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2023-10-07 31:02

ポッドキャスト "はみだし方の社会学" を始めた理由とは (てつたろー)

spotify apple_podcasts
00:03
スピーカー 1
今回の話題は、ポッドキャスト ロンドン・テイクトークの収録です。
今日は、ちょうどアサイさんがスイスに渡航した週かな。
もう渡航したのが3日前、2日前とかで、たぶんちょっと忙しいということで、
今日は僕一人でゲストの方をお迎えしようと思っています。
今日は、てっちゃんこと、てつたろうさんに来てもらっています。
スピーカー 2
こんにちは。お久しぶりです。
スピーカー 1
2回目の登場ですね。
スピーカー 2
また呼ばれてよかったです。もう呼ばれないかと思っちゃいました。
スピーカー 1
いやもう、何回も呼びたい。ネタはたくさんあるからね、2人で話したい。
そうね。ちょっと聞いてくれる人がいなくなっちゃわないからね。ネタでいきたいですね。
ということでね、今日はね、てっちゃんがなんと、ポッドキャストを始めたということで、
ポッドキャスト始めてどうですか?ということで、
僕としてはね、ポッドキャスト仲間ができてすごい嬉しいので、
そこら辺、ポッドキャストの紹介をしてもらったり、収録環境どうとか、
なんかね、ウェブサイトも作ったみたいだから、そこら辺の紹介とかしてもらおうかなと思ってます。
じゃあ、どうしようかな。最初、てっちゃんの方から、
ポッドキャストのコンセプトとかタイトルとか、簡単に紹介してもらってもいいですか?
スピーカー 2
はい。えっと、てつたろうと、私のポッドキャストでは、
名乗らせていただいております。
えっと、ポッドキャストの名前が、はみ出し方の社会学というポッドキャストでやらせてもらっておりまして、
コンセプトははみ出すっていう、一言に注力してるんですけども、
日常、毎日を生きている中で、生活している中で、私も30代ぐらいになってきて、
かなり、良く言えば安定、悪く言えば落ち着いてきた、悪くはないのかもしれないですけど、
すごい、カンファタブルゾーンに入ってきたなっていう感覚もありまして、
そこから積極的に新しい経験をしたり、世界を広げていくには、
はみ出す、今までのルーティン、日常のルーティンから一歩はみ出すことが必要かなと思い、
まず自分がそういった行動を取るにあたって、週1のこのポッドキャストの機会を使って、
日々の挑戦の記録をシェアする場にしていきたいなという、本当のスタートのきっかけは、
私自身の生活をどう変えていくかっていうところが大きくありました。
ただ、はみ出すっていうことをテーマにはしてるんですけども、
私が大学時代、社会学をやっていたこともあって、
ただ、行動を変えるっていうだけじゃなくて、
社会学の重要なベースにある、当たり前を疑うっていう考え方も少し絡めながら、
今、自分の周りの日常がなんでこうなってるかだったり、
03:00
スピーカー 2
今、自分の周りの日常がなんでこうなってるかだったり、
今、自分の周りの日常がなんでこうなってるかだったり、
今、自分の周りの日常がなんでこうなってるかだったり、
今、自分の周りの日常がなんでこうなってるかだったり、
今、自分の周りの日常がなんでこうなってるかだったり、
今、自分の周りの日常がなんでこうなってるかだったり、
今、自分の周りの日常がなんでこうなってるかだったり、
今、自分の周りの日常がなんでこうなってるかだったり、
今、自分の周りの日常がなんでこうなってるかだったり、
今、自分の周りの日常がなんでこうなってるかだったり、
今、自分の周りの日常がなんでこうなってるかだったり、
気持ちもありこういったポッドキャストをやらせてもらってます
スピーカー 1
タイトルがめちゃくちゃかっこいいよね
常識を疑え的な
スピーカー 2
偉そうなもんじゃないですよ
そんなんじゃないですけどね
スピーカー 1
なんか1回目だったかな
はみ出し方の社会学という名前にしたものについて
