2019-11-16 33:38

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00:06
インタビューをするモチベーションが、 俺と違うなって思ってて。
佐藤さんはどんなモチベーションなんですか?
俺は多分、知識を得たい。
知りたい。
ただそれが、知って自分を成長させたいとかは一切ない。
ただ知りたい。解明したい。
成長したいっていう思想があったんですか?
アスリートだったかなっていうのも、 ちょっとあるのかなとは思いつつ。
いい読みじゃないですか?
その通りだと思います。
佐藤さんがノリッチだったら、 僕はアップデートと言われたら更新したいみたいな。
ずっとその読み通り。
はい、それで正解って終わりの話だけど、
普通の話になっちゃうけど、
サッカー選手になってプロサッカー選手になりたかったから、
その延長線で。
常に成長して、自分の価値観を広げたい。
インタビューをしてなくても、そういう意識は?
サッカー選手になれなかった後、
闇の時代の時はそこができなかったから、
だからお持ち主義を得たいはあるんですけど、
結局それは手段に過ぎなくて、
それを手段にしてインスピレーションを得たい。
最初はそれが特に起業したときは、
モチベーションを得たい。
モチベーションって何?
生きていくためのモチベーションとか。
話を聞いて。
後、今後どうやって仕事やっていこう、 人生やっていこうみたいなのが、
どちらかというと途中からモチベーションベースから インスピレーションベースまで変わったというか、
どうやったら面白くできるんだろうみたいな。
それはあるかもしれない。
でも面白いのが、もともとのことの始まりは、
今日の話じゃないけど、ビジネス書を読んだりとか、
その時はハウでノリッチだったんですよね。
どちらかというと知識。
ビジネス書は結構読んでたんですかね。
あんまり明かしたくないけど読んでた。
やっぱり読んでた。
実写っていうのをやるってことは本を読んでたんだよね。
だからサイトにも書きましたよ。
中国新聞を辞めてうつっぽくなった時に、
すんげえ読んでた。
佐藤さんとかあんまり読まないから知らないけど、
中谷昭博さん知ってます?
知ってる知ってる。
あの人一番読んでて。
超ハマった。
あの人の影響を受けてこういう本面白いなみたいな。
大学でマーケティングセンターをやってたんだけど、
ほとんど出てないんで、
どちらかというと卒業して国内でに入って、
実際にマーケティングの仕事をやってから、
すっごいマーケティング関連な本を読んだ。
それが中谷さんの本も含めて。
なんとかマーケティングみたいなやつも含めて。
03:01
その時はマーケティングオタクかなっていうぐらい。
今は全然読まないけど。
それが仕事に活かすっていうのがあったけど。
佐藤さんはね、たぶんね、ある意味羨ましいんだけど、
今言ったように、いい意味でビジネスライフのこと。
ビジネスライフって言い方ちょっと語弊あるけど、
仕事に活かすって言ったら柔らかい。
常に成長したいとか、インスピレーションを得るために仕事じゃないでしょ。
もちろん結果的に得ることはあるかもしれないけど、
俺は感覚的というか、
もうちょいビジネス的にありたい。
インスピレーション。
モチベーションとはまた別か。
あとね、特にここ5年は全くないけど、
最初の3年ぐらいは、もともとノリッチとかから来た人だから、
ある意味佐藤さん的に、
この人、例えば会えばね、ある意味言い方よくないけど、
恣意的に会って、こういうことを学べるんじゃないかとか、
こう活かそうとか考えたことだったら、
うまくいかないと、タイプ的に。
もちろんできるけど、あんまり面白くない。
それこそ人生を変える人たちのときは、
ビジネス書とかも書いたりとか。
むしろそっちだけでしょ。
それこそコンサリーやってる人とかも。
それって結構さ、この後のビジネスに役立つよね。
役立ちますね。
そこでしか学んでない。
その良し悪しがい。
