1. スパイスファクトリーの「スパイストーク」
  2. #48 開発もデザインも、みんな..
2025-07-15 22:44

#48 開発もデザインも、みんな味方に。プロジェクトがうまくいく「共通言語」の作り方

今週はゲストトーク回!

社内外のお客様をお呼びして、外から見たスパイスファクトリーや、小さな学びになるスパイスなトークをお届けします。


【今回のお話】

スパイスファクトリーで行われる年に一度の社内表彰、SPICE AWARDで『Spice Value Evangelist』の「Fail fast 素早く、賢く失敗しよう。」を受賞されたメンバーをお呼びしてお話ししています。

プロジェクト成功のカギとなる「共通言語」の作り方とは。ポイントは「No pain, no gain」!?


#48-開発もデザインも、みんな味方に。プロジェクトがうまくいく「共通言語」の作り方

1.「共通言語」の正体ってなんだ?

2.失敗を恐れないマインドはどこから?

3.“伝わらなかった”とき、どうした?


【大募集】

みなさんからの感想や質問も大募集!

以下のフォームや、Xで 「#スパイストーク」とつけて投稿してください!

⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/cGr4KysR49N7kAZJ6⁠⁠⁠⁠⁠


【本ラジオについて】

第1週:Techトーク

CTOの泰さんとTechな面から、スパイスファクトリーの今や技術の話、ITトレンドなどをお届け。


第2週:Hot!スパイストーク

コーポレートユニットのメンバーと、スパイスファクトリー社の様子やメンバー紹介、お便りなど、

スパイスファクトリー社の”いま”をお届け。


第3週:ゲストトーク

社内外のゲストにお話を伺っていきます。違う視点から見たスパイスファクトリーや、小さな学びになるスパイスなトークをお届け。


第4週:デザイントーク

IXDチームのメンバーとデザインの側面から、スパイスファクトリーの今やサービス、トレンドについてお届け。

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▼ラジオのコンセプトはこちら

『ラジオはじめます。みんなで育てて、成長するラジオ』

https://note.com/spice_factory/n/nf55702ee5b7f


▼ラジオの書き起こしは「LISTEN」で読むことができます!

https://listen.style/p/spicefactory?nqGIS3iM

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この番組は360°デジタル・インテグレーターとしてDX支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りします。

サマリー

スパイスファクトリーのポッドキャストでは、デザイナーとエンジニアの協業に必要な共通言語の重要性が議論されています。清水和弘さんは、自身の経験を基にプロジェクトの成功には文化的な背景や利用シーンの共有が鍵であると述べています。このエピソードでは、清水さんがプロジェクトにおける「共通言語」の重要性について語り、失敗や挑戦を通じてメンバーとのコミュニケーションを円滑にするアプローチについて話します。また、ブリッジエンジニアとしての経験から異文化間の理解を深める方法にも触れています。

