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2024-08-17 14:13

スティーヴ・ルカサーの10曲

今回はTOTOのギタリストである、スティーヴ・ルカサーを特集。10曲を選んでいます。かなり迷いました。

Pleylist
https://apple.co/3ADCTq3
https://www.kkbox.com/jp/ja/playlist/Gps6rJ5KF7KFlPoPNj

以前に紹介した「TOTOの10曲」
https://open.spotify.com/playlist/1hf7bBWZe1dR5iGZiCoAw2?si=75e5a27010b346e4


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ポトフ(Whizzo Production)



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サマリー

スティーヴ・ルカサーに焦点を当てた特集で、彼のギタープレイが際立つ10曲が紹介されています。ルカサーはTOTOのギタリストであり、他の多くのアーティストにも参加している魅力的なミュージシャンです。ルカサーがトトの楽曲や自身のソロキャリアについて語り、特に印象的な10曲を選んでいます。また、ルカサーのギタープレイやボーカルメンバーの変遷についても触れられており、トトの音楽への愛情が伝わってきます。

00:05
どうも、ポトフです。THE SOUNDTRACK // MY CUP OF TEA、この番組は、KKBOXに向けて音楽とトークを配信しております。
KKBOX以外のポッドキャストプラットフォームには、音楽なしで配信しております。
スティーヴ・ルカサーの紹介
ということで、今日は前回ちょっと話した通り、スティーヴ・ルカサー特集でいきたいと思います。
スティーヴ・ルカサーは、TOTOのギタリストです。
ただ、TOTOのギタリストでもありつつ、もともと一流のスタジオミュージシャンでありますので、いろんなアーティストの曲を実は弾いていたりということが多いアーティストです。
今日10曲選んだんですが、非常に難しい。
TOTOはもともと好きなアーティストなので、TOTOだけでも流したい曲がたくさんあるわけですよ。
その中でスティーヴ・ルカサーというところに絞るわけですが、なのでTOTO以外を5曲、TOTOを5曲というチョイスをしております。
まず1曲流しますね。
1曲目はライオネル・リッチーの曲ですね。
ライオネル・リッチーが1984年にリリースした曲になります。
ライオネル・リッチーでランギング・ウィズ・ザ・ナイト。
ライオネル・リッチーのランギング・ウィズ・ザ・ナイトという曲でした。
このバッキング・ギターというのかな、歌の後ろのね。
もうルカサーっぽい感じで。
これはもうかなりヒットしました。
ビルボード、当時のビルボードをトップ100の7位まで記録しておりますね。
この曲なんですけどもスティーヴ・ルカサーがギターで参加してますが、
リチャード・マークスという方がですね、バックボーカルとしても参加している。
リチャード・マークスも実は好きなアーティストで、という曲でした。
続いてはこちらもね、私これ実はルカサーがギターって知りませんでした。
有名な曲なので聞いたことある人も多いんじゃないかなと思います。
オリビア・ニュートンジョンでフィジカル。
オリビア・ニュートンジョンのフィジカルという曲でした。
この曲はですね、1981年にリリースされまして、
この曲が入ったフィジカルというアルバム自体が大ヒット。
全世界で1000万枚以上のセールスと。
このタイトル曲フィジカルは全米シングルチャートで10週連続1位を取ったという曲ですね。
こちらスティーヴ・ルカサーがギターを弾いております。
いやこれもルカサー弾いてたんですね。
ルカサーは本当にね、いろんなアーティストの曲を入れますが、
アース・ウィンド・アンド・ザ・ファイヤーの曲にも参加しております。
アース・ウィンド・アンド・ザ・ファイヤーなんですけども、
ダンサブルな曲とかが多いんですが、
ちょっとイントロ、これでアース・ウィンド・アンド・ザ・ファイヤーの曲なんだと、
実にルカサーが参加していて、
ルカサーっぽい?
ルカサーっぽいというか、結構ギターが前面に出ているイントロで、
なかなかね、聞き応えのある曲です。
アース・ウィンド・アンド・ファイヤーでバック・オン・ザ・ロード。
はい、アース・ウィンド・アンド・ザ・ファイヤーでバック・オン・ザ・ロードですね。
イントロのギターがもういかにもルカサーの音、
ルカサーのこのギターの音と、そこからソロっぽいフレーズが入りますが、
もうルカサーっていう感じですね。
この曲は1980年にリリースされている曲です。
こちらもシングルとしてリリースされまして、