それ自体が途中から気分が悪くなって辞めたっていうのは本当に。
いやっていうかなんか、ほら、
別にマスターしたわけじゃないけど、
なんかこういう感じなんだと思ってさ。
なんかもう意外性はなくなっちゃったかも。
いや意外性っていうかだから、
ほとんど、ほら、
自分でいうのもあれだけど、
もちろんですよ、
ちょっとアーティスト寄りじゃん。
ちょっと恥ずかしいんだけど、
別にそんな突き抜けてはいないけど、
やるビジネスのほうはもういいやもう。
だから、話を聞く分にはビジネスに役に立つし、
とりあえず聞いていたけど、
そこにそこまで興味があるわけじゃない。
ない。
ってことにますます気づいたし、
今は全くない。
いろいろ話を聞いたら、
なんかそれにきっと隠せないほど気づいちゃって。
そうそうそうそう。
だし、ちょっと真面目な話に乗っていくと、
そういうのは大事だけど、
最終的にはそういうのをみんな知識して、
たとえたらそこから自分もなんだろう、
やっぱりオリジナリティとか考えて、
次行かなきゃいけないから。
インプットの段階はもう終わったみたいな。
俺自身もそうだし、
リスナーに対してもそういったものを提供したいなと。
で、ちょうど俺の中で、
ペルソナじゃないけど、
パーフェクトカスタマーみたいな何人か、
前も言ったけど、
何人かいて、
その人たちにもいろいろ聞いたら、
ほらこないだも言ったけど、
求めてるものって、
俺に求めてるものって、
だからそういうものじゃない。
いわゆる著名な人とか、
本に出てる情報は別にどうでもなくて、
その人たちも上がってる人だから。
俺が中断版にブレると、
リスナーが今のをさ、
06:01
突き抜けようと思ってて、今はなかなか。
キクマギンに変える。
ブランクは?
人生を変える一冊からキクマガはブランクないっすね。
キクマガはどういうコンセプトで?
だからまさにあれですよ。
本っていうくくりに息苦しくなってきて、
自分でやったから。
だから別に本の著者じゃなくても、
人生を変えられる話は聞ける話。
なるほど。
そこであり、
今の形に近いインタビューマガジン。
だし全然有名無名関係なく、
いろんな人出てきてみたい。
別に出してる出してない関係なく。
それがちょっといい意味で、
アマラジャックとかちょっといけるようになった。
ちょうどそれが震災ぐらいの時だったんですよね。
肌感覚とかいろいろメールで言われてたけど、
リスナーの人もビジネス系でやってたら男性みたいな感じだったけど、
そこからちょっと女性も増えてきてみたいな。
かなり変わったみたいな。
意識的に変えていったんだ。
リスナーの層が変わるとは思わなかったんですけど、
明らかに変わったみたいな。
いつもインタビュー対象、
インタビューしたいっていう人って、
ある程度直感的な部分で多そうな感じなんだけど、
客観的にどういう人を選んでると。
っていうか佐藤さんから見るとどう見えるんだろう。
俺がなんとなくしかもちろん見てないだろうけど、
こいつ有名な人とりあえず追ってんだなみたいに見えるのか。
自分を成長させてくれそうな人を選んでるのかなっていう。
どういう部分か分からないけど、
その強力で自分に足りないものを感じ取ってるのかなみたいな。
それはあるでしょうね。
それも色々迷ったりだから、
まさにライフアップデートアンジェットとか始めた時、
今まではそういう感じだけでやってたから、
よりたくさんの人に受け入れてもらって、
ある意味もうちょっと会員増やすためには、
まず自分ありきなのは絶対大事なんだけど、
その中でマーケットがありそうなものとかって考えてやってきたんだけど、
今まさに決めたのがやっぱり元に戻って、
やっぱり自分がとりあえず純粋に面白いと思うもの、
それを感じ取ってくれる人がいればいいなみたいな。
ただ最近今後も多分増やしていこうと思ってるのは、
コスモポリタン的な人はもちろんそれ一つ、
もう一個がやっぱり健康というか人の体というか。
コスモポリタン的な人は海外で?