スピーカー 2
もっと長めに語ってくれてる回もあったと思うんですけど
スピーカー 1
大ファンなので毎回かかさず聞いてますね
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
トピックがねいろいろだよね
筋トレの話したり旅行の話したり
スピーカー 2
そうなんですよね
それがいいのかどうかちょっとリスナーの方にとっても
わからないとかあるんですけども
はみ出すっていうテーマが若干広い
はみ出せれば何やってもいいのかなと
自分でも思って
今は少しいろんなテーマでやらせてもらってますね
スピーカー 1
トピックで言うとはみ出しまくりですね
スピーカー 2
ちょっとしちゃかめちゃかにならないようにはしようかなと
思ってはいるんですけど
スピーカー 1
ここ難しいところじゃない
やっぱり僕もそうなんだけどさ
やっぱポッドキャストのいわゆるベストプラクティスとかさ
マーケティング的な意味で言うと
多分コンセプトを絞った方がリスナーの方も分かりやすいじゃない
僕もね技術の話で特化するとか
イギリス生活で特化した方が分かりやすいんだけど
でもさ話したいことはしちゃかめちゃか
スピーカー 2
そうですよね
難しいところですよね
より聞いてもらいやすいトピックで
行くのもいいんですけど
自分が話したいトピックもそれはそれであるし
そこのバランスっていうのは
日々頭を悩ませてますね
スピーカー 1
ちなみに個人的に一番おすすめしたい回とかありますか
スピーカー 2
難しいですね
ケンさんと一緒に出てたやっぱりゲスト回
ケン若妻さんに出ていただいた
過去のね
イギリスに挑戦されるにあたってのストーリーだったり
もう少し言うと
生き方のバックボーンみたいなのが見れる回は
一押しですね
スピーカー 1
あれは楽しかったね
あんなに自分のこと話すこと
本当に聞き上手だなと思って
自分がゲスト回のときのお手本にしようかなって思ったぐらいでさ
意外と友達だけど
ああいうちょっとオフィシャルな場で話してみると
なんか意外と話せないことあるなとか
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
ほど良い緊張感がちょっと楽しかったですね
ちなみに個人的な
はみ出し方の社会学のおすすめは
一人飲みしたやつ良かったね
スピーカー 2
やっぱりそう
そうなんだ
いや結構意外だったんですけど
かなり聞いてもらえたんですよあの回は
私としてはこんななんだろう
つまんないつまんないっていうか
ちょっとプライベートな話しても
そんなに聞かれないかなと思ったんですけど
そう意外と聞いていただいた回でしたね
スピーカー 1
なんかさ筋トレの話とか投資のさ話ってさ
06:03
スピーカー 1
なんかブログとかでもよくあるじゃない
例えば筋トレしましょうとかね
投資いいですよみたいな
なんかああいう
スピーカー 2
そういう感じで
スピーカー 1
ちょっとなんだろうねこう自分のなんだろうね
こういうチャレンジしてみました
でそのチャレンジがちょっとちっちゃいんだけどでも
チャレンジわかるみたいなその共感
スピーカー 2
はい
そうなんだ
ストーリーというか結構心の動きとかね
なんかそこら辺があると面白いのかなもしかしたら
スピーカー 1
すごいナレティブだったし
ストーリーテリングとして面白かったね
最後のバーテンダーさんにこう
おやすみなさいって言われて
それが心に響きましたみたいなところが
なんか
スピーカー 2
そういう感じで
スピーカー 1
自分が言われたような気になっちゃって
本当ですか
かっこいいと思って
スピーカー 2
そうだね生々しさ臨場感とかも
せっかくねポッドキャストだと
話っていう声のトーンとかでも伝えられるから
もしかしたらいいのかもしれないね
勉強になります
スピーカー 1
ちなみにあれがベスト3で
ベスト1まであの妻3回が参加された
あれまだ1回しか撮ってない
スピーカー 2
そうだねあれはまあ出ていただくのに
なかなか交渉が必要な