イギリスでシングルチャートは63位というところだったようです。
続いてはもうちょっと有名な曲ですね。
これはもうルカサー参加の有名な曲です。
マイケル・ジャクソンでヒューマンネイチャー。
ルカサーの参加曲
はい、マイケル・ジャクソンのヒューマンネイチャーでした。
このね、ルカサー特集のリクエストもらった時に、
マイケル・ジャクソンのビート・イットを流しましたけども、
あちらもスティーブ・ルカサーはですね、リズム・ギターで参加しています。
リズム・ギターとベースかな。
なので、ビート・イットの印象的なフレーズ、ルカサーが弾いてますが、
ソロの方はね、エディ・ヴァンヘーレンが弾いておりますが、
ルカサーとヴァンヘーレンの共演という形でですね。
マイケル・ジャクソンへのルカサーの参加曲としては、
ビート・イットも有名ですが、このヒューマンネイチャーもとても有名です。
このヒューマンネイチャー、実は作曲とシンセサイザーを担当したのはね、
トトのスティーブ・ポーカロですね。
ドラムもジェフ・ポーカロと、
そしてシンセサイザーでデビッド・ペイチも参加しているということで、
ほぼトトですよ。
作曲自体がね、スティーブ・ポーカロなんで、
もうかなりトトのファンとしては、この曲はね、とても感慨深い曲ですけども。
ちなみにスティーブ・ポーカロはですね、キーボードで参加していますが、
トトのオリジナルメンバーでありましてですね、
トトのドラム、ジェフ・ポーカロと、
ベース、マイク・ポーカロの弟ということで、
トト結構兄弟で、ポーカロ兄弟が参加していたんですけども、
スティーブ・ポーカロが作曲しているということで、
ヒューマネージャーはもう名曲ですよね。
続いてはですね、トトの結成のきっかけになったというですね、
セッションがですね、ボジョスキャックスというアーティストのセッションですね。
そこにスティーブ・ルカサーとか、ジェフ・ポーカロ、
あとデビッド・ペイチとか参加してですね、
ほぼトトのメンバーが出会ってですね、
そこからバンド結成になるというところで、
なのでボジョスキャックスはね、すごくトト結成に関係があるのと、
やっぱりボジョスキャックスのこの頃の曲はですね、
やっぱりトトを思わせる曲調があったりしますね。
で、ちょっとその中から1曲流したいと思います。
ボジョスキャックスでブレイクダウンデッドアヘッド。
はい、ボジョスキャックスでブレイクダウンデッドアヘッドという曲でした。
なんだかギター・ルカサーが活躍している曲を中心に選んでみましたが、いかがでしょうか。
この後トトからも5曲流そうと思うんですが、やっぱりトトをね。
本当はソロ作からも流したいんですけど、前回言った通りね、
ソロの2枚目のキャンディマンが配信になかったりとか、
あまり違法かと思うんですけど、YouTubeにあるので久々に聞いてました。
やっぱりこれいいなぁと。
ジミヘンドリックスとですね、フリーダムっていう曲をやってたりするんですけども、
ジミヘンド曲なんですけど、これもね、ギター結構ハードめに弾きながら、
ボーカルがね、ポール・ロジャースというですね、元ザ・フリーのボーカルだった人を迎えてね、やってたりして、
これがね、ライブでもかっこよかったんですよね。
なので今回ちょっとね、トトも5曲じゃ絞れないからさ、もう個人的に。
なのでルカサーのソロ作も好きな曲あるんだけど、ちょっと手が回らない。
トトから5曲流しますが、ちょっとかなり偏ってるかなっていう感じはします。
これ多分ね、前にも流しているんですが、
ルカサーといえばこの曲かなというところから流します。
トトでロザガナ。
はい、トトのロザガナですね。
このギターはいいね。ギターソロも含めていいんですが、
これボーカルも最初のAメロのところをね、ルカサーが歌っております。
スティーヴ・ルカサーの音楽
ルカサーはね、ソロではもちろん歌ってまして、結構ボーカルも取るんですよね。
トト自体がボーカルいろいろ曲によって違うんですけども、
ルカサーも歌ってる曲がね、何曲かありますが、
このロザガナはもう興行成績的にもね、
あとギターもいいし、しかも歌ってるみたいな感じで外せないかなっていうところです。
で、あとトトの中でですね、ギターがちょっと良さげなものをというところで調べていると、
名前が結構出てくる曲です。
トトで、ウィザウトユアラブ。
はい、トトのウィザウトユアラブという曲でした。
さっきのね、ロザガナとかは本当にトトが大ヒットした4枚目のアルバムですが、
このウィザウトユアラブは6枚目のアルバム、ファーレンハイトに収録されております。
で、このアルバムからですね、トトはボーカルがジョセフ・ウィリアムスという方が参加していますが、
で、今トトですね、トトのバンドはメンバーとしては今3人なんですよ。
ドラムのね、ジェフ・ポーカロがなくなってからちょっとメンバーが取り入れられたり、
元々ね、楽曲面ではメインだったデビット・ペイチとかもね、