結果的には海外になっちゃうんだけど、
別に海外で暮らしてる必要なくて、
時代とか場所に関係なく、
自分の能力とか才能を使って面白く囚われずに生きてる人みたいな。
有名である必要もないし、
09:00
結果的には海外の人が多いかなと。
自分のその頑張ってる人っていう基準がさ。
でも海外だとやっぱり元に戻っちゃうんですよ。
面白いと思う人は、
俺今もライフアップデートで今後インタビューしようとしてる人ってみんなそう。
インディペンデント。
海外とインディペンデント。
そこが一個、コスモポリタン的っていう言い方がいいかな、それが一個。
もう一個が今の健康。
やっぱりこういう時代だからどんどん健康をアップデートしていく、シフトしていく必要があって。
面白いのが、アクセスのランキングをライフアップデートでやってもらってるけど、
見てるんだ。
見てるんだ。
普通にトップ5は自動的に表示されるから、ずっと。
そういう意味では読み当たったんだけど、僕はほら、
他の地下ジャーナリスト、あの人ずっと1位だから。
だから結局そうなんだ。
みんな自分のそこにやってるから。
最初、著名な方はちょっと行ったじゃない。
でも5月くらいもう試してるんですよ。
ジャーナリストの岩澤さん、多分面白いんじゃないかなって。
そこでちょっと手応えつかんだら、
だから9月のゲストは、前も言ったじゃないですか。
結城さん分析して、おしっこをアメリカのある検査機関に送る。
その先生も配信するから多分それも角度高いから多分。
それなりに面白いと思う。
そっちかな。
でも、話戻りますけど、でも別に面白いと思ったり、
やりたいことは別に著名な人全然いっていいわけだから。
全部混ざってる雑多な感じがやっぱりいいな。
雑多にしてるのかな。
統一なテーマ。
なんとなくのテーマはあるじゃない。
全体に?
うん。
ないってことは、でも佐藤さんがさっき言ってたように面白いと思う。
でも佐藤さんが言ってたらその時その時で、
何か必要とか、面白いなと思ってるものにいってんのはおかしい。
健康は昔から興味がある。
あるある。
オタクだもんね。
昔から?
ある。
だからその鬱になった時くらいからどうしたら鬱が治るかみたいな。
特にその辺?
考えすぎてまた鬱になってくる。
社会人になってから?
なってから。
ていうかやっぱあれなんですよ。
これでもかなり丸くなりましたけど、
完璧にやりたい人なんてできないんですよ。
なんとなく長年付き合ってるかわかると思うんだけど。
だから特に健康も完全に健康じゃなきゃいけない。
かなり緩和されたけど。
だからある意味高城さんとかすごい合うんですよ。
合わないけど似てる。
だんだんインタビューする人がどういう基準で選んでるのかわからなくなってくる。
12:03
より?
俺もわからん。
そうだね。
ただより海外行こうかなと思ってます。
なんかそれは義務感とかじゃなくて単純に面白い人が多いし、
今も毎朝DMM会やってて面白いなと思って。
新しいインスピレーションというか、
結局だからそういう言葉なんですけど、
人生を更新する人と世界に会いに行きたいだけなんですよ。
自分のライフアップデートのキャッチコピーそのまんまで。
それをユーザーにも提供したいだけだから。
そうするともちろん日本の中でもいいんだけど、
日本の中だとどちらかというとニッチな人を探す。
海外でもまだまだいるわけじゃないですか。
海外の超メジャーどころでもその人の肉声をそのまま
テレビとか今日のNHKの話じゃなくて5分とかじゃなくて、
2時間かかりついてる。
そこにほとんどないじゃないですか。
こんだけ今メディアがいっぱい増えてきてもないから、
これはこのまま売れ過ぎたら最高に面白いんじゃないかな。
インスピレーションは何なのかな。
インタビューすることなのかな。
インタビューしてきて発信することなのかな。
両方じゃないですか。
両方。
インタビューすること自体も面白いってことだよね。
それで終わりってことは確かにないかな。
やっぱり何か形にしたい。
そういう意味で高田明さんをインタビューしたのもやっぱりそこなんですよ。
やっぱり伝える力が足りないなと思う。
会う力は。
だから佐藤さんに助けてもらってるのもあるし、両方は無理です。
あとはさっきの会う力の本を書いてるのも、
そういうものを押し付けではないけど、
やっぱりこの時代はみんな必要だと思うから、
俺を通じてみんなにも面白い場になるよっていうのを感じ取ってほしい。
それをプレイヤーとして体現してる。
だからやっぱりポッドキャストは誤解をするにはどうでもいいんですよ。
主張に過ぎない。
どうでもよくはない。
ただ一番ハマるのがポッドキャストだと思う。
何らか発信はしたいかな。