妻に出ていただく
スピーカー 1
はい
ということで
スピーカー 2
ちょっとまた呼びたいと思います
スピーカー 1
ぜひぜひ
こんな感じかな
いやーもうぜひちょっとね
あの聞いてもらいたいですね
個人的にも僕のね妻とか
いろんな人に勧めてるんだけど
スピーカー 2
ありがとうございます
うん
スピーカー 1
でちょっとね気になってるのが
なんか最近ウェブサイトを
なんか公開したみたいで
はい
そのウェブサイトを作った経緯とか
今どういったコンテンツを発信してるかとか
そこら辺聞いてみたい
スピーカー 2
そうですね
あの私の仕事が
マーケティングなんですけど
まあ特にBtoBのマーケティングなんで
まあソフトウェアのマーケティング
今もともとメーカーにいたんですけど
今そういうソフトウェアのメーカー
マーケティングやらせてもらってて
やっぱり難しいんですよね
ソフトウェアの製品とかって
あのコンセプトだったり機能だったり
他社との違いとか
まあそういうのをきちんと
わかりやすく発信するっていうのは
まあウェブサイトの方でも
仕事ではやってるんですけど
やっぱり仕事のその商材とかを
こうプロデュースするっていうのも
まあそれはそれで面白いんですけど
まあやっぱもっと愛着があって
自分で育てたいなっていうものを
発信してみたいなと思って
まあそれが今だと
このポッドキャストが一つの
あの子供みたいなものなので
まあちょっとそれを自分なりに
仕事の知見も生かしながら
まあそんなにないんですけど
ちょっと試してみる場としても
あのサイトを作ってみたいな
っていうのが一つあって
でなんかうまくいけば
ポッドキャストで確かにお話ししながら
あの
ストーリーを話せるんですけど
文字情報だったり画像情報だったり
その背景情報って
まあなかなかディスクライブできない
あのお話だけじゃ
っていうのを補足する意味合いも含めて
そういう二次的な情報を入れる
媒体があっても
面白いのかなと思いましたし
まあリスナーの皆さんにとっても
役に立つかなと思ったので
09:01
ちょっと作ってみましたね
スピーカー 1
いやーさすがプロのマーケターの視点ですね
スピーカー 2
いいプロでもないですけどね
スピーカー 1
ブログはやっぱりこう
検索からも入ってくれるしね
ポッドキャストのいい面でもあり悪い面でもあるのが
検索できないから基本的に
今の技術ではね
スピーカー 2
ということで
スピーカー 1
あれはどういったツールを作って
スピーカー 2
あれはもう一般的に
多分もしブログやられてる方はご存知だと思いますけど
ワードプレスって呼ばれる
サーバーがあるので
そこでアカウントと
ドメイン発行して
作ってますね
スピーカー 1
データって
最近のワードプレスはもうワードプレスで
例えばどのページにページビューがあるとかも
見れるんだっけ
グーグルアナリティクスみたいのを入れてる
スピーカー 2
入れなくても見れるねワードプレス上で
スピーカー 1
便利ですね
自分の子供を育ててる感じ
すっごいわかる
自分のね使われなくてもね
自分が書いたソースコードとかね
可愛いんだよねプロダクト
スピーカー 2
そうだねちょっといじったりするのは面白いね
スピーカー 1
そうそうそう
ということで
ウェブサイトはあくまでポッドキャストのサブというか
まあ
補完的な感じで捉えてる
スピーカー 2
そうですね今は
もうちょっと欲を出すと
ちょっと違うジャンルのブログを
あそこで連載したりして
より見てもらえたら面白いかなとは
ちょっと考えたりはしてますが
まあ今はポッドキャストと
連携かな
スピーカー 1
ちなみにそこって今突っ込んで聞いてもいいところ
それとも温めときたい
スピーカー 2
いや全然温めるものはないですけど
まだでも全然テーマは決まってないんですけど
なんだろうな
あんまり僕はポッドキャスト
たくさんの人に
もちろん聞いてもらえるのはすごいありがたいんですけど
誰でもいいからとにかく広げてって言って
数をリスナーさんの数を増やしたいっていうので
もともと始めたものではないので