ゲストの紹介とスパイスアワード
スパイスファクトリーのスパイストーク
みなさん、こんにちは。スパイスファクトリーのスパイストーク。
360度デジタルインテグレーターとして、DX支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りいたします。
本日のパーソナリティは、パブリックリレーションズを担当している前田です。
この番組は、DXに関わるあなたに、スパイスファクトリーの今とスパイスになるようなトピックを週替わりでお届けします。
日々のスパイスになるようなお話をテーマにした番組です。
毎週火曜朝10時にスポティファイで配信しています。
みなさんからの感想や質問も大募集!
概要欄のフォームやXハッシュタグでスパイストークとつけて投稿してください。
さて、第3週目はゲストトークと題して、社内外のゲストをお呼びしてお話を伺っていきます。
違う視点から見たスパイスファクトリーや、小さな学びになるスパイスなトークをお届けしていきます。
今日のゲストは、年に一度の社内表彰、スパイスアワードでスパイスバリューエヴァンジェリストの賞を見事受賞されたメンバーをお呼びしています。
スパイスアワードというのは、当社の4つのコアバリューのうち、いずれかを十分に体現して、模範的な姿勢でコアバリュー推進に貢献した人へ贈られる賞です。
ちなみに、受賞メンバーの仕事の価値観やプロジェクトでの学びから、今回はスパイスを発見できたらと思っております。
清水さんのキャリアとエンジニアリング
早速、ゲストをご紹介していきたいと思います。
今日のゲストは、スパイスファクトリー株式会社のデジタルサービスデベロップメントディビジョンで、ブリッジエンジニアとして活躍中の清水和弘さんです。よろしくお願いします。
清水です。スパイスファクトリーのグローバル開発チームで、ブリッジエンジニアを担当しています。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。清水さんにお話を伺っていく本日のゲストトークですが、デザイナー&エンジニアの協業に必要な共通言語って何?というテーマをメインに伺っていきたいと思います。
清水さんが今回受賞されたのは、フェイルファスト、素早く賢く失敗しようという当社のコアバリューでございます。
今、清水さんはなんとフェイルファストのバリューエヴァンジリストとしては2度目の受賞となっております。
グローバル開発チームとの連携や職種横断で、多様なチームメンバーと挑むプロジェクトの成功のための秘訣だったり、コミュニケーションのヒントがたっぷり得られるのではないでしょうか。
ということで、テーマに入る前に清水さんのエンジニアのキャリアについて少しお伺いできればと思っておりますが、今までの清水さんのキャリアってどんな形だったんでしょうか?
はい、私のキャリアですが、10代後半の頃ぐらいですかね、高校を卒業したぐらいから国際的な環境で生活したいという漠然な夢がありまして、初めて20歳の時にオーストラリアに留学をしました。
オーストラリアでは英語を勉強しつつ、その中で何か技術も身につけたいと思い、比較的学びやすかった情報処理を専攻して、今のエンジニアとしてのキャリアを始めました。
運良くオーストラリアの会社でバックエンドエンジニアとしてキャリアを始めることができたので、約2年半ぐらい働きながら勉強をしてという形でオーストラリアで過ごしました。
その後、帰国して日本でエンジニアとしてスキルアップしたいと考えて、日本の企業でエンジニアとして勤務をしました。
数年働く中で改めて国際的な環境で働きたいという気持ちが強くなり、自分のエンジニアリングプラス英語を軸にしたキャリアを模索するようになり、
その結果、現在のブリッジエンジニアというポジションでスパイスファクトリーで働いております。
今は日本のデザイナーやマネージャーとフィリピンのエンジニアチームの間に立って、業務管理や技術的な設計、テストなど幅広く開発に携わっております。
ありがとうございます。オーストラリアにいたんですね。初めて知りました。
共通言語の重要性と構築方法
オーストラリアに2年半ほど、シドニーとメルボルンにいました。
日焼けとかしてないですけど、真っ黒だったんですか?
夏は日焼けしてましたね。今は日焼け止め塗るような習慣があるんですけど、それはオーストラリアにいた影響です。
オーストラリアって紫外線覚えていますね。
4倍とかしていますね。
スパイスファクトリーのブリッジエンジニアって、今は設計業務にも携わってくれてるって話だったんですけど、
ブリッジエンジニアって、全く知らない人からすると、翻訳する人なんですか?みたいな。
翻訳して、PMみたいなことすればいいんですか?みたいな認識感の人もいると思うんですけど、
具体的にどういうコミュニケーションになるんですか?エンジニアと。
スパイスファクトリーのブリッジエンジニアというポジションですと、最初の要件定義から、
デザイナー、マネージャーとクライアントと一緒にどういうものを作っていくかっていう話し合いから始めて、
