃる色からもヒントってありますので、
そういうところであれこれね、どんなのがお好みですかと聞く前に、なくても大体の予想が立つっていうのが、非常にこれ活かせるところじゃないかっていうので、
面白いし、というので、研修しましょうというので、何度かお声をいただいてるんですけども。
あとはあれですかね、社内でのコミュニケーションとかにも使えたりとかするんですかね。
はい、もう人を対象に使うものなので、もちろん今は例としてはお客様みたいな感じでお話はしたんですけれども、
もちろんそれは同じ職場の方同士でも使えることで、じゃあ私は赤タイプ、あなた青タイプとかいうのがわかったときに、
どういうふうにコミュニケーションを取ったらお互い気持ちよくやりとりができるかとか、特に上司部下とかでちょっとすれ違うところとか、
最近でしたら上司の方が、新人の若い方がどうもモチベーションを上げるのにどうしたらいいかわからないとか、
こういうことを聞いちゃってハラスメントにならないかなっていうので、ちょっとビクビクするような問いかけをするときに、
わざわざそれを聞かなくても、実は研修内でちょっとワークをしたりするんですけれども、
そこから出てくる色っていうのを読み解いてみると、この人の本心ってここにあるのかっていうのが結構見えてくるんです。
漏れ出てくるって私は言ってるんですけど、自然と本音が漏れ出す研修っていうような言い方をしてるんですけれども、
ポイントポイントがこの色の人はこうだとかいうのが決めつけではなく、手に取るようにわかってきたりするので、
コミュニケーションに使っていただくっていうようなご提案をしたりしてます。
それ本当に社内のコミュニケーションが円滑になると、上司部下の関係性も良好になったりとか、職場での関係性も良好になってくると、
本当に仕事がやりやすくなって、いい職場になっていくっていうのは、雰囲気も変わりそうですね。
そうなんですよ。それで気持ちよくやっぱり働けるようになるのが一番かと思いますし、
仕事をどこか就職とかしたならば、やっぱり日常の長い時間をそこで過ごすので、
きれいごとじゃないですけども、気持ちよく働けるのが一番いいかなと思いますし、
職場の雰囲気が良いところって結局売り上げが良いってよく言うじゃないですか。
そうですよね。
勢いがあったりとかして、そうやって会社自身も絶対にプラスにはなると思っているので、
そこもそこが芸能のお手伝いが魅力ながらできるんじゃないかと思っています。
やっぱりそういった企業さんからもご依頼があったりとかして、
研修として取り入れたりとか、そういった感じでやってらっしゃるんですかね。
そうですね。あとはチームコミュニケーションという形で新しく、
毎年新卒が入ってくるとかじゃなくて、組織として人事異動があって、
この部署というかこの営業所の中ではちょっとずつ新しい人が改定してくるみたいな、
毎年誰かが異動してくるみたいな職場の時に、
元々ある組織に1人2人が新しい人が入れ替わってくるところで、
ちょっとずつ変化があるので、そこでお互いを知るというので、
新しく入ってきた人にとってもこの職場の雰囲気ってどうなっているのかなというのを
分かるようにとか、そこにいるトップの方も新しく入ってきた人がどういう人かというのを見るのに、
ちょっとこの研修したいというようなお声をいただいて。
やっぱりそこの違いがあるんだっていうことがはっきりわかると、それだったらそれなりの対応の仕方があるので、
ぶつからずにうまくお互いのことを尊重し合えるのかなっていう感じがしますね。
最後コンテにあるのは尊重かなと思います。
違うっていうのをね、ただただ違いだけじゃなくて、その考えもいいよねって言えるような。
そうですね。そういうふうな世の中になっていくといいですね。
今日のお話を聞いて、ぜひ色についてももっと興味が出てきたなとか、もっと知りたいなという方がいらっしゃれば、
このポッドキャストの説明欄にリンクを貼っておきますので、ぜひそこからチェックしていただきたいなと思います。
一つは無料診断で自分のタイプがわかる診断ですかね。
これはどういったものなんでしょうかね。
まず無料診断で、私何色タイプみたいなのがわかるっていうような色彩詩に導入ですね。
心理テストみたいになっていますので、ぜひお試しください。
そうすると、一色一色ではないんですけれども、大きく5タイプに分かれて、
私何色タイプでこんな思考です、こんな強み弱みがあります、みたいなのがわかるようになっておりますので、
誰でも診断できますので。
そこから診断して自分のタイプを見つけていただいて、
そしてですね、あとは色彩心理の診断も個人セッションとしてもやっていただけるんですかね。
はい、ちょっとこの無料診断が5月1日にリリースしたところでして、
このリリース記念じゃないですけれども、個人セッションというのを今ちょうどサービスをスタートしております。
普段は私も研修などでお話をしているんですけれども、
個人個人の方の色の特性であるとか、もうちょっと細かくですね、
誰でもやっぱり5タイプ無料でわかったとしても、やっぱり5タイプだけに分かれるものでもないので、
その方の過去の背景であるとか、育ってきている環境、今いる環境とかで、
どういう特性が強く出ているのかっていうのを見れる個人セッションというのをやっております。
それをセッションとするのが目的ではなくて、最終的にはその方の将来の目指したいビジョンとかっていうのを色で表して、
そこの目標を達成していくためにはどんな色使いをしていくとかっていう色の扱い方であるとか、
個人の方で、個人企業をしている方だったら個人のブランディングカラーみたいなのまで分かっていきますので、
本当に営業ではあなたこういうところ得意だからこういうお客さんにアプローチできるねみたいな話も色で分かるので、
そんなにご興味がある方は是非セッションを受けていただけたらと思います。
ぜひこのポッドキャストの説明欄にリンクを掲載させていただきますので、そこからチェックいただけたらと思います。
今回は売り上げアップを支援する色彩心理学の専門、青柳彩子さんにお話を伺いました。
青柳さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。