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2025-03-20 09:33

TOTOの10曲 Vol.1

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だいぶ前に作ったTOTOのプレイリストを紹介。
次回は新たに作った10曲を紹介予定です。

Playlist
https://apple.co/4kC8FWX
https://www.kkbox.com/jp/ja/playlist/4mjRQdueeA8t3vYK4r

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ポトフ(Whizzo Production)



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サマリー

TOTOというバンドの楽曲が深く掘り下げられ、そのアルバムやメンバーについて考察されています。特に、代表的な曲や作曲者について詳しく語られ、TOTOの音楽的な影響や進化が示されています。

TOTOの音楽の背景
どうも、ポトフです。
この番組は、私が聴いている音楽を流しながら、トークを交えお届けしております。
KKBOXというサービスでは、音楽が実際に流れます。音楽トークをお届けします。
その他のプラットフォームでは、音楽抜きでトークのみ配信されているという形になっております。
概要欄の方には、Apple Music KKBOXのプレイリストを貼っております。
少し前に、TOTOというバンドが知りショックを受けたという話をしております。
以前にも、TOTOの10曲というプレイリストを作って紹介しているんですが、
プレイリストは見つかったんですけど、話した内容のエピソードが見つからなくて、どうしようかなと思って。
そのTOTOの10曲のプレイリストも、ちょっと見直そうかなと思っていたんですが、迷いに迷っちゃって。
結局、プレイリストを新たに10曲選びました。
前回選んだ10曲以外で選んだんですが、今回、前回選んだ10曲を流します。
次回、また別の10曲を流しますという。
ただね、この10曲選ぶという行為。
いわゆる、これはヒット曲だから入れなきゃいけないから、この曲だったらみんな知ってるかなというバイアスもかかるわけですよ。
それを置いておいて、また新たに選んだ10曲。
こっちの方が自分としてはTOTOなのかも、みたいなところも思いながら。
なので、次回それを流したいなと思いますが、
今日は以前にも流したTOTOの10曲を流したいと思います。
代表曲の紹介
まず1曲目。
私がね、TOTOっていうバンド自体は、高校の時ドラムやり始めた頃から知っていたんだけど、
アルバイトをね、レンタルCD屋のアルバイトをした時にね、リリースされたアルバムでむちゃくちゃ聴いた1枚が、
これはね、TOTOといえば4枚目がやはり有名なんです。
赤いジャケット、グラミー賞とかを取ったね。
その後ですね、セブンスワンという7枚目のアルバムですね。
の中からの1曲です。
TOTOで、ストップラビンU。
はい、TOTOのストップラビンUという曲です。
TOTOをむちゃくちゃ聴くきっかけになったのが、実は7枚目だったりしたんですよ。
多分ね、珍しいような気もする。
で、これはね、この曲はですね、ストップラビンUはギタリストのスティーブルカサーと、
キーボードのデビッドペイチの作曲です。
で、バックコーラスにですね、イエスのボーカリスト、ジョン・アンダーソンが参加しているという曲です。
この頃のボーカルは、TOTOはね、ボーカルが色々変わってるんですけども、
これはジョセフ・ウィリアムズという方がボーカルで、
今もね、TOTO、また続いてはいます。
途中メンバーがなくなったりとかもあって、どんどんね、メンバー変わっているんですが、
今、正式メンバーだから、ギタリストのスティーブルカサーとジョセフ・ウィリアムズの2人が正式メンバーみたいな感じになってますね。
で、デビッドペイチはツアーには参加したりはするんですけども、正式メンバーからは外れているみたいな感じだったと思います。
続いては、TOTOのデビューアルバムからです。
TOTOで、マニュエルラン。はい、TOTO、マニュエルランですけども、
やっぱデビューアルバムがね、一番衝撃的というか、TOTOらしい感じはあるかなと思います。
その中の1曲、これはデビッドペイチが作曲です。
初期、TOTOはね、デビッドペイチが中心に曲作りがされておりました。
ただですね、ドラムのジェフ・ポーカロ、この人がですね、まあ影のリーダーみたいな感じがあって、
なのでこのジェフ・ポーカロがね、実はなくなってしまってから、やっぱりデビッドペイチはちょっとやる気をなくしたというかですね、
ちょっとあまりTOTOから距離を置くようになる場面が多くなったかなと。
その後ね、スティーブ・ルカサーが引っ張っていくっていう感じになっているので、
なので初期は結構キーボードを中心の曲が多かったり、
やっぱりスティーブ・ルカサーが引っ張っていくようになってから、ギターの曲が多くなっているかなというふうに思っております。
続いてはTOTOのセカンドアルバムからですね、TOTOで、セント・ジョージ&ザ・ドラゴン。
はい、TOTOのセント・ジョージ&ザ・ドラゴンという曲ですね。