その要件定義を基に仕様を作成して、それをフィリピン側のエンジニアに共有して、
一緒に作っていくような形になるので、上流部分から携わっております。
ありがとうございます。それでは本題に入っていきたいと思うんですけれども、
エンジニア&デザイナーとの共同に必要な共通言語って何?という話をメインに伺っていきたいと思います。
しみずさんがですね、まさに日々向き合っていた共同におけるプロジェクトを上手く回すだったりとか、
より成功させるポイントだったり、それが今回のテーマでもありますが、
多種多様なメンバーが集まるプロジェクトにおける共通言語というところを深掘りしていきたいと思います。
まず一つ目のサブテーマなんですけれども、共通言語の正体って何だろうっていうふうにちょっと考えてテーマを置いておりますが、
しみずさんは普段プロジェクトチームのメンバーと働く中で共通言語とかって意識してますか?
最近は私の方でも意識をするようになりました。
というのもですね、最初はブリッジエンジニアとして日本側で設計した内容をフィリピン側に渡しして、
技術的なことをお伝えして翻訳するというところで伝わると思っていたところもあったんですが、
いざ技術的な仕様だけを説明しても開発メンバーの理解が浅くなりがちで、
どんなユーザーがどんな状況でどんな目的で使うのかといった背景情報まで伝えないと、
意図した成果に繋がらないことに私の中で気づくことがありました。
特に日本独特の言葉や文化的なニュアンスは海外メンバーには伝わりにくいので、
デザインや仕様書を渡しただけではなく、背景や利用シーンなどのコンテキストをデザイナーやプロジェクトマネージャー、
日本側と一緒に整理してチームで全体に共有することで理解を深めるように現在はしております。
ありがとうございます。ちなみにこの気づいた瞬間があったと思うんですけど、
共通言語というかそういうのを意識しないとあまりうまくいかないんだなって気づいた瞬間があったと思いますが、
それってどういう場面だったりするんですか?きっかけとか。
そうですね。いろいろなところで感じたところもあるんですけど、
例えば翻訳をするにしても、日本語一つにしても翻訳機にかけるだけでも2、3個あると思うので、
そもそも我々が思っていることを彼らの言語に変えようとすると、それだけでも伝え方ってたくさんあるんだなって思うところ。
そうです。
ちなみに今はグローバルメンバーとの話にちょっとフォーカスしてたかなと思うんですけど、デザイナーとの共通言語とかはどうなんですか?
デザイナーだったりプロジェクトマネージャーだったりクライアント、日本側に対しても日々感じるところはあります。
エンジニア、私がエンジニアなのでエンジニア的な考え方なのかもしれないんですけど、
いただいたタスクだけを追いかけて実装をしても、結果的にやったけど求められていたものと違ったっていう問題が発生することがあるなと私の方で思いました。
結局なところ先ほどフィリピンのメンバーに背景を伝えたように、私自身も私のタスクが何が課題で何を実現したいかっていう本質を理解していないと、
この辺でこういう相互が生まれる。ここがやっぱり共通言語っていうところになるかなと思っております。
ありがとうございます。ちなみにどんなユーザーがどんな条件でどんな目的で使うのかっていう背景情報を合わせて共通言語を軸を作っていくというお話をしてもらったと思うんですけど、
共通言語を作るときの秘訣というかポイントはあったりするんですか?自分なりのやり方とか。
私はフィリピンのエンジニアと日本メンバーに一気に共有できるようにするためにグロザリーリストみたいな形で辞書のようなものを作っています。
単語一つに対して日本語の単語、英語の単語、この意味、これを英語にしたぶるとき、こういうものを作ることである程度の人が翻訳をしても結果が同じになれるように、
通理的な共通の言語を作りつつ進めていく中で理解を深めるっていうような取り方をしております。
じゃあその言語のニュアンスというか意味というのを国境を越えても大丈夫なように整えていくってところを共通言語として意識してたってことですね。
はい、そうです。
なんかすごく基礎的なものに見えるけどすごく大事なんですね、それが。
そうですね、いざ本当に全メンバーが理解をするって考えると、それが意外と最短の道かなと私は思っております。
ありがとうございます。
ちなみにこれ今結構テクニカルな部分だと思うんですよね、共通言語作りにおいて。
エモーショナルなこのモチベーションだったりチームワークみたいなところを醸成していくための共通言語作りについてはいかが思いますか?
日々我々仕事をしていく中で、仕事中心の当たり前ですけど会話になってしまうのを避けると言いますか、皆さんがやりやすい環境を作るって意味ですと、
私は毎朝フィリピンと日本側両方との朝会に参加するんですが、両方ともでアイスブレイクみたいな時間を設けています。