ちょっとペースを落とした音楽活動とかですね、とか色々あったんですが、
現在ね、スティーブ・ルカサーとデビット・ペイチ、そしてジョセフ・ウィリアムスで正式メンバーとしてやってます。
で、もちろんライブはね、いろんなサポートメンバーを迎えながらですが、
で、現在トトもね、ボーカルが何人変わったんだろう。
そう、ボーカルがね、色々変わっていて、
初期のデビューアルバムからヒットした4枚目まではですね、ボビー・キンボールという方がボーカルでした。
このボーカルがやっぱりすごく好きで、トトって感じのね、印象が強いんですけども、
ただそのボビー・キンボールがですね、その5枚目のアルバム、アイソレーションの制作途中で辞めちゃうんですよね。
で、その時に代わりに入ったのがファーギ・フレデ・ギクセンというボーカリスト。
ただそれでアイソレーション作ったんですが、そのアルバムだけかな、メインとしてはね。
で、続いてこのファーレン・ハイトからジョセフ・ウィリアムスが参加しまして、続いてのセブンス1もジョセフ・ウィリアムスと。
この辺りのね、トトも結構、やっぱり初期のこととちょっと変わっては来ているんだけど、好きなアルバムですね。
で、この後ですね、ジョセフ・ウィリアムスも抜けてしまいます。
で、1回ね、ベストアルバムを出していて、その時にはね、ジャン・ミシェル・バイロンというですね、アーティストがボーカルとして入っております。
南アフリカ系のね、どちらかとファンク系の曲とかをやっているボーカルなんですけども。
で、このアーティストもちょっとボーカリストも短命でしたね。
で、これで辞めてしまいまして、で、一旦トトどうなるんだろうという時に、スティーブ・ルカサーがちょっと踏ん張りまして、
トトを何とか繋ぎ止めようというとこで、スティーブ・ルカサーがメインボーカルを取ってアルバムを出しております。
そのアルバムがキングダム・オブ・デザイヤーというアルバムでして、その中から1曲流しますが、やはり、
今までね、デビット・ペイチ、キーボーディストのデビット・ペイチが初期の頃とかはね、音楽面では中心でいたんですけども、
選ばれた10曲
このキングダム・オブ・デザイヤーはちょっとデビット・ペイチがちょっと弾いてしまっていまして、
スティーブ・ルカサーが全面に出たアルバムになります。
ただ、これも一つのトトだなというとこで、すごく好きなアルバムでもあります。
そこから流したいと思います。
トトでジプシートレイン。
はい、トトのジプシートレインですね。
キングダム・オブ・デザイヤーのアルバムの1曲目ですね。
スティーブ・ルカサーが思いっきりギターを全面に出して、自分がボーカルを取ってアルバムを出したぞというとこで聴いたとき、びっくりしましたね。
1曲目がこの曲だったんですけど、本当にね。
あとね、やっぱりスティーブ・ルカサー、結構ギター弾いてるんですけども、
若干ミックスで音下げられたり、特に曲の最後のアウトロのとこでむちゃくちゃ弾いてるけど、どんどん音量が下がってフェードアウトされていくという結構あるんですよね。
ライブではその辺で結構弾きまくったりして、永遠のギター小僧みたいな感じも言われたりしますが、
やっぱりその辺がね、トトの結成当初のデビューアルバム時代とかがやっぱりなんだかんだ好きかなというとこで、
残り2曲トトのデビューアルバムから流します。
まずトトでHold The Line。はい、トトのHold The Lineですね。
これが初期の大ヒットですね。
続いてトトでGirl Goodbye。はい、ということでトトのGirl Goodbyeという曲でした。
非常に悩みました。何曲もいろいろ聴き直して悩みましたが、10曲選びました。
いかがでしたでしょうか。トト以外の5曲とトトの5曲を選びました。
ということで、スティーブルカサーの10曲ということで送りました。
またね、感想など教えていただきたいのと、この曲忘れてるだろうっていうのはきっとあると思うので、もしあったら教えてくださいね。
あのルカサーの曲でね。好きな曲。
あとね、あのルカサーのソロもね。ソロ1作目とかもね、いろんなギタリストが参加していたりする結構豪華なものだったり。
もう配信がないんですけど、2枚目のCandymanもすごく良いですし、最近のものもね、ブリッジってやったかなアルバム。
トトっぽいっていうのを出してたりしますとね、その辺も聴いていただき、まだまだ現役でね、弾いていますので。
スティーブルカサーね、いいギタリストですよね。
あのソロとかも好きなんだけど、このバッキングって言うのかな。
やっぱこの歌のバックで、やっぱスタジオミュージシャンで名を馳せた方なんでね。
この歌を弾き立てるバッキングとかも好きなんですよね。
ということで、10曲お送りいたしました。ポトフでした。
じゃあね。
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