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  2. 誰でもできるを仕事にする怖さ
2024-12-06 18:09

誰でもできるを仕事にする怖さ

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メモ帳を使い切ったので新しいヤツに。なんとなく自分の仕事を振り返っていたら、ちょっと怖くなっちゃいましたw

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Sounds by monolith。はい、こんにちは。 つい先日ですね。
メモ帳を 新しくしたんですよ。まあ、
メモマー でもあり、メモ帳買いマーでもあるんですけど。
あの、 スマホでもメモ取るし、手書きのメモ帳も普段持ってるし、家にはその
会議とかの時にザーッとメモしたりとかっていうような、ちょっと大きめのノートみたいのもメモに使ってたりとか。
複数のメモ帳的なものを使ってるんだけど。 手帳型のっていうの。普段持ち歩く手帳型のメモ帳を
何年ぶりだ。2021年。3年ぶりぐらいに新しくしたの。 まあ、終わっちゃったから新しくしたんだけど。
もともと使ってたのがジークエンスって言ったかな。 っていう、
ちょっと根の張るメモ帳の、 片手でこう握れるタイプのやつなんだけど。今回もまたジークエンスなんだけど。
普通に買うと高いね。だけど、なんかの、 どっかの文房具店かなんかの閉店セールで、ザーッとこう大量に買った時があって。
本当に安かったから。 その時の在庫をまた使ってるって感じなんだけど。
で、メモ帳の、 メモ帳は別に誰に見せるわけでもないからさ。一番最初のページっていつも
意気込みというか目標というか。 そういうのを書くわけ。
だからその、使い切ったメモ帳は3年前の、 2021年の時の目標が書かれててさ。
ちょうど終わった頃にさ、見返すことになるんだけどさ。
ちょっと感慨深いなと思って。 2021年だから、
コロナのこう、最初のガッと来たのが多分終わったぐらいのタイミングだと思うんだけど。
その後ね、もう1回会ったりとかしたけど。 自分のメモ帳の一番最初のページには、もっと世の中をカラフルにしたいって書いてあるの。
で、当時のこととか思い返すと、 多分あんま外にも出てなかったのよ。
そのコロナとかのあってさ。 で、そのメモ帳の
ここは何で持ってるかというと、基本的には、 仕事の取材先行ったところでのメモ取ったりとか、
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仕事中にパッと思いついて企画にするとか、 なんかパッと思いついた言葉面白いとかだったらメモ取っておいてとか。
っていうようなのよ。 で、それがもちろん形になる時もあるし、ならない時もあるし、
なんとなくただ書くことで気を紛らわしたりっていう時もあるんだけど。
まあ、その時のコロナのタイミングとかもあって、 もっと世の中をカラフルにしたい。
要は、輝くものにしたいみたいな気持ちが多分あったんだろうね。 って書かれてるわけ。
で、3年を経てさ、この3年間カラフルにできたのか、 自分の周りがなったのかっていうと、
別に取り立ててさ、常日頃カラフルになろうとかしようとか 思ってるわけじゃないから。
そうなってるわけでもないんだけど。 だけどまあ、
なんて言うんだろうな、その、 その心、意気?意気込みみたいなものはさ、
悪くないなと思って、カラフルに世の中がどんどんなってさ、 みんなが、こう、
生き甲斐、やり甲斐、わかんないけど、 まあなんか楽しく暮らせるような感じになっていくっていうのは、
自分の理想とするところだなぁみたいなところもあってさ。 割れながら良い言葉を目標みたいなのに書いてたんだなぁと思って。
と思って。 で、自分の仕事の
がさ、メディアだから、メディア家業だからさ。 記事を書くにしてよ。
最近は動画メディアだから、動画を作るにしてよ。 何かしら動画を誰かにやってもらうとかも含めてね。
メディアとして何かをやるって、なんか外にアウトプットしていくって作業する中です。
今、編集長もやってるからさ。 そうすると、自分のコンテンツっていうよりはどちらかというと、周りのコンテンツも含めて
マネージメントするみたいな感じもあるから。
それを全体を通してカラフルにできたかというと、あんままだ道半ばだなっていう感じはあってさ。
もっともっと世の中がワクワクしてきたりとか。
なんかこう色鮮やかに見えるようなね。 情報を知る、自分の感覚だけど情報を知って
何か自分の中に蓄えができるっていうことはさ。 世の中が白黒とか線で描かれてたような世の中の景色がさ。
