はい。
今後はどういった形でこの書道教室は展開していきたいと考えていらっしゃるでしょうかね。
もうすぐ民泊を始めるので、泊まった方が書道教室をなさっていただければ。
わざわざ遠くから帰ってきてくださるの大変なので。
確かに。じゃあここで海外の方が泊まることもできるし、それと別に書道教室として就事もできるようになるということなんですね。
はい。
じゃあいろいろ今後、事業の展開が楽しみになっていますね。
はい。
この番組は経営者の志という番組なんですが、この書道教室をやっていく上で、志として大切にしていることをお聞かせいただけるでしょうか。
今やりながらこういう思いでやっていきたいっていう。
先ほど言わなかったんですけど、なぜ大事に教え始めたかというと、ECCで英語教室やってまして、そのために留学生とハロウィンとクリスマスに来てほしくて、
それが終わった後でその留学生とさよならするのが残念で、どうやったらコンタクトが続けられるかなと思って、そういえば私は書道の教えになれるんだということで、
その留学生に教え始めました。
そうなんですね。
留学生が帰っちゃってからは観光客にも来てもらおうと思った。
じゃあそういったところから、まずは英語教室がさっきというか、そこから海外の方との接点があって、
書きたいということで始められたっていうことなんですね。
はい。
で、先ほどちょっといろいろお見せいただいたんですけど、タブレットで書道もできるんですかね。
はい。
それってどういったものかちょっとご紹介いただいてもいいですか。
スマホのゼンブラシでもできますし、タブレットでも。
じゃあそれをアプリとしてインストールすれば、本当に簡単に。
簡単にできますね。
そうなんですね。
やっぱりそれで最近のそういったタブレットとかスマホとかを使うことによって、
もっと気楽に書道を楽しんでいただけるっていうことなんですかね。
はい。
どういった方にこれを使っていただきたいとかありますかね。
男性が退職した後で家にこもらないように、何か趣味を見つけていただければいいんですけど、
趣味がない方が何かしようと思ったときに、書道なら取り組みやすいからいいんじゃないかなと思いまして、
普通の書道でもいいですけど、タブレットを使った新しい書道なら取り組みやすいだろうということで。
そうなんですね。やはり退職してなかなか趣味を持てないような方もいらっしゃると思うんで、
そういった方が気軽に自分の趣味として書道をやって、
しかもタブレットでできるのであれば、かなり気楽に書事しできますよね。
やっぱりそういった方にこれからどんどん使っていただきたいという思いがあるんですよね。
それは特に今のお話を聞いて、ご興味あるという方がいらっしゃった場合は、
どういったところからさくまさんにアクセスするとよろしいでしょうかね。
Facebookで。
ぜひ。Facebookもやられてるんですよね。
はい、そうです。
先ほどFacebookも拝見させていただいたんですけど、
いろいろ外国の方が書道をやられてるような動画もあったりとか、その映像とかもあったりとか、
やはりそういったことでいろんな活動を広げられてる様子が掲載されていましたね。
ありがとうございます。
ではこれからはそういった年配の方に向けて書道も広めていく活動を続けていくということですかね。
はい、認知症予防にちょうどいいだろうと思いました。
やっぱりその認知症予防にいいというのはどういったところがいいんでしょうかね。
書道の先生は年配の方が多いですが、認知症になってる方が少ないので、いいだろうともともと思ってたんですけど、
具体的に本にも認知症予防対策っていう本の中に、社境で心も脳もすっきりとか、脳トレ書道とかもあるので、具体的にいいだろうと。
手も動かすし、考えながら文字も書くし、いろいろ使うことが多いですよね。
ただ先生のお手本を真似するだけじゃなくて、自分の思う通りに書いていいという。
それをお孫さんやお友達に見せられる喜びが書道はあると思います。
そうするとやっぱりそういった喜びもあると継続もしやすいですね。
そうですね。
それで継続しながら頭も使って手も使うので、認知症予防にもなるっていうことで、
やっぱりこれから年配の方もどんどん人数が増えていく中、こういったいろいろな趣味を持ちながら対策をするっていうのは必要になってきますよね。
そうですね。アートセラピーの一種として書道もいいと思う。
やっぱりそういってタブレットを使ったり、書道で筆を使ったり、いろいろ使ったりとか考えたりすることが多いので、やっぱりこれからの認知症予防には活用できるんじゃないかというふうにお考えですかね。
はい、そうです。
じゃあこれからはこういった認知症予防の取り組みも進めていったりとか、あとは引き続き海外の方向けの書道教室もやっていきたいと、そういうことで活躍を広げていくっていうことですかね。