フィリピンだと1分間トークって名前でやってまして、日替わりの当番制で趣味の話だったり興味がある話をしてみんなで少しアイスブレイクの時間を取るっていうのをやっております。
日本側でも今雑談マンっていうアプリがありまして、それを叩くと今日のお題みたいなのがあるのでそれについて話すみたいなところで業務以外のソフトなところの関係性も構築をしようと行っております。
ちなみにフィリピンメンバーとの雑談の時間で清水さんが最近話した雑談は何だったんですか?
最近の雑談は、たぶん先週か先々週になるんですけど、紫陽花を見に行ってきまして、その紫陽花の写真を見せながら、日本6月紫陽花咲くよ、綺麗だったよみたいな、そういうシェアですね。
それを1分間トークでお話しして。
1分間トークでフィリピン側のメンバーから興味を持ってくれて、そこで喋るような時間ですね。
フィリピンと紫陽花咲かないですかね?
紫陽花咲くんですかね?
あるのかな?
聞かなかったですね、私。話した気がするけど。
フィリピンメンバーからの1分トークで記憶に残っているものとかありますか?
一昨日、エンジニアのメンバーが土日に会ったことみたいな話してくださったのが、彼が飼っている犬が出産したということで。
犬、お母さんですかね?
お母さんと子犬の写真を見せてくれました。
かわいいですね。
じゃあ、そういったアイスブレイクとか、メンバーの人柄を知っていくってことも共通言語づくりには役立っていくかなっていうのはありますか?温度感として。
はい。とても重要なことかなと思っております。
ありがとうございます。
次のサブテーマにちょっと行きたいなというふうに思っております。
フェイルファスト、素早く賢く失敗しようのコアバリューのバリューエヴァンジェリスト、2度の受賞おめでとうございます。
ありがとうございます。2年連続受賞で光栄です。
本当に2年連続受賞ってあるんだって感じですけど。
ちなみに清水さんはフェイルファストについて、社内ではよく聞かれている言葉ですけども、実際清水さんはどう捉えてますか?
そうですね。フェイルファスト、失敗をするっていうところですが、私にとって今までの英語だったりプログラミングの経験っていうのは何かしら失敗をしてその経験から得ているものっていうところなので、自分が成長することでは必ず必要なプロセスかなと思っております。
ちなみに失敗は怖いですか?という聞き方あれなんですけど、あんまりその挑戦がベースになっているから、そこまで怖気づかずにいけるタイプですか?
そうですね。私自身は失敗自身は怖いと感じるタイプです。
失敗と挑戦の重要性
特に10代の頃とかは失敗を恐れていた傾向があったかなと思います。
ただ現在ですね、ブリッジエンジニアとして英語を使ってプログラミング、技術を理解してみんなで働くっていうところは、私が10代から20代前半にかけてオーストラリアに留学して英語を勉強してプログラミングをして日本に帰ってきてエンジニアをしてみたいなところの経験からなっているので、失敗をせずにこの辺成長することは難しいかなと思っておりますので、
何かを得るためのプロセスとして考えております。
そんな清水さんが出来上がったタイミングというか節目とかはあったんですか?
私自身が出来上がったタイミング、自分の中では2度ほどあるかなと思っております。
その2つは精神的なところと肉体的なところかなと思っておりまして、10代の頃、15歳くらいから柔道をやっておりまして、3年間ほどくらいやって、そこである程度肉体的に鍛錬をしたことで、難しいんですが何か自分の中で怖いと思うことが減った。
プラスオーストラリアで2年行って現地で情報処理を勉強して現地で働き始めたというところで、自分自身努力すればそういうところにたどり着けるんだというところだったり、いろいろな経験を得てメンタル的にも自分自身安定ではないですけど、成長を感じられたところが自分の中で今のコアとなる部分が出来上がってきたところかなと思っております。
柔道、肉体的な部分もリンクしているって初めて聞きました。
そうですね。柔道は、すごいもう最近やってないので忘れちゃったんですけど、精力善用自他教えっていう柔道の創設者のカノージゴロウ師範が、精神と肉体を両方極める、鍛えるみたいなところから来ているので、実際、私も鍛えました。精神的に肉体的にも。
武の道はね、険しいってことですよね。
ありがとうございます。武の道と失敗、挑戦を重ねる中で、自分にメンタル的な自信だったりスキルセット的にも自信がついてきて、今の清水さんが出来上がっているみたいな。
はい、そういう感じですね。
そういう感じですね。ありがとうございます。
共通言語の構築
3つ目のですね、サブテーマに行きたいと思いますが、今まで失敗や挑戦を積み重ねて、メンバーとの共通言語作りをできるようになってきたりとか、プロジェクトをうまく円滑に進めながら成功させてきたと思うんですけれども、伝わらない、伝えると伝わるって違うよねっていう話、よく社会の中であると思うんですけれども、
共通言語の土台を作るっていう面で、清水さんが今まで、なんで伝わらないんだろうとか、なかなか伝わらなくて苦しかった場面とかありますか?