私が一人でお話しして
自分の中でも整理しながら
もしその内容が誰かに届いて
少しでもほっこりしてもらえればいいなだったり
なんか役に立ってもらえればいいなっていう
どちらかというと
なんですかね
自分の中でも整理しながら
自分の中でも整理しながら
自分発信なもので
それはそれで楽しんでるんですけど
若干マーケッターとしての
マーケティングしてる
仕事としての野望としては
逆に今度は
こう仕掛けたらこれぐらい読んでもらえるっていう
そのやりとり
市場とのやりとりっていうのは
自分の仕事以外でも通用するのかだったりで
興味はあるので
何にでいこうかはまだ決めてはないんですけど
ちょっとその両方やってみたいなって気持ちはありますね
スピーカー 1
なるほどなるほどね
いろんな施策を試しながら効果が出るっていう
スモールウィンを感じながらっていうのもそうだし
自分の話を役立ててくれそうな
少人数のリスナーにも届けたいみたいなところで
スピーカー 2
そうですね両方ありますね
スピーカー 1
ちなみに前半の話すっごい共感して
僕もリスナー数めちゃくちゃ増やしたいとか
12:02
スピーカー 1
数を持って全然やってるわけではなくて
知人の知人とかからフィードバックをもらうと
すごい嬉しかったりするんですけど
そういった
自分の発信したコンテンツがちゃんと届いた人に届いたとか
あとはいいフィードバックって今取れてますか
どうやって取りに行ってますか
スピーカー 2
そうですねそこは確かに難しいところで
私がもともとお付き合いのある方だったり
知人にも発信はしてるんで
そういう方からフィードバック
よかったねこの回とか
これ私も共感するよっていうのはもらえるんですけど
じゃあそうじゃない方が
もちろんQ&Aコーナーとかマシュマロとか
ツイッターは一応あるのはあるんですけど
じゃあそこに書き込んでくれるかというと
まだそこまでなかなかもらえてないなというのはあるので
ちょっとできればそういった方々とも
つながれれば嬉しいなという気持ちはあります
スピーカー 1
そうですよね
最初の頃広がってくのって口コミになるのかな
自分もそうだったけど
スピーカー 2
そうだねそうかもしれないですね
スピーカー 1
ちなみにマシュマロっていうのは
なんか匿名Q&Aアプリみたいな感じで
そうそうそうそう
スピーカー 1
ツイッターでよくね昔流行ってたと思うけど
そうなんだ
じゃあそっかそういうところでは
まだ新しい人からはそんなに来ないって感じだよね
スピーカー 2
そうだね
とはいえ回の再生回数だったり
フォロワー数の伸びってのは
その回ごとに結構ばらつきがあったりするんで
そういう意味でのフィードバックは
通常見ながら感じてはいるかな
スピーカー 1
回ごとのばらつきってのは面白いですよね
僕もツイッターでちょっとバズった時にはもちろん
ツイッターでバズったから伸びるってのは分かるんだけど
そういったその他のSNSとかで
なんだろう拡散してくれたから増えたってこと
スピーカー 2
いやそうじゃないんだよね
あんまり積極的に拡散してないんで
おそらくそのスポティファイだったり
アップルポッドキャスターで探してくださってる方がいる
そのなんかキーワードか分かんないですけど
それでたまたまそのある回は
比較的再生されたっていうのが分かるかなって思いますね
だから
いいコンテンツって言ったら変だけど
すごい刺さるとか興味があるコンテンツを流せば
もしかしたらその分ヒットしやすくなる
そのプラットフォームの中で
スピーカー 1
なるほどね
ちなみにこうギャップというか
自分としてはそんなに面白くないというか
なんていうんだろう
そんなに情熱を持って話したわけじゃないんだけど
めちゃくちゃ聞いてくれる人が多いから
頑張って話そうかなみたいな
そういうトピッコとかってあったりする
スピーカー 2
そうですね
めちゃくちゃ頑張ったら
スピーカー 1
だんだんこうエピソードが増えてくると
自分が話したいから勝手に話すのと
リスナーが聞いてくれるからっていう