セカンドアルバムハイドラ、セールス的には1枚目の方が良かったんじゃないかなと思いますが、この辺りの曲も好きな曲ですね。
そして4枚目がね、ヒットしたアルバムなんですが、そこからヒット曲ですね。
1曲流したいと思います。TOTOで、ロザーナ。
はい、TOTOのロザーナ。この曲はですね、1982年にリリースされて、17カ国でチャートインしたという曲ですね。
アメリカではビルボードホット100で、5週連続2位。あれ、5週連続2位なんだ。1位は何だったのかな。
えーと、1位は、あー、ヒューマンギーグのDon't You Want Meという曲ですね。
あー、Don't You Want Meね。
と、サバイバーのEye of the Tigerですね。
まあどっちも有名な曲ですね。2位だったんだ。2位止まりだったようですね。
はい、ロザーナでした。
えー、この曲はですね、デビット・ペイチの作曲で、もうもうTOTOといえばなぐらいな感じで聴く曲ですね。
続いては、また7枚目のセブンスワンからです。TOTOで、ムシャンガ。
はい、えー、TOTOのムシャンガですね。
この曲はデビット・ペイチとジェフ・ポーカローの作曲という形で、リズムがね、アフリカン風っていうんですかね。
えー、こういうのも好き。
まあ、やっぱTOTOというとですね、リズムが良いので、はい、私ドラムをやっていてね、その時に聴いた曲でもあるので、
まあこういうTOTOのこうリズムの良い曲とかがね、
えー、やっぱドラムがね、私一番最初にドラムを覚えた時の教則ビデオがジェフ・ポーカローだったのでね、
えー、その辺で思い入れがある曲でございます。
えー、続いてはですね、TOTOのデビューアルバム。
この曲から、まあオープニング曲と言ってもいいのかな。
メンバーと音楽の変遷
歌はないインストゥルメンタルの曲なんですが、個人的にはこれこそTOTOみたいな、なんかもうTOTOらしさ。
もうなんかこのリズムといいね。
えー、すごく好きな曲です。
TOTOで、チャイルズ・アンセム。
はい、えー、TOTOのチャイルズ・アンセムでした。
続いても4枚目のね、TOTO4からです。
TOTOで、アフリカ。
はい、えー、TOTOのアフリカですね。
これも有名な曲ですが、TOTO4に入っておりますね。
はい、でですね、一回ね、ウィーザーというバンドがTOTOのカバーをしてですね、このアフリカとかをカバーしましてですね。
で、またちょっとね、あのー、後からヒットしたりもしておりますが、
えー、アフリカ、これもですね、デビッド・ペイチとジェフ・ポーカルの作曲ですね。
初期は多かったんですけどね。
えー、続いては、アルバムアイソレーションからです。
ストレンジャー・インタウン。
はい、えー、ストレンジャー・インタウンという曲ですね。
この曲はですね、何枚目だったかな。
えーと、ボーカルがですね、ファーギーフレデリクソンという方がボーカルの時のアルバムの曲なんですけども、
えー、初代の、えー、まあ、ファーストアルバムとかのね、ボーカル、ボビー・イッキンボールがバックコーラスで入っているという曲です。
まあ、なので、あのボビー・イッキンボールが、まあ、TOTOを辞める前に収録された曲なのかな。
はい、そんな感じですね。
えー、続いては、えー、ジェフ・ポーカロが亡くなってからのアルバム、タンブーからですね。
えー、TOTOで、ドラッグ・ヒム・トゥ・ザ・ルーフ。
はい、まあ、この辺がもう、えー、ドラムがね、えー、ジェフ・ポーカロではなく、サイモン・フィリプスという、えー、イギリスのドラマーです。
えー、結構、ジェフ・ポーカロとは違うタイプのドラマーなんですけども、えー、ジェフ・ポーカロが亡くなった後の日本公演とかにもですね、
サイモン・フィリプスが来てましたね。
まあ、サイモン・フィリプスはサイモン・フィリプスですごい有名なドラマーなんですけども、
スティーブ・ルカサーのソロでもね、ライブやってたんですけども、そのソロでもサイモン・フィリプスが叩いておりました。
で、この曲、ドラッグ・ヒム・トゥ・ザ・ルーフもサイモン・フィリプスが叩いております。
えー、すごくギター中心な感じで、えー、また初期のTOTOとは違う感じですけどもね。
えー、最後となります。
こちらはですね、ジェフ・ポーカロが、まあ、亡くなる前に収録した曲、まあ、インストラメンタルの曲になっております。
えー、聴いていただきましょう。
TOTOで、ジェイク・トゥ・ザ・ボーン。
はい、えー、TOTO、ジェイク・トゥ・ザ・ボーンでした。
えー、これが、ジェフ・ポーカロが亡くなって、スティーブ・ルカサーが、まあ、引っ張る形で、その後出されたのがキングダム・オブ・デザイヤーってアルバムなんですけども、
まあ、これもすごく聴きました。
ちょうど、えー、よく聴いてた頃で、ジェフ・ポーカロをすごく好きだったんですが、亡くなって、どうなるのかなと心配してたんですけども、
あ、こういう路線で行くんだっていう感じでね。
で、えー、まあ、スティーブ・ルカサーのギターも好きなんで、なるほど、こういう風にやっていくんだなって。
まあ、逆に、変にね、ジェフ・ポーカロに似たドラムを連れてこなくてよかったなって、実は個人的には思っていますが。
ということで、以前にも紹介した10曲、お送りいたしました。
はい、次回はこれ以外でまた新たに選んだ10曲をですね、お届けしたいと思います。
ディアポトフでした。
じゃあね。
09:33

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