色がついて、急に情報量が増える感じがするのよ。 自分はね。
だから現地に行ってみるとかさ。実際体験してみるとか。 本で何か情報を得るってこと好きなんだけど、その色づく感じがして。
それをもっと周りの人たちにもその感じって味わってもらえたのかなと言って、まぁちょっと道半ばだな。
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なんかこう、よくわからない反省モードに入ってさ。
なタイミングだったんですよ。 で、自分がさ、今やってる商売っていうのはさ、文章を書いたり
写真や動画を撮ったりとか。 っていう。
それでまぁ、こう、何らかの情報を伝えてるわけ。 で、それでまぁ給料もらってるわけだ。
それ自体はちょっと変わった仕事だなとは思うんだけど。 まぁ儲からんなと思いながらやってはいるけど。
だけどさ、それってさ、もう今やさ、誰でもできることなわけ。 かつては、
記者は、こう、 すごい志の高い職業だったりとかしたけど。
今やさ、もうさ、ブログとかできてさ、ブログの中から有名人が出てきたりとか。 っていうのも当たり前じゃない。
最近だとノートとか、ああいう、なんだろうな、記事を書くサービスみたいのがあってさ。
そこでさ、すげー面白いこと、 書いてるやつが盛り上がって、当たり前になってるじゃない。
で、写真も別に、 自分がまぁ学生の頃からそうだけど、誰でもできるもの。
写真機って言われている、 応用な機械じゃない、ただのカメラで
映るんです、でも別に作品として出せるし。 自分が学生の頃だとビッグミニとかでさ、ヒロミックスとかさ、ああいう人たちがさ、
自分の超日常のところを切り取って、面白い作品として出してたりとかもあるしさ。 誰もができることになってるなぁと思って。
で、今動画メディアやってさ、 動画、もうすぐそうなるなと思ってんだけど、
今もうさ、 スマホ、iPhone、Android、みんな使ってる人多いと思うんですけど、気軽に動画撮るじゃない。
別にそれで作品を残そうとかさ、 そういうこう、なんだろうな。
大げさなことを考えずにサクッと撮ってさ、 それをサクッとアウトプットしてたりとか、みんなするじゃない。
で、 TikTok とかああいうとこにも流したりとか、YouTube とかね。
で、流すとさ、面白いものだったり、そのタイミングが良かったりすると、 ウェルバズるっていう状態になってさ。
みんなに注目されて、すげーってなったり。 もちろんあのバズるだけがさ、価値じゃないから、別にバズんなくてもいいと思ってんだけど、
バズることを重要視するっていうのが一つの価値だからさ。
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それもさ、みんなができるようになってて。
で、動画編集って、こう編集もさ、
昔はめんどくさかったわけ。
パソコンのまずスペックも追いつかないし、 自分が学生の頃はさ、卒業制作でパソコンで
撮り込んで映像作るっていうのもほんとひと苦労だったわけ。 そういう20年ぐらい前だからね。
そっから考えたらさ、ノートパソコンとかでさ、 しかもさ、ハイエンドのノートパソコンじゃなくてもまあそこそこ編集できてさ。
それをYouTubeとかに上げたりもできるし、なんならもう iPhone、Androidとかのスマホでさ、
撮ったものをその場で編集して出すとかも全然余裕じゃない。 もうぶっちゃけ誰でもできるわけ。
で この自分が商売としてやってることは誰でもできる
ことを商売としてやってるんだなと思ってさ。 ちょっと怖さを感じ
る部分もあるんだよ。そこに。
だけど周りのメディアをやっている人たちって どっちかっていうと
自分が特別なことをやっているって意識を持ってる人の方が多分多いんだよね。 だけど自分はあんまりそうは思えなくて
誰でもできるし
自分よりすごいことをなんなくこなしても
こなしちゃう人たちがたくさんいるところで自分は 商売
してんだなっていうのを改めてね、なんとなくこう カラフルにしたいというところから
カラフルにできたのかな。メディアでなんかもっと世の中の人たちをワクワクさせる ことができたのかなと思ってたら
じゃあ自分が何を提供してたかな 記事だ、写真だ、動画だ
イベントとかに出演したりとかそういうのもあるし 大学とかでさ、ちょっとゲスト講師とかで喋ったりとかもあるんだけど
そういうのやったりとかで何がしっかりメッセージを発信はしているものの
カラフルにできたんだろうかっていう中でさ 自分がやっていることは
誰しもができることなんだなっていうのを改めて思ったらめっちゃ怖いんだよね 少し前に学生のそのゲスト講師とかで学生の前で喋ったときもさ
まあ あの質問時間1時間喋って30分質問時間もらったんだけどなんかずっと質問が続く