そっか、やっぱりアーティストでありプレイヤーでありっていうところが後半なのかな。
プレイヤーでは痛いんだよね多分。
痛いですね。
なんか真面目な話になっちゃうけど、
インタビューの価値っていうのはどうなんですかね。
普通の人は考えないんですよね。
考えない。
役立つんだろうね。
ただインタビューだけでも食えてる。
仕事になってるわけじゃない。
そこがすごく面白いなっていうのは。
逆に普通インタビューする時って媒体あり。
普通はね。
15:00
そういう媒体のためにインタビューする。
こういう媒体の読者はこういう人だからこういうインタビューをする。
それがなさそう。
ないっすね。全くない。
っていうのが面白いな確かに。
なんかだから前、横尾忠則さんの画家の、彼に会った時にコンセプトをテキストくらいって言ってた。
彼らしく言ってる。確かにその通りだった。
自然とやっぱり。やっぱりそういう意味ではさっき言ってた。
結果的にはインタビューするモチベーションって、インスピレーション、モチベーションっていうより
会ってる人の影響を受けてなんかインストールしてるみたいな。
何がどうって言えないんだけどやっぱりすごい影響を受けてると思う。
それがもうビジネスが最初の方でお腹いっぱいになってくる。
あと言い方がわからないけどそっちの方ですごくグッとくる人に会ってない最近。
だからそれが今なんとなく会いたいなって思う。やっぱり海外のビジネスパーソンは会いたいけど。
日本でもグッとくる人がいれば会いたいけど。
高畑さんはよかったと思ってた。
彼はちょっと厳格だった。だから逆に聞かれたんだけど。最近だって全然経営の人会ってないし。
高畑さんに会ってやっぱり変わった部分、インスピレーションを受けた部分はある?
使える力も結構ハウツーじゃなかったし、最後アイツって言ってた。
昔聞いたら逆になんか、え?ん?みたいな感じだった。
金のトイレだしね。
だからまた当面ビジネス系いかねえだろうなって思った。
あとやっぱり向いてるリスナーがビジネスパーソンじゃないんじゃないかなって。
かついて普通の人でもない。
だからちょっともう、この間も言ったけど、ビジネスパーソンだけで毎日食うのに困ってない人みたいな。
結構上がってる人っていうとあれだけど、それなりの人かなっていう。
そう今後変えたいっていうのがあります。
でもそれあんまり決めつけると面白くない。
リスナーの中心どんな人なの?
中心?実際の?それか俺がさ、今の?
ほらなんかさ、どっかの企業の課長とかそういう感じじゃないじゃない?
なんかフリーランスの人だと思います。
俺がこうありたいって何人かの女性の結構すごい人も実質フリーだし、今必ず来てくれる、ずっと来てくれてる人もフリーだし。
ある意味インディペンドでやっていこうっていうような人とかやってる人っていう?
俺自体もそうだな。
で、ただもう一つ突き抜けたいとか、あと既存の情報はもうお腹いっぱいだから、なんか新しいもの見せてほしいみたいな。
突き抜け、まあどっちでもないものですよね、本屋さんには。
18:00
で、それが俺がちょっと揺らいだりブレると、なんか言い方よくないけど、なんかここの普通のビジネス読んでる人たちが来ちゃう。
なんで海外に引かれるんだ?なんか引かれてる気がするんだけど。
引かれてますね。
本も書きにわざわざ海外に行くわけじゃない?
でもそれも結局あれじゃない?見たことのない、今のリスナーの方と一緒で見たことのないものを見たいからというか。
自分自身が。
それが今文字通りだけど海外っていうだけだから、それは今後そういう生活を繰り返してまた日本がどうかとか。
世界なんて腐るほどやっぱり一生分あるじゃないですか。
あと月並みだけどやっぱり出れば日本のなんか面白いものが見えてくるし。
逆にね。
日本の面白いとこどこですか?これからインバウンドが増えるじゃないですか。
ざっくりとした質問ですね。
ざっくり聞かれることあるかなと思って。
面白いとこ。
外人に聞かれたら確かに答えられない。よくある話だよね。
言えないですね。
ないんですね。
考えてる人全然ないよね。少なくとも僕は言えない。だからもっと大会に出ないといけないなと今逆に。
逆に。
なんかだって出てくるつまんない言葉ばっかだもん。ほら治安がいいとかさ、コンビニのレベルが高いとかさ。
海外の人に日本のこと結構知ってる海外の人に聞いてもやっぱり礼儀正しいとかいつもの通りの話。
ほんとほんとステレオタイプなのみんないますよ。日本のことよく知ってれば知ってる人。だからそうなんでしょうね。
理想としてはオッドバンバン海外に出演して。
もちろんもちろん。だからコスモポリタン時代みたいな感じです。
あの時は迷いもあったけどね。
あの時どれくらいのフェイスで行ってたんですか?
