今回は、パイオニアランゲッジスクールの廣山祐子さんにお話を伺いたいと思います。
廣山さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、授業内容からご説明いただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。今日はお招きいただきまして、本当にありがとうございました。
私は1981年から、今45期目をやっているんですけれども、
パイオニアランゲッジスクールをスタートさせていただきまして、
本当に会話ができる英語コミュニケーションをネイティブスピーカーの講師と一緒に提供させていただいているのが、
授業の内容になっています。
このネイティブスピーカーの方が講師というのが、やっぱり大きな特徴なんですかね。
そうですね。1981年ぐらいからということでやっているんですけど、
その頃はまだ外国からの方もこんなにたくさんいらっしゃいませんでしたので、
ネイティブスピーカーだけでやっているというところがちょっと特徴だったと思うんですね。
なるほど。やっぱりこれはネイティブスピーカーの講師の方にこだわりを持っていたのは何か理由もあるんですか。
そうですね。やっぱり日本のカタカナ英語ではなくて、
リスニングで聞けることができるようにということと、
それから何らかの形で、やっぱり日本人の概念からちょっとまた違う文化というところの中で、
どのようにコミュニケーションしていったらいいのかなというところもありましたので、
本当に本場の英語というところを中で自分の聞く力と話す力を磨いていくことができたらということで、
最初からやっぱりネイティブスピーカーの講師というのにはこだわっていきました。
そうなんですね。やっぱりコミュニケーションをしっかりとるということだと、
その国の文化とかそういったことも含めていろいろ学んでいくということですね。
そうですね。最初そんなことを思いながら、そのような形でネイティブスピーカーを講師に向かいました。
実際にやってみてどうですかね。やっぱりネイティブスピーカーの方たちをいっぱい抱えて運営されてたわけですけど、いかがでしたかね。
そうですね。最初はそういう形で、この講師たちも本当に海外から飛行機に乗って日本に来てというところから、
ビザの発行だとかそういうところをやっておりましたので、
まだ日本人に対してどうやったらいいのかわからない講師たちもたくさんいたんですけれども、
そういう中で、最初は皆さんですね、珍しいみたいな形でわきあいあいといろいろと始まっていくんですけれども、
それをずっと長く持続させたレッスンをするということが、最初はやっぱりちょっと難しかったと思うんですね。
でも幸いに講師たちも本当に講師がたくさんいましたので、非常に熱心にいろいろと一緒に日本人にどのようにしたらしゃべれるようになるかというところを研究してもらってやってきたというところがありました。
ですから、大方はすごくいい経験をいっぱいさせていただいたんですけれども、
感情知能のEQという分野をちょっと自分でももう一度勉強して、心理学的な観点も含まれた中ですけれども、感情を大切にしたコミュニケーションっていうところを考えてみようっていうふうになってきたんですね。
EQっていうのは、もう少し詳しく教えていただくとどういったものになるんですかね。
みなさんですね、IQは知っていらっしゃると思うんですね。IQのIっていうのはインテリジェンスのI、インテリジェンスコンシエントになっています。
そのEというのはエモーショナルの、エモーショナルインテリジェンスコンシエントって言っていますので、感情を上手に使いこなして、良い形でマネジメントするスキル、そういう形だと思うんですね。
IQの方は、IQが高いとすごく知識力が高いとか、そういうところでこの方はすごく素晴らしい仕事をされるんだろうなっていうような感覚っていうのが出ていると思うんですけれども、EQというのはその感情のマネジメントをいろんな形でできるっていう形。
そのスキルというのは、知識力ではないんですけれども、どんどん自分の感情がどんな感情なんだろうっていうところをフォーカスすることによって、その感情が湧いてきたことをどのように使いこなしたらいいのかなっていうところで、
選択に対して自分がどんな選択をしたら、もっとこの感情が自分の好んでる感情に落ち着いていくことができるだろうとか、そのような行動をどうしたらいいんだろうとか、だから湧き上がってくる感情と、それからこの選択する思考パターンとをブレンドして、どのような行動を起こしていったらいいのかっていうところで、
その感情と思考と行動をどんどん入れ込んでいくような、その操作だと思うんですね。だから、もちろんIQも大切だと思うんですけど、EQという、そういったビジネスにおいては感情をどうコントロールするか、非常に大切なことだなって感じますね。
ですので、そのEQが、大人の方にとってEQスキルっていうのは、今おっしゃってくださったように、やっぱり人と人をつなぐ人間関係の構築がものすごく上手にできて、仕事って一人でやってるわけじゃないので、皆様の力も借りながら、自分の良いところを伸ばしていくこともできるようなスムースさっていうところが出てくると思うんですね。
子どもたちがEQのスキルを学んでくると、すごく自分の心が安定してくるような形にだんだんなってきますので、勉強が楽しくなるお友達が多いっていう形なので、自らIQが伸びてしまうっていうところもたくさんあるっていうところがあります。
このEQもどんどん自分でトレーニングというか、良くしていくっていうことは?