みたいな感じでありがたい感じだったんだけど その中で
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どうしたらこういうことができますかとか こういう時どうしますかとかが彼らからの質問が自分も実践できるっていうベースで喋るわけ
質問してきてるわけ 今サークルでインスタグラムをやっていてなかなか見られないとか
youtube で自分もコンテンツを配信してるんだけど なかなかとかって同じ土俵に自分もいるんだっていうところ
もちろんキャリアとしては自分はその メディア家業をやっても20年ぐらい経つし20年ぐらいというか20年超えてね
で映像とか写真とかっていうところをその 商業的じゃない学生とか
の頃から を含めたらもうちょっと長いからさ
そこのキャリアの部分で経験値の部分で お招いている部分はあるけど
だけどさ 自分が才能にあふれてたりとかすごいものを作れるって言うほどの人間だったら
あれだけど ぶっちゃけそうじゃないからさ
それ考えると 誰でもできるところで誰でもできることを商売にしてんだな
と思って だけどさ会社員としてそれを長年続けているってことはイコールプロではあるからさ
プロフェッショナルなわけ
すぐ取って変わられる可能性あるんだなこれです すごいねなんか怖いね
でも誰でもできていいんだけどそれにそのなんつーの ブログが生まれてブログからスターが生まれてとかでそういうスターの人を起用したり
とかこっちもしてたりとかさ するしさ
今メディアの中で動画ライターつって動画をやったことないしたり動画やってみません って声をかけてさ
やってもらったりとかもするからさもちろん自分で誰でもできるっていうことを後押し している部分もあるんだけど
いやーすごい時代よね
誰もができないことをやった方が多分商売としてはうまくいくんだよ きっと
もちろんそこにニーズがなきゃ意味ないけど周りが やれなくて
周りが高値の花だと思っていて 周りより能力が優れていてみたいな何かがある上で
こう 誰でもないことができるとさ
多分ずっと食って食い続けていけるんだろうけど
今40代後半
子供がさ 20歳になる頃に俺も70ぐらい70手前ぐらいになってるわけ
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怖いだろ 少なくともそれぐらいまでは働かなきゃって考えるとさ
いや恐ろしい
なんていうことを手帳からちょっと思ったり しましてゲイで新しいあの手帳にももちろん
目標を書きましたが それはまだ内緒
3年後にねこのサウンズバイモノリスがまだ続いてたりして 3年ぐらい経ってこう手帳がね
埋まってっていう時がまた現れ 訪れたら
その時にそのね こんな実はことを書いてましてみたいな話ができたいいですね
いずれこのポッドキャストとかも仕事になるのかね
まださなんかこう まあ昔からポッドキャストはあるけど
お金を生むようなビジネスになっている感じはまあないよねぶっちゃけねそのラジオ 局系がやってたりとか
新聞社系が積極的にやっているところももちろんあるんだけど だけどさこうかけるコストとの多分
ペイしにくいよね多分ねビジネスとしては ここに広告がついたりとか広告じゃない
サロンみたいなこうビジネスモデルなのか何かグッズ販売なのか そのまあわかんないけどその可燃の稼ぎ方
だけど何か知らないと
で何かしらある人が食えるようになって こういうやり方だと増えるよつってどんどん増えていくのかもしれないよね
一部多分増えているよ多分知らないけど全然 多分なんかそのちゃんとビジネスになって運営してここに時間をかけるって
意味がちゃんとある人たちもいるんだろうけど まあこのサウンズバイモノリスのように特に何も考えずに
とりあえず続けてみよう続けられるかなーでずっとやってる感じになってるって わかんないですけどまあまあ
音キャストもね何年か後には まあこれだってね誰でもできるから今こうして僕も配信してるわけだから
それが やがてプロの世界というかみたいなってくんのかもしれない
youtube が今そうだもね芸能人ばっかりやってるもんね で必ずしも芸能人が面白いコンテンツやってるかってそういうわけでもないもんね
いいね面白い世界がやってきたね という感じで今回はですね
メモはのおじさんメモを慎重したタイミングで ちょっと自分の仕事について怖がってみるという話をさせていただきました
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以上サウンズバイモノリスでしたありがとうございました
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