でも年5回くらいかな。
実際に会いに行くじゃないですか。スパイクとかそういうのでインタビューする人ってあったんですか?
ありますけど、できれば。ないよね基本的に。昔だから海外の著者の人とか。
やったことある?
つまんないし。
いや自分苦手なんだけど。
本来そうですよね。だからその通りでやりたくない。
あれ何が違うんでしょうね。
いやでも決定的に会ってないからね。
ただ映像映ってるだけだからこの肌感覚っていうかこういうのが伝わらないからね。
なんか超距離あるじゃないですか。当たり前だけど。
壁はあるよ。
あるある。ほんとやりたくないです。
インタビューの内容をあれ程考えるとしてもその場できればね。
21:02
インプロができないから。
その感覚があったら。
こっちにこない?
こないこない。
聞きたいことが沸き上がってこない?
いや一応形状できてるんだけどなんか浅いなみたいな感じがよりストレスがあるというか。
だからよっぽどほら。
例えばアメリカのポッドキャストがスカイプでインタビュー普通に超あるじゃないですか。
俺が取材するときもあれスカイプじゃない?みたいな話聞かれたことあるんですけど。
俺はやっぱないから。
だからコスモポリタンなんかも理屈上それやれば続けられるわけないじゃないですか。
それありって人も全然ありだと思うしできるのかもしれないんだけど。
佐藤さんは別にできるんじゃない?って。
俺苦手だけど打ち合わせとかもオンラインが増えてるのよ。
このキャラクターだけじゃなくて。
みんな平気な人も増えてるのよ。
だからこそみんなの逆張りじゃないんだけどリアルにこだわりたいと。
この時代にそうやっていっちゃうの馬鹿じゃないの?っていう。
それがブランニングとか一番嫌いだけど結局はそういうことにもなると思う。
自分のアイデンティティでもある。
そんなコスモポリタン作りたくないし、行きたくないし。
やっぱり直接行って実際に会って聞いた話を届ける。
だから今回も苦肉の札じゃないけど、
この間ミュージーランドでコスモポリタン出てもらった人がいるんだけど、
帰国するっていうから。
本来は現地で。
俺はこれでもかなりそれはちょっとダサいと思ってるんですけど。
現地の空気感で話を聞きたいけど。
でもまあ。
妥協点で。
だから向こう行ったら、次機会あったらかなりまとめてしてこようと。
あと本当はできれば同じ人に一回やりたくないんですけど。
っていうのは昔すごい強行にやったけど、
最近はその人自体もまたアップデートしてるから、
そういう話聞いてもいいかなっていうところは。
そこちょっともうちょっと聞きたいんだよな。
同じ人に一回したくない?
っていうのは昔かなりポリシーとしてあったけど。
なんで?
それはなんとなく発信する側として。
当時はね。今はそう思ってないんだけど。
エンターテイナーっていうと大げさだけど。
発信する側として同じ人に。
新しいものを。
あとほら一回インタビューした人ってアポ取れやすいから。
嫌だ。やっぱなんかちょっとそういうのあるじゃないですか。
逆にアポ取りにくい人にアポ取って。
そういうのも昔はちょっとありましたね。
そこでちょっとチャレンジングなところも。
最近はそれもなくなったかな。
面白ければなんでもありなんじゃない?
