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2024-06-29 10:21

Netflix『新米刑事ヴァランダー』が面白い

スウェーデンとイギリスの合作ドラマ『新米刑事ヴァランダー』が面白かったので紹介。Netflixオリジナル配信のようです。


新米刑事ヴァランダー

https://www.netflix.com/jp/title/81011098

サマリー

スウェーデンとイギリスの合作映画『新米刑事ヴァランダー』では、移民問題がテーマとなり、日常的な銃の存在が描かれず、感情が抑えられたキャラクターたちが登場しています。

『新米刑事ヴァランダー』の設定と舞台
Sounds by monolith。はい、こんにちは。
なんか映像、作品、映画、ドラマとかを見ると、 なんとなく感覚的にバイアスかかってんだなぁっていうようなことを思ったので、
そんな話を一つ。 Netflixの作品で
新米刑事ヴァランダーというのを見ました。 これがなかなか面白くて、
スウェーデンとイギリスの合作映画なんですね。 現代がヤングヴァランダーと言うんですけど、
このヤングヴァランダーっていう現代を知った時点で気づくべきだったんだけど、 結局シーズン1とシーズン2を見終わってから、
あ、そういうこと?ってなったんだけど、 この新米刑事ヴァランダーはですね、
スピンオフの作品です。
もともとスウェーデンの人気のテレビドラマで、 刑事ヴァランダーというのがあって、
その刑事ヴァランダーの若かりし頃を描いたのがヤングヴァランダー。 日本語だと新米刑事ヴァランダーという作品。
なんで、もともと人気のある作品の若い頃を描いたみたいな作品だったんだけど、 そんなこと全然知らずにシーズン2まで見て面白かったなと。
スウェーデンとイギリスの合作の映画で、 スウェーデンのマルメっていう、全然場所わかんないけど、
マルメっていう場所を舞台にしてんのよ。
で、実際の撮影はスウェーデンじゃなくてリトアニアかなんかで行われたって書いてあるから、
場所は違うんだけど、このマルメっていうのは
スウェーデン第三の都市って書いてあるね。 ストックホルム、ヨーテヴォリについてスウェーデン第三だから
大都市にはなるのか。 そうね。人口
30万ぐらい。
スウェーデンって大都市で3番目の都市でも30万とかなんだね。
『新米刑事ヴァランダー』の独特な魅力
で、 北欧の国の設定なんで
基本的には曇った絵というか
晴れ間が差すような絵ではなくっていう感じのとこではあるんだけど
何が面白かったかというと設定がすごくいいなぁと思ってて
実際の状況知らないですけどおそらくスウェーデンっていうのは移民問題を抱えている
多分国なんですよ。 でこの物語の新米記事バランダは実験を追っていくんだけど
それも移民問題をきっかけとして何かこう
移民を 助けようとする人たちと
移民を排斥しようとする人たちが、まあ日本でもあるよね。
そういう人たちがデモとかやって
国中がこうちょっとこう ザワザワしているような状況みたいな
のが舞台になっているのよ。 だが実はそこにみたいなところが物語にどんどん
核心で 新米記事バランダは
そこの核心にどんどん迫っていくんだけど まああの
新米記事にありがちなどんどん突っ込んでいこうとするタイプではあるんだけどアメリカ系のやっぱり映画と
ベースがやっぱ違うなと思うのはやっぱね むやみやたらに鉄砲が出てこないのよ
これがいいなぁと思って
イギリスとかアメリカとかまぁ特にヨーロッパの映画はそうだけど 刑事モノでもさこうさ
バキュンバキュンみたいな話ねやっぱなかなかならないわけ
でその もちろん持っているだろう、持ってて
撃つシーンも、撃つシーンっていうのこう フリーズで止まれみたいなシーンももちろんあるし
どんぱちのシーンが全くないかって言うとそういうわけでもないね 全然そういうわけじゃないんだけど
やっぱね日常に銃がないというか 銃ってねやっぱこう秩序を保つための特別な存在として
やっぱあるんだよね だからやたらめたら撃たないし
それを考えるとやっぱアメリカっていうのはアメリカのテレビドラマとか含めて どんぱち系ってさもうやたらめたら銃が出て
警察だけじゃなくてねその悪い奴らも普通に持ってて 普通のあの一般の人も結構持ってて
で 作品によってガンガンガチャガチャ撃ち始めるみたいなのって結構普通だけど
それに読されているとこもあってさ 新米刑事バランと最初見た時に
そういう派手さがあるやつなのかなと思ったらそうではなくて 地味に調べていってとかっていうシーンがあったりとかで
バキンバキン撃つっていう感じじゃないのよ でそれを見ながら
やっぱ 白人系の
国でも 銃があるのって日常じゃないよねやっぱっていうのが描かれていて
やっぱ 銃なんて普通に世の中に
日常的にない方がいいんだなっていうのをなんとなく全然その物語の本質とは関係ない ところで感じて
なんか異常だよねアメリカ アメリカのその
仕事でしか行ったことないからさこう 断片的なあれしかわかんないけどさでも
アメリカ側のドラマとかだとさもう別に
激しい銃撃戦があるような映画じゃ映画じゃないドラマじゃなくてもさ 結構もう
カジュアルにスマホとかと同じぐらいの割合で 拳銃出てくんじゃん
それがまあ当たり前だったり 日常的に
そういうのが許されているエリアも多いってことだと思うんだけど なんかね
全然そういうのがない方がやっぱ自然だなっていうのを感じて
逆にこう 白人系の映画
テレビドラマーっていうだけでなんとなく鉄砲多いのかなとか思っちゃってたけど それはアメリカだけだなっていうのをなんとなく
思いましたね 物語は骨太ですごくしっかりした感じがあって
シーズン1は特に面白かったっすね シーズン2はどっちかというと惰性で見た感じはあるけど
であらすじに触れすぎると良くないので これ以上物語の
中枢の部分については 語る
つもりはないんだけど なんかこう
スウェーデンのカルチャーなのかな イギリス
どうだろスウェーデンだろうね なんか
すごい怒る人っていうのがほとんど出てこないんだよね
すごく感情的になって 怒るっていう感じではなくて控えめというか
抑えめというか 感情がすごく
抑えられていて で
もちろん移民とかが問題になるような国だから
黒人とか まあね
アフリカ系をルーツに持つ人たちみたいなも出てきて そういう人たちがなんかちょっと悪い役とか出てきたりはするんだけどさ
そういう奴らもこう 悪いんだけどなんかね
ちょっと違うんだよね アメリカ映画とはそこはちょっと違うね
まあねドンパチは出てこないけど グロいシーンとかはありますよ ちなみにありますけど
ケージバランダー この
すごくちょうどいい感じがしたので お時間ある時にでもご覧いただけたらなと思います
ネットフリックスのオリジナル作品です でおそらく
新米刑事バランダーじゃない本家の刑事バランダーも どっかにあるんじゃないかな
新米刑事バランダーをネットフリックスがシリーズとして 配信するぐらいだから刑事バランダーもどっかに
ドラマとして見られるはずなので 今度ちょっとそっちも見てみようかなという感じがしております
はい そんな今回はスウェーデンのドラマについてお話ししました
以上サウンズバイ・モノリスでした ありがとうございます
10:21

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