そこにギャップが出てくる時もあるじゃないですか
そこでどっちに転ぶかっていうのは
15:01
スピーカー 1
難しいポイントじゃないかなと思っていて
スピーカー 2
いやまさにこれは
僕ポッドキャストの前に
ツイッターを一時期匿名アカウントでやってたことがあって
その時悩んだんですけど
一回1000弱ぐらいまで行ったことがあったんですよ
フォロワーさん
本当にすごい人に比べたら全然なんですけど
匿名でそこまで意外と頑張ればいけるんだなって
スピーカー 1
すごいじゃん
スピーカー 2
発見で
ただその時は
だんだん
なんですかね
あんまり思ってないけど
なんか共感されやすいことを言ってみるとか
ちょっと過激なことを言ってみるとか
なんかそんなのに走ってしまって
なんかあんまり楽しくなくて
楽しくなってきた自分の中でも
そこの葛藤があったんで
ちょっとそれはその時当時は悩んでて
今ポッドキャストでそれがあるから
あんまりまだ
今自分が話したいこと以外は話してないので
そこはそんなにストレスはないかなと思っています
スピーカー 1
やっぱ話したいことを話し続けるっていうのが
長寿の秘訣でもあり
自分が楽しく話してるっていうのが多分伝わるよね
スピーカー 2
続けたいですしね
スピーカー 1
続けるのは大事だもんね
なんかその続けるという意味では
自分でゴール設定とかしてたりするの
例えば2年は続けるとかさ
月1では発信しようとか
スピーカー 2
そうですね
週1は頑張って何とかやろうっていう気持ちはあって
じゃあいつまでやりたいかっていうのは
あんまり決めてはないですね
っていうのも
なんか本当に極端なこと言うと
自分が死ぬ時に振り返れるじゃないですか
この音声記録って
なんかもしかしたら子供だったり孫とかも
僕が過去どんなこと考えてたかとか
そういう声で聞けるってのはすごいことだと思うんですよ
もしもないですけど
僕の亡くなった祖父母とかが
そういうの残してくれてたら何回も聞けるし
またねその声でちょっと思い出すとかもできるから
声ってそういう温かさもあるし
なんかその生きた記録として残すにはいいんじゃないかな
って思ってるところがあって
だから日記に近いんですかね
なんかそんな感覚で続けてますね
スピーカー 1
日記という感覚か
それとてもいいね
なんかその観点はなかったな
確かに自分の音声がね
メディアとして残ってたら
今後技術が発展するにつれて
もうちょっとね聞きやすくなったりとか
僕らの世代がおじいちゃんおばあちゃんの
生活をイメージするってなったら
古いアナログの写真を見返して
昔語ってくれた物語を思い出しながら
スピーカー 1
話すしかないもんね
スピーカー 2
そう一回考えたんですよ
じゃあもう死ぬ前ってベッドの上で
こう天井見上げて振り返るよなって過去
どんな生き方したかって
その時に写真をペラペラ見るのもいいけど
もうなんかベッドだったら耳が開いてるから
過去の収録とか聞きながら
振り返る方が楽しいんじゃないとか
なんかすごいそんなこと考えてましたね
スピーカー 1
いいね
いやそんなにライフスパーまで考えてなかったから
ちょっとその観点は新しいな
18:01
スピーカー 1
ちなみにその
マネタイズみたいなことは
マネタイズみたいなことは
スピーカー 1
マネタイズみたいなことは
マネタイズみたいなところは考えてたりする?
視野に入れたりとか
スピーカー 2
まあ結果的にそういう
ご縁があればそれはもちろん
嬉しいですけど
そのために頑張ろう
って感じじゃ今はないですね
もともとね日本であんまり
マネタイズになってないと思うから
ポッドキャストは
でもね将来的には
あるんであれば続けることは
もしかしたらいいかな
っていう若干の下心は
ないと言えば嘘になるかな
スピーカー 1
日本ではそんなに
マネタイズがうまくいってないんだ
スピーカー 2
そっか日本にないもんねそもそも
スピーカー 1
スピーカー 2
そう日本じゃマネタイズ機能ないんだよ
スポッチファイとか
スピーカー 1
そっか
スピーカー 2
イギリスはあるの?