そうなんですね。もちろんEQっていうのは感情を取り扱ってますから、怒りの感情とか、そういう、例えば、妬みだとか悲しみだとか、いろんなネガティブ的な感情っていうのも出てくるんですけど、それが悪いって言ってないんですね。
その感情も大事な感情だから出てくるんだっていう、そういう見方をしています。でも、ずっと怒りの感情の中に自分がこれから何年も痛いかって言ったら、痛くないですっていう人が圧倒的だと思うんですね。
じゃあどんな感情に行きたいかなっていうところで、すごく楽しい感情のところに行きたいなと思っていたら、じゃあ怒りのこの感情がどうして湧いてきて、どうやったら楽しい感情に行くのかっていうところ、それを自分で切り替えることができるようなトレーニングっていうのができるようになってくるっていうのがEQスキル。
そうなんですね。
学んでいくとできるようになるんじゃないかなっていうふうに思うんです。
個人でそういうふうにしてEQを学んでいって、トレーニングすることもすごくいいと思うんですが、会社の組織であっても誰々さんと相手とのコミュニケーションなので、組織全体で取り組むのもいいのかなと思うんですけど。
そうなんですよね。
っていうところもありますし、私のパターンが8つぐらいあるって私たちは言ってるんですけれども、その中の一つのパターンになっていて、大きく分けると文系とか理系とかありますよね。
そういうようなパターンで感情を大事にした文系のパターンに今いるとして、今度は文系じゃない理系で論理的な思考がすごく特徴のある方とお話しすると、ちょっとかみ合わなくなってくるときもあるかもしれないんですよね。
でもそのお互いのパターンというのがスタイルがどういうふうになってるかなっていうのをちょっと分かってくると、お互いの立場から見える思考パターンっていうのも見えてくるのかなっていうところをEQはすごく面白い内容があるんじゃないかなっていうふうに。
そうですよね。だとすると組織内でも、何々さんはこういうスタイル、こういうパターンだなっていうのが分かるとコミュニケーションも比較的円滑になっていて、チームとしての仕事がやりやすくなっていくっていうのは。
まさしくそうなんです。血液型がA型ですB型ですとかって言って、やっぱり日本の中で血液型よく聞かれると思うんですけれども、海外はあんまりそれはないと思うんですね。
日本で聞かれてる時にはちょっと血液型言いたくないですみたいな形のことをおっしゃる方いらっしゃると思うんです。それはあなたは何々型だからこんなパターンじゃないのって言われてしまうことを決めつけられることが窮屈っておっしゃる方っていらっしゃると思うんですね。
私も窮屈に思うパターンなんですけど、E型っていうのは今あなたはどんなパターンでスタイルだっていうふうに言っています。だから今環境がそういう環境になっているとか、そういうところだからこんなスタイルで今物事を考えるようとしているとかっていうところがありますので、
実はE型って変えようと思ったらちょっと文系的なスタイルから理系的なスタイルに意図的にちょっと訓練していって変えることができるんじゃないかと思うんですね。
私はちょっとこの勉強し始めてから決めつけではなくて、本当に自由な率直なその時のあるがままのその状態を受け止めることもしてみたいなというふうに思いますし、その方が変わる可能性だったってたくさんあるわけですから、
そういうのをだんだん発見してきたらもうすごく面白くてしょうがない。そんな感じです。だからチームビルディングで悩んでらっしゃる方がいらっしゃっても、この状況をだんだんわかってくると変化することができる人間って特権があると思うんですよね。
