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Sounds by monolith。 こんにちは。
今日は本の紹介です。
ヒットした作品なので、 ひょっとして読んだことあるという人も多いのかなと思いますが。
講談社から出ている マンガですね。
ゴミ清掃員の日常というやつです。
説明すると、このゴミ清掃員というのは、 お笑い芸人、マシンガンズの滝沢さんですね。
えっと、 今年じゃなくて、昨年になるのかな。
の、ザ・セカンドという、あの
中堅。 目が出なかった中堅の大会みたいな。
ので、一気に火がついた。
オータプロですかね。 カナンカの
マシンガンズという、昔からいるコンビの
滝沢さん。発明する方の、西堀さんじゃない方ですね。 の滝沢さんが、まあ
芸人の仕事だけだとなかなか食べていけないということで、
取っ払いで、その当日にお金がもらえる仕事として、 ゴミ清掃員の
現業をやっていると、現場作業員っていうのかな。
で、その
ゴミ清掃員の生活だったりとか、 ゴミにまつわるセトラみたいな話をですね。
奥さんの滝沢さん。 滝沢さんの奥さんが漫画を描いていて。
漫画家としてはこれがデビュー作になるそうなんですけど。
で、 ちょっと前にビーチクリーンに取材で行ったんですけど、その中でたまたま紹介されていて、
そういえば読んだことないなぁと思って、漫画だってことも知らずに。 なんか読み物だと思ったんだけど、完全に漫画です。漫画でしたね。
の、
本になっております。 ゴミ清掃員がどんな感じで仕事をしていて、日々どんなことに困っていて、とか
あとゴミに関する知識とか、 ゴミ清掃員にはどんな人がいるのかとか
まあほんとゴマゴマしたことだね。で、 その収穫する場所にゴミが集まってくるにしてもさ。
結構地域によって差があるみたいなのよ。 あと分別についてもしっかりやっているところとそうじゃないところがあったりとか
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あと、 みんながこうだと思っているところが実は違うとかもあるみたいで。
なかなか面白いというか、まあためになる系。 普段まあ
週に何度か僕もゴミを出しているわけですけど。 日常的にゴミ出してるけど
一応、こう、 入り分けてさ。
燃えるゴミ、生ゴミと プラゴミと
あとはまあペット瓶缶。 ペットボトルと瓶缶。
まあ定番よね。あと最近は、 紙が資源になるということで
ダンボール以外の紙袋とかさ、ああいうのも資源の方の
ダンボールと同じコーナーに出して、みたいに書いてあるから資源の方に出してるんだけど。 そんな感じでやってはいるけど
しっかりと知識があるかって言ったらそんな感じでもないし。 あと過去に坂を登ってみると
正直よくわかってないとか、その 地域のゴミ処理場のこの性能によって結構
出し方に違いがあったりとかもしたので、なんか ごちゃごちゃっとしているところが
この本でなんとなくわかるっていう感じの内容になっています。 で、なんかああ面白いなぁと思ったのはさ
この漫画の中だと、要は 地域として治安というのかな
荒れてる地域のゴミはちゃんと分けて出されてないことが多いとかさ
あとゴミのコーナーが超汚くなっているとかさ、 収穫する場所が
そういうこの 言い方あれかもしれないけど、民道みたいなところはすごく
ゴミには如実に出るんだなぁというのと あとなんかこう
お金持ちのエリアって言うのかな、所得の高い人たちのエリアだと
全然まだあの食べてない生ゴミでも そのまま悪くなったから捨てたなみたいなゴミがいっぱい出てたりとかさ
そういうちょっともったいないことも見えてきたりとかするみたいで この辺乗ってこう
現業の人たちがこうね ならではの視点というか
これまでもあったのかもしれないけどこんなポップに
ゴミのことを書いたる本ないなぁと思って面白いなぁと思って 読ましてもらいました
ゴミの関係で言うと実は自分の父がね まあずっと公務員やってたんだけど最後の方ですね
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定年する間際ぐらいにはゴミの ゴミ処理所っていうのかな
区のゴミ処理施設の 偉い人をやってたりとかしたので
ゴミの話はよく聞いてはいるけどさ とはいえこの現業の人たちがどういう感じでやってるとかさ
臭いはなれるとかさ リアルだなぁと思ったのは
幼稚園とか保育園の人たちからするとゴミ処理場の人たち ゴミ処理じゃない
ゴミ処理に来る人たちっていうのは結構 まあスターというかかっこいいと思ってくれるみたいで同じまあ制服みたいの着て
ゴミ拾ってあの ゴミ清掃車の中に放り込むのわーってみんな見てくれる
ちょっと身近なスターみたいなところがあるとかさ そういうちょっとリアルな話がいっぱい盛り込まれてて
内容的にすごく平易だっていうこともあって 実践したくなる部分
っていうのが多いなぁと思ってこの本読んでからね プラゴミで
もしかしてもうちょっとしっかり洗った方がいいのかとか思ったりとかってこともあって あのお惣菜とか入ってた
なんともあの
お皿というかあの樹脂のお皿みたいなあるじゃないですか ああいうのを綺麗に洗って出した方が
何か プラゴミを
何かに使うときに使いやすくなったりとか 基本油にまみれてると全然
資源にはならないとかあるみたいで例えばダンボールでもさ ピザ
ピザのあの書いてた箱っていうの あれもあのぶっちゃけ資源として出してはいたんだけどさ
あれ違うんだって あれ基本的には燃えるゴミに出すしかないんだって
その油を紙が吸ってしまっているせいでその紙 油を吸ってしまった紙っていうのは他を再生
してまた再利用しようとするときにその油の存在というのが邪魔で ノイズになってしまうために
燃えるゴミとして出した方がいいとかっていう話がさ あって
ああそうなのっていうのはこう 塀が多い
話かなと思います 今回読んだのはねゴミ清掃員の日常という第1弾と
あとね ゴミ清掃員の日常ゴミ分別セレクションっていう本だね
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ゴミ分別セレクションの方は一番最初に出た ゴミ清掃員の日常っていうのと
第2弾になるのかなゴミ清掃員の日常未来編 っていうのの中からゴミの分別の部分についてこう
特にフォーカスして再構成した内容みたいな本らしいんだけど
あのいずれも知識系の漫画ではあるんで すごくためになるのと手に取りやすい感じかなと思います
これ僕はアマゾンで 中古
だいたいねベストセラーとか ヒットした作品っていうのはアマゾンとかの
中古で買うとさ
結構安く買えるからさ で古本
本については全然古本でも全く気にならないので そんな感じで買っておりますが
講談社から出ておりますゴミ清掃員の日常 ご興味ある方は読んでみたらいかがでしょうか
ちょっとゴミに対する考え方とか ゴミを出す時の取り組み方っていうのも変わるきっかけにはなるなぁと思って
実際僕はちょっと変わったというか意識する部分が出てきているので これ面白い本だなと思います
よろしかったら読んでみてください 以上サウンズバイモノリスでしたありがとうございます