スピーカー 1
マネタイズしませんかみたいな
時々メール来るよ
ボイシーとかはあったよね
スピーカー 2
ボイシーあったね
スピーカー 1
タイアップ広告
スピーカー 2
あれはかなりハードル高い
確か結構再生数とかフォロワー数とか
芸能人とかだもんね大体
スピーカー 1
そうだね
数百ぐらいしか
再生回数がないので
タイアップしますかって言うとしないよね
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
確かにね
マネタイズは難しいよね
なんか全然
僕らも始めた頃はイメージは
してなかったけど
時々声がかかったりとか
ツールの話とかもあるけど
やっぱりその
技術ポッドキャストとして見てくれてると
技術の話だけをしてくださるといいなと
ダサいみたいになっちゃうんですよ
契約期間はとか
スピーカー 2
やっぱ指示を受けるんだね
そこを決めてしまうと
スピーカー 1
もちろん契約によるんだけどね
僕は自由に好きなことを発信する
自由さを取ってます今のところ
スピーカー 2
とか言ってね
1ヶ月後にはすごい
チャリンチャリンやってたら
ケンさんは信じられなくなりますけどね
スピーカー 1
やってるかもしれない
だからタイアップ広告とかだったら
面白いかなと思うんで
だけどスポットアドとか
あんまりイメージしてないかな
今のところ
気に入ったサービスがあって
そことご縁があって
紹介しますみたいなすごい綺麗な流れ
やっぱり
気に入ってないものは無理に
話したくないし
確かに
スピーカー 2
そういう意味じゃ尖ってるから
いいよねケンさんのホットキャスト
スピーカー 1
尖ってる?
スピーカー 2
尖ってるっていうのは明確だしさ
海外っていう地区もあるし
技術って地区もあるからね
僕はその今のテーマで
マネタリズムしようと思ったら
何なんだろうな
社会学
はみ出す
パンツとかがなんかね
はみ出さない
はみ出さない服とかは全然よくわからないですけど
スピーカー 1
面白すぎるでしょ
スピーカー 2
ブランディングとしてどうなんだとかあるけどね
全然イメージはできないですよね
僕の場合
21:00
スピーカー 1
まあね
やりながらさ
目標とか何でやってるかっていうのを
イテレーティブに変わっていったりするところもあるから
スピーカー 2
そうだね
でもなんか純粋に楽しいね
続いてるっていうのはきっと
それがあるからだと思うし
話すって楽しいんだなって
思いましたね
スピーカー 1
楽しそうに話してる
鉄太郎さんの
聞いてるのが楽しいっていうところもある
スピーカー 2
そうだと嬉しいです
スピーカー 1
3回ぐらいかな
ゲスト会
そうだね
スピーカー 2
3回ぐらい
3回来てもらいましたね
スピーカー 1
そのゲスト会と自分だけで話す会の
考え方というか割合というのは
今のところどんな感じですか
ご縁があったらゲスト会入れてみたいな感じ
スピーカー 2
そうだね
必ずこれぐらいの頻度で
ゲストに来ていただくって決めてはなくて
そろそろ話してもらいたいな
だったり
でももっと言うともしかしたら
この人と話したいな久しぶりにみたいな感覚で
呼んでるかもしれないですね
スピーカー 1
めっちゃいいじゃんそれ
うん
大人のOB訪問だもんね
スピーカー 2
そう大人のOB
そうなんですよ
大人のOB
OG訪問っていうコンセプトもございまして
普段なかなか出会えないような人に
出会うこのバーチャルな場としても
機能したらいいなって気持ちはあります
すいません
スピーカー 1
いちいちコンセプトがかっこいいんですよね
タイトルとか
そこはこう
マーケターとしての激量が来るんですか
違います
スピーカー 2
かっこつけてるだけです
スピーカー 1
大人のOBOG訪問とか言ってみたいからね
一種コミュニティとしても機能するようなところがあるよね
スピーカー 2
そうなんだよな
だからゲストさん同士がつながるとかね
ケンさんはいろいろやられてると思いますけど
そういうのも将来的にありかな
スピーカー 1
どっちのゲストかよ
僕すごい楽しかったですよ
ヨガのインストラクターされて
ウェンさんだった
っていう方の
ストーリーも面白かったし
あとコーヒーを
コーヒーだっけ
ワインか
スピーカー 2
ワイン屋さん
スピーカー 1
小菜?鎌倉?