なるほどね。そうやってぜひ皆さんも学んでいただけるとすごくいいなと思いますね。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ広山さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。今ちょっとお話ししたところと触れると思うんですけれども、私は自分の本音の感情を第一にしたコミュニケーションをすごく広めていきたいと思ってるんですね。
感情を味方にしてマネージメントができるようなEQスキルを広めたいというふうに思ってるわけなんですけれども、それがこのコミュニケーションということを取り扱っているパイオニアランギスクール、これは英語でもあるんですけれども、ここが日本語になってもいいというふうに今は思っています。
日本の文化というところに対して、例えば本音建前とか、尊託とか、威信伝心とかすごくいいものってたくさんあって、外から見たときに日本人ってどうしてこんなにおもてなしが素晴らしいんですかとか、思いやりのある国民性なんでしょうとか、素晴らしいものをいっぱい持ってるんですけれども、
そのような感覚っていうのがすごく大事で、例えば尊託みたいな形で、言語を通さなくても相手の気持ちを察することができるような文化っていうのを大事にしている日本文化だと思うんですね。
でももう一方で考えると、本音はこんな気持ちなのに、建前がこうだから言えないとかっていうところで、窮屈な思いをされていらっしゃる方っていうのがいらっしゃると思うんです。
でも、だからこそ本当の気持ちっていうところを向き合ってもらって、自分の中に本音でポジティブな気持ちに変えることができるまでの、
ネガティブな気持ちが悪いっていうことではなくて、ネガティブな気持ちが湧いてきたときに、それと向き合って、自分が好きな感情にまで消化することができるような、その状態を本音でマネジメントできるようになってくるといいんじゃないかなっていうふうに思ってますね。
そういって、いろいろEQについて学ばれたひろやまさんですけど、実はEQについての書籍も出版されてらっしゃるんですよね。
ありがとうございます。
そちらもよかったら紹介いただけますか。
これは、2024年の夏に、私の今までEQということがなかなか通じない、皆様に分かっていただけないというところがありましたので、
感情、知能ってどういうところに日常生活にあるんだろうっていうところを、いろんな場面を使ってまとめてみました。
子育てのときにどんなふうに使えるかなとか、例えば夫婦の関係の中とか、または会社の中での職場の中でのチームビルディングの中とかですね。
外資系の会社もあると思いますので、私のように海外のスタッフと一緒に仕事をするとか、そういうところのこともまとめてみたんですね。
いろんなところに、日常茶飯事に感情の動きっていうのがあります。
それをどのようにマネジメントしていくことができるかっていうところをまとめてみました。
ですので、この本をちょっとサーッと読んでいただけると嬉しいなと思っています。
ぜひ、このポッドキャストの説明欄に平山さんのEQパーという書籍のURLも掲載させていただきますので、
ぜひチェックいただけたらと思います。
そして、EQについてもう少し詳しく平山さんにお話聞いてみたいなという方がいらっしゃいましたら、
フェイスブックのURLも掲載させていただきますので、
ポッドキャストを聞いたので、EQについて教えてくださいというメッセージを送っていただければ平山さんとお話できると思いますので、
ぜひメッセージも送っていただけたらと思います。
ありがとうございます。
今回はパイオニアランゲッジスクール、平山優子さんにお話を伺いました。
平山さんどうもありがとうございました。
こちらこそ本当にありがとうございました。