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2024-07-09 05:37

気軽に収録、手軽に配信。ポッドキャストを配信する為の心理的ハードルは低い方がいいよね

spotify apple_podcasts amazon_music

今回はLISTENのエピソード配信ページに搭載されている収録ボタンONからの直接吹き込みです

Spotify for Podcastersでブラウザ/アプリ上での録音機能が終了し、そのおかげで配信を続けられていたのに…というユーザーの中には今後の活動に不安を覚えている人も少なくないでしょう

 

元を正せばRSSの仕組みを利用し、結構テクニカルな手順を経て配信されているポッドキャストという仕組み。そういった知識がなくても手軽に使えるサービスの存在って、ユーザー増加や界隈の盛り上がりにとても有難いですよね

 

こういったお手軽配信をサポートする仕組み、これからも無くならずに提供され続けてほしいなぁ、といちユーザーとして感じました

#声日記 #ポッドキャスト #スピーチバルーンp

 

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はい、みなさんこんばんは。優介です。 Speech Balloonです。今日はですね、
リッスンの番組エピソード配信のページにある録音の機能を使って喋ってます。
普段はですね、ボイスレコーダー、マイクの繋いだボイスレコーダーを繋いで収録した音声を編集したものをアップしたりとか、
スマートフォンの純正のボイスメモアプリに歩きながら吹き込んだような音声を持ってきて、
こちらのサーバーから上げてる、サーバーへ上げてるっていうことをやったんですけども、
これは配信ページから直接、この段階でワンストップでエピソードを吹き込んで、
概要欄まで書いてアップロードできちゃうよっていう、そういうサービスですね。
もともとですね、僕が他にやってるポッドキャストは、僕2020年からポッドキャストやってるんですけども、
その頃にみんなが使ってるのが多かったAnchorっていうやつ。
今はね、Spotify for Podcastersっていう名前が変わってますけども、
当時のAnchor、旧Anchorのサービスで似たようなことができたんですよね。
アプリ、もしくはブラウザにこういう吹き込む機能が付いてて、
ワンストップで配信まで持っていけますよっていう手軽さを提供してくれたわけですよ。
僕自身はAnchorを使ったアップロードはしてたんですけども、
こういう直接吹き込むっていうこと自体は実はやってなくて、
今やってるのと同じように他で用意した音源を持ってきて読み込ませて、
アップローダーとして使うみたいなやり方をしてたので、
直接的にそのサービスを受けてたわけではないんですけども、
同じ頃にポッドキャスト番組を始めた人たちなんかは、
このお手軽さを気に入って、それで配信活動を図るわみたいな感じで、
ポッドキャスト人口もすごい増えたんじゃないかなと思うんですよね。
2020年、2021年とかそのあたり。
この6月でしたっけね、
Spotify for Podcastersのほうで、
このブラウザーアプリを使った録音機能っていうのが使えなくなると。
Music&Talkも同じタイミングで使えなくなってしまって、
言ったらできることがちょっと減っちゃったっていうので話題にもなってましたけども、
さっき言ってた2020年とか2021年あたりに、
ポッドキャスト配信を始めた方で、
直接録音する機能を使って配信してたっていう人も結構いるわけじゃないですか。
そういう人たちが、終わっちゃうんだと、
どうやってこれから配信していったらいいんだろうなみたいなことを
呟いてるのを見かけたりとかもしたし、
やっぱり手軽に配信できるような仕組みがあるっていうのは
ありがたいことだったんだなというのを本当に思いますね。
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もともとはこのRSSっていう機能を使って、
結構テクニカルな手順を踏んで配信されてるのが
ポッドキャストの仕組みではあるんですけども、
そういうものをご理解してなくても、知識がなくても
簡単にできませんよ配信がっていう風なのがあったからこそ、
当時ポッドキャスト人口って増えたんだろうなと思うんですよ。
実際、めちゃくちゃデビューする番組は多かったんだけど、
継続していくことが難しいとか、いつの間にか無くなっちゃってたりとか、
配信が止まっちゃってるみたいな番組も同じくらい多くて、
どうも一時期増える数と続いていく数って
釣り合わないなっていうところは、どこの業界でもある話ですけども、
やっぱりこういう便利機能というか、
簡単にポッドキャストを楽しめる機能っていうのは、
なくなって愛おしくないなっていうところが本音ではありますね。
今回リッスンの同等の機能を使って喋ってるわけですけども、
本当にこれでしたら、僕が普段やってる小絵日記みたいな
ヘビのことを喋るようなスタイルだったら、これで十分
必要なものは揃ってますし、
逆にね、かっちり編集して仕上げた音声を
整えたものを上げたいっていう場合だと、
別で編集する技術とかソフトなんかも必要なわけですけども、
使い方とか、配信する内容とか、
配信を通してどういうことをやりたいっていうのに
よる感じではありますけども、
すごい便利な機能、こっちにはまだ残ってていいなって思いますね。
なんかね、こういうふうに難しいことを考えずに
心理的なハードルが下がるっていうシステムは、
これからもね、提供し続けていっていただけたら、
ちょっとでもコッドキャストユーザー人口も増えるし、
界隈の盛り上がりにもつながっていくんじゃないかなと思いながら、
システムとかのことは全くわからないんですけども、
全く使わせていただいている1ユーザーの、今日は気持ちですね。
さあ、これは直接吹き込むということで、僕初めてやるので、
どんなふうに声が録れているのかとか、
配信したらどんなふうに聞こえるのかっていうのは、
まだ今リアルタイムでは確認できていないんですけども、
それはそれで楽しみです。
概要欄を書いて、今日の分は配信していこうと思います。
というわけで、今夜も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ゆうすけでした。
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