スピーカー 2
鎌倉でそうなんですよ
僕の前職の先輩なんですけどね
日本企業のメーカーの営業マンが
夫婦で独立して
ワイン屋さんをやるってすごいな
スピーカー 1
かっこいいよね
スピーカー 2
ご本人もかっこいいんですよ
ビジュアルとして
スピーカー 1
そこ
なんかさ
ポッドキャストでそれ言われると
妄想が膨らんで
スピーカー 2
そうですか
スピーカー 1
写真がないからね
スピーカー 2
会いに行けるってのもいいよね
また紹介する人に
実際に実在してて
スピーカー 1
そうだよね
僕ももちろん他のお二人のゲストとは
全然面識もなんもないけど
同じはみ出し方の社会学に
出してもらったということで
勝手に親近感を得た
いつか会いたいなと思ったりします
24:00
スピーカー 2
そういう声は嬉しいですね
スピーカー 1
ゲスト同士のコミュニティと
いう意味でもね
僕らも結構意識してるけど
そういったとこのつなげ役にも
なれたら嬉しいなと思ってたりするよね
なるほどね
ちなみにじゃあちょっと
テクニカルな話になるけど
収録環境とか編集環境とか
撮った後の流れとかってどうですか
やっぱり楽しくやってるって
自分の話をして
公開してフィードバックをもらう過程って
すごい楽しいと思うんだけど
それまでに結構例えば
雑務とか収録編集大変だとか
だったりすると結構モチベーションも
下がってきたりするじゃない
そこら辺今どういうプロセスでやってて
あんまりノイズになってないのかな
っていうのが気になってます
スピーカー 2
そうですね
私の場合1回の回が10分
15分20分いかないくらいなので
そこまで
なんだろうな
コンテンツをすごい詰めて
考えないと話せなくはない
もちろん
多少まとめるにあたっては
考えたりはしてるんですけど
そういう意味で
いつまでの内容作りのハードルは
あんまりないかなと思うし
日頃考えてることを
ペラペラと喋ってはいるので
そこはそこまで苦にはなってないです
ただやっぱりね
うまく伝える
分かりやすく伝えるってのが
難しいから
ちょっと前はメモに
箇条書きでも
書いてたりはしたんですけど
今回ブログを作るようになったので
ちょっとブログの方に先に
こう
整理して書きながら
それを
声の方でストーリーに仕立てて
話すっていう今ルーティンを
確立しつつありますね
なるほど
スピーカー 1
先にブログに下書きにしちゃう
っていうのは一石二鳥だね
終わったらちょっと編集して公開もできるしね
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
書く過程で結構自分の
話したい思考とかが
固まってきたりとか
ストラクチャーもね構造というか
この構成にしようかなとかね
できながら洗練されていく感じもあるもんね
うんうん
うん
なるほどね
こう話してる中で突然ポーンとアイデアが
浮かんできた時に割と雑線したりすることもある?
割とその最初の
カンペに従う?
スピーカー 2
うん
うーん
大きくは外れないけれど
ちょっと外れるぐらいかな
基本的にはカンペに従うっていく
スピーカー 1
なるほど
ちょいちょいはみ出していくと
スピーカー 2
そうただねゲスト界ははみ出すね
本当に
ゲスト界は
僕ジャズやピアノちょっとやってるんですけど
すごいセッションに近いなと思ってて
それぞれが例えば楽器だとして
お互いに掛け合いしながら
音楽が進んでいくんだけど
なんか全然思いもよらぬ方向に行ったりして
だからスクリプトがない方が
面白い話になったりするなっていうのは
このやっぱり対話の面白いところだなと思いますね
27:01
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
ポッドキャストはジャズのセッションだと
僕さジャズ聴くのすごい好きだからさ
そうだよねジャズピアノやってるもんね
聞いてみたかったんだけど
ジャズのセッションってどうやって練習するの?
スピーカー 2
セッションはね
基本的に言語に近いかな
僕もプロとかじゃないんですけど
言語に近いかなと思ってて
基本的なフレーズが
即興演奏の中で出てくるんですけど
コード進行っていって
設計図みたいなのがあるんですよ
この各曲によって
その設計図の中で
そのコードに合ったフレーズ
音をメロディ作ったり弾いていくんですけど
そこは今まで聞いてきた音楽とか
自分の中で練習したフレーズ
だから英語で言う単語とかだよね
単語とか熟語とか
ああいうのが体に入ってれば
会話するのと一緒で
こう言われたら
こういう開始しようみたいな
そういうのが即興的に出てくる
その音楽の流れの中で
っていうのが
よく言われるような
セッションの練習の仕方
だから日頃は結構
好きなピアニストのフレーズとかをコピーして
自分の手で弾けるようにしたりとか
そういうのを繰り返して
いざ本番になると
当日のセッションの場で
なんとなく出てくるんですよね
そのフレーズとかが
そこがすごい面白い
ってことですね
スピーカー 1
めちゃくちゃいい話だって
僕ずっと聞いてみたくて
ジャズセッションのアナロジーって
いいなと思って
例えばさこの前も
フランスでソフトウェアエンジニアをされてる
ダンスが好きな
ダンスバトルされてる方にも出てもらったんだけど
そういった芸術で
ランダムに
事前に練習したものを沿うだけじゃなくて
ジャズピアノのセッションとかダンスバトルって
その時のパーソナリティが出ると
それまで練習してきた
技術で
それだけじゃなくて
その人の思いとかパッションとか
パーソナルヒストリーが出ると
それが今のポッドキャストのアナロジーで言うと
例えば事前に話したいものを
箇条書きにしてるだけだけど
それをどんどん広げていくうちに
その人の
根底にある思いとか
パッションみたいなのが
ムクムクと聞こえてきて
多分それが面白いんだよね
スピーカー 2
本当にそれだね
気持ちいいんだよね
そこが引き出せた感じっていうのが
台本に
ないところが
ポロッと出てきて
その瞬間はすごい楽しいですね
スピーカー 1
楽しいよね
だってこのジャズピアノのセッションの話
台本にないもんね
スピーカー 2
そうなんですよ
これもないですもんね
スピーカー 1
このアナロジーは今度僕のポッドキャストで
使わせてもらおうと思います
スピーカー 2
ぜひ使ってください
スピーカー 1
この収録は僕のポッドキャストでしたね
今日は勝手にタイアップ企画みたいなのを
30:03
スピーカー 1
考えてたんで
勝手にタイアップ企画みたいなのを考えてたんで
勝手にタイアップ企画みたいなのを考えてたんで
スピーカー 1
タイアップ企画というか
そうそうこの後
僕の方の収録が終わったら
テッサローさんのはみ出し方の社会学に
スピーカー 2
1回目として呼ばせてもらって
スピーカー 1
コミュニティ論について話して
スピーカー 2
ちょっと僕の方は
すごい真面目な内容になるかもしれないですけど
久々にやってみたい
大人のゼミみたいなのを
ちょっとやってみたいなと思ったので
大学時代に戻ったつもり
スピーカー 1
ポッドキャストでちょっとゼミを再現する
っていうのはもう最高のアイデアだね
ちょっと子供の
収録の楽しみをしてますよ
ということで
ポッドキャスト始めてどうですか
はみ出し方の社会学ということで
今回はてっちゃんこと
テッサローさんに来ていただきました
また来てもらって
1年半年とか1年続けて
その後どうですかっていうのを
定期的にキャッチアップしたいと思います
スピーカー 2
ぜひ
スピーカー 1
ということで今日はこれぐらいにしようと思います
お疲れ様
スピーカー 2
ありがとうございます
31:02

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