変わった。
ただスカイプはないよねっていう基本。
なるほどね。
ただそれも今の話じゃないけど、
そういう意味ではチャレンジングでそれをスカイプでやって面白い作りたいなとは今は思う。
ホットイスやってる人も毎回スカイプでやってる人もいるじゃない。
でもその閉鎖感ってやっぱ伝わると思うんですよ。
わかんない。
俺はちょっと偏見もあるから聞いてないけど。
24:00
もちろんやっぱりやる人の上手い下手はあると思うんだよ。
それでも上手くやる人もいるし下手な人もいると思う。
あとはホットキャスト。
今日のラジオの話もそうだけどある意味閉鎖的なもんじゃないですか。
ちょっとアングラじゃないですか。
そこである意味。
だから著名な人を結構インタビューしてたっていうのは実は
著名な人に会いたいっていうのよりも
こんなアングラでニッチなのにこのメジャーな人出ちゃうのみたいな
そういうことをやりたいと思うんですよ。
俺あんまりアングラって意識がないんだよな。
ニッチでは。
ニッチ。
だからなんか。
フェーバーとしてニッチであればあるほど面白いと思ったらいいんだけど。
あとはやっぱり海外のホットキャストの人によってテック的なさ。
それはこないだもセルビアかなんかの人と話してたら
ホットキャスト自体国ではすごいニッチなんだけど
俺好きだよみたいな。
テックの方がすごい面白いみたいで。
まあでもいい割れ別として
一般的に普通にテックもちょっとニッチマニアックみたい。
ただまあ。
ただね確かにアングラともちょっと違うと思う。
こんだけいろいろ
今ペンがまさに来てるじゃないですか。
この1年ですよね。
この1年は多いですね。
確実だしね。
いわゆる取材のインタビューと録音して配信するインタビュー。
違いませんね。
取材のインタビューというかかっことを前提にしてるのと
配信というか音声でも映像でもすると
アウトプットが違うから。
映像もそうか。
でも映像はやっぱり興味ない。
映像だと相手が構えるから本質に迫りにくい。
相手構えるから。
相手構えちゃう?
構える。
今でも構えやすいし。
高畑さんは撮ってるじゃないですか。
彼はちょっとこう
慣れてる。
でもやっぱり音声だけだったら違うと思う。
だって冗談でだけどあれをさすがに前編見たらわからないけど
途中でこれ撮ってんの?って言ってさ
話してる内容そんなに変わらなかったけど
やっぱり意識はすると思う。
やっぱりカメラを意識する。
みんなする。
カメラ慣れはしてるけど逆にカメラを意識する。
するよ。
それもやっぱり
それも音声の面白いところ。
より本当にジャーナリズム的だと思う。
カメラないと
意識しないよね。
相手の心開く度も
それは人に言うかもしれないけど
こんなにでっかいんだってあれだけど
ちょっと置いたら
みんな興奮したらそんな関係ないから
それをメモされたりしてる方が構えるかもしれないから
いかに取材されてるみたいな。
その意味でも音声の方が
これは僕の推測ですけど
引き出しやすいし
あと当たり前だけど
発信する時のその人の
やっぱり一番大きいのは今日も言いましたけど
肉声そのものだから加工してないんですよ。
編集って別に本人質とかさ
そういう話だけど
その声は本人そのものだから。
27:02
メモしてます?
しない。
最近はほとんどしてる。
最近はしない。
だってアウトプットもしなくていいし
するけど
その場のやっぱりライブ感が損なわれる。
しかも昔から新聞記者時代に書いてるけど
何書いてるか自分でもよくわかんなかった。
あれ結構さ
聞いてますよっぽい
そうそうそうそう
それも嫌だよ。
なるほどね。
インタビューでやり方とかって変わりますか?
かなり変わる。
かなり変わるか。
新聞記者時代は普通にメモで
ポーズでやって
でも質問事前に考えてる。
最初はそのスタイルでだから
ポッドキャスターもやってたけど
そっちが結局見ながらやってる。
でもこの3、4年くらいかなやっと
だから結構ライブ的にできるようになった。
今でもメモありますけどね。
録音の時は
これに意識させないために書いてる時もあるんですよね。
なるほどね。
結構みんな忘れてくれるんで。
相手によるには取材慣れ
俺もなんだかんだ好きじゃないけど
慣れてないって言っても
普通の人が多分慣れてないと思うんだけど
自分も慣れてないと思うんだけど
自分も慣れてないと思うんだけど
自分も慣れてないと思うんだけど
自分も慣れてないと思うんだけど
慣れてないって言っても
普通の人が慣れてますよね。
されるのかも。
カメラがあると確かに作っちゃう。
俺細かく覚えてないけど
7、8年前映像の
それはあるサイトか何かですけど
取材受けて
もういいですって途中言われたの。
あまりに構えたんでしょうね。
マジで?