もうそれは日々ありますね。
ブリッジエンジニアとして働く中で伝わらないことは本当にたくさんあります。
それは色々な要因があるかなと思っていますし、そもそも日本側のブリッジとフィリピン側のエンジニアは、第2言語または第3言語の英語で会話をしているので、そもそもそのコミュニケーションというところもある。
加えて、今の現状は日本の会社のシステムだったりそういうものを作ってますので、彼らが経験したことない、彼らが理解できない日本特有の業務システムだったりそういうものがあるので、とても難しいと思っております。
ただそれでも伝えること自体が私の仕事の一つですので、文章で伝わらなかったら先ほどお伝えしたような感じでデザインを入れる。
それが分かるように背景も伝える。
現状だとAIなどを使って簡易的な技術的なプログラムを作ってこんな感じというものをお見せできるので、私自身これさえやれば絶対に伝わるというのはないんですが、やれる手を尽くして一緒に理解して、それこそそのような形で共通言語を作るというような形で取り組んでおります。
やっぱり開発という共通言語があったとしても、日本独特の業務システムの理解って難しいんですね。
難しいと思いますね。
どういった業務システムが日本独特だなと捉えられたケースとかってあるんですか?
パッと思うところだと、やっぱり帳表を一つ説明するにしても、多くの会社で帳表っていろいろなパターンがあると思うんですけど、それを一つ一つ理解するのは難しい。
確かにですね。
そうか、やっぱり独特なものはあるんですね。
独特ですね。
ありがとうございます。
ちなみに伝えるときにデザインの力も借りるかもという話はあったと思うんですけど、
ブリッジエンジニアとしてデザイナーと共同していくケースも多いにしてあると思うんですけど、その中で伝わらなかったケースとかありますか?
エンジニアとデザイナーだからこそ何か伝わらないなみたいな。
それも全然ありますね。
どう実装するのかっていう技術的な話もありますし、デザイナーさんが私に言っていることが私がしっかり理解できていなかったとかもありますので、
結構日本人同士で話す中でも表を使ったり、今スパイスファクトリー、フィグマなどデザインのいろいろなツールがありますので、そういうもので可視化といいますか見ながらやるっていうのは日常でよく行っていることではあります。
清水さんが普段伝えることと伝わることはちょっと違うと思ってるんですけど、
伝えることを伝わるようにするために必要なものとか秘訣とかポイントとかってあったりしますか?
結びの言葉
いろいろポイントはあると思うんですが、私の中でそれは日々試行錯誤していることです。
ただ先ほどお伝えしたように日々のコミュニケーションの中で雑談を含めたり、人それぞれコミュニケーションを変えるではないですけど、こう伝えた方がこの方には伝わるのかなみたいなことは意識しながら取り組んでいるっていうのが実情です。
ありがとうございます。
さてですね、そろそろお時間が近づいてきましたので、最後に清水さんにまとめということで聞いているリスナーさんに何かスパイスになるような一言をお伝えして締めていきたいと思いますが、今日のスパイスな一言は?
怖いけど踏み出す先に道が咲く。5・7・5で示させていただきました。内容は不安や恐れがあるけどそれでも一歩踏み出してその先に何かある、挑戦をしていこうみたいなことで5・7・5を作らせていただきました。
5・7・5を作ってくれたメンバーは初めてなのでありがとうございます。
ありがとうございます。光栄です。
これもね、挑戦ですね。また一つのね。
これも挑戦です。
怖いけど踏み出す先に道が咲くということのスパイスな一言をいただきました。怖いけど踏み出すっていうその一歩が大事ということですね。
そうですね。何事も挑戦。ノーゲイン、ノーペインです。
痛みなくして得るものなしということですね。
失敗の痛みがあるからこそ成長できる。皆さんも成長しましょう。
熱い言葉をいただきました。ありがとうございます。
それでは皆さん、今日のお話どう感じましたでしょうか。感想はぜひハッシュタグスパイストークでシェアしてください。
ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。
この番組は360度デジタルインテグレーターとしてDX支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りいたしました。
来週は第4週目ということでデザイントークとなっております。
デザインチームのメンバーと一緒にデザインの視点からスパイスファクトリーを掘り下げていきます。
それでは清水さん、本日はご出演いただきありがとうございました。またぜひいらしてください。
はい、また来させていただきます。ありがとうございました。
ありがとうございました。それではまた次回お楽しみに。
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