今考えたら失礼な話なんだけど
俺も酷かったんだと思う。
そっか。
それその後どうなったんだろう。
でも慣れじゃないですか。
佐藤さんの場合は
俺も別に今だったら
映像でも全然普通に喋れる。
俺は嫌い。
多少はあるかも。
普通は慣れてないよね。
でも逆に言うと慣れれば
ある程度誰でもどこでも
ある程度はできるようになると思う。
だけど音声の方が
手話引き出しやすい。
そう思います。
そしてこういうところでのインタビューが一番だよね。
スタジオで。
許可いらないしね。
距離感は近いんだけど
本当にスタジオで
これとかも近すぎてね。
そうするとみんな構えるよね。
音声だとしたら。
収録ですよ。
だからこれが理想ですよね。
そうするとあとは音質だけの問題になる。
それはあんまり俺は
個人の配信では気にしないんだよ。
だからこないだその
ニュージーランドの人はそれでやって
今聞いたらやっぱ音質ひどかったけど
でもそれはやっぱこっち
ズームで撮っておけばよかったなと
今後悔かしてるけど
でもなんとかだから直しました。
それは相棒で。
シュアーでね。
アイドラーのシュアーで。
撮り方と撮る環境ですね。
最初のオリジナルがどれだけきれいかで
全然違いますね。
あとフォークという部分でさ
海外とかだと
自分でプレゼントする機会とかあるじゃん。
しゃべりがね。面白い感じ。
だからコミュニケーション重要だって話
ヒロヤンさんもしてるけど
コミュニケーション能力って
30:00
どうやってあげるんだよ。
どうやってあげれますかね。
そういう質問ですね。
いろんな人に会って
それはだから
まさに会うしかないんじゃない。
こなす。
会って
全部俺一つの枠にはめた人
そういう意味では俺もはめたい人だけど
会ってその人から全部インストールして
自分なりに吸収して
自分の形作ってから
そこで作り上げてもらって
俺も佐藤さんの中で
俺も佐藤さんの中でほんと
今も分かるじゃないですか。
そんな
しゃべるのも得意じゃないんですよ。
得意じゃないんだけど
なんか自分のこう
持ってき方はあるよね。
自分でポッドキャスト撮って
編集して
さらにそれ配信をチェックする
ってことしてるからさ
しゃべる部分に関しては
もうそこで
これダメだ
ダメだ自分でダメだ
システム直してるから
しゃべるのが上手くはなってるとは思うけど
やっぱりコミュニケーションって
そういうことじゃない
きっとないよね
コミュニケーションの意味で
どうやって上げるんだろう
っていうのは
こないだふと思って
深いっすよね
どっちかといったら
インタビューして
気に入られるタイプじゃない
そこで意識的に
伸ばした
部分が
無意識かもしれない
ありますよ
だから無意識だけど
それが本当に
効果出してかかるんだけど
二つあって一つだから
必ず
懐に入ること
自分をさらけ出す
自分をさらけ出す
もう一個は
必ず相手が著名人であればあるほど
これもハウツー的なことは
本にも書いたけど
今まで一回も
聞かれたことのないようなこと
ちょっと手法的だけど
もしくは
気づかなかった
相手が気づかなかったことを
気づかせるような
自分から見せるんだけど
そういう場になるような
質問とかを
常に考える
だから
一時間の中で
一個でも
早川さん初めてこんなこと
聞かれたとか
こんなこと初めて
自分でも気づいた
結構でも
言ってくるんですよ
整理されたみたいな
それを常に
言わせることを考える
そこが一番
気をつけて
つけて
それにやることによって
向こうからも認められて
コミュニケーションとして
輪郭になる
こんな感じも
相手なんて
死ぬほど取材を受けてるわけだからね
著名な人はみんな
そこで
一回
一回言わせるのも
めちゃめちゃ大変だけど
それ言わせられなかった時は
まだまだだなみたいな
ありにそれが
一つの目標として
望んでいる
それが客観的な
心境になる
こしのさんなんかも
終わった瞬間に
あなた
めちゃめちゃ
才能ある
みたいな
言ってくれて
それは今はやっぱり
それとも限らないけど
媒体を持たず
33:00
望んでるっていうところは
それ高畑さんも褒める
ぶっちゃけ
今はもちろん技術も
ついてきてると思うし
そう思いたいと思う
でもスタンスというか
僕全体の
インディペンテント感は
みんな石原先生とか
ケンさんも最初
応援してくれた時
そう言ってたし
どっかのお金とか
媒体で来てるわけじゃないですよ
自分の意思で
自分の媒体で
来てるんですよ
っていう強み
そのほうが今後の
これからの世の中
会いやすいと思うんですけど
海外はもちろんだけど
著名な日本の人